12月23日(金) さみしいお別れ年内をもちまして、長谷部 良先生がご家庭の事情によりご退職されます。 長谷部先生は英語の授業を担当され、2年生の副担任を務めておりました。野球部の顧問もされ、放課後も精力的に子ども達と向き合う姿が印象的でした。 長谷部先生のお別れの言葉に、生徒達も真剣に耳を傾けておりました。 特に、1年生の頃から一緒に過ごしてきた2年生は胸に迫るものがあったのではないでしょうか。 長谷部先生は本校を去りますが、年明けからすぐに自身の道を歩き出します。 今後の益々のご活躍を願ってやみません。 長谷部先生、今までありがとうございました。 また、学校へ遊びに来てください。お待ちしております。 12月23日(金) 2学期終業式校長先生からは「今をしっかりと生きること」と力強いお言葉をいただきました。 先の見えにくい不安な時代だからこそ、今の自分を大切にして過ごしましょう。 2学期の活動の表彰もありました。努力は裏切りません。この表彰を期に、さらなる飛躍を期待したいと思います。 生活指導主任の先生からは、冬休みの過ごし方についてのお話がありました。冬休みでも規則正しい生活を続けるようにしましょう。 次回の登校は、1月10日(火)となります。元気いっぱいの皆さんに会えることを楽しみにしています。 12月22日の給食てりやきチキン トマトスープ チョコプリン 牛乳 2学期の給食最終日でした。 食缶をピカピカにしようとおかわりしてくれる生徒が多くいて うれしかったです。冬休みも食事をしっかりとって元気に過ごして ください。 12月21日の給食ごはん 鮭の柚庵焼き かぼちゃのそぼろ煮 白玉汁 セレクト飲み物 かぼちゃは、東京都産の万次郎かぼちゃを使いました。 12月20日の給食大根じゃこサラダ おからドーナッツ 牛乳 12月19日の給食ししゃもと笹かまの磯辺揚げ 野菜のかつお節あえ さつまいものみそ汁 黒蜜寒天 牛乳 12月16日の給食ひじきのふりかけ 肉豆腐 れんこんチップスサラダ 抹茶プリン 牛乳 12月15日の給食ヤンニョムチキン ナムル にらたまスープ くだもの(夢オレンジ)に変更になりました。 牛乳 ★ヤンニョムチキンは、リクエスト献立でした。 (3年生)社会科授業「株式会社をつくろう」
3年生の公民分野(経済)で、「株式会社をつくろう」という教材に取り組みました。数名1グループで会社を組織して、さまざまな商品を企画しました。ユニークな着眼点や、熱いプレゼンなどが繰り広げられ、とても見ごたえがありました。
実際に、投資してみたい会社に投資してみる体験を行い、起業活動等に関心を高めました。 12月14日の給食みそドレサラダ 吉野汁 くだもの(はれひめ) 牛乳 はれひめは、清見とオレンジをかけ合わせて誕生した品種です。みかんの甘さとオレンジの香りが合わさっています。出回る期間が少ないため、貴重な品種です。 12月13日の給食めだいのピリ辛ソース ごまちくサラダ さといものみそ汁 牛乳 さといもは、とうきょう元気農場より納品していただきました。 「東京土垂1号」という東京生まれの品種です。 忍耐料
小林正観さんという教育学及び心学の博士がいらっしゃいます。すでに亡くなられていますが、生前は多くの方が悩みの相談に訪れたと言います。その中のエピソードです。
ある会社の社長さんが部下を激しく怒鳴り続けていたことがあるそうです。私は、その話を聞き「怒鳴られたり、怒られたりすることに対しての手当が出るのですか」と聞きました。もちろん「そのようなものはありません」と返ってきました。そこで私はさらに聞きました。「給料というのは、当然、『労働』の対価として支払われるもので、その中には『怒鳴られる』ことに対する報酬は含まれていないのですよね」と。 その社長さんはしばらく黙っていました。そこでまた私は言いました。「上司という人は、下の人よりも忍耐強く、寛容だから『長』なのですよね。では社長がどういうものかと言えば『社』の中で、もっとも忍耐強く、度量が広くて寛容である、そのような人を『社』の『長』(社長)というのだと思います」と。 この話を聞いて社長さんはポツリと言いました。「社長の給料の中には、その『忍耐料』も含まれているのですね」と。私はその一言に思わずにっこりとして「とても素敵な表現ですね」と答えました。 考えさせられるエピソードです。この社長さんは気づいたのでしょう。この話は社長という職に限らず当てはまるものは多いのではないでしょうか。 学校長 川合 一紀 ブックトーク
3年生のブックトークは、図書館司書さんからのブックトークと2年生と3年生の図書委員さんからのブックトークでした。担当した2年生はみな緊張のトークでした。その中で唯一3組を担当した3年生のブックトークはさすがでした。一味違った趣向を凝らした本の紹介をしていました。
12/13(火) 2学年 ブックトーク2学年は新しい取り組みとして国語科の先生方にも本を紹介していただきました。 どの作品紹介もわかりやすく、とても興味深い内容でした。 図書委員の皆さん、先生方ありがとうございました。 12月12日の給食にんじんドレッシングサラダ 肉だんごのトマト煮 ピーチゼリー 牛乳 今日から読書週間です。 肉だんごのトマト煮は、魔女の宅急便に登場するメニューです。 セカンドオピニオン
セカンドオピニオンとは、主治医以外の医師に自分の症状を診てもらい違った視点からの判断をあおぐやり方を総称してこう呼びますね。
セカンドオピニオンの発祥の地はアメリカでした。かつてのアメリカでは、複数の医師が手術や治療の必要性を認めなければ保険会社が医療費を支払わないというものでした。目的は医療費の削減です。あるお医者さんは「手術が必要です」と勧める一方で、あるお医者さんは「様子を見ましょう」と言う。つまり保険会社は手術件数を減らすため、セカンドオピニオンを推奨したのです。手術を見送る診断を下してくれるお医者さんがいる方が良いからですよね。 しかし今では、保険会社の思惑とは裏腹に、医療情報をガラス張りにするという患者の人権を守るためにもセカンドオピニオンが普及していますね。 考えてみると私たちは、病気だけでなく、毎日様々な選択と決定を迫られています。夕飯は何にしようかとか、どっちの道に行けば目的地に着くのかとか、あの服とこの服はどっちが似合うだとか、小さなことから言えばきりがありません。そんなときセカンドオピニオンは有効なのではないでしょうか。誰かの意見を聞いてもなお、別の人の意見も聞いてみるというわけです。 ある著名な方が「何か始めようと思ったときには3人の人に話を聞くがよい」と言っています。一人は尊敬している人、もう一人は自分には理解できない人、そして最後はこれから新しく出会う人だそうです。こういうのはサードオピニオンって言うんですかね・・・。 学校長 川合 一紀 12月9日の給食みぞれサラダ 五目汁 みかん 牛乳 12月8日の給食さつま芋・大豆・じゃこの揚げ煮 わかめと豆腐のスープ 牛乳 (バスケットボール部)スラックレール体験会
2018年に発売開始になって徐々に巷に広まり始めている「スラックレール」という商品を開発したジリリタ株式会社代表の高島勇夫さんをお招きして、体験会を行っていただきました。遊び感覚の中でも体幹をトレーニングでき、部員たちも驚きの連続といった様子でした。「(体幹)覚醒!!」を合言葉に、最後は締めくくりました。
(3年生)税の作文表彰式
3年生社会科で取り組んだ税の作文コンクールで、5名が入選いたしました。その表彰式が7日(水)に校長室で行われました。おめでとうございました。
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