12月2日から三者面談が始まります。今学期も様々な場面でご家庭から協力をいただきありがとうございました。年末に向けてあわただしくなりますが、よろしくお願いします。 寒くなってまいりました。感染症対策にご協力ください。ご家庭でも 換気・うがい手洗いに気を付けて体調を整えてください。 欠席連絡は電話連絡の他、TETORUもご活用できます。本校は登下校や体育活動などではマスクは外してもよいと伝えています。

1月11日の給食

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ごはん
はまちの照り焼き
筑前煮
七草汁
紅白ゼリー
牛乳
3学期最初の給食は縁起の良い献立にしました。はまちは、成長に伴って名前が変わる「出世魚」です。おせちにも入る筑前煮は、「にんじん」や「れんこん」など「ん」がつく食材が使われており、「運」がつく縁起のよいものとされています。汁物は無病息災を願って七草汁です。

3学期スタート

 あけまして
    おめでとうございます
 
 本日から3学期が始まります。
 1年の中で一番短い学期ですが、仲間との絆を深められる一番濃い学期でもあります。
 どの学年も素敵な春を迎えられるように一日一日を大切にして頑張りましょう

  何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ  
          やがて大きな花が咲く
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12/23(金)2学年 学年集会

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本日は2学期最後に学年集会を行いました。
学級委員主導で1年間の反省をし、インタビュー活動を行いました。
この1年を振り返り、清々しい気持ちで新年を迎えましょう。
それではまた新年に会いましょう。みなさん良いお年を!

原点回帰

 新年のお喜びを申し上げます。令和5年となりました。
今年は西暦で言うと2023年です。「2000年問題」という話題が相当過去の話になってしまいましたね。若い方々はこの「2000年問題」というものをご存じでしょうか。世界中のコンピューターシステムが誤作動すると言われた話だったんですが・・・。
 その時そのときの時代背景には様々な問題があるものですね。

 私が学生時代には携帯電話などありませんでした。まあ、あるところにはあったのかもしれませんが、一般人が簡単に使える代物ではなかったんですね。だから待ち合わせをしていて、なかなか相手が現れない時などは、駅の「伝言板」に『近くの喫茶店にいる』なんてチョークで書いておいたものです。そういえば昔は新聞に「尋ね人」という欄がありましたよ。新聞という多くの人が見るメディアに情報を流して、みんなに探してもらうという方法ですね。いまやスマホやSNSの発達によって、やっていることは同じでも、そのスピードと正確性は大きく様変わりしました。
 このように、時代が進むにつれて、物事が一見元に戻ってきたかのように見える事象でも、必ず一定の進化を遂げているということを「物事の螺旋的発展の法則」というのだそうです。
 例えばファッションの世界がそうですよね。ご年配の方からすれば、「あれ、あの服の模様って、昔も流行っていたよなぁ」というものでも、若い人からすれば「最新のファッション」として受け入れているわけです。でもそこには昔と違ったちょっとした進化や発展が見えるというわけ。
 ある物事は一通り変化・進化し尽くすと原点に戻るようになっているのです。もちろん、その時代に即した発展を遂げてです。でも原則的には、原点回帰です。卯年は、「物事の始まり」を意味する年だとか・・・。
 皆さんも原点回帰して、新たにもう一歩、進化してみませんか。
新生!じぶん〜

                   学校長  川合 一紀

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12月23日(金) さみしいお別れ

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 年内をもちまして、長谷部 良先生がご家庭の事情によりご退職されます。

 長谷部先生は英語の授業を担当され、2年生の副担任を務めておりました。野球部の顧問もされ、放課後も精力的に子ども達と向き合う姿が印象的でした。

 
 長谷部先生のお別れの言葉に、生徒達も真剣に耳を傾けておりました。
 特に、1年生の頃から一緒に過ごしてきた2年生は胸に迫るものがあったのではないでしょうか。
 
 
 長谷部先生は本校を去りますが、年明けからすぐに自身の道を歩き出します。
 今後の益々のご活躍を願ってやみません。

 長谷部先生、今までありがとうございました。
 また、学校へ遊びに来てください。お待ちしております。

12月23日(金) 2学期終業式

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 本日、2学期の終業式を行いました。

 校長先生からは「今をしっかりと生きること」と力強いお言葉をいただきました。
 先の見えにくい不安な時代だからこそ、今の自分を大切にして過ごしましょう。
 
 
 2学期の活動の表彰もありました。努力は裏切りません。この表彰を期に、さらなる飛躍を期待したいと思います。 
  

 生活指導主任の先生からは、冬休みの過ごし方についてのお話がありました。冬休みでも規則正しい生活を続けるようにしましょう。


 次回の登校は、1月10日(火)となります。元気いっぱいの皆さんに会えることを楽しみにしています。

12月22日の給食

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ガーリックピラフ
てりやきチキン
トマトスープ
チョコプリン
牛乳
2学期の給食最終日でした。
食缶をピカピカにしようとおかわりしてくれる生徒が多くいて
うれしかったです。冬休みも食事をしっかりとって元気に過ごして
ください。

12月21日の給食

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<冬至献立>
ごはん
鮭の柚庵焼き
かぼちゃのそぼろ煮
白玉汁
セレクト飲み物
かぼちゃは、東京都産の万次郎かぼちゃを使いました。

12月20日の給食

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カレーうどん
大根じゃこサラダ
おからドーナッツ
牛乳

12月19日の給食

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きんぴらごはん
ししゃもと笹かまの磯辺揚げ
野菜のかつお節あえ
さつまいものみそ汁
黒蜜寒天
牛乳

12月16日の給食

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ごはん
ひじきのふりかけ
肉豆腐
れんこんチップスサラダ
抹茶プリン
牛乳

12月15日の給食

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ごはん
ヤンニョムチキン
ナムル
にらたまスープ
くだもの(夢オレンジ)に変更になりました。
牛乳
★ヤンニョムチキンは、リクエスト献立でした。

(3年生)社会科授業「株式会社をつくろう」

 3年生の公民分野(経済)で、「株式会社をつくろう」という教材に取り組みました。数名1グループで会社を組織して、さまざまな商品を企画しました。ユニークな着眼点や、熱いプレゼンなどが繰り広げられ、とても見ごたえがありました。
 実際に、投資してみたい会社に投資してみる体験を行い、起業活動等に関心を高めました。
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12月14日の給食

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鶏そぼろの三色丼
みそドレサラダ
吉野汁
くだもの(はれひめ)
牛乳
はれひめは、清見とオレンジをかけ合わせて誕生した品種です。みかんの甘さとオレンジの香りが合わさっています。出回る期間が少ないため、貴重な品種です。

12月13日の給食

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ごはん
めだいのピリ辛ソース
ごまちくサラダ
さといものみそ汁
牛乳
さといもは、とうきょう元気農場より納品していただきました。
「東京土垂1号」という東京生まれの品種です。

忍耐料

 小林正観さんという教育学及び心学の博士がいらっしゃいます。すでに亡くなられていますが、生前は多くの方が悩みの相談に訪れたと言います。その中のエピソードです。


 ある会社の社長さんが部下を激しく怒鳴り続けていたことがあるそうです。私は、その話を聞き「怒鳴られたり、怒られたりすることに対しての手当が出るのですか」と聞きました。もちろん「そのようなものはありません」と返ってきました。そこで私はさらに聞きました。「給料というのは、当然、『労働』の対価として支払われるもので、その中には『怒鳴られる』ことに対する報酬は含まれていないのですよね」と。
 その社長さんはしばらく黙っていました。そこでまた私は言いました。「上司という人は、下の人よりも忍耐強く、寛容だから『長』なのですよね。では社長がどういうものかと言えば『社』の中で、もっとも忍耐強く、度量が広くて寛容である、そのような人を『社』の『長』(社長)というのだと思います」と。
 この話を聞いて社長さんはポツリと言いました。「社長の給料の中には、その『忍耐料』も含まれているのですね」と。私はその一言に思わずにっこりとして「とても素敵な表現ですね」と答えました。


 考えさせられるエピソードです。この社長さんは気づいたのでしょう。この話は社長という職に限らず当てはまるものは多いのではないでしょうか。  

                    
                      学校長  川合 一紀

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ブックトーク

 3年生のブックトークは、図書館司書さんからのブックトークと2年生と3年生の図書委員さんからのブックトークでした。担当した2年生はみな緊張のトークでした。その中で唯一3組を担当した3年生のブックトークはさすがでした。一味違った趣向を凝らした本の紹介をしていました。
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12/13(火) 2学年 ブックトーク

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今週から読書週間が始まり、本日はブックトークがありました。
2学年は新しい取り組みとして国語科の先生方にも本を紹介していただきました。
どの作品紹介もわかりやすく、とても興味深い内容でした。
図書委員の皆さん、先生方ありがとうございました。

12月12日の給食

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フレンチトースト
にんじんドレッシングサラダ
肉だんごのトマト煮
ピーチゼリー
牛乳
今日から読書週間です。
肉だんごのトマト煮は、魔女の宅急便に登場するメニューです。

セカンドオピニオン

 セカンドオピニオンとは、主治医以外の医師に自分の症状を診てもらい違った視点からの判断をあおぐやり方を総称してこう呼びますね。
 セカンドオピニオンの発祥の地はアメリカでした。かつてのアメリカでは、複数の医師が手術や治療の必要性を認めなければ保険会社が医療費を支払わないというものでした。目的は医療費の削減です。あるお医者さんは「手術が必要です」と勧める一方で、あるお医者さんは「様子を見ましょう」と言う。つまり保険会社は手術件数を減らすため、セカンドオピニオンを推奨したのです。手術を見送る診断を下してくれるお医者さんがいる方が良いからですよね。
 しかし今では、保険会社の思惑とは裏腹に、医療情報をガラス張りにするという患者の人権を守るためにもセカンドオピニオンが普及していますね。

 考えてみると私たちは、病気だけでなく、毎日様々な選択と決定を迫られています。夕飯は何にしようかとか、どっちの道に行けば目的地に着くのかとか、あの服とこの服はどっちが似合うだとか、小さなことから言えばきりがありません。そんなときセカンドオピニオンは有効なのではないでしょうか。誰かの意見を聞いてもなお、別の人の意見も聞いてみるというわけです。

 ある著名な方が「何か始めようと思ったときには3人の人に話を聞くがよい」と言っています。一人は尊敬している人、もう一人は自分には理解できない人、そして最後はこれから新しく出会う人だそうです。こういうのはサードオピニオンって言うんですかね・・・。

                    学校長  川合 一紀
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最新更新日:2024/12/19
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