最新更新日:2024/12/25 | |
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2月1日の給食・三色そぼろごはん ・すまし汁 ・いよかん 今日のデザートはいよかんです。 みかんとオレンジをかけあわせたもので、皮は厚いですが香りがよくとてもジューシーです。愛媛県でたくさん作られていました。愛媛県は昔、「伊予の国」と呼ばれており、伊予の国のみかんなので、「伊予柑(いよかん)」という名前になったそうです。 全校朝会(冬季オリンピック)日本では、過去2回、札幌市と長野市で行われています。 冬ならではの競技もたくさん紹介していただきました。 代表委員会からは、ユニセフ募金のご協力お礼の放送がありました。 1月29日の給食・牛乳 ・ビビンバ ・白菜とベーコンのスープ ・青りんごゼリー 今日は、全国学校給食週間最終日、平成の給食です。 様々な国の料理が給食に登場し始めたのが平成初期です。今日は平成の給食にもよく出ていた、韓国料理の1つである「ビビンバ」を出しました。 時代が昭和から平成になると、外国の料理が出るようになったり、地方ならではの郷土料理や、季節に合わせた行事食などが提供されるようになりました。 今の給食は昔に比べると、栄養バランスもよくバラエティ豊かな献立になっています。過去には食料が不足して、給食が作れない時期もありました。農家の方々や、作ってくれた人への感謝の気持ちを忘れずに、残さず食べてほしいと思います。 1月28日の給食・牛乳 ・きなこ揚げパン ・洋風すいとん ・ヨーグルト 今日は昔の給食第4弾、昭和50年代頃の給食です。 昭和中期〜後期になると給食の洋風化がすすみ、現在でも人気のカレーライスや、スパゲッティなどのメニューが出されるようになりました。 それまで給食のパンといえばコッペパンが定番でしたが、昭和40年頃から揚げパンなどの調理したパンが使われるようになります。昭和50年代頃の給食では、きなこ揚げパンは定番の人気メニューだったそうです。 今ではねじった形の揚げパンも給食で出していますが、今日は昔ながらの揚げパンを再現するため、コッペパンで作りました。 昭和の給食でも人気だったきなこ揚げパンを、おいしくいただきましょう♪ クラブ見学(Meet実施)各クラブ実施場所から映像を中継し、クラブ長が3年生の教室まで交代で出向き、クラブの楽しさを説明します。 次年度に向けて「どのくらぶにしようかな?」と、期待に胸膨らませる3年生たちでした。 1月27日の給食・牛乳 ・ご飯 ・くじらの竜田揚げ ・沢煮椀 今日は、昔の給食第3弾、昭和30年代頃の給食です。30年ほど前の給食では、くじら肉を使った料理がよく出ていました。今日のように揚げ物にしたり、シチューに入れて豚肉や牛肉の代わりとして使われていたそうです。 以前はくじら肉の値段が安く、栄養も豊富なので家庭でもよく食べられていましたが、現在はくじら肉を食べる機会が少なくなってしまいました。昔から食べられていたくじら肉の味や食感を確認しながら、よく噛んで食べましょう! 1月26日の給食・牛乳 ・五色ごはん ・みそ汁 ・みかん 今日は昔の給食第2弾、大正時代の給食です。 大正12年の9月1日に関東大震災が発生し、栄養不足になる子どもが増えました。そこで国は子どもたちの栄養を改善するため全国各地に給食の提供をすすめ、給食はだんだんと全国に広がっていきました。 このときの代表的な給食が、『五色ごはん』と『みそ汁』です。大正時代は、肉や魚などのおかずが少ない代わりにごはんなどの炭水化物が多かったそうです。 大正時代は、今から約100年前になります。給食の歴史を考えながら、味わっていただきましょう! 研究授業 6年2組「病気の予防」「病気の予防」という内容で、インフルエンザや新型コロナ感染症を題材に学習しました。 TPCを活用して、班で意見を交流します。たくさんの意見を出し合い、考えながら分類し、自分の生活に活かすための授業でした。 感染を防止していくために、「環境を整えること」「体の抵抗力を高めること」など、大切なことを実践していくように、振り返ることができました。 ユニセフ募金朝から「ユニセフ募金の協力をお願いします!」の声かけを頑張っています。 世界の人たちの役に立つこと、小さいことからでも始められることを学べる、大切な機会です。 是非ご協力をお願いします。 1月25日の給食・牛乳 ・ご飯 ・鮭の塩焼き ・豚汁 毎年1月24日から30日までの1週間は全国学校給食週間です。日本の給食は明治22年に始まりました。戦後、食べ物がなく一時給食が中断されましたが、ユニセフなどから無料でいただいた食べ物をもとに、昭和21年12月24日から給食を再開することができました。このことに感謝の気持ちをこめて、冬休みと被らない1ヶ月後のこの1週間を全国学校給食週間としています。 今週は明治・大正・昭和30年代・昭和50年代・平成時代に出始めた給食を作ります。今日の給食は明治22年にはじめて出た給食の献立をイメージし、鮭の塩焼きを出しました。 ご家庭で小さい頃どんな給食を食べていたかぜひお子さんに教えてあげてください♪ 全校朝会(大寒)「大寒」は、1年で最も寒い時期と言われているそうです。 梅の花のつぼみも、寒さに耐え、春に向けて準備をしっかり進めているとのこと。 皆さんも、春に向けての準備のこの時期、大切に過ごしていきましょう、というお話でした。 1月22日の給食・牛乳 ・ピラフ ・わかめスープ ・みかん わかめには食物繊維や鉄、カルシウムがたくさん入っています。食物繊維はおなかの調子を整えてくれる働きがあり、鉄は血液の赤い色のもとになります。そして、カルシウムは骨を丈夫に強くするので、成長期には欠かせない栄養素です。しっかり食べてからだをあたため、冬の寒さを乗り切りましょう! 1月21日の給食・牛乳 ・発芽玄米ご飯 ・ししゃものピリ辛焼き ・さつま汁 ししゃもは頭からしっぽまで全部食べられるので、骨や歯を強く丈夫にするカルシウムや、筋肉を丈夫にするたんぱく質がたっぷりとれます。しっかりよく噛んで、まるごと食べましょう! 1月20日の給食・牛乳 ・ご飯 ・ビーフシチュー ・白桃ゼリー 感染症の流行で外食する機会が減ってしまったり、海外へ輸入できなくなったりして国産の食材が余ってしまう状況にあります。そこで、国の事業として補助金で国産和牛を購入し、計3回学校給食に提供していただけることになりました。 1回目の今日は山形県産の黒毛和牛です。国産の和牛肉を味わえる貴重な機会なので味わっていただきましょう! 1月19日の給食・牛乳 ・炒めそばのチリソースがけ ・にら玉スープ チリソースとは、トマトソースの中にとうがらし、塩、スパイスなどを入れたソースのことです。給食では、チリソースを煮込んで酸味をなるべくとばし、児童にも食べやすいように仕上げました。 1月18日の給食・牛乳 ・やきとり丼 ・せんべい汁 ・みかん せんべい汁は、鶏肉やきのこ、野菜などを入れた汁のなかに、小麦粉と塩で作ったせんべい汁用の「南部せんべい」を割り入れて煮込む、青森県の郷土料理です。このせんべいは煮込んでもとけにくく、もちもちとした食感が特徴です。 今日は給食室で南部せんべいを4等分に割り、もちっとするまで釜で10分ほど煮込みました。しっかり食べ、身体をあたためて元気に過ごしましょう。 全校朝会「笑顔」本日の校長先生のお話テーマは「笑顔」でした。 マスクをしていても、友達にも先生方にも、笑顔は伝わり、広がっていきます。 朝の挨拶から、笑顔でみんなが元気になるように、笑顔のよさを広めていきたいと思います。 また、生活目標のお話で「おあしすさ」のお話もありました。 お)おはようございます あ)ありがとう し)しつれいします す)すみません さ)さようなら 場に合った適切な挨拶ができるように、声を書けていきたいと思います。 道徳授業地区公開講座オンラインでの公開でしたので、急な機器等の不具合もあり、保護者の皆様にはご迷惑をおかけしたかと思います。 ご不便をおかけして、申し訳ありませんでした。 道徳の授業は、カメラ越しであっても参観を意識している児童もいて、一生懸命に取り組んでいる姿が見られました。 1月15日の給食・牛乳 ・ご飯 ・豆腐のカレー煮 ・米粉の豆乳プリンタルト 寒い今の時期は、体を温かくすると風邪をひきにくくなります。体を温めてくれる食べ物には、ねぎやかぼちゃ、しょうが、カレー粉などがあります。今日の豆腐のカレー煮にはしょうがとカレー粉が入っています。残さず食べ、体を温めて寒さに負けない体を作りましょう。 1月14日の給食・牛乳 ・和風そぼろご飯 ・けんちん汁 ・みかん 現在、「みかん」と呼ばれているものは「うんしゅうみかん」のことで、日本でいちばん多く生産されている「かんきつ類」です。うんしゅうみかんは甘みが強くて種がなく、皮がむきやすいのが特徴で、明治時代に全国に広がったといわれています。 |
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