最新更新日:2024/11/29 | |
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歩行シュミレーター体験 1,2年生○学習の中では、参加者全員が歩行者シュミレーターを体験することができました。(写真中・下参照) 1年生も2年生も、体験終了後は、 楽しかったーーーーー。 またやりたい。 と興奮していました。 ○学習の中では、歩行シュミレーション体験と共に、映像など具体的な場面を通して、道路を歩く時の4つの約束についても教えてもらいました。 ●4つの約束 1.とまる 2.見る 3.まつ 4.もしかして 最後に先生から子供たちに、 今日の帰りから4つの約束をしっかり守って帰って下さい。 とのお話がありました。 1月29日(金) 今日の給食・あしたばパン ・ビーフシチュー ・ブロッコリーのカップ焼き ★今週は「全国学校給食週間」にちなんで東京都の食材を 給食に取り入れてきました。 今日は東京の特産品として有名な明日葉を練り込んだ 「明日葉パン」をいただきました。「今日摘んでも明日には 葉が出る」といわれるほど成長が早いことが名前の由来です。 また、国の事業として学校給食用に無償で提供して頂いた 国産牛肉を使用して「ビーフシチュー」を作りました。 ゴロゴロの角切りビーフはとても食べごたえがありました。 給食に東京都の食材を取り入れることで、地産地消についても 改めて考える良い機会となりました。食材の紹介を行うことで 児童や先生方から声をかけていただくことも多く、残食も 変化が見えました。 おいしく、楽しく興味が持てるような給食作りを2月も 引き続き行って行きたいと思います。 避難訓練・想定:4時間目の授業中に地震が発生。続いて、スキップの部屋から火災が発生する。延焼の恐れがあるので校庭に避難する。 予告は一切しない。 ・避難方法:放送をよく聞き落ち着いて避難する。地震発生直後は体を低くして揺れが収まるのを待つ。地震が収まった後で落ち着いて避難する。また、火災が発生した場合は、火災発生場所から、なるべく離れた場所に避難する。 今日は、地震が収まった後、スキップの部屋から火災が発生したので、避難の時にスキップの近くの青階段は使えないとの想定でした。 ・実際:どの学年も、おしゃべりをしたりふざけたりすることなく、真剣に訓練に取り組んでいました。写真は、校庭で体育をしていた4年生です。校庭の真ん中に集まり姿勢を低くしています。 ○毎年この時期に避難訓練を行うと、2011.3.11の東日本大震災を思い出します。最も今の小学生で東日本大震災を記憶している子はほとんどいないと思います。一番年上の6年生でも当時2歳位ですから、記憶がなくても当たり前ですが・・。そんな子供たちに、当時を経験した私たちは、しっかり経験したことを伝えていかなければならないと思います。 ○前任校で話した時は、話を聞いている6年生が5〜6歳の時のことですから、震災をはっきり覚えている子がほとんどでした。揺れの大きさや交通機関の停止の話をするとうなずきながら聞いてくれていました。しかし、年を経るごとに、だんだんその怖さや地震後の困窮を知っている子が減ってきています。語りついでいくことの大切さを改めて感じます。(戦争体験、阪神淡路大震災体験なども同じだと思います)、 雪ですiニュースで見る、高速道路上で立ち往生し雪に埋もれている車や民家の屋根の上に積もった大量の雪を見ていると、雪国で暮らすことの大変さが分かります。 しかし、太平洋側の東京では、この冬、雪とはっきり分かるほどの雪は降っていなかったと思います。(あくまで私の感覚です。) ところが今日は、子供たちの下校時に、それまで降っていた雨が急に雪に変わりました。雨が雪に変わっただけなのですが、子供たちは雪の降ってくる空を見上げています。そして、本当に嬉しそうに雪の中を家に帰って行きました。 1月28日(木) 今日の給食・ご飯 ・ぶりの味噌照り焼き ・鶏塩ちゃんこ風 ★今日は東京都を味わうメニューとして、「ぶりの味噌照り焼き」に 都内産のはちみつを使用しました。いつもの甘辛の味噌だれも 砂糖の代わりにはちみつを使うと、焼き上がりの照りが 艶やかで、自然の甘味を感じられる特別感のある 一品になりました。 「鶏塩ちゃんこ風」には、小松菜と千寿葱を使用しています。 具沢山でねぎの甘味や食材のうま味が沢山詰まっていて、 体が温まりました。 埴輪・校歌・鏡正門を入ってすぐ横の花壇に、埴輪 が置かれています。 ちょっと前までは、1〜2個の埴輪が目立たないように置かれていましたが、一気に数が増えていました。どの埴輪も手作り感のあるユニークな表情をしています。 今はあまり行いませんが、一昔前には卒業生が、卒業制作 として作って学校に残していったものです。この埴輪も卒業制作なのかもしれません。表示がないのではっきりしたことが分からないのは残念です。だいぶ古そうなので、大成小学校時代の卒業制作だと思うのですが・・・・・。 ○写真中:校歌 体育館に掲げられている校歌の木彫です。おそらく卒業制作だと思うのですが、卒業年度や制作年度の記載がありません。さくら小学校の校歌ですので、さくら小学校ができてすぐのことだと思います。 ○写真下:鏡 なんと昭和59年度卒業生からいただいた卒業記念品の鏡です。37年前の鏡は今も現役です。(中央階段の2階おどり場にあります) 東京都の食材 地産地消・自分の食生活を見直そう。 ・地元でとれた食べ物を選ぼう。 です。 そのテーマを受けて、給食ニュースの下に、東京の食材についての展示がしてありました。 ○写真中:東京の食材 ・明日葉・・・伊豆諸島でよくとれます。栄養満点で生命力のとても強い野菜です。今日とっても明日また生えてくるくらい生命力が強い野菜と言うことで、明日葉 と名付けられたとも言われています。私が伊豆諸島に赴任している時は、体調が悪くなった時や野菜不足を感じた時に食べていました。天ぷらや白和え、ごま和えがおすすめです。 ・小松菜・・・江戸川区 小松川原産の野菜です。小松菜の名前も地名から来ているようです。 ・東京牛乳・・日の出町の工場で作られた牛乳です。 ・蜂蜜・・・・あきる野産の蜂蜜です。 ・トウキョウx 北京黒豚、バークシャー、デュロック を掛け合わせてつくられた、東京のブランド豚です。 ○写真下:八丈フルーツレモン ・八丈島でとれたフルーツレモンです。隣にあるレモンは、よくスーパーで売られているものです。八丈産のレモンの大きさが分かると思います。 ちなみに八丈島は、島なので当然のことですが漁業が盛んです。(トビウオをはじめいろいろな魚が捕れます。くさやもつくられています。)。また、食材ではありませんが、八丈島は気候が温暖なので、花の栽培なども盛んに行われています。フリージアやストレチアが有名です。 食材の産地を見ると、山あり海あり。本当に東京都にはいろいろな場所があります。 1月27日(水) 今日の給食・米粉のキーマカレーライス ・みかんゼリー ★今日の「米粉のキーマカレーライス」には東京都の ブランド豚「「トウキョウX豚」を使用しました。 「甘味のある脂」が特徴らしく、カレーを作る際に 「炒めてから煮込んでいるときの脂がいつもと違いました!」 と、調理員さんが教えてくれました。 いつものスパイスでカレールウを作りましたが、脂の甘味 なのか、辛さもマイルドだったように思いました。 ENGLISH BOARD今回は、2月14日を意識した掲示のようです。(写真上) ○ハート型の飾りの隣には、 WHAT DO YOU LIKE ? と書かれていました。そして、その横には cakes macaroons doughnuts ice cream cupcakes との単語が・・・・。分かりますか? 東京防災○東京防災は、完全東京仕様の防災ブックです。津波、河川の氾濫、土砂崩れ、豪雨による地下街や高層ビル地下への浸水、埋め立て地の液状化現象・・・・・・。本当に東京には、様々な防災リスクがあります。 ○そもそも、東京都には、高尾山などの山間部、青海やお台場、豊洲などの湾岸の埋め立て地、伊豆七島や小笠原などの島嶼地区、23区内には、霞ヶ関の官庁街や大手町周辺のオフィス街、銀座や新宿、渋谷、池袋などの繁華街、武蔵野台地には住宅地が広がっています。東京には本当に様々な場所があります。 そんな多様な土地を持つ東京だからこそ、その場所に合った防災計画が必要となってくるのです。 東京防災は、そんな多様な場所を持つ(東京仕様)の防災本です。 本をよく見ると、付箋が何枚も貼ってありました。しっかり調べている証拠です。 1月26日(火) 今日の給食・豚焼き丼 ・五色煮 ★今週は、「全国学校給食週間」にちなんで、東京都産や 東京都に関わる食材を給食に取り入れています。 今日の豚焼き丼では、「千寿葱」を使用しました。 江戸東京野菜の一つである「千寿葱」は東京足立区千住にある 日本で唯一長ねぎしか扱わない市場で厳選されたものです。 コンベクションで焼き目が付くまで焼くと、太い葱の 中心部分に甘味が出て、とろけるような食感になります。 同じくコンベクションで焼いた豚肉と一緒に大きな釜で タレと合わせ、茶飯とどんぶりにしました。 焼き目がプラスの調味料になり、味わい深い仕上がりになりました。 今日は 集会がありました。・新型コロナウィルス感染拡大に伴って、子供たちが集まって行う集会は現在できません。そこで集会委員会の子供たちは、放送による集会を考えました。それが、今朝行われた、 わたしは 誰でしょう集会です。(写真上参照)ヒントを出しながら、先生の名前を当てていくゲームです。 ちなみに、今日クイズになったのは4人の先生でした。 そのヒントは ・体育が好きです。 ・バスケットボールが得意です。 ・旅行が好きです。 ・色はピンクが好きです などでした。ヒントに中には。、 ・ミッキーマウスのまねが得意です。 というヒントもありました。 放送なので、子供たちは各学級でクイズに答えていました。 私が見て回った学級は、正解率がとても高かったです。 ○中・下の写真:校内巡視をしている時、校庭を見ると、1年生が凧あげをしていました。ぐんぐん揚がっている凧もあれば、地面の上をガサガサとこすっている凧もあります。飛んでも飛ばなくても、1年生の走る姿は、とても楽しそうです。 1月25日(月) 今日の給食・青菜のじゃこ入りピラフ ・和だしのスープ ・はちみつ入り☆八丈レモンのケーキ ★1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。 日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町で 始まったとされます。戦争により1次中断したことも ありましたが、アメリカから物資の援助を受けて再開 されました。学校給食に対し、感謝の思いや意義、 役割などについて理解や、関心を深めようと定められた のが、この学校給食週間です。 今年のテーマは「東京を味わおう!」として、 東京都の食材を取り入れました。今日は、「都内産はちみつ」と 皮まで食べられる「八丈レモン」を使用したカップケーキと 東京都の小松菜を使用したじゃこ入りチャーハンを 作りました。子供たちからは「すっぱいすっぱい!」と 声が多く聞こえましたが、これも食の経験として、楽しい 思い出に残ってくれたらと思います。 1月22日(金) 今日の給食・ご飯 ・甘辛チキンごぼう ・沢煮椀 ★「甘辛チキンごぼう」は人気のメニューです。 下味をつけて衣をつけて揚げた鶏肉、大豆、枝豆と、 素揚げにしたごぼうを甘辛のタレにからめて仕上げます。 ごぼうは豊富な食物繊維で有名です。 整腸を促し便通がよくなるだけではなく、水溶性の 食物繊維も含まれていて、利尿効果もあります。 寒さや感染症対策もあり、運動が減ることで体の不調を 感じることも少なくないと思います。 食欲も減ることもあるかもしれませんが、味付けなど 調理の工夫で栄養素をしっかり摂れるように給食でも 工夫を行っていきたいと思います。 タブレット活用週間終了○写真上:5年生の総合的な学習の時間の様子です。子供たちは、5つある 友だちプロジェクトの国 の中から一カ国を選び調べていました。 ○写真中・下:6年生の音楽の授業の様子です。雅楽 越天楽 を聞いた感想を、ミライシードのオクリンクを使ってカードに書き、発表していました。 ○タブレットもいろいろな使い方があります。より効果的な活用の仕方を探していきたいと思います。 手洗いの必要性養護の先生も担任の先生も、繰り返し子供たちに指導していることです。しかし、感染防止がここまで長い期間になると、なんとなく慣れてきて惰性で行ってしまうこともあります。そこで、初心に返る意味も込めての今回の保健室前の掲示です。 ○手洗いが必要な時は ・教室に入る時 ・トイレの後 ・給食の前 ・たくさんの人が触るところを触った時 ・咳やくしゃみ、鼻をかんだ時 です。どれも当たり前のことですが、惰性で行うのではなく、コロナウィルスの感染予防を意識して、少しでも丁寧に行うようにしてほしいと思います。 ○手洗いの仕方は写真をご覧下さい。 1月21日(木) 今日の給食・ご飯 ・かじきの2色ごま焼き ・鶏肉とがんもの煮物 ★今日の煮物には、「がんも」を使用しています。 豆腐を水切りしてつぶし、小さく刻んだ野菜などを 混ぜ込んで丸め、油で揚げたがんもどきは、関西ではひろうす、 又はひりょうずといった名前で親しまれています。 とても似ている食品ですが、もとをたどると違うものだそうです。 がんもどきは精進料理の一つで、がん(雁)の肉に似せた もどき料理と呼ばれます。もともとはこんにゃくを使用して いたそうです。 また、関西のひりょうずは、ポルトガルから伝わった南蛮菓子の 「フィリオース」に作り方の似た豆腐料理だったなどの 説があります。 食材一つの由来を調べてみると、歴史の勉強になりとても おもしろいですね! 今日は、がんもと一緒に大根やこんにゃくをじっくり煮込みました。 だしと食材のうま味がよくしみこんだご飯にぴったりのおかずが できました。 タブレット活用週間○写真は、2年生と6年生の授業の様子です。 1月20日(水) 今日の給食・牛丼 ・味噌けんちん汁 ★今日は「和牛肉献立」の日でした。新型コロナウイルスの 影響で、海外に輸出などが減少したことにより、全国で国産の 食材の消費が落ち込んでいます。そこで国の事業として、 学校給食に国産牛肉を無償で提供していただける事に なりました。前回の「すき焼き風煮」の第2弾です。 今日はツユまでおいしい「牛丼」でした。 シンプルな調味料ですが、玉葱の甘味に牛肉のうま味で ご飯にぴったりな牛丼ができました。 1年生もお箸を上手に使って、食べている様子が 見られました。 1月19日(火) 今日の給食・あんかけうどん ・ゼリーフライ ★「ゼリーフライ」は、埼玉県行田市で親しまれている郷土料理の 一つです。ゼリーと名前がついていますが、お菓子のゼリーでは なく、そのルーツは、日露戦争の時に、中国から伝わった 「野菜まんじゅう」だそうです。見た目は衣の付いていないコロッケの ようなもので、じゃが芋に、ねぎや人参、おからがたくさん入っている ところが特徴です。 名前の由来は、小判型であることから「銭フライ」といわれていた ものの、「銭」がなまって「ゼリーフライ」となったそうです。 ソースがかかり、ボリュームのある一品です。 |
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