最新更新日:2024/11/25 | |
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3階掲示板○写真に写っている魚は、真ん中に鰹。その周りに、鱈、鮭、鰆、鯖、鰺、そして烏賊です。(正確には、烏賊は魚ではありませんが)よく食べる魚ですが、スーパーなどでは、ほとんどが、刺身や切り身にして売っています。特に、鱈、鰆は、魚そのものを見たことがない子がほとんどだと思います。本物ではありませんが、掲示された写真で本物の姿を知ってほしいと思います。 ○ちなみに私が、本物の鰆を見たのは40歳を過ぎてからです。1M以上ある大きさにびっくりしたことをよく覚えています。本物に触れることは大切です。 12月17日(木) 今日の給食・根菜カレーライス ・洋梨ゼリー ★根菜とは土の中で成長する野菜類のことをいいます。根の 部分だけではなく、土の中で成長する茎の部分を食べる野菜も 含まれます。今日は通常の玉葱、人参に加えて、里芋、長いも、 蓮根を加えました。鍋で煮込む前に一度油で揚げてから加えます。 形が崩れにくく食感もよく風味が増します。 いつものカレーライスも季節ごとに取り入れる食材を変える ことで、飽きることはなく楽しめます。 旬の食材を味わえるボリューム満点のカレーライスでした。 Google Meet による保護者会これは、新型コロナウィルス感染防止のために行う、オンラインでの保護者会となります。各学級担任がクラスルームを開設し、そこに保護者の方に入室してもらい、保護者会を行いました。各学級10分ほどの、短い時間での保護者会でしたが、どの学級もスムースに進んだようです。 ○豊島区は、今年度、区の研修会や区小研の部会をリモートで行っています。また、リモートでの保護者会や学習発表会・音楽会などを行っている学校もあります。 ○新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。学校もいつどうなるか分かりません。何があっても対応できるように、少しずつリモートでできることを増やしていきたいと考えています。 ○写真は、リモート保護者会を行っているところです。 12月16日(水) 今日の給食・茎わかめのきんぴらご飯 ・海の香りつくね ・昆布のうま味豚汁 ★今日は「わかめ献立」の日でした。 茎わかめのきんぴらはさくら小で人気のメニューですが、今日は 混ぜご飯にしました。ごぼうとコリコリとした食感のくきわかめを 合わせたかみかみメニューのひとつでもあります。 めかぶを加えたつくねは、噛むととろっとして茎わかめとは 違う食感を楽しめます。 豚汁にはわかめとは違いますが、海の仲間として、昆布を 加えました。昆布は普段だしをとる時にも使用しますが、 今日はそのままを食べてもらいたく、かつおのだしに 刻み昆布を入れました。合わせ出汁の相乗効果と、さらに 豚肉や野菜のうま味が沢山詰まった豚汁ができました。 「茎わかめ」「めかぶ」「わかめの葉」は何気なくいつも 給食でも食べていますが、同じものとは知らない人もいると 思います。また、栄養はわかっているけど食べるのは苦手… という声も聞きます。わかめはお腹の掃除屋さんとして、 好きになってもらいたい食材です。 調理員さんと、切り方や調理方法を試行錯誤して今後も 児童のみなさんに発信していきたいと思います。 校舎内外を回ると・・○写真中:校舎の西側にある夏蜜柑 冬はあまり花が咲かずに緑の多いさくら小の花壇や裏庭にもあまり色味がありません。西側には、落葉樹が多いので、紅葉の時期が終わると葉っぱもあまり見られません。そんな中、金柑と夏蜜柑の葉の緑と、実の黄色はとても華やかでほっとする色です。(金柑、夏蜜柑ともに実は黄色ではなく、金柑は金柑色、夏蜜柑は蜜柑色と呼ぶべきでしょうか。12月の初めまでは黄色みも薄かったのですが、ここに来て一気に色づきました。)秋には、赤や黄色に色を変える葉を愛でる紅葉狩りがあります。そこから考えると、冬の金柑狩り、夏蜜柑狩り でしょうか。暖色の金柑、夏蜜柑は見ている人を元気にしてくれます。それにしても、夏蜜柑の実り具合、すごいです。 ○写真下:ユニセフ募金の結果報告です。(代表委員会だより)実際に募金活動をしてお金を集め寄付することは、世界の子供たちのためになる大切な活動です。 そして、同じくらい大切なことは、世界には、水や食べ物や医薬品、衣料品が十分手に入らないで困っている子供たちがたくさんいるという現実を知ることです、 子供たちには(世界中の全ての子が日本のように恵まれているわけではない)ことを是非忘れないでいてほしいと思います。そして、子供たちが大人になるころには、戦争や貧困、伝染病などがなくなり、平和な世界になっていてほしいものです。 平和な世界は一日二日ではできません。子供たちも私たち大人も、今できることをこつこつ行って進んだ先に、初めて平和な世の中ができるのだと思います。 12月15日(火) 今日の給食・しゃくし菜チャーハン ・秩父名物☆みそポテト ・まゆ玉汁 ★今日の豊島区めぐり献立は「秩父」がテーマでした。 埼玉県秩父市と豊島区は姉妹都市と菜って以来30年以上も様々な形で 交流を深めています。 しゃくし菜とは、「飯じゃくし(しゃもじ)」に似ていることから、 秩父地方でしゃくし菜と呼ばれています。漬け物にすると歯切れが よく、乳酸発酵が進み風味が増します。 油との相性がよく、今日はチャーハンに加えました。 秩父地方ではむかし、蚕を育てて絹糸を生産していました。まゆの 出来がよくなるように、まゆの形に似せて団子を作り、器の枝に 刺して飾ったりしていました。給食ではまゆの形に似ている白玉団子で 汁物を作りました。 みそポテトは秩父で名物のおやつです。じゃが芋をてんぷらのような 衣を付けて揚げあとで、甘味噌だれを全体にからめます。 調べてみると、身近ではあるものの、今まで知らなかった秩父地方の 魅力を沢山知ることが出来ました。 本の蓑虫本の蓑虫は、1冊の本を読むごとに、1枚の葉っぱを自分の学級の蓑虫に着せていく活動です。つまり、本を読めば読むほど、自分の学級の蓑虫は、たくさんの葉っぱを身につけ大きく立派になっていくのです。一ヶ月が過ぎ、図書室前に飾られている蓑虫は、どの学級のものも、たくさんの葉っぱを纏ってとても暖かそうです。 12月の給食・豊島区、再発見 給食 ・宮城県の特産品 ・トキワ荘 ・給食ニュース ミカン ○12月の豊島区に関係した給食 12/15 姉妹都市 秩父市 しゃくし菜チャーハン、味噌ポテト 12/18 池袋貝塚 アサリの佃煮 12/22 相互交流都市 宮城県 仙台風いも煮 12/24 相互交流都市 宮城県 はっと汁 12月は豊島区給食の月とのことです。上記のように豊島区に関係した場所の料理が給食に登場します。また、12/14は、郷土食給食として、鮭のちゃんちゃん焼きが出ました。いろいろ工夫してくれる栄養士さんと調理師さんには心より感謝です。 12月14日(月) 今日の給食・ご飯 ・鮭のちゃんちゃん焼き ・じゃが芋のすまし汁 ★今日は北海道の郷土食献立です。 鮭のちゃんちゃん焼きは鮭とキャベツなどの野菜に、味噌を加えて 鉄板で焼いたものが一般的とされ、北海道の漁師町に伝わる 料理です。「石狩鍋」「ジンギスカン」と共に、北海道を 代表する郷土料理で、鮭の他にニジマスを使ったり、北海道の 広い大地で育った野菜が使われます。 また、ご飯には北海道で誕生した「ゆめぴりか米」を使用し、 もちっとしたおいしいご飯がおかずとぴったりの組み合わせでした。 暴力について○暴力には大きく分けて2種類の暴力があること ・身体への暴力:なぐる、ける、ものを投げつける等々 ・心への暴力 :暴言、脅し、無視、差別、等々 ○学校で起こりえるのは ・先生が子供に行う:体罰 ・子供同士で行う :けんか、暴力的行為、いじめ、無視等々 であること。 ○今回、全校の子に答えてもらった(いじめアンケート)を担任だけでなく、校長、副校長も全て読んだこと。そして、気になったアンケートについては、実際に記入した子と直接話し確認したことを話しました。そして、アンケートの中では(体罰はなかったこと)(子供同士の暴力行動が少しみられたこと)を全校児童に伝えました。 また、暴力は絶対に許されないことであることを改めて全校児童に伝えました。 その上で、暴力とは真逆にある(さくらルール)(さくらしぐさ)の中には ○さくらルール7:相手の気持ちを考えて行動しよう。 ○さくらしぐさ1:(なかよししぐさ)泣いている子がいたら、なぐさめてあげる。一人で遊んでいる子がいたら(あそぼ)とさそう。 があることを話しました。 (さくらルール)と(さくらしぐさ)は、さくら小学校の一番大切な決まりです(国に例えると憲法です)。さくら小学校全員で大切にして、安心・安全な学校をつくっていきたいと思います。 保健委員会○11月に保健室で手当を受けた人は 177人。 そのうち、打撲が66人。 擦り傷が35人。 いたみ(おなかや頭)が28人。 この3種類のけがで、73%をしめています。特に、打撲や擦り傷は合わせて57%にもなります。このほとんどは、遊びや運動の中で、(友達とぶつかった)(転んだ)等が原因です。打撲や擦り傷の中には、少し回りに気をつけることで防げるけがが多くあります。 保健委員会のまとめの中に、 ○○防げるけがをしないようにしましょう○○ とありますが、その通りだと思います。 ・少し回りに気をつける ・無理をしない をするだけで、けがはずいぶん減る気がします。 保健委員会のまとめを生かして、さくら小学校の子供たちのけがを減らすよう指導していきたいと思います。 我が家の味噌汁自慢 5年生・写真上:わかめと油揚げの味噌汁です。(まさに王道の具。おいしそうです。) ・写真中:なめこの味噌汁です。(なめこの食感がなんともいえません。) ・写真下:アサリの味噌汁です。(アサリの出汁がよく出て、朝食で飲むと1日元気で過ごせそうです) ○( )は私の個人的感想です。 環境委員会さくら小学校には、5,6年生で構成する委員会は、合計9つあります。 (代表、放送、図書、保健、給食、集会、環境、運動、ISS) 写真は、環境委員会の今日の活動の様子です。環境委員会は、自分たちの環境をよりよいものにしていく委員会です。今日は、学校の西側にある花壇の整備をしながら、チューリップの球根を植えていました。 本来、チュ−リップを春咲かせるには 紅葉の頃植えろ などと言われているようですが、今年は暖かかったのと、ちょうどよい時期に委員会がなかったため、植えるのが今日になってしまったようです。園芸の本には、遅くとも年内に植えること とも書かれているので、年内に植えた環境委員会の球根は、来年の春に綺麗なチューリップの花をたくさん咲かせてくれると思います。 12月11日(金) 今日の給食・高野豆腐のそぼろご飯 ・にぎやかなおでん ★今日は「にぎやかなおでん」という絵本の物語給食です。 「だしぶろ」につかっておしゃべりを楽しむおでんたちの 会話がとってもかわいらしく、おもしろいお話です。 給食では、にぎやかな雰囲気を味わってもらいたく、 具材もいろいろ取り入れました。 主役のこんにゃくさんとはんぺんさん、がんもぼうや、 つみれじいさんと、読んだ人はクスッと笑えるような具沢山です。 かつおだしに、練り物などのうま味が染み出して、わいわい がやがやのにぎやかなおでんでした。 6年生 体育硬式テニスボールにゴムひもをつけ、反対側には水を入れたペットボトルをつけてあります。どうやら、投てき力をつけるための道具のようです。一生懸命練習している6年生の姿もよいのですが、投げた後ゴムひもに引かれて返ってくる硬式テニスボールの動きがなんともいえずに愉快です。(写真上・中) ○写真下は、走り幅跳びの練習の様子です。投てき力向上の練習と並行して練習していました。 12月10日(木) 今日の給食・ソフトフランスパン ・テラさんのメンチカツ ・ミネストローネスープ ★今日の豊島区めぐり献立はトキワ荘にゆかりのあるまんが家 藤子不二雄さんの「まんが道」という作品からです。 自伝まんがとして、幼少期からトキワ荘で過ごした時代などが 描かれています。トキワ荘でみんなの兄的存在のテラさんこと 寺田ヒロオさんの考案メニューが今日の給食で登場しました。 フランスパンにメンチカツをはさんだ、メンチカツサンドです。 自分ではさんでもよし、そのまま別で食べてもよし。として 配膳をしました。 昭和・平成・令和と時代をまたがっても、おいしいものは 同じだな。と感じてもらえたらと思います。 12月 不審者対応訓練火事、地震、台風、豪雨、河川の氾濫、山崩れ、津波、火山の噴火等々・・・。 私たちの身の回りには様々な災害があります。学校では様々な災害に備えるため、毎月避難訓練を行っています。 今月の避難訓練は不審者対応訓練です。不審者対応訓練は、火事や地震と違い、不審者が何を目的としているか、どのように行動するかで、対応の仕方や避難の仕方が変わってきます。学校の避難は、どんな状況でもどんな場合でも、子供たちの命を守ることが最優先となります。不審者対応も、なるべく不審者を子ども達に近づけないことが基本となります。 ○今日は、(授業中に校舎内に不審者が侵入した)想定での訓練を行いました。 ・写真上:さすまた、消火器を持った先生方 ・写真下:訓練が終わり、校庭に集合した子供たち。(前後の間隔は1m〜1.5mとって並んでいます) 本を寄贈していただきました。今年は新型コロナウィルスの感染拡大のため、例年行っている(社明運動・夏祭りハチハチ祭り)や(わいわい防災キャンプ)などが中止となってしまいました。行事中止を残念に思っている子はたくさんいます。そんな子ども達のために、第8地区青少年育成委員会からプレゼントしていただいたのが、写真の本です(写真上・中・下)。図書館司書の先生と相談して選んでくれた本とのことです。大事に使わせていただきます。 ○子供たちへの紹介は、来週の朝会時に行う予定です。 6年生 短歌歌会で作った短歌を掲示してあり、子供たち同士の互選で、すでに賞がつけられていました。金賞、銀賞・・などに選ばれた短歌は素晴らしい作品ばかりです。しかし、賞に入っていない短歌の中にも楽しい作品があったので1句紹介します。 ・写真:冬の朝の様子がリアルに表現されています。そして共感できます。冬の朝のふとんの中は本当に極楽ですから・・・・。 12月9日(水) 今日の給食・さくらおこわ ・鰆の西京焼き ・具だくさん豚汁 ★今日は豊島区めぐり「ソメイヨシノ」をテーマにした献立 でした。今では全国に広まる春を代表する桜「ソメイヨシノ」は 豊島区駒込で誕生しました。 給食では、桜の塩漬けをもち米入りのおこわで炊き込み、 ゆかりを少量加えました。 季節は「冬」ですが、春を彩るさくらにちなんで、 「春」の文字が使われる「鰆(さわら)」の西京焼きも 豊島区献立からイメージをした一品です。 具だくさんの豚汁にはしょうがが風味付けで使用されています。 食べごたえがあり、体が温まりました。 |
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