最新更新日:2024/11/22 | |
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土曜公開授業コロナウィルスの感染予防のために、2校時は、児童の出席番号が偶数の保護者の方、3校時は、児童の出席番号が奇数の保護者の方の参観としました。また、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、私語の禁止等もお願いしての参観日としました。 感染防止のために様々なお願いをした中、多くの保護者の方が子供たちの授業参観のために来校してくれました。本当にありがたいことです。写真は、本日の時間割表です。 読み聞かせ毎年、11月の読書月間に、3,4年生の教室に行って読み聞かせをしているのですが、毎回、どんな本を読むかで悩んでしまいます。そんなときに頼りになるのは、図書館司書の先生です。対象の学年を伝えて、良さそうな本を数冊紹介してもらいます。今回は4冊紹介してもらいました。そのうちの一冊が今回読んだ(おおかみの おなかの なかで)です。(ネタバレしてしまうので、本の内容と紹介された書名は内緒です) 日頃、絵本や児童書を読む機会は、ほとんどない私ですが、紹介された本はどれも大人が読んでも楽しいものでした。つたない読み聞かせですが、子ども達は喜んでくれた と担任の先生から聞き、うれしい限りです。 今月は、あと3回読み聞かせの機会があるので、楽しみながら読み聞かせていきたいと思っています。 ○新型コロナウィルスの感染予防のため、子供たちから距離をとって、なるべく子供の方を向かずに絵を見せながらの読み聞かせとなっているのは、少し残念ですが・・・。 11月12日(金) 今日の給食・丸パン ・いちごジャム ・ほくほくポテトグラタン ・ABCスープ ★今日は「ぎょうれつのできるレストラン」という絵本から 「さつまいもグラタン」を物語メニューとして作りました。 物語の中には、さつまいもを使った料理が沢山でてきて どれもおいしそうです。 ABCスープは給食の中で人気のメニューで、野菜も 沢山食べられるうれしい一品です。 11月12日(木) 今日の給食・魚の甘酢和え丼 ・中華風コーンスープ ★今日は、中華料理の「酢豚」をアレンジした 「魚の甘酢和え丼」でした。マンダイという魚に下味を つけて揚げ、野菜と甘酢あんでからめてご飯にかけました。 魚の唐揚げは肉のような食感で食べごたえがあります。 お酢の酸味は唾液を分泌させ、食欲不振や消化不良を改善します。 血液さらさら効果もあるため、寒さでかたくなる体も中から ほぐしてくれるようです。 野菜も一緒に沢山食べて、寒くなってきたこれからの季節を 乗り切ってもらえたらと思います。 発見1−3○みんなの顔入りのクラス目標(写真上):文字は先生が書いたものですが、その周りの顔は1年3組のみんなの自画像と3組の子が教えてくれました。なかなかおしゃれな目標です。 ○本の蓑虫(写真中):すでに大量の葉っぱが飾られています。クラスによっては、まだ4〜5枚しか葉っぱが飾られておらずに、ほぼ裸の蓑虫の所もあるのですが、1年3組はすでに立派な蓑虫になっています。 ○どんぐり(写真下):立派などんぐりが置いてありました。このどんぐりはこれから生活科で使われることになります。何になるのでしょうか。 タブレットPCを使って 1年生教科は図工。 でこぼこはっけん です。 自分たちが作成した作品を、タブレットで撮影し、互いの作品を見合って評価し合っていました。撮影するのも見るのもタブレット。そして、学習の様子を発信するのもタブレットです。 まさに、タブレットが学習の中心になっていました。タブレットPCは、学習を行う際の優れたツールです。うまく使うと大いに役立ちます。タブレットPCが配られて約2ヶ月。子供たちは少しずつタブレットの活用に慣れてきたようです。次は学習する上で、いかにタブレットを効果的に使うかを教師側が考えていく必要があります。 11月11日(水) 今日の給食・秋野菜のチキンカレーライス ・冷凍みかん ★「秋野菜」と聞いて何が思い浮かぶでしょうか。 「収穫の秋」というほど、今の季節は様々な食材が おいしい季節です。今日は、ながいもと蓮根を取り入れた カレーライスを作りました。 蓮根は蓮の地下茎で、豊富なビタミンCの他にビタミンB1も 含まれるため、口内炎や皮膚のトラブル、疲労回復に働きます。 長いもはでんぷんの分解酵素アミラーゼの含有量が大根より 多く、消化酵素と疲労回復など漢方でも扱われる薬効の高さが あります。 朝夕と気温の差があり、体調を崩しやすい季節です。 おなかの中から元気でいられるように、給食作りを行って 行きたいと思います。 11月10日(火) 今日の給食・きのこのピラフ ・さつまいも入りポークシチュー ★今日は「さつまいも」の物語給食として。ポークシチューを 作りました。秋の代表野菜のひとつといえるさつまいもを ブラウンシチューで煮込みました。 じっくり加熱するとβアミラーゼという酵素が働いて甘味が 増します。シチューの塩みの中で甘味が引き立つ仕上がりに なっていました。 3年生 英語の授業芸術の秋です その2体育発表会を思い出して その2紹介したのは、楽しくダンスを踊った時の絵と50mを一生懸命走った時の絵です。紹介した3枚以外にも、楽しく元気な絵が数多く掲示されています。 芸術の秋です・各学級の掲示板や昇降口の靴箱上の掲示版に飾られている児童の作品。(現在は3年生の作品が飾られています) ・正面玄関の昇降口を中心に飾られている有名絵画の絵画の模写。(写真は中央昇降口に掲示されている絵です) ・事務室前に掲示されている、本物の画家の方の模写ではない本物の作品。(以前、本HPで紹介した 保科 友江先生の 花 という作品です) 等々・・・・・・。 季節は秋。 今まで身近にあった作品を改めてじっくり見直してみると、新しい何かを発見できるかもしれません。芸術の秋です。 色づいてきましたとは言うものの、桜の葉は半分ほど、銀杏に至っては、黄色と言うより黄緑色になりかかったところです。今は11月。例年より、桜も銀杏も色づくのが遅れているようです。 春の桜や夏の向日葵も季節を感じさせてくれますが、秋の紅葉も季節を感じさせてくれます。 近年、地球温暖化の影響で、夏は猛暑酷暑。秋冬も暖かい日が増えている気がします。また、食べ物を見てもどんな野菜や果物も、スーパーにいけば、一年中見ることができます。身の回りから、だんだん季節を感じるものが少なくなっている気がします。 そんな中だからこそ、子供たちには身近な自然から季節の変わり目を感じてほしいと思います。さくら小学校には、季節を感じさせてくれる花や木などがたくさんあるのですから・・・・・・。 11月9日(月) 今日の給食・雑穀入りご飯 ・ポテトむらのコロッケ ・具沢山みそ汁 ★今日は物語給食をいただきました! 「ポテトむらのコロッケまつり」という絵本から じゃが芋のコロッケが登場しました。 物語は、沢山収穫できたじゃが芋を使って 「なにかびっくりするようなおもしろいことは できないかしら?」というポテトおばさんのアイデアから 始まります。 どうやって作るか?玉葱を刻むときに良い道具は…パン粉を まんべんなくつけるには?など、作る工程で村の人たちが 工夫をして、考えながら作る様子が細かい所までかわいらしく 描かれています。 コロッケが出てくる本は沢山ありますが、また新しい おいしい本に出会えたので、さくら小のみなさんにもぜひ 読んでほしいと思います。 色 形 いい感じ 3年生ごんぎつねの帯そんな授業の様子を見ながらふと後ろを見ると、国語の ごんぎつね の学習のまとめで作ったと思われる、ごんぎつねの帯が掲示してありました。本に見立てた色画用紙の上に本(ごんぎつねの物語)の解説の帯が掛かっています。帯一つ一つを読んでいくと、思わず、この帯がついている本を読んでみたくなるような文章が並んでいます。 11月6日(金) 今日の給食・栗ご飯 ・鮭の塩焼き ・きのこ汁 ★今日は宮澤賢治の童話、「どんぐりと山猫」からの 物語給食でした。宮澤賢治の本は、本の大きさから、 年齢別に読みやすいものなど、図書室にたくさんの種類が そろっています。挿し絵もそれぞれにちがい、自分好みの ものをみつける楽しみもあります。 物語を読むと、直接料理が出てくるわけではないのですが、 秋を感じる「色」と共に、食材など想像力が膨らみます。 季節を感じられるおすすめのお話です。 ビンゴ集会通常ならば、体育館に集まって行うのですが、新型コロナウィルス感染防止のため、放送でのビンゴ集会となりました。(写真上:放送室から数字を発表している集会委員) 各学級では、放送で数字が発表されるたびに、あらかじめ数字を書き込んだビンゴカードに丸をつけながら盛り上がっていました。早い子は2ビンゴ、3ビンゴとそろって得意そうでした。(写真下:ビンゴを行っている3年生の教室) 和食の魅力今回は、ー和食の魅力 再発見ー のタイトルでの掲示です。(写真上) 掲示の中には、(日本の食糧自給率)や(ご飯と環境問題)のクイズもあり、単に、和食の紹介だけでなく、日本や世界が抱える大きな問題について考えられるようになっています。写真中と下は問題の一部です。(中は問題、下は答え) さくらの自然・写真下:金柑 ○急に朝夕寒くなってきたからでしょうか?。2週間前までは、綺麗な緑色だった夏蜜柑と金柑が少しずつ色づいてきました。建物などの人工物では感じられない季節の移ろいを感じます。そう思って周りを見回すと、さくらの葉も赤くなってきています、 |
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