最新更新日:2024/11/22 | |
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漢字一字の思い(普段言えない家族への思いを、漢字一字に表そう。) とあります。 そして、本当にいろいろな漢字とその漢字を選んだ理由が掲示してあり、なるほど、とうなずかされるカードがたくさんあります。 カードの一部を紹介します。 ・写真上:母 ・写真中:元 ・写真下:遊 3月15日(月) 今日の給食・ガーリックライス ☆とろ〜り!かぼちゃグラタン ・ABCスープ ★今日は「6年生が考えた献立」から選ばれた、単品賞の かぼちゃグラタンが給食に登場しました。 チーズがたっぷりのっていて、チーズの塩味とかぼちゃの 甘味のバランスがよかったです。 実は牛乳にも、こだわりの名前を考えてくれていました。 料理の名前ひとつ違うと、またその料理に興味が沸くような 楽しい献立でした。 春近し・写真上:正門玄関横のソメイヨシノです。1〜2分咲き位でしょうか。蕾が膨らんできているので、順調にいけば、来週後半に満開になりそうです。どうせなら、卒業式の時に満開を迎えて、桜吹雪で卒業生を送りたいものです。 ・写真中:校舎東側にある杏の花です。6〜7分咲き位でしょうか。綺麗な桃色の花が咲き誇っています。 ・写真下:校庭東側の花壇の菜の花です。菜の花はほぼ満開です。周りには鉢植えの紫の鉢植えも飾られています。 ○さくら小の敷地内にある花を見ていると、春の足音が聞こえてきます。 3月12日(金) 今日の給食・牛乳 ☆もぐもぐ☆チャーハン ・冷しゃぶ風サラダ ☆とろふわ♪卵スープ ★今日は、「6年生が考えた献立」の中から選ばれた、 単品賞のメニューが給食に登場しました。 ごま、ウインナー、小松菜、葱などが入ったチャーハンは 栄養満点の骨を強くするメニューのようです。もぐもぐと よく噛むことでより、歯も強くなり、体によいことづくし です。 スープも、とろみがついてふわふわ卵が美味しかったです。 さくら咲くさくら小学校は、名前の通り敷地内に桜の木が数多くある学校です。 今年の桜はいつ咲くのだろう などと思いながら天気予報を見ていると、今年の桜の開花は例年より早く、東京では卒業式前後に満開になるとのことでした。そんな予報を聞いて、先週から校内の桜の木を注意して見ていたのですが、蕾は多くあるものの、桜の花は見つかりませんでした。そんな中、主事さんから桜の花が一輪咲いているとの情報がはいりました。教えてもらった場所に行って、目をこらしてみると、写真のように桜の花が一輪だけ咲いていました。令和3年のさくら小の桜の開花第1号です。 3月11日(木) 今日の給食・牛乳 ・あかごはん(にんじんご飯) ・北上コロッケ ・海のにぎやかわかめスープ ★10年前の今日、3月11日は東日本大震災で多くの 方々が被災をされました。まだまだ、被災地では 復興活動が続いています。 給食では、被害の大きかった東北三県の郷土食を 食べて、児童のみなさんに知ってもらい、応援したいと 思いを込めて作りました。 最終日は岩手県の献立です。 北上コロッケは、岩手県北上市でご当地グルメとして 親しまれています。粘りが強くコクがあると いわれる「二子さといも」と、県内一の生産量の 「アスパラガス」使用するところがポイントだそうです。 給食では、里芋にじゃが芋を混ぜ、アスパラを加えました。 給食で郷土食を食べて、興味を持ってもらえたらと思います。 3月10日、3月11日は・・・。
○今週の月曜日の朝会で、今週は絶対に忘れてほしくない日が2日あると子供たちに話しました。それは、
3月10日 東京大空襲 3月11日 東日本大震災 の2日です。 人の記憶は時と共に薄れていきます。そして、実際に経験している方は、時とともに少なくなっていきます。しかし、大きな被害を出した災害(私は、東京大空襲は人災、東日本大震災は天災と思っています。)から学んだことを語り続けていくのは、今を生きる者の大きな責任だと考えます。 ○3月10日 東京大空襲 ・もう76年前のことになります。私を含めて、ほとんどの人は、東京大空襲は記録映像で見たり 話で聞いたりした体験しかないと思います。人によっては、全く知らないという人もいるかもしれません。テレビなどで取り上げられることも近年減ってきたように思います。しかし、東日本大震災と違い、東京大空襲は人災です。戦争というものが起こらなければ起きなかった災害です。二度と戦争を起こさないためにも、その悲惨さをしっかり語り継いでいく必要があります。 以下は、以前勤務していた学校で、周年記念誌を作ったときにお聞きした学童疎開と東京大空襲の体験談です。 ・疎開先に子ども達を引率した先生の話 昭和20年2月26日、6年生19名が「東京の中学校に入学させたい。」との保護者の強い希望で東京に戻りました。東京に帰宅してから12日後の3月10日未明、東京大空襲があり、小学校の周りは一面焼け野原となりました。この空襲では、疎開先から戻った6年生の子どもも犠牲になりました。また疎開先に残っていた子供の中の5名の子供は、この空襲で家族全員を亡くしました。疎開先で、その話を子供たちにするときは、言葉にできないほどつらかったです。 ○東日本大震災 3月11日 ・東日本大震災が起きて、もう10年になります。さくら小学校の子供たちは、6年生でも、当時1〜2才。ほとんど記憶には残っていないようです。しかし、わずか10年前のことです。私を始め多くの方の記憶に強く残っていると思います。そんな実際に体験した人の話は、本で読んだ知識よりも心に残るはずです。そして、身近の人の話を聞いた後で見る当時の映像や被災した方の話はより強く伝わると思います。 ・3月11日に、ぜひ、ご家族で東日本大震災の時の体験を語り合ってほしいと思います。そして、現在も、故郷に帰還できずに避難場所で暮らしている方や、復興に向かって努力している方がたくさんいることを子供たちには知ってほしいと思います。そして、一人一人が東日本大震災の経験を今後に生かしてほしいと思います。 ・さくら小学校では、本日は半旗を掲げ2時46分に黙祷を予定しています。 ・東日本大震災の時の私 東日本大震災が起こったとき、ちょうど6年生と共に体育館で謝恩会を行っていました。子供たちの合奏が終わり、会食をしようとしたところで、大きな揺れが体育館を襲いました。通常の地震と違い揺れがいつまでも治まらずに、長テーブルの上の飲み物や軽食が床に落ち散らばりました。始めはテーブルの下に避難したのですが、あまりにも揺れが大きく、少し揺れが弱くなったところで校庭に避難しました。近隣の公園からは、遊んでいた低学年の子供たちが、泣きながら学校に逃げてきていました。 その後は、6年生を保護者と共に帰宅させ、学校に集まってきた子供たちを落ち着かせ、子供たち休める場所を確保し、保護者に連絡し(携帯がつながらず、なかなか連絡がとれませんでした)子供たちを引き渡しました。最後に残った子を引き渡したのは真夜中だったと思います。(交通機関も止まってしまったので、歩いて帰宅した保護者の方も多くいました。)その後、学校が避難所となったので、私が自宅に帰ったのは、確か翌々日だったと思います。校長室の机の上で二晩寝ました。その間、震災対応に当たっていた教職員と共に職員室のテレビで見た(車を押し流しながら町に津波の押し寄せる様子)や(福島原発の水蒸気爆発の様子)(倒壊したビルや家屋の様子)(津波で水浸しになった空港)などの映像は、今でもはっきり覚えています。 その後も計画停電、通信障害、交通機関の乱れ、断水など、様々なことがありました。毎月避難訓練をし、災害に備えていたつもりでしたが、心のどこかで、(まさか、大地震が急に起こりはしないだろう)という気持ちもあったような気がします。東京で東日本大震災に遭った私ですら大変な経験と感じているのですから、震源地に近かった東北の方々はどんなに大変だったかと思います。今でも故郷に帰れず避難した場所で暮らしている方も多いと聞きます。故郷を復興させるために、努力されている方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方々のためにも、東日本大震災を風化させずに、しっかり語り継ぐと共に、震災から学んだことを今後に生かしていきたいと思います。被災地の1日も早い復興を願っています。 3月10日(水) 今日の給食・牛乳 ・ご飯(宮城・ひとめぼれ) ・ひじきたまごふりかけ ・生揚げのそぼろ煮(油麩入り) ★今日は、復興応援!献立として、宮城県の郷土食材の 「油麩(仙台麩)」と「仙台みそ」を使用して、 生揚げのそぼろ煮を作りました。油麩は揚げてから 乾燥しており、また水に戻して使用します。味が染みこみ ボリューム感のある料理に仕上がります。 宮城県の特別栽培米「ひとめぼれ」ご飯には、給食室で 手作りのふりかけを付けました。 宮城県の郷土食を給食で味わい、魅力を知ることで、 興味を広げられたらと思います。美味しくいただき、 東京から、復興応援を願っています。 東日本大震災復興応援給食今回紹介するのは、さくら小学校で出される(東日本大震災復興応援給食)です。(詳しくは写真下参照) ○3月 9日:福島県:ひきないりご飯、みそかんぷら、ざくざく ・ひきな とは、福島県の方言で千切りダイコンのことだそうです。 ○3月10日:宮城県:生揚げのそぼろ煮 ・仙台味噌を使っています。 ○3月11日:岩手県:北上コロッケ ・二子さといも、アスパラを使っています。 ●今回の、東日本大震災復興応援給食では、お米は全て、宮城県の 宮城ひとめぼれ を使っています。 3月9日(火) 今日の給食・牛乳 ・ひきないりご飯 ・みそかんぷら ・ざくざく ★平成23(2011)年の東日本大震災から、まもなく 10年が経ちます。児童のみなさんは記憶にないと思いますが、 現在もまだまだ被災地では復興のため活動は続いています。 3月11日を忘れないように、東北のみなさんを応援したい!と 思いを込めて郷土食献立を考えました。 今日は、その第一弾。「福島県」の郷土食献立です。 千切りの大根を意味する「ひきな」を炒る料理のひきないりを 今日は混ぜご飯にしました。 馬鈴薯(じゃがいも)を「かんぷら」といい、甘辛みそで あえたみそかんぷらはどこかなつかしい味がします。 「ひきな」と「かんぷら」はどちらも福島県の方言です。 ざくざくといろいろな野菜をさいの目に切るので「ざくざく」と いう名前がついた汁物は、二本松市に伝わる郷土料理です。 給食で郷土食を食べて、知って、興味を広げてもらえたら、 これも復興を願う気持ちの一つになるのでは。と思います。 憧れの職業ポスターセッションのような形式で発表していました。調べた職業は本当に色々です。 警察官、声優、美容師、ひよこの鑑定士、パティシエ等々・・・・・・・・。 少し残念だったのは、小学校の先生を選択した子がいなかったことです。(幼稚園の先生はいました) ○発表する人は、とてもよく調べて、模造紙にしっかりまとめています。加えて、聞く側の子も、発表や話をしっかり聞いています。さくらの子、話し上手で聞き上手です。、 3月8日(月) 今日の給食・きなこ揚げパン ・ポークシチュー ★今日はさくら小学校の給食で必ず人気の上位に 登場する「きなこ揚げパン」の献立でした。 ココアシュガーや、シュガーなど、他にも 揚げパンメニューはありますが、「きなこ揚げパン」が ダントツに人気です。 きなこは大豆を焙煎して製粉したものです。きなこは大豆を 丸ごと粉にしたものなので、きなこは大豆の栄養を しっかり吸収できる、優秀なタンパク源です。また、鉄と カルシウムも豊富で、骨や歯の形成を促し、貧血の予防にも なります。 成長期のみなさんが栄養価の高い食材を好んで食べられる このメニューは、給食を作る側としてもうれしいメニューです。 杏の花かなりの数の蕾があったので開花が楽しみです。 ○校庭花壇には黄色い菜の花が、校庭の校舎そばには白い梅が花を咲かせています。よく見ると、さくら小学校にも春が少しずつやってきています。 さくら小の自慢2人1組で、さくら小学校の自慢できることを調べ、タブレットを使って発表していました。 給食、桜、校庭、季節の花々、遊具、納涼会、餅つき遊ぼう会、桜祭り、さくらしぐさ さくらルール等々・・・・・・。 自慢するものはそれぞれ違いますが、どの発表も、映像やインタビューを交えて、とても分かりやすい発表になっています。そして、なによりも友達の発表をしっかりと聞いている姿が素晴らしかったです。 ○子供たちは、自慢できるものを探し調べる中で、自分の所属する さくら小 の良さに気がついていったようです。そして、今までよりもさくら小が好きになったようです。 ○実は、そんな子供たちが、さくら小学校の 一番の自慢 です。 3月5日(金) 今日の給食・豚肉入りベジタブルカレー ・2種類のいものマヨネーズあえ (ノンエッグマヨネーズ) ★今日は「6年生が考えた献立」から単品賞のカレーと いものあえものが給食で登場しました。 通常のカレーは、じゃが芋、玉葱、人参と定番の野菜が 使用されます。6年生が考えてくれた今日のカレーには 人参、玉葱の定番野菜に、れんこん、アスパラガス、 ピーマンが加わりました。ピーマンは、苦手な人が多い ため、カレーで一緒に煮込んで食べてほしい、という 願いも込めて考えてくれたそうです。 じゃが芋とさつまいもを使用した2種類のあえものは ベーコン、ツナが入っていて、うま味の濃い贅沢な 副菜でした。 6年○組のみなさんへ一人一人が書いてクラスの台紙に貼ったものや寄せ書き風のもの、学級の皆が貼ったカードで絵のようになっているもの・・・・。学年・学級によって実に個性的で、じっと見ているとクラスの個性がにじみ出ているようで飽きません。 3月4日(木) 今日の給食・ご飯 ・魚の甘酢和え ・ごぼうサラダ ★甘酢和えの魚は「ホキ」という白身の魚を使用しています。 下味をつけることで魚独特のくさみがなくなり、唐揚げに してから、他の具材と調味料全体を合わせます。 じゃが芋、ピーマン、人参も予め油通しすることで、食べやすく ケチャップをベースにした甘酢の味付けは、白いご飯に よく合っていました。 5.6年生 引き継ぎ式○そんな引き継ぐものとは ・校旗の引き継ぎ:6年生は毎朝、校庭のポールに校旗を掲揚しています。6年生全員が順番で行うのですが、学校で授業をしている時は、必ず校旗の掲揚を行います。つまり、さくら小学校の校旗は、お店にとっての暖簾のようなものです。 ・委員会、クラブのファイル:委員会は5・6年生、クラブは4〜6年生が行う活動です。そのどちらも6年生が中心となって活動します。委員会・クラブのファイルは、その委員会やクラブが活動してきた証です。 ・感謝の寄せ書き:1〜5年生の各学級の子供たちが、6年生への感謝の気持ちを言葉にしたものです。学年ごと、学級ごとに個性があって見ているだけで楽しくなります。 卒業式までもう少しです。 初めて描いた絵の具の絵・写真上:淡い色使いは、初めて絵の具を使ったとは思えません。とても柔らかな色使いのお花になっています。 ・写真中:幻想的な絵になっています。色で花を描いているのではなく、背景に赤、黄、青の3色に塗り分け仕上げることで、白く浮き出た線が花となって幻想的な雰囲気を出しています。 ・写真下:色も面白いのですが、構成がとても分かりやすく描かれています。大きな花が真ん中にどーーーんとあり、その横にある小さな花が真ん中の花を引きたてています。 ○まだまだ紹介したい絵はたくさんあったのですが、スペースの関係で3つのみ紹介しました。 耳を大切にしようタイトルは、耳を大切にしよう です。 3月3日は、桃の節句です。(ひな祭り、雛人形、甘酒、菱餅等々・・) そして、3月3日は、耳の日 でもあります。(33がミミとも読めるから、33が耳の形によく似ているから と言われています)どちらにしても、耳に興味を持ち、大切にしてもらいたい、との願いから記念日になったようです。 ○保健室には、耳の日にちなんで、耳の掲示がされていました。(写真上) ○耳の2つの役割(写真中)がクイズになっています。 ○耳に関するクイズ(写真下)鼻のかみかたや耳に関するクイズが掲示されています。 |
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