最新更新日:2024/12/25 | |
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9月29日の給食・牛乳 ・ココアパン ・ハムサラダ ・クリームシチュー ハムサラダにはキャベツ、赤パプリカ、黄パプリカ、とうもろこし、いんげんなどの色とりどりの野菜を入れています。サラダにパルメザンチーズを加えることで、ドレッシングの酸っぱさがまろやかな味わいになり、食べやすくなります。 9月28日の給食・牛乳 ・うずみ ・肉じゃが ・麦みそのみそ汁 ・くだもの(梨) うずみは、江戸時代に広島県福山市でぜいたくが禁止されており、具をご飯の下にうずめて質素に見せかけて食べたことがはじまりといわれています。現在では「うずめる」料理として様々なジャンルに取り入れられているそうです。今日は、ご飯に里芋や大根などの具を混ぜて食べました。 麦みそは九州や四国・中国地方で好まれ使用されているみそです。麦が原料なので、米みそと比べて食物繊維やミネラル、カリウム、カルシウム、鉄分が豊富です。 9月27日の給食・牛乳 ・秋刀魚(さんま)のひつまぶし風 ・白菜の煮びたし ・沢煮椀 ひつまぶしは、愛知県の郷土料理で、細かく切ったうなぎをごはんにまぶして食べる料理です。今日は、秋を代表する魚の秋刀魚でひつまぶし風を作りました。秋をたくさんあじわってほしいと思います。 運動会のスローガン9月26日の給食・牛乳 ・チキンライス ・ポトフ風スープ ・くだもの(巨峰) スープは、塩こしょう、酒、しょうゆで味付けし、ローリエを加えました。ローリエは肉などの食材の臭み消しや、スープなどの煮込み料理に加えることで香りをつけることができます。今日はポトフに加えることで、風味が豊かになりました。 9月22日の給食・牛乳 ・ちゃんこうどん ・かぼちゃの天ぷら ・プリン 明日は秋分の日ですね。秋分の日とその前後三日間をあわせて、「秋のお彼岸」といいます。お彼岸は、ご先祖さまをうやまい、感謝する期間です。 お彼岸によく出される料理に、野菜の天ぷらや彼岸うどんなどがあります。うどんは季節の代わり目で弱った胃を、消化の良いめん類で癒すという意味があるそうです。 給食でもお彼岸にちなんで、「ちゃんこうどん」と「かぼちゃの天ぷら」を食べました。 9月21日の給食・牛乳 ・ごはん ・ホキのごまみそ焼き ・さつまいもサラダ ・のっぺい汁 今日は、みそやごま、砂糖、みりんなどのタレをホキにかけて焼いた「ホキのごまみそ焼き」です。ごまの香ばしさとみそのうま味で、ごはんがすすむ一品です。サラダは、千切りにして素揚げしたサツマイモをのせて食べました。カリカリとした食感で歯ごたえがあるので、噛む力が鍛えられます。 9月20日の給食・牛乳 ・四川豆腐丼 ・広東スープ ・くだもの(りんご) りんごには、食物繊維やビタミンC、ミネラルなどが豊富に含まれています。お腹の調子を整えたり、貧血を予防したりと、幅広い効果を持っており栄養価の高い食べ物です。特にりんごの皮の近くには、りんごの栄養分がぎゅっとつまっているので、りんごをきれいに洗い皮ごと食べると、より栄養を取ることができます。 9月16日の給食・牛乳 ・ごはん ・麻婆じゃが ・春雨スープ ・くだもの(ナシ) 今日はおかず、スープともにごま油などの中華調味料を使用した料理です。麻婆じゃがは、あらかじめさっと茹でてから揚げたじゃがいもを麻婆の仕上げに入れました。豆板醤が入っているので少しピリ辛です。 9月15日の給食・牛乳 ・ごはん ・豚肉のしょうが焼き ・小松菜とえのきの和え物 ・どさんこ汁 どさんこは、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。どさんこ汁とは、北海道の名産がたくさん入っている汁物のことをいい、北海道の給食では定番になっているそうです。今日は鮭、野菜、豆腐などが入っています。バターを使っているためコクのある味に仕上がりました。 9月14日の給食・牛乳 ・半ガーリックトースト ・半メープルトースト ・ABCスープ ・くだもの(巨峰) 今日は長野県産の巨峰でした。スーパーで味の良いものを選びたい時は、皮の色づきが濃く、粒がふっくらとしているものを選びます。また、軸が茶色く枯れているものは収穫してから日が経っているので、なるべく軸が緑色で全体がみずみずしいものがおすすめです。 9月9日の給食・牛乳 ・栗おこわ ・ししゃもの南蛮漬け ・わかめサラダ ・じゃがいものみそ汁 今日は五節句のひとつである、「重陽の節句」です。昔中国では、奇数は縁起の良い数字とされており、9月9日は奇数のなかでも1番大きい数字が重なる日なので、とても良い日といわれていました。 重陽の節句は、菊酒を飲んだり、秋の味覚である栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願います。給食では「栗おこわ」を作りました。 9月8日の給食・牛乳 ・中華丼 ・にら玉スープ ・杏仁豆腐 中華丼には豚肉、いか、えび、にんじん、まいたけ、たまねぎ、白菜、キャベツ、もやしと、たくさんの具が入っています。肉や魚介類、野菜などの様々な食材を入れることで、たんぱく質やビタミンなどの栄養をまんべんなく摂ることができます。 9月13日の給食・牛乳 ・わかめごはん ・スズキのフライ ・リンゴサラダ ・なめこのみそ汁 スズキは、成長段階で呼ばれる名前が変わる『出世魚』です。関東では25センチメートルぐらいの1歳魚をセイゴ、35センチメートルぐらいの2,3歳魚をフッコ、60センチメートルぐらいの4歳以上の魚をスズキと呼びます。今日はパン粉をつけ、揚げてフライにして食べました。 9月12日の給食・牛乳 ・ガパオライス ・野菜スープ ・お菓子な目玉焼き 今日は世界の料理で、タイ料理です。ガパオライスは、炒めたひき肉と野菜にバジルやナンプラーを加え、ごはんにかける料理です。ナンプラーとは、タイ料理にかかせない調味料で、魚から作られます。本場では目玉焼きを上にのせて食べますが、給食では目玉焼き風のデザートを作りました。 ガパオライスのエスニックな香りも楽しみながらいただきましょう! 新入生体験入学9月7日の給食・牛乳 ・なすとトマトのスパゲティ ・フレンチサラダ ・くだもの(ナシ) 果物は、今が旬の梨です。水分が多く、少しざらざらとした口当たりが特徴です。今から100年以上前の江戸時代には、100を超える種類の梨が栽培されていたそうです。現在は、豊水や幸水、二十世紀、新高の4つの品種が主なものです。今日は「豊水」という品種の、栃木県で作られた梨が届きました。 9月6日の給食・牛乳 ・ごはん ・鶏のから揚げ ・ひじきの煮物 ・すまし汁 ひじきは、骨や歯をつくるカルシウムや鉄がたくさん含まれています。ほかにもビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、成長期には特に心がけて食べたい食材のひとつです。 9月5日の給食・牛乳 ・ツナそぼろ丼 ・豚汁 ・くだもの(巨峰) 巨峰は、ぶどうの中でも粒が大きくてあまり酸っぱくなく、甘いのが特徴です。今日の給食で食べた巨峰は、ぶどうの名産地として人気の高い山梨県で作らたものです。巨峰は8月から9月にかけての今が食べごろなので、みずみずしく果汁たっぷりでした。 9月2日の給食・牛乳 ・麦ごはん ・鮭の塩焼き ・きんぴらごぼう ・冷汁 今日の汁物は、宮崎県の郷土料理「冷汁」です。冷汁は、麦ごはんに冷たいみそ汁をかけて食べます。昔、農家の人が時間のないときでも手早く食べられ、食欲のなくなる暑いときにも食べやすいものを、と考えたそうです。簡単に栄養がとれる生活の知恵として、全国に伝わりました。給食でも、冷汁を麦ごはんにかけていただきました。 |
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