最新更新日:2024/10/31 | |
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12月5日(月)の給食高菜めし・太平燕(タイピーエン)・こんぶとさつま揚げの煮物・果物 ごま油で炒めた高菜の独特な風味がおいしい、高菜めしです。ちりめんじゃことゴマでさらに風味が増します。 太平燕(タイピーエン)は、中国(福建省:ふっけんしょう)の郷土料理が日本の九州(熊本県)でアレンジが加えられ、今では熊本の郷土料理になりました。魚介類と野菜がたくさん入ったすっきりスープで、春雨のツルっとした食感もおいしさのひとつです。 刻み昆布とさつま揚げ・大豆と和食らしい食材がいっぱい入った煮物です。昆布から出るだしの旨みが全体をひとつにしています。 電磁石を強くするには?12月2日(金)の給食ハヤシライス・じゃこサラダ・サイダーゼリー 牛肉を使ったハヤシライスです。トマトピューレやデミグラスソース・玉ねぎなどの、いろいろな調味料や食材から「旨み」がでていますが、かくし味の「八丁みそ」は大事なポイントです。「コク」と「旨み」が増します。 じゃこサラダは、ちりめんじゃこを加える前の野菜の味つけが大切です。じゃこの持っている「塩あじ」を考えて、塩やしょう油の分量をきめます。 サイダーのシュワシュワ感をかんじてもらえたでしょうか?作るたびに調理室でも「サイダー感、どうかな?」と話題になります。 人体の仕組み全校朝会朝会では、読書感想文コンクールの表彰をしたり、副校長先生のお話を聞いたりしました。そのお話の中で、12月4日から人権週間が始まることを教わりました。高松小学校には538人の子ども達がいます。それぞれが友達の人権を尊重して生活していってほしいと思います。 12月1日(木)の給食ごはん・鶏の西京焼き・五目きんぴら・ゆばのすまし汁 若鶏のもも肉を西京みそベースのたれに漬け込んで、味をしみこませてからコンベクションオーブンで香ばしく焼きます。甘めの西京みそは、肉をやわらかくする効果もあるので、しっかり焼けていても固くなりにくいです。 五目きんぴらといえばゴボウに目がいきがちですが、しらたきの存在が全体をまとめています。食べやすくもなっています。 すまし汁の「ゆば」は、豆乳から作られる豆腐のなかまです。独特の食感が、食べていて楽しいですね。なまのものと、乾燥させたものがありますが、今回は乾燥ゆばを使用しています。なまよりも、弾力が増します。 11月30日(水)の給食豚焼き肉丼・みそ汁・果物 豚肉にしっかりと味付けをしてから焼き付け、野菜は別に炒めてさいごに軽く炒め合わせることで、お肉のかたちもしっかりと残り、おいしい丼になりました。新米のごはんとともに、お箸が進みます。 みそ汁は、じゃがいも・わかめ・油揚げ・ねぎとシンプルな具ですが、大きめに切って食べごたえのある汁物になっています。じゃがいもと油揚げのだしがぴったりです。 ちいさめですが、とても甘くておいしいミカンです。冬の体力作りにはかかせないビタミンCがたっぷりです。白い薄皮は食物繊維が豊富で、おなかの健康のつよい味方です。 直列つなぎと並列つなぎ電磁石の力子ども達は、電磁石のスイッチを入れると強い磁力が発生することにとても興味をもっていました。 11月29日(火)の給食ごはん(宮城米)・仙台麩お麩じゃが・白菜のゆず風味あえ・ずんだもち 宮城から今年も新米が届きました。粒が大きく、もっちりとした食感に加えてかおりも良くおいしいごはんが炊き上がりました。 仙台麩を使った「お麩じゃが」は、仙台麩からでる「だし」が、いっしょに煮込んでいる他の野菜にしみこんでおいしくなっています。 ゆず果汁のかおりがとてもさわやかなあえ物は、塩やしょう油といった調味料が少なめでも、充分においしくなりました。 白玉から手づくりした「ずんだもち」は、宮城の郷土料理のひとつです。きょうの「ずんだあん」はなめらかなタイプですが、枝豆のつぶつぶを残してもおいしいです。 11月25日(金)の給食ピザトースト・根菜とベーコンの豆乳スープ・キャロットドレサラダ みんなが大好き、ピザトーストです。トマトピューレをベースに、パプリカやオレガノで風味付けしたソースでウィンナーやマッシュルーム・玉ねぎ(ピーマンも)炒めた具は、それだけでもおいしいですが、チーズをかけて焼くことでさらにおいしくなります。 豆乳スープにはレンコンやサトイモが入っていますが、ローリエやセロリのおかげであまり感じません。しっかり熱が入って、ホクホクになっておいしいです。 人参をすりおろしたドレッシングは、自然の甘みが感じられて、人参嫌いなひとでも食べられちゃうかも? 11月24日(木)の給食ごはん・白身魚のてり焼き・豆じゃこサラダ・みそ汁 マンダイを使った照り焼きです。食感はカジキマグロのような白身魚で、揚げ物にすることが多いのですが、焼き物にすると弾力も増して、食べ応えがでます。 豆じゃこサラダの大豆は、水気をきってからかたくり粉をまぶして揚げてあります。ドレッシングをからませてから、せん切りにした野菜と合わせますが、相性ばっちりです。水煮大豆だと、カリッとしつつ中は柔らかく仕上がり、乾燥大豆を使うとカリカリ感が強く感じられます。どちらも、それぞれのおいしさが楽しめます。 きょうのみそ汁は、いつもよりさば節が多めになっています。「だし」の中でも、風味の強い主張のある味わいです。 11月22日(火)の給食みそけんちんうどん・とりともやしのごま和え・大学芋 豚肉と根菜・油揚げと具もたくさん入った、みそけんちんうどんです。みそを多めに使い、塩は入れていません。さば節の濃いだしに、豚肉・野菜・みその旨みが加わって、とてもおいしいうどんになりました。 とりともやしのごま和えは、すりごまが香るさっぱりとした仕上がりで、うどんと合います。白菜もおいしくなりました。 大学芋のたれは、しょう油味のほうを強めにしています。はちみつなどを使って、こっくりと甘めにする方法もありますが、今回は「きりっ」とした味わいです。 11月21日(月)の給食サーモンピラフ・かぼちゃのクリーム煮・果物 サーモンピラフは、炒めるのではなく、野菜を煮た煮汁で炊いています。鮭は下味をつけてからコンベクションオーブンで焼きつけ、ほぐしてからご飯に混ぜます。玉ねぎの甘みと鮭の旨みでおいしいピラフになります。 大きめに切ったかぼちゃとコロコロの鶏肉、ベーコンの旨みも加わってあったかくてトロトロがおいしいクリーム煮です。これからの季節、カブや白菜を使ってもいいですね。 電気のはたらきモーターを動かす回路に検流計を組み込み、スイッチを入れます。それから電池の向きを変えると検流計の針の動く向きが逆方向に変わりました。このことから、電流には向きがあり、電池を入れ替えると逆方向になることが分かりました。 11月18日(金)の給食ごはん・あかうおのねぎみそ焼き・だいこんサラダ・野菜のうま味椀 赤魚をねぎたっぷりの合わせみそに漬け込んで、香ばしく焼きました。みその少し焦げた香りも、おいしさのひとつです。 合わせただいこんサラダは千切りにしただいこんとキュウリのシャキシャキと、コーンのプチプチ感が気持ちいい食感です。 野菜のうま味椀は、根菜ときのこたっぷりでまさに「うま味椀」ですね。かくし味の黒コショウが味の引きしめ役です。 11月17日(木)の給食ナポリタン・ころころサラダ・チョコチップクッキー スパゲティ(正確にはパスタの太さを表す言葉です)の定番と言えば「ナポリタン」を、思いつきます。みんなが大好きなケチャップ味で、フランクフルトも入っています。これなら、ピーマンもいっしょに食べられちゃうかな。 じゃがいも・大根・人参、ぜんぶコロコロに切ったら、かわいくて食べやすいサラダになりました。さやいんげんの緑色とコーンの黄色も入って、彩りも鮮やかです。 チョコチップクッキーは思っていたよりも大きくできあがって、焼き色もおいしそうです。ふっくらと焼き上げる方法もありますが、今日はうすくてサクサクな感じにしました。 体育朝会
今日2,4,6年生が長縄飛びの第2回目の記録会が行われました。
休み時間に練習をしているクラスもありました。練習の成果が発揮されていました。 来月は第2回目の記録会があります。記録の更新ができるといいですね。 11月16日(水)の給食ぎょうざ丼・バンサンスー・果物 ぎょうざの中身を、そのままご飯にのせたみたいな丼です。ぎょうざにする時よりは、柔らかめの具ですが、味付けは「ぎょうざ」そのものです。 バンサンスーは、春雨(はるさめ)を使った中華風の和え物です。春雨にあわせて、材料を細く切って和えるから「拌三絲」と書きます。からしとごま油が中華な味わいです。 体育朝会来月に2回目の記録会を行います。どれだけ記録が伸びるのか楽しみです。 |
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