最新更新日:2024/12/18 | |
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12月9日(金)の給食ごはん・いかとポテトのチリソース・もやしのごま酢あえ みそチゲスープ チリソース炒めのひとつ、いかとポテトのチリソースです。いかは下味をつけて、から揚げにします。じゃがいもはそのまま素揚げにして、いかといっしょに野菜いっぱいのチリソースで炒めあわせます。 すりごまをベースにさっぱりとしたあえ衣がおいしい、ごま酢あえです。もやしとせん切りきゅうりが、よくあいます。 みそチゲスープは、キムチの辛さがポイントです。豆腐と白菜が辛さをやわらげてくれます。寒い日にはぴったりです。 12月8日(木)の給食ツナトースト・イタリアンサラダ・さつまいものシチュー ツナトーストの食パンは、国産小麦を使用、食塩は入っていません。その分、上にのせた具にしっかりと味つけできます。ツナと玉ねぎをマヨネーズであえますが「からし」としょう油で味を調えます。 イタリアンサラダは、ドレッシングのガーリックパウダーが味の決め手になっています。バジルも入って、気分は「イタリア」です。 ほくほくのさつまいもが、シチュー全体にほんのりと甘みを加えて、あたたかいおいしいスープになりました。さつまいも・じゃがいも以外に里芋でもおいしくできます。 図工「キラキラツリー」クリスマスにぴったりの作品です。 職員室前に展示してあるので、学校に来た際はぜひ見てください。 図工「マグネットマジック」すごろくゲームや玉転がしゲームなど、それぞれが工夫して楽しく制作することができました。 図工 「アニメーションを作ろう」その1
5年生はグループでアニメーションの作成をしています。
第1回目は紙粘土で登場キャラクターを作りました。 とてもよくできています! どんなストーリーができるか楽しみですね。 図工 「アニメーションを作ろう」その2タブレットを使ってコマ撮りをしてアニメーションを作ります。 黒板を使って工夫している班や、ストーリーを工夫している班など、とても素敵な作品ができました。 次回は鑑賞会を行いたいと思います! 12月7日(水)の給食牛丼・みそ汁・みたらし団子 おいしい国産和牛を使った牛丼です。牛肉からでる旨みと玉ねぎの甘みに三温糖でコクを加えました。脂肪の少ないもも肉なので、くどくなく、さっぱりと食べられます。 みそ汁は、じゃがいもを中心に野菜をたくさん入れました。大きく切ったじゃがいもが、食べごたえがあっておいしいです。 みたらし団子のたれは、甘めというよりは「辛め(しょう油あじが強い)」です。 甘いたれと、辛めのたれ、どちらが好きですか? 12月6日(火)の給食ごはん・魚のハーブパン粉焼き・小松菜とベーコンのサラダ 豆腐と野菜のスープ 身のしっかりとしたホキを使ったハーブパン粉焼きです。にんにく・パセリを混ぜ込んでオリーブ油でしっとりさせたパン粉をまぶして、コンベクションオーブンで焼きます。焼けてくる間にも、おいしそうなにおいが、ただよいます。 カリカリベーコンが、味と食感のアクセントになっている、さわやかサラダです。しょう油も入ったドレッシングで野菜がたくさん食べられます。 豆腐と野菜のスープは、鶏ガラでとっただしに鶏肉の旨みが加わって、さらにおいしくなりました。少しとろみをつけたことで、肌寒い日にぴったりの仕上がりです。 12月5日(月)の給食高菜めし・太平燕(タイピーエン)・こんぶとさつま揚げの煮物・果物 ごま油で炒めた高菜の独特な風味がおいしい、高菜めしです。ちりめんじゃことゴマでさらに風味が増します。 太平燕(タイピーエン)は、中国(福建省:ふっけんしょう)の郷土料理が日本の九州(熊本県)でアレンジが加えられ、今では熊本の郷土料理になりました。魚介類と野菜がたくさん入ったすっきりスープで、春雨のツルっとした食感もおいしさのひとつです。 刻み昆布とさつま揚げ・大豆と和食らしい食材がいっぱい入った煮物です。昆布から出るだしの旨みが全体をひとつにしています。 電磁石を強くするには?12月2日(金)の給食ハヤシライス・じゃこサラダ・サイダーゼリー 牛肉を使ったハヤシライスです。トマトピューレやデミグラスソース・玉ねぎなどの、いろいろな調味料や食材から「旨み」がでていますが、かくし味の「八丁みそ」は大事なポイントです。「コク」と「旨み」が増します。 じゃこサラダは、ちりめんじゃこを加える前の野菜の味つけが大切です。じゃこの持っている「塩あじ」を考えて、塩やしょう油の分量をきめます。 サイダーのシュワシュワ感をかんじてもらえたでしょうか?作るたびに調理室でも「サイダー感、どうかな?」と話題になります。 人体の仕組み全校朝会朝会では、読書感想文コンクールの表彰をしたり、副校長先生のお話を聞いたりしました。そのお話の中で、12月4日から人権週間が始まることを教わりました。高松小学校には538人の子ども達がいます。それぞれが友達の人権を尊重して生活していってほしいと思います。 12月1日(木)の給食ごはん・鶏の西京焼き・五目きんぴら・ゆばのすまし汁 若鶏のもも肉を西京みそベースのたれに漬け込んで、味をしみこませてからコンベクションオーブンで香ばしく焼きます。甘めの西京みそは、肉をやわらかくする効果もあるので、しっかり焼けていても固くなりにくいです。 五目きんぴらといえばゴボウに目がいきがちですが、しらたきの存在が全体をまとめています。食べやすくもなっています。 すまし汁の「ゆば」は、豆乳から作られる豆腐のなかまです。独特の食感が、食べていて楽しいですね。なまのものと、乾燥させたものがありますが、今回は乾燥ゆばを使用しています。なまよりも、弾力が増します。 11月30日(水)の給食豚焼き肉丼・みそ汁・果物 豚肉にしっかりと味付けをしてから焼き付け、野菜は別に炒めてさいごに軽く炒め合わせることで、お肉のかたちもしっかりと残り、おいしい丼になりました。新米のごはんとともに、お箸が進みます。 みそ汁は、じゃがいも・わかめ・油揚げ・ねぎとシンプルな具ですが、大きめに切って食べごたえのある汁物になっています。じゃがいもと油揚げのだしがぴったりです。 ちいさめですが、とても甘くておいしいミカンです。冬の体力作りにはかかせないビタミンCがたっぷりです。白い薄皮は食物繊維が豊富で、おなかの健康のつよい味方です。 直列つなぎと並列つなぎ電磁石の力子ども達は、電磁石のスイッチを入れると強い磁力が発生することにとても興味をもっていました。 11月29日(火)の給食ごはん(宮城米)・仙台麩お麩じゃが・白菜のゆず風味あえ・ずんだもち 宮城から今年も新米が届きました。粒が大きく、もっちりとした食感に加えてかおりも良くおいしいごはんが炊き上がりました。 仙台麩を使った「お麩じゃが」は、仙台麩からでる「だし」が、いっしょに煮込んでいる他の野菜にしみこんでおいしくなっています。 ゆず果汁のかおりがとてもさわやかなあえ物は、塩やしょう油といった調味料が少なめでも、充分においしくなりました。 白玉から手づくりした「ずんだもち」は、宮城の郷土料理のひとつです。きょうの「ずんだあん」はなめらかなタイプですが、枝豆のつぶつぶを残してもおいしいです。 11月25日(金)の給食ピザトースト・根菜とベーコンの豆乳スープ・キャロットドレサラダ みんなが大好き、ピザトーストです。トマトピューレをベースに、パプリカやオレガノで風味付けしたソースでウィンナーやマッシュルーム・玉ねぎ(ピーマンも)炒めた具は、それだけでもおいしいですが、チーズをかけて焼くことでさらにおいしくなります。 豆乳スープにはレンコンやサトイモが入っていますが、ローリエやセロリのおかげであまり感じません。しっかり熱が入って、ホクホクになっておいしいです。 人参をすりおろしたドレッシングは、自然の甘みが感じられて、人参嫌いなひとでも食べられちゃうかも? 11月24日(木)の給食ごはん・白身魚のてり焼き・豆じゃこサラダ・みそ汁 マンダイを使った照り焼きです。食感はカジキマグロのような白身魚で、揚げ物にすることが多いのですが、焼き物にすると弾力も増して、食べ応えがでます。 豆じゃこサラダの大豆は、水気をきってからかたくり粉をまぶして揚げてあります。ドレッシングをからませてから、せん切りにした野菜と合わせますが、相性ばっちりです。水煮大豆だと、カリッとしつつ中は柔らかく仕上がり、乾燥大豆を使うとカリカリ感が強く感じられます。どちらも、それぞれのおいしさが楽しめます。 きょうのみそ汁は、いつもよりさば節が多めになっています。「だし」の中でも、風味の強い主張のある味わいです。 |
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