最新更新日:2024/11/20 | |
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2月1日(月)の給食海苔の佃煮 ごもく肉じゃが(ツナ) みそしる(白菜・大根・わかめ) 牛乳 今日から2月です。今月の栄養目標は、「成長に必要な食べ物を知ろう。」です。 成長期のみなさんには、バランスのとれた食事が必要です。バランスをとれた食事をとっているつもりでも不足しがちな栄養素があります。それは、カルシウムです。学校の給食では、カルシウムは一日に必要な量の半分をとれるようになっています。そのために、ほぼ毎日牛乳がついています。カルシウムは、骨の材料になるほか、体の中でいろいろな働きをしている大切な栄養素です。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月29日(金)の給食さわにわん(竹輪) 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、世界の学校給食についてです。 学校給食は、日本だけでなく世界の国々でもおこなわれています。多くの開発途上国の給食は、国連のWFPや、ユニセフによる支援でおこなわれています。これは、栄養の補給の目的だけでなく、親が子どもを学校に通わせるための強い動機付けになっています。 今、新型コロナウィルスの影響で、学校給食を食べられなくなっている子どもたちが、WFPの給食の分だけでも2億6700万人もいるそうです。 給食を食べながら、いろいろな国のみなさんと同じ年頃のこどもたちの生活にも思いをはせてみてください。 1月28日(木)の給食チーズタッカルビ ミニフィッシュ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、日本の学校給食の始まりについてです。 明治22年、山形県鶴岡市の私立忠愛小学校で、貧困児童を対象に行われたのが、日本の学校給食の始まりです。この小学校は、お寺に作られた学校でした。この時の献立は、おにぎり、塩ざけ、漬物だったそうです。 明治22年は、西暦1889年。丑年です。今から132年前です。夏目漱石が22才、樋口一葉が17才、「あかとんぼ」の作詞をした三木露風が生まれた年です。庶民の多くは着物を着ている時代でした。ドラマ「おしん」のころです。餓死をしてしまうような深刻な不況が続き、貧しい人々が多かったため、給食の提供が行われはじめたのです。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月29日(金)読書タイム1月28日(木)児童集会
今回の児童集会は「ステレオクイズ」です。事前に動画で撮っておいたのを、各クラスで流しながら、集会委員がクイズの説明や司会をしました。
2〜4,5,6人が同時に言った言葉をあてます。よく聞いててもわからない言葉もあり難しかったです。大変盛り上がりました。楽しい集会の時間でした。 1月26日(火)運動タイム楽しみながらストレッチができて、気分転換になりました。 1月27日(水)の給食
中華おこわ
玉米湯(ユーミータン) みかん 牛乳 今は、学校給食週間です。そこで、今の給食と昔の給食のの大きな違いである米飯給食についてお話しします。 米飯給食というのは、ごはんの給食のことです。みなさんは、給食ではごはんが好きですか?パンや麺類が好きですか?池袋小学校の給食では、給食全体の回数の8割がごはんの給食です。これは、栄養士の好みで決めているわけではなく、ごはんの給食を増やしていこうという豊島区の方針によります。日本全国でも、同じ方針です。 実は、昭和50年代の中頃までは、ほとんどがパンの給食でした。しかもコッペパンが圧倒的に多かったです。ごはんが出せないので、パンとおでんなどの不思議な組み合わせの給食もありました。 給食は、食べる人数が多いので、食糧自給率や、食文化の形成にも大きく関わっています。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月26日(火)の給食 なつかし給食くじらの竜田揚げ キャベツスープ 牛乳 今日の給食は、なつかし給食です。 昭和30年代に出ていた給食をできるだけ再現しました。映画のとなりのトトロの時代です。映画のさつきちゃんの学校は、お弁当でしたが、徐々に、給食が全国で実施されるようになっていったころです。 その頃は、給食といえばパンで、ごはんは出ていませんでした。コッペパンが定番でした。そして、くじらの肉がよく使われていました。くじらの肉は、安くておいしい重要なたんぱく源でした。今日は竜田揚げにしました。昔のくじらの肉はもっと固くて食べにくかったのですが、今日のものはやわらかくて食べやすいです。 飲み物は、牛乳ではなく、脱脂粉乳でした。脱脂粉乳とは、牛乳から脂肪を取りのぞいて粉にしたものです。それを水に溶いて提供されていました。当時は、匂いがあってとても飲みにくかったそうです。 ご家庭で、保護者の方が子どものころに食べていた給食と今の子どもたちが食べている給食を比べてみると、話がはずみそうですね。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月25日(月)の給食けんちん汁 洋梨ゼリー 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、学校給食週間についてです。今日から30日までは、学校給食週間です。 学校給食は、第二次世界大戦のために中断されていましたが、戦後の食糧難により児童の栄養状態が悪化したことから、その必要性が叫ばれるようになり、再開することになりました。 まず試験的に、昭和21年12月24日に、東京、神奈川、千葉で実施することになり、同日に東京都内の小学校でララ(アメリカのアジア救援公認団体)からの給食用物資 の贈呈式が行われました。その日を学校給食感謝の日と定めていましたが、その後、冬期休業と重ならない1月24日から30日までの間を「学校給食週間」としました。 ふだん、何気なく食べている学校給食について改めて知るよい機会にしましょう。 1月22日(金)の給食すだちゼリー 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、ムロアジについてです。今日の汁物には、ムロアジのつみれが入っています。ムロアジは、あたたかい海でとれるアジの仲間です。新鮮なものは、お刺身や焼き魚でもおいしいですし、クサヤという八丈島名産の干物の材料にもなります。 今日は、ミンチにしたものを八丈島から送ってもらいました。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月21日(木)の給食みかん 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、カレーライスについてです。 今日の給食は、カレーライスです。カレーライスは、給食でいちばん人気があります。 さて、カレーライスに欠かせない香辛料はなんでしょう? (1)カーメリック (2)ターメリック (3)ターメリン 答えは、(2)のターメリックです。 ターメリックは、カレー独特の黄色の色合いをつくりだすもとになっているスパイスです。別名「うこん」ともいい、独特の苦みがあって、肝臓などの働きをよくするともいわれています。 今日もしっかり食べてじょうぶなからだをつくりましょう。 1月20日(水)の給食みそ汁(じゃがいも・大根・わかめ) 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、ホキというお魚についてです。 今日の給食には、「ホキ」という白身の魚を使いました。聞き慣れない名前ですか?実は、この魚は、飲食店やお弁当屋、病院や学校の給食でよく使われる魚です。のり弁やフィッシュバーガーなどによく使われています。ニュージーランドやオーストラリアのあたりの深い海でとれる大きな魚です。体長60cmから100cmくらいです。味が淡白なので、今日のように揚げ物にするととてもおいしいです。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月19日(火)の給食チーズタッカルビ ←新メニューです ミニフィッシュ 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、チーズタッカルビについてです。今日の給食の主食は、チーズタッカルビです。 「タッカルビ」とは、韓国語で、「タッ」が鶏肉という意味で、「カルビ」というのは骨付き肉という意味です。直訳すると、骨付きの鶏料理という意味になります。 もともとは、韓国に「タッカルビ」という料理があり、それを、新大久保にある韓国料理店がチーズを載せてアレンジしたものだそうです。骨付きの肉だと、給食では食べにくいので、今日は鶏肉を細切れにしたものを使っています。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月18日(月)の給食チンゲンサイスープ みかん 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、みかんについてです。 夏みかん、ネーブル、オレンジなど、みかんの仲間はたくさんあります。みかんは冬の果物ですが、最近は温室でつくられるので夏から食べられます。でも、12月、1月に食べる露地栽培のみかんがもっともおいしいですね。 みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCには、かぜにかかりにくくしたり、疲れをとったりする働きがあります。 今日の給食に出している、「ふつうのみかん」は、「温州みかん」といいます。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月15日(金)の給食
ごはん
ツナそぼろ けんちん汁 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、手洗いの後にはきちんと手をふこう!というお話しです。 真冬は、水道の水が冷たいですね。手を洗うと、手が冷えますね。でも、そこは我慢して、しっかり洗いましょう。そして、洗ったら、乾いたハンカチやタオルできちんと手をふきましょう。手を振って自然に乾かすと、ますます手が冷たくなります。洋服でふくと、せっかく洗ったのにまた汚れてしまいます。 ハンカチやタオルでふくと、手の水分がとれて冷えないし、汚れることもないので、とてもいいです。忘れずに身につけておきましょう。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月14日(木)の給食かぼちゃのシチュー みかん 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、ごまについてです。 ごまは、ビタミンEたっぷりで、体にとてもいい食材です。洋食でも、和食でも、ごまはよくつかわれますが、実は、ごまはほとんどすべて輸入に頼っています。ミャンマーからの輸入が多いそうです。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月13日(水)の給食
わかめとあおなのごはん いわしのつみれじる
洋梨ゼリー 牛乳 今日の給食ひとくちメモは、いわしについてです。 今日の汁物には、いわしのつみれが入っています。つみれというのは、お魚のお団子のことです。いわしには細かい骨がたくさんあります。その細かい骨ごとミンチにしたものを、つみれにしました。カルシウムたっぷりです。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月12日(火)の給食
ビーフストロガノフ
みかん 牛乳 今日の給食は、和牛を使った給食です。 新型コロナウィルスの感染予防の影響で、和牛肉が業者さんの倉庫でたくさん余ってしまいました。食べてくれる人がいないと、畜産農家もお肉屋さんも困ってしまいます。そこで、国の政策として、和牛肉を給食で使うことになりました。今日の和牛肉は、国からの無償提供です。ビーフストロガノフにしました。お味はどうですか。 今日もしっかり食べてじょうぶな体をつくりましょう。 1月8日(金)の給食 明けましておめでとうございます。
七草風うどん さつまいもとじゃこの揚げ
牛乳 新年明けましておめでとうございます。今年も、みなさんの心と体を満たすおいしい給食をつくっていきますので、楽しみにしていてください。 今日の主食は、七草風うどんです。七草とは、1月7日の朝に、春の七草を入れたおかゆを食べて1年の健康を祈る風習です。おかゆは給食では難しいので、うどんです。 春の七草とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)のことです。これを包丁などで細かくたたき、おかゆに入れます。 今日のうどんには、七草のうち、すずしろ(大根)、すずな(かぶ)、せりが入っています。 今日もしっかり食べて、元気な体をつくりましょう。 1月25日(月)心のもよう:図工作った模様を材料に、「自分の気持ち」を表しました。色は?形は?貼る場所は?組み合わせ方は?など、自分で考えて貼り合わせていきました。「ちょっとうきうきした気持ちは水玉がいいな。」や「これは迷ってる感じ。」と教えてくれました。 できた作品をみて鑑賞をしました。 「切る大きさや形が、気持ちによってちがうんだなと思った。」「みんな違う。」など感想を出すことができました。 |
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