最新更新日:2024/11/14 | |
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12月22日の給食・小松菜じゃこごはん ・ホキのみそ田楽 ・みそ汁 *今日のおかずはホキを揚げてみそ田楽をかけたものです。ホキという魚は、オーストラリア、ニュージーランド海域の水深200〜700メートルに住む深海魚です。目が大きく細長く先細った形をしています。白身魚でのり弁やハンバーガーにはさむフライによく使われています。 12月21日の給食・ほうとう風うどん ・ジャガイモのごまみそあえ ・白玉みたらしあえ *今日は冬至の日です.冬至は1年のうちで最も昼の時間が短く、夜が長い日です。冬至に「ん」のつく食べ物を食べると幸運になるという言い伝えがあります。「ん」のつく食べ物は、大根、れんこん、うどん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かぼちゃ(なんきんといいます)などがあります。そこで、今日の給食にはかぼちゃなどを使っています。 12月18日の給食・ひじきごはん豚肉の香味焼きのせ ・すまし汁 *今日のごはんにはひじきが入っています。ひじきは海の中にはえる植物の仲間です。干した物を水にもどして煮ると粘りが出ておいしくなります。干してあるので長くとっておくことができ、昔から家庭でもさかんに使われました。鉄やカルシウムが多く含まれているので是非たくさん食べるようにしましょう。 12月17日の給食・あぶたま丼 ・みそ汁 ・リンゴゼリー *あぶたま丼というのは、油揚げと豚肉、たまねぎを親子丼の味で煮て、卵でとじたものです。手軽な材料でおかずができるので、何かほしいというときに向いている料理です。 12月16日の給食・アジの中華ソース丼 ・白玉スープ ・ミカン *今日のアジにかかっている中華ソースはニンニク、豆板醤、みそ、しょうゆなどで作ったソースです。ちょっとピリ辛で魚やごはんにぴったりです。ニンニクは独特な辛みとにおいがあります。疲労回復にきくといわれています。日本では青森産のにんにくがおいしいとされています。 12月15日の給食・コーンピラフ ・クリームシチュー *子供たちが好きなシチューの献立です。シチューの本来の意味は「閉め切った暑いところで汗をかく」という意味だそうです。これが15世紀くらいになって、煮込み料理をさす言葉として使われるようになったそうです。バターと小麦粉を焦がさないように炒めてルウを作っているのでとてもおいしくできあがりました。 12月14日の給食・かき揚げ丼 ・豚汁 *かき揚げというのは、小さく切った魚介類や野菜などを小麦粉をといた衣でまとめて揚げた天ぷらです。今日はイカ、エビ、たまねぎ、人参、みつば、サツマイモを使ったかき揚げです。名前はかき混ぜて揚げることに由来しています。 2年生 生活科2年生では、生活科の授業で身近な材料を使って動くおもちゃをつくりました。 今日は、学年合同でおもちゃの広場をつくり、遊びました。 1年生活「種であそぼう」12月11日の給食・冬野菜カレー ・ベーコンスープ ・ミルクプリン *今日のカレーには冬野菜のさつまいも、かぼちゃ、レンコンが入っています。素揚げしてあるので、甘みがでていていつもと同じ辛さのカレーですが、食べてみるといつもより辛さを感じたようです。 展覧会「本物みだいだね」「ここ、星形になってる」「こんなところに小さな動物がいるよ」「来年は、僕たちも作れるのかな」など、楽しみながら作品を鑑賞していました。 展覧会児童鑑賞日
今日は、展覧会第一日目の児童鑑賞日でした。体育館やDホール、家庭科室に飾られた作品を見て、第一声が「わぁ、すごい!」という歓声でした。鑑賞の手引きを片手に、どの学年も真剣に友達の作品や他の学年の作品をじっくり鑑賞していて、1時間の鑑賞時間では足りないという子が何人もいました。
明日からは、いよいよ保護者鑑賞日が始まります。子供たちが、じっくり考えて、一生懸命に取り組んだ作品の数々を、ぜひ、ごらんください。 12月10日の給食・大根菜飯 ・大豆の磯煮 ・ミカン *大豆の磯煮は大豆と同じ大きさに切った人参、こんにゃく、ひじきなどを煮たものです。こんにゃくは、こんにゃくいもを粉状にして水とこねて、消石灰をまぜて煮たものを固めた物です。こんにゃくは食物せんいが豊富でおなかのお掃除をしてくれ、大腸ガンなどにかかりにくくしてくれます。 12月9日の給食・アップルチーズトースト ・豚肉とキャベツのスープ煮 ・ブドウゼリー *今日のトーストは、リンゴをアップルパイに入っているような砂糖を入れ甘煮にしてパンの上にのせ、スライスチーズを上にかけて焼いてあります。リンゴを煮ておけば、朝ごはんの時に簡単に作れますのでいいですよ。ジャムでもOKです。 12月8日の給食・酢豚ごはん ・春雨スープ *今日の酢豚には、いろいろな野菜が入っています。ニンニク、生姜、たまねぎ、人参、ピーマン、しめじが入っています。人参は給食でほとんど毎日のように使われていますが、人参の栽培の歴史は2000年前にさかのぼるほど古く、日本には江戸時代に伝わってきました。人参には目やのどや皮膚をよい状態にしてくれる働きがあります。 12月7日の給食・卵チャーハン 揚げ餃子のせ ・ワカメスープ ・ミカン *今日のチャーハンには炒り卵がはいっています。卵は手軽に使える食品で、朝食でも食べると思いますが、いろいろな栄養がバランスよく含まれているので、完全食品といわれています。いろいろな種類の料理やお菓子に使えますので、上手にとるようにしましょう。 12月4日の給食・パエリア ・カルド・ガジェゴ ・ミカンゼリー *パエリアはスペイン料理の代表的なものです。イカやエビ、貝類を入れ、サフランという香辛料で黄色くしたピラフです。スペインではお米を使ったパエリア以外にも、細かいパスタを使ったパエリアもあります。カルド・ガジェゴはガルシア風スープで、いんげん豆が入った野菜スープです。 12月3日の給食・フィットチーネ・クリームソース ・風船ドーナツ *今日はパスタ料理です。フィットチーネというパスタです。フィットチーネは日本のきしめんに似た幅広の麺です。パスタにはいろいろな形がありますが、作り方は小麦粉に塩と水を加えてこねて型に入れ強い圧力で押し出し乾燥させて作ります。形によって、スパゲティ、マカロニ、ラビオリ、ペンネ、ファルファッレ、カペレッティ、フィットチーネなどいろいろな呼び方があります。 12月2日の給食・回鍋肉丼 ・大根スープ *回鍋肉はキャベツをたくさん使った中華料理です。キャベツは地中海沿岸地方が原産地で、江戸時代にオランダ人が長崎に伝えました。英語の「キャベジン」からついた名前です。キャベツはビタミンCやビタミンがあり胃の調子を整えたり貧血を防ぐ働きがあります。 12月1日の給食・鶏肉の和風ソースのせコーンごはん ・白菜とベーコンのスープ *鶏肉は日本では奈良時代より前から食べられてきました。仏教の教えで、四つ足の動物を食べてはいけないといわれ、今のように豚肉や牛肉などは食べませんでした。鶏肉は二本足なので、大切なタンパク質をとるために食べられていました。鶏肉は身が柔らかく味が淡泊なので、いろいろな料理に使われます。今日のたまねぎを使ったソースもぴったりです。 |
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