昼食は、忍野村立さかな公園で美味しいお弁当を食べました。森のアスレチックも楽しみました。

午前のメインは富士山の学習。富士山世界遺産センターに着くと同時に富士山が見え、集合写真を撮りました。センターでは、グループガイドの方々が詳しく教えてくださり、学びが深まりました。

富岳風穴の見学。平均気温は3度。昭和初期までは、蚕の卵の貯蔵に使われていたという天然の冷蔵庫を体感しました。

閉校式でホテルの方々に感謝を伝え、2日目の活動をスタートさせました。樹海を歩いて富岳風穴に向かいます。

2日目の朝を迎えました。ぐっすり眠った(？)子供たちは、全員とても元気です。気温14℃と涼しい湖畔で新鮮な空気を味わい、体操で体を起こしました。朝食もしっかりと食べました。

１日目の最後の活動は、ナイトウォーク&花火。気持ちのよい風を感じながら静かな湖畔を散歩し、鳴く虫の女王と呼ばれるカンタンやコオロギたちの虫の声に耳を傾けました。最後に花火を楽しみました。あとはぐっすり寝るだけ‥？。

みんな楽しみにしていた夕食。山梨の郷土料理のほうとうが温かい一人鍋で出されるなど豪華なメニュー。子供たちは沢山食べていました。

宿舎となる河口湖畔の足和田ホテルに到着しました。みんなとても元気です。開校式の後は、温泉&ワイン風呂に入り、部屋でくつろぎました。(この時間が一番楽しいかも)

午後は富士山4.5合目、コメツガが地を這う様から、「天狗の庭」と呼ばれる奥庭のハイキング。濃い霧に包まれ、残念ながら富士山頂を望むことは叶いませんでしたが、雲の中のハイキングを楽しみました。

ガイドウォークでは、森の中に点在する溶岩樹型を探索する体験をしました。「こわ〜い！めちゃくちゃ楽しい！」といった声が、穴の中から聞こえてきました。

朝早かった子供たちは、お腹ペコペコ。フィールドセンター内の森の木陰で美味しく食べました。

河口湖フィールドセンターには少し遅れての到着となりました。子供たちは、クラフト体験としてバードコールやペーパーウエイト作りにチャレンジしました。お土産になることでしょう。

河口湖フィールドセンターには少し遅れての到着となりました。子供たちは、クラフト体験としてバードコールやペーパーウエイト作りにチャレンジしました。お土産になることでしょう。

≪献立≫
みそラーメン・チーズとコーンのスティック春巻き・
わかめともやしのごま醤油・なし・牛乳

高速道路の渋滞はありましたが、バスの車窓から見えた大きな富士山に歓声があがりました。

秋晴れの爽やかな朝、5年生は一泊二日の山中湖移動教室に出発しました。出発式の後、見送りの先生、保護者の方々に思い切り手を振って元気に出発しました。

　９月２３日に「豊島区こども未来国連会議」が区役所の議場で行われ、本校４〜６年生の８名の子供たちが参加し、グループに分かれてワークショップと発表を行いました。「住み続けたくなる未来の豊島区」をテーマに豊島区への提言と自分たちにできることを熱心に話し合った子供たち。グループ発表の後には、積極的に質問する主体的な子供たちの姿が見られ、会場から賞賛の拍手がおくられました。

≪献立≫
ごまご飯・かぼちゃのコロッケ・えのきの赤だしのみそ汁・
野菜ののりあえ・牛乳

　６月から行ってきた水泳学習が終わり、全校朝会でプール納めを行いました。梅雨で入れない期間もありましたが、感染症対策を講じて、これまで以上にプールに入ることができ、検定も再開することができました。児童を代表して６年生の北爪さんが、素晴らしいプール終わりの言葉を発表してくれました。

　１年生は生活科「きせつとあそぼう〜はるからなつ〜」の単元の最後に、夏について、これまで見付けたり遊んだりしてきたことを伝える「なつまつり」を開きました。段ボールでプールを作ったり、流しそうめんをしたり、金魚屋さんや虫のお店を出したりするなどグループごとに工夫して夏を表現し、みんなで楽しんでいました。