5月13日の給食ポテトとひよこ豆のスープ ヨーグルトケーキ 牛乳 5月12日の給食コーンと豆のサラダ 海のにぎやか卵スープ 豆乳プリン 牛乳 5月11日の給食揚げじゃがサラダ フルーツポンチ 牛乳 5月10日の給食鰆のねぎみそ焼き 野菜のかつお節あえ むらくも汁 白玉ぜんざい 牛乳 キセルな人
「キセル」という言葉をご存じですか。もともと「キセル(煙管)」とはタバコを吸うときに口にくわえる長い管状の道具で、よく時代劇などに登場していました。最近では見かけなくなった道具ですが、ここから転じて、タバコの葉を詰める部分と吸い口の部分だけが金属であることから、電車に乗るときに正当な運賃を払わず、入場券だけで改札口を通過する違法なやり方をキセル(両端だけが金)と呼ぶようになりました。
ところで、“キセルな店”というのも見受けますかね。「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」は慇懃無礼(いんぎんぶれい)なほど丁寧だけれど、品揃えが悪かったり、接客がぞんざいであったりと中身が伴わないことをいいます。 では、聞き馴染みのない言葉ですが“キセルな人”はどうでしょうか。挨拶だけはとても丁寧だけれど、自分の得にならないとか、お金にならないと分かると途端に無礼な物言いになる方がいるようです。本当に立派な人とは、前後が金属なだけでなく中身も金属並みにしっかりとしたものをもっている人のことを言うのではないでしょうか。 自分を振り返りたいものですね。 学校長 川合 一紀 スケアード・ストレイト
予想よりも早く天候が晴れてしまいましたが、本日雨天バージョンのスケアード・ストレイトが体育館で実施されました。
1・2年生は残念ながらリモートでの見学でしたが、とても緊張感のある再現を実演してくださり、身を乗り出して見学する3年生もいました。 日頃とても活用している自転車についてや交通ルールなど再確認をしました。 今後も安心、安全に気を使いながら過ごしていきましょう。 5月7日(土)学校公開についてのお知らせ
保護者の皆様へ
5月7日(土)学校公開についてお知らせいたします。 明日の土曜公開は、校庭でのスケアードストレイトを実施予定でしたが、雨天の予報のため、体育館で実施します。 3年生は体育館で巣鴨警察とスタント会社の実演を見学します。 1、2年生は教室でリモート参観とし、実施します。 なお人数に制限があるので、保護者の方の体育館への入場はできません。 教室で授業の見学をすることは可能です。 ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 5月6日の給食ハニーサラダ キャベツとコーンのクリームスープ オレンジゼリー 牛乳 言葉は世代とともに
大型連休の最中ですが、いかがお過ごしですか。巷では、この大型連休をゴールデンウィークと称することもあります。しかし最近の新聞やテレビなどのメディアでは、なるべくカタカナ語は使わず、視聴者の方に分かりやすい言葉を使うという風潮が高まっているようです。おっと!私も安易に「メディア」などと使ってしまいましたが、メディアとは情報を伝える手段のことですね。
さて、カタカナ語で言えば、「オンデマンド」や「ソーシャルディスタンス」「ウィズコロナ」という言葉は、かなり皆さんの中では認知されていることでしょう。さらに広げると若者言葉というものもありますが、皆さんは使っていらっしゃいますか。言葉は時代とともに変化すると言われます。しかしできれば語源を知っていて正しい使い方の上に活用したいものですね。 例えば「バズる」とか「エモい」なんて言葉をご存じですか。 「バズる」とは、SNS上で爆発的に話題になるという意味、「エモい」は懐かしさや興奮・切なさといった言いようのない気持ちを表すようです。「バズる」の語源は、英語の「BUZZ」(バズ)からきているもの。つまりハチがブンブン飛ぶさまを世間のざわめきや噂話でワイワイする様子と重ねたものだそうです。 「エモい」は、やはり英語のemotional(エモーショナル)という単語の「情緒的なさま」という意味からもってきているようです。う〜ん、どんどん話し言葉が変化していて、若者世代と会話が成り立たないこともありそうです。 ちなみに今の10代前半から20代半ばにかけての人々を「Z世代」というんだとか…。えぇっ!「ぜっとせだい」って何? 学校長 川合 一紀 評価・評定説明会と部活動説明会また、1学年は移動教室説明会も行われました。 お忙しい中、お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 5月2日の給食ししゃもの磯辺揚げ ごまサラダ みそ汁 牛乳 4月27日の給食おみくじハンバーグ 海藻サラダ すまし汁 いちご 牛乳 おみくじハンバーグの中は、 ウィンナー、うずら卵、チーズのいずれかです。 ウィンナーは勝負運アップ! うずら卵は人気運アップ! チーズは健康運アップ! 皆さんのこれからの1年が素晴らしい年になることを祈っています。 4/27 交流キックベース大会について
本日実施予定だった「交流キックベース大会」は誠に残念ではありますが、天候不良のため 中止 となりました。参観を楽しみにしてくださっていた保護者・地域の皆様、急な連絡となり、申し訳ございません。
4月26日の給食鶏肉のコーンフレーク焼き ハニーサラダ トマトと白いんげんのスープ 牛乳 4月25日の給食あじのごまフライ みぞれサラダ 豆乳みそ汁 黒蜜きなこ白玉 牛乳 4/25(月) 全校朝会校長先生のお話の他に、今月いっぱいでご退職される栄養士の影山先生からのお話がありました。 影山先生の作る給食はとてもおいしく、毎日皆が楽しみにしていました。 影山先生ありがとうございました! 4/22(金) 離任式昨年度ご異動・ご退職された先生方をお招きし、花束等をお渡ししました。 昨年度は本当にありがとうございました。 離任式(1年・リモート)写真はその時の様子です。 4月22日の給食もやしサラダ ワンタンスープ ブルーベリーケーキ 牛乳 元気をもらう!
よく「前向きな人に会って元気をもらった」なんていう言葉を耳にしますよね。そんな経験のある方もいらっしゃるでしょう。このことを科学的に検証した論文があるそうです。
心臓は身体の中で最も大きい電磁場を形成していて脳の約5000倍も大きいのだとか。心電図とか脳波というのはこれを測定しているんですね。そもそも「元気」とか「やる気」なんて言う感情は、脳が創り出していると考えられていましたが、この心臓が創り出す電磁波、音圧、血圧のリズムが、体のすべての細胞に感知され影響を受けるのだそうです。さしずめ心臓は、オーケストラでいう指揮者の役割を担っているようなものでしょうか。 最近の研究では、心臓が発する神経やホルモン、電気などの低周波のリズムの中に感情に関する情報が込められているとしています。この論文では、多くの人はコミュニケーションが言語や表情、声のトーンなどのわかりやすい信号を通じて行われていると思いがちだが、実際には潜在意識下で、かすかではあるものの、しっかりとした影響力のある電磁波やエネルギーコミュニケーションのシステムが作動していると結論づけているのです。つまり「元気をもらう」「エネルギーをもらう」と表現する人の中には、他人の規則正しい電磁波の影響を受けて、自分の脳波が安定した波形になる状態のことを「元気をもらった」と表現しているというわけです。 ちなみに、同じ寝室で寝ていると心臓がシンクロしたり、手を握っているとよりシンクロの度合いが増したりするのだとか。あわせてこれは人間だけでなく動物にも影響があるらしいと言っていますよ。 やっぱり、元気のある人に出会ってエネルギーをもらえるっていうのは本当なんですね。 学校長 川合 一紀 |
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