最新更新日:2024/10/31 | |
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3月22日(月)全校朝会
今日は、今年度最後の全校朝会がありました。池袋警察署の警察官の方が来校し、春休みの交通安全についてお話をしてくださいました。
3月19日(金)6年生の様子
6時間目に2階の窓から外を見たら、6年生が全力でリレーをしていました。卒業式まで1週間を切った6年生。みんなでまた一つ思い出ができましたね。
3月19日(金)4年生「2分の1成人式」
卒業式が行われる体育館で、19日(金)の2時間目に4年生が「2分の1成人式」を行いました。本来ならば保護者の皆様をお招きしての式だったのですが、今年度はコロナウイルス感染症への対策により、子供たちが関係する先生方をお招きして行う形となりました。
3月16日の給食生揚げと大根のそぼろ煮 鯛のあらの出汁で作ったすまし汁 ヨーグルト 牛乳 3月17日(水)6年生「奉仕活動」
今日の6時間目に、卒業を間近に控えた6年生が、校内の清掃などの奉仕活動を行いました。ソーシャルディスタンスの足跡を貼り替えたり、校内の掲示物をはがしたり、階段を清掃したりと、お世話になった校舎にお礼の気持ちと下級生への思いもこめて活動をしていました。
3月16日(火)6年生「卒業式の練習」が始まりました
6年生を送る会が終わった12日(金)の5時間目に5年生が式場設営を行い、6時間目より6年生の卒業式練習が始まりました。写真は、今日16日(火)の練習の様子です。
3月15日(月)全校朝会Part3
書き初めの表彰もありました。
3月15日(月)全校朝会Part2
月曜日は、今年度最後のスピーチがありました。最後はやっぱり6年生。2人の6年生がしっかりと締めてくれました。
3月15日(月)全校朝会
月曜日の全校朝会では、校長先生から、あと登校日数が8日。しっかりと一年間のまとめをしましょう、というお話がありました。
3月12日(金)6年生を送る会後に…
最後に6年生全員が校庭に集まり記念写真を撮りました。
3月12日(金)6年生を送る会Part8
6年生を送る会のTV放送が終わり、6年生は導かれるまま体育館へ。そこで、代表委員会による最後のサプライズが用意されていました。全校児童からのビデオメッセージ、そして紙吹雪の嵐でした。
3月12日(金)6年生を送る会Part7
上の写真は6年生から下級生へ渡されたプレゼント「ぞうきん」です。下の写真は、5年生と6年生の代表児童の間で行われた「校旗」の引継ぎ式です。毎朝揚げている校旗が6年生から5年生へと引き継がれました。
3月12日(金)6年生を送る会Part6
6年生は、お礼の出し物として「炎」の演奏を行いました。最高学年としての力を見事に出し切った演奏でした。
3月12日(金)6年生を送る会Part5
4年生はダンス、5年生は「6年生の思い出」をふり返る出し物をしました。
3月12日(金)6年生を送る会Part4
上が2年生、下が3年生の出し物です。どの学年もそれぞれ工夫を凝らした出し物を披露しました。
3月12日(金)6年生を送る会Part3
各学年からの出し物は、事前に収録し、TVによる録画放送で全校児童に伝えられました。写真は1年生の出し物を見る6年生です。
3月12日(金)6年生を送る会Part2
代表委員による「はじめの言葉」です。
3月12日(金)6年生を送る会
3月12日(金)3,4時間目に6年生を送る会がありました。今年度は体育館でではなく、テレビ中継を中心とした初めての試みで行いました。
まず最初は、6年生が各学年の廊下を歩き、1年生からはメダルのプレゼントがありました。各教室の前で6年生はたくさんの拍手をもらいました。 3月11日(木)3月の避難訓練
先ほどもお知らせいたしましたが、今日は東日本大震災から10年という日でした。池袋第一小学校では、今日、この日に今年度最後、予告なしの避難訓練を行いました。1年間のまとめ、ということでとても立派にできました。また、終わった後には振り返りと黙祷も行いました。
3月11日(木)東日本大震災から10年
さて、今日は3月11日でした。あの東日本大震災から今日でちょうど10年がたちました。子供たちは、6年生で2歳ですからもう覚えている子はいないと思いますが、保護者の皆様や我々にとっては、ついこの前の出来事のようにも思います。
10年前の3月11日は金曜日でした。副校長先生は、10年前のあの日も今日と同じ、旧文成小学校(当時はそのまま文成小学校でした)にいました。あの日は、確か職員会議が予定されていたため全校5時間授業でした。先生は、当時は6年1組の担任で、今と同じ場所にある6年1組にいました。 地震が起きた午後2時46分はちょっと遅めの帰りの会をしている真っ最中でした。地震発生…。いつもなら地震が起きても、長くても数十秒で収まるのですが、この日の地震は、いつまでも収まりませんでした。収まらないどころか、だんだん揺れが大きくなっていきました。こんな状態でしたが、子供たちは立派でした。防災頭巾を急いでかぶり、机の中に入り、机の脚をしっかりと持ち、誰もしゃべらずただじっとその場が収まるのを待っていました。 先生は、まず柱やドアが曲がってドアが開かなくならないように、まずは廊下側に移動し、ドアを開けました。そして、大きくなる揺れの中で、窓ガラスの破片が飛んでこないように窓を開け、カーテンを全部閉めました。 と、その時でした。3階の6年1組の教室から、閉めたカーテンの隙間の先に見えたのは、プールの水が海の大波のように揺れ、鉄棒のあるグランド側に「ザブーン! ザブーン!」とあふれ出てきました。グランドはすぐに水浸しになり、まだまだ海の大波のようにどんどんあふれ出てきました。また、グランド自体も波打っているのが分かりました。 「大丈夫。大丈夫。」と、子供たちに話しかけながら揺れが収まるのを待ちましたが、今思うと、あのときの「大丈夫!」は先生自身が冷静になるために出た言葉だったように思います。 先生は10年前の今日、2時46分に体験したあの地震は、今でも忘れることができません。たくさんの方々が地震や津波の犠牲になってしまいましたが、あの出来事を体験した私たちは、次の世代へしっかりと伝えていかなければいけませんね。 |
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