最新更新日:2024/11/10 | |
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9月1日 2学期開始始業式や学年集会が行われました。 2学期は運動会に千登中祭、中間考査と期末考査、生徒会選挙、生徒総会…と、行事が目白押しです。 3年生から2年生に委員長がバトンタッチする時期でもありますね。 吹奏楽部金賞!
7月29日、本校吹奏楽部が東京都吹奏楽コンクールにおいて金賞をいただきました。
おめでとうございます。 生徒の声 毎日頑張って練習していたので、その成果が出て嬉しく思っています。 感染症の関係で満足に練習できないなか、ここまでまとめていくことができました。ひとえに、ひとりひとりの努力の賜物だと思っています。 今後も良い演奏ができるよう精進していきます。ありがとうございました。 緊張で満足に指が動かず、練習でも気持ちがいっぱいになってしまっていました。 そんな中、私を支えてくれた同級生や後輩には感謝してもしつくせません。 金賞をいただけたことはもちろん、良い演奏をお届けできたのならとても嬉しく思っています。ありがとうございました。 前日に学校で行ったリハーサルでも良い音を響かせていました。 この演奏ならきっと、と思っていたところのこのニュース(S先生が連絡してくれました)。 吹奏楽部の皆さん、おめでとうございます。 7月20日 1学期最終日 終業式1年生は中学校初めての通知表ですね。 社会を明るくする運動の表彰と、目白駅前の献血呼びかけボランティアの生徒への表彰が行われました。 勉強はもちろんのこと、中学生の夏にしかできないことができる夏休みにしてもらえたらいいなと思います。 演劇部公演のお知らせ開場 10:15 開演 10:30 本校体育館にて 本公演は感染症予防対策としてチケット制となっております。 詳しくは演劇部までご連絡ください。 7月14日 授業の様子そろそろ最後の授業という教科も出てきています。 とはいえ、毎日の学習をいつも通り、着実に積み重ねていく生徒たちの姿には頼もしさを感じます。 7月13日(2) 一斉中央委員会相変わらず、生徒たちで運営できている会議ですごいことだと感心しています。 本校の特徴としては、ルールとして明文化するというよりは、生徒たち同士で作っていくマナーで成り立っているということが挙げられます。 今回も七夕の活動、プール後の髪の毛を中心とした対応について、廊下の過ごし方について、とさまざまな議題で盛り上がりました。 7月13日 道徳 真理の探究
AI研究は人間探究。
便利な世の中を作りたいという思いだけではなく、人間とは何かということをつきつめて考えようとしている研究者の姿から、真理の探究について考えを深めました。 【生徒の考えから】 ・生物には意識があり、自我があるが、人工知能にはない。たとえ、ロボットに感情を持たせることができたとしても、それは人間から見て感情があるように見えるだけで、擬似的に行動をプログラムしているに過ぎないのではないか。だから、区別がつかないほど人間を再現できたとしても、意識があるかどうかという差は永遠に埋められないのではないか。 ・意識があるかどうかということを当初自分は考えていたが、ある人に「脳死患者は?」と尋ねられて答えに窮した。確かに、意識のあるなしだけではないなにかがあるように感じられた。 ・人間とは何か、ということは、人間の知能とは何か、命とはなにかということを考えに至った。私たちは天然の産物である。人工的なものとは違う。だが、どこまでが人工物でどこまでが天然なのかというと困ってしまった。人間の細胞のような、有機物でできた生命体を作ったら、それは人工物なのだろうか?クローン羊などはすでに再現されているが、人間を作ることはタブーだとされている。もしそれで人間ができたとして、それは人間だといえるのだろうか? ・人間にはユーモアがある。これはなかなかロボットには再現できないと思う。ロボットはパターンからしか動くことができないが、人間は無から創造することができるとかんがえた。 1996年にGoogleが誕生し、私たちの世界は一変しました。 AIはどんどん飛躍を遂げ、人間の記憶や計算力を大いに凌駕していきました。 そうすると、人間の価値とは何だろうか、という問題に突き当たります。 今回のような学習から、人間としての自尊心を持ち、努力していけるようになってほしいと思いました。 7月9日 学校説明会
土曜公開授業、そして学校説明会が行われました。
沢山の方にご来校いただきました。 ありがとうございます。 実際の授業、学校生活の様子をご覧になっていかがだったでしょうか。 本校の学習は、単に知識を入れるにとどまらず、書くこと、話すことといったアウトプットできる生徒の育成を目指しています。 また、心で動き心で判断できる生徒の育成を掲げ、どうありたいかをしっかり判断できるよう指導しています。 学校公開はこれからもまだございますので、ぜひご来校ください。 7月6日 道徳 畏敬の念生徒の声 ・受け継がれていくものと聞いて、私は「世界」だと思った。心に、記憶に響き、触れることのできるものは、わたしたち人間が残していく文化であり、また人間が残していく子孫、科学の知識、礼儀作法など、今ある世界は過去から受け継がれてきたものだと感じた。 ・サグラダファミリアは140年以上も建築され続けてきていて、人間の命はちっぽけな感じがするけれど、その140年にわたる歴史の中でたくさんの人が関わり同じような気持ちで携わってきて、ここまできたと思うととても感動するし、その携わる一人として外尾さんやガウディさんも夢のようで嬉しく思っているのではないかと感じた。 6月27日 朝礼 集団下校班確認また、集団下校班の確認を行いました。 次回の避難訓練ではもう一段階、訓練の強度を上げていきます。 6月16日 進路説明会基本的な進路に対する情報の説明です。 今年度の要項はまだ都から発表されていませんので、最新情報は順次お知らせいたします。 お忙しい中沢山の保護者の皆様にお集まりいただきました。 ありがとうございました。 6月13日 1年数学
中1の数学の授業では、「正負の数」の乗法を頑張っているところです。
今日の授業では、生徒たちはうきうきしてとりくんでいました。 指導しているこちらも嬉しくなった一日でした。 分数がどんどん消えていく様子が楽しいようです。 さて、2週間後は初めてのテストですね。 小学校までとは違って、まとまった範囲のテストです。 毎日の授業を今日のようにアクティブに受けてほしいです。 6月11日 土曜授業と献血呼びかけボランティアお越しくださいました保護者の皆様、どうもありがとうございました。 さて、地域の呼びかけに応えて、目白駅前で献血の呼びかけを行いました。 「献血のご協力よろしくお願いします」の声が響き渡っていました。 6月10日 教育実習終了最後の週には道徳の授業と、進路学習でもお話をしていただきました。 道徳は「勤労」について。 働くということはどういうことなのでしょうか。 ホスピスでの例をもとに、働くことの意義について考えを深めました。 進路学習としてのお話では、お二人の中学卒業後の歩みについてお話ししていただきました。 お二人とも独特の経緯をお持ちで、生徒たちも興味を持って聞いていました。 3週間があっという間に過ぎていったようで、生徒たちにとっても学びの深まる期間でした。 6月9日 1年生の授業今回は授業の様子をごらんください。 英語はスピーチの発表。 国語は文法。 社会はグループワークを行なっていました。 6月7日 教育実習生奮闘中お二方とも、とても熱心に教育に携わっています。 そのうちの一人が研究授業を行いました。 また、もうお一人は明日、研究授業を行います。 生徒たちも、応援する気持ちを持ちながら、自分の学びもしっかり深めようとしています。 研究授業にお越しくださった大学の先生からは、本校の生徒の良さを指摘していただきました。 あいさつができる。 そして、授業に対する姿勢がよい。 とくに、話し合い活動で考えを深めるときに、自分ごととして主体的に学びに参加している。 そのようなお言葉をいただきました。 うれしいですね。 6月2日 道徳(生命尊重)人間の組成は60,000円に満たない。 しかし、自分の大切な人に値段をつけようとすると億とか兆とか、そういう単位が飛び交う。 その差はなんなのか。 また、人によって価値は違うのだろうか。 成分とその人との間には、感情がある、愛情がある、思い出がある、などの意見。 人によって価値が違っていいかと聞くと、良いと言う人とだめだと言う人に分かれました。 実際のところ、自分に近しい人の方が自分にとって大きな存在となるでしょう。 ですから、生徒たちからも嫌な奴は価値が低いという発言が出ます。 では、嫌な奴という「物差し」は万人に共通する物差しなのか。 そう問い返すと、考え込みます。 自分から遠い世界のことにはつい思慮が及ばなくなりがちですが、成長するに従って、自分の範囲を広げていってほしいなと思いました。 5月25日 一斉中央委員会本校の中央委員会は小グループによる話し合いが盛り込まれ、活発な意見交換が行われます。 さながら、大人の研修会のようです。 5月23日 朝礼生徒会長はオールメルと25周年にむけてのエンブレム募集の話がありました。 自分だけは、と思っている生徒が少数いると、全体のルールとして定められてしまい、生きにくい環境が出来上がっていきますね。 それぞれの生徒のモラルがきちんと保たれていると、住みやすい学校が作られていくでしょう。 表彰は剣道部でした。 そして、今日から3週間教育実習生が来ています。 よろしくお願いします。 5月20日 今週の道徳一つは「礼儀」。もう一つは「感謝」です。 柔道選手を例に、礼儀を尽くすことの背景にはどんな思いがあるのかを考えました。 感謝の題材のほうでは、部活動を例に、自分が何に支えられているのかを考えました。 |
豊島区立千登世橋中学校
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