最新更新日:2024/11/20 | |
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2月5日(金)読書タイム
読書タイムでは、静かに本を選び読書をしていました。
6年生の教室では、「ランドセルは海をこえて」という本の紹介を司書の先生から紹介してもらいました。「自分のものが役にたつんだな。」とつぶやいていました。 1年生の教室でも、本を自分で選び読んでいました。絵本ではなく字がたくさんの本を選んでいる児童が増えてきました。1年生の成長を感じました。 2月1日(月)の給食海苔の佃煮 ごもく肉じゃが(ツナ) みそしる(白菜・大根・わかめ) 牛乳 今日から2月です。今月の栄養目標は、「成長に必要な食べ物を知ろう。」です。 成長期のみなさんには、バランスのとれた食事が必要です。バランスをとれた食事をとっているつもりでも不足しがちな栄養素があります。それは、カルシウムです。学校の給食では、カルシウムは一日に必要な量の半分をとれるようになっています。そのために、ほぼ毎日牛乳がついています。カルシウムは、骨の材料になるほか、体の中でいろいろな働きをしている大切な栄養素です。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月29日(金)の給食さわにわん(竹輪) 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、世界の学校給食についてです。 学校給食は、日本だけでなく世界の国々でもおこなわれています。多くの開発途上国の給食は、国連のWFPや、ユニセフによる支援でおこなわれています。これは、栄養の補給の目的だけでなく、親が子どもを学校に通わせるための強い動機付けになっています。 今、新型コロナウィルスの影響で、学校給食を食べられなくなっている子どもたちが、WFPの給食の分だけでも2億6700万人もいるそうです。 給食を食べながら、いろいろな国のみなさんと同じ年頃のこどもたちの生活にも思いをはせてみてください。 1月28日(木)の給食チーズタッカルビ ミニフィッシュ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、日本の学校給食の始まりについてです。 明治22年、山形県鶴岡市の私立忠愛小学校で、貧困児童を対象に行われたのが、日本の学校給食の始まりです。この小学校は、お寺に作られた学校でした。この時の献立は、おにぎり、塩ざけ、漬物だったそうです。 明治22年は、西暦1889年。丑年です。今から132年前です。夏目漱石が22才、樋口一葉が17才、「あかとんぼ」の作詞をした三木露風が生まれた年です。庶民の多くは着物を着ている時代でした。ドラマ「おしん」のころです。餓死をしてしまうような深刻な不況が続き、貧しい人々が多かったため、給食の提供が行われはじめたのです。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月29日(金)読書タイム1月28日(木)児童集会
今回の児童集会は「ステレオクイズ」です。事前に動画で撮っておいたのを、各クラスで流しながら、集会委員がクイズの説明や司会をしました。
2〜4,5,6人が同時に言った言葉をあてます。よく聞いててもわからない言葉もあり難しかったです。大変盛り上がりました。楽しい集会の時間でした。 1月26日(火)運動タイム楽しみながらストレッチができて、気分転換になりました。 |
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