最新更新日:2024/11/14 | |
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12月11日の給食・冬野菜カレー ・ベーコンスープ ・ミルクプリン *今日のカレーには冬野菜のさつまいも、かぼちゃ、レンコンが入っています。素揚げしてあるので、甘みがでていていつもと同じ辛さのカレーですが、食べてみるといつもより辛さを感じたようです。 展覧会「本物みだいだね」「ここ、星形になってる」「こんなところに小さな動物がいるよ」「来年は、僕たちも作れるのかな」など、楽しみながら作品を鑑賞していました。 展覧会児童鑑賞日
今日は、展覧会第一日目の児童鑑賞日でした。体育館やDホール、家庭科室に飾られた作品を見て、第一声が「わぁ、すごい!」という歓声でした。鑑賞の手引きを片手に、どの学年も真剣に友達の作品や他の学年の作品をじっくり鑑賞していて、1時間の鑑賞時間では足りないという子が何人もいました。
明日からは、いよいよ保護者鑑賞日が始まります。子供たちが、じっくり考えて、一生懸命に取り組んだ作品の数々を、ぜひ、ごらんください。 12月10日の給食・大根菜飯 ・大豆の磯煮 ・ミカン *大豆の磯煮は大豆と同じ大きさに切った人参、こんにゃく、ひじきなどを煮たものです。こんにゃくは、こんにゃくいもを粉状にして水とこねて、消石灰をまぜて煮たものを固めた物です。こんにゃくは食物せんいが豊富でおなかのお掃除をしてくれ、大腸ガンなどにかかりにくくしてくれます。 12月9日の給食・アップルチーズトースト ・豚肉とキャベツのスープ煮 ・ブドウゼリー *今日のトーストは、リンゴをアップルパイに入っているような砂糖を入れ甘煮にしてパンの上にのせ、スライスチーズを上にかけて焼いてあります。リンゴを煮ておけば、朝ごはんの時に簡単に作れますのでいいですよ。ジャムでもOKです。 12月8日の給食・酢豚ごはん ・春雨スープ *今日の酢豚には、いろいろな野菜が入っています。ニンニク、生姜、たまねぎ、人参、ピーマン、しめじが入っています。人参は給食でほとんど毎日のように使われていますが、人参の栽培の歴史は2000年前にさかのぼるほど古く、日本には江戸時代に伝わってきました。人参には目やのどや皮膚をよい状態にしてくれる働きがあります。 12月7日の給食・卵チャーハン 揚げ餃子のせ ・ワカメスープ ・ミカン *今日のチャーハンには炒り卵がはいっています。卵は手軽に使える食品で、朝食でも食べると思いますが、いろいろな栄養がバランスよく含まれているので、完全食品といわれています。いろいろな種類の料理やお菓子に使えますので、上手にとるようにしましょう。 12月4日の給食・パエリア ・カルド・ガジェゴ ・ミカンゼリー *パエリアはスペイン料理の代表的なものです。イカやエビ、貝類を入れ、サフランという香辛料で黄色くしたピラフです。スペインではお米を使ったパエリア以外にも、細かいパスタを使ったパエリアもあります。カルド・ガジェゴはガルシア風スープで、いんげん豆が入った野菜スープです。 12月3日の給食・フィットチーネ・クリームソース ・風船ドーナツ *今日はパスタ料理です。フィットチーネというパスタです。フィットチーネは日本のきしめんに似た幅広の麺です。パスタにはいろいろな形がありますが、作り方は小麦粉に塩と水を加えてこねて型に入れ強い圧力で押し出し乾燥させて作ります。形によって、スパゲティ、マカロニ、ラビオリ、ペンネ、ファルファッレ、カペレッティ、フィットチーネなどいろいろな呼び方があります。 12月2日の給食・回鍋肉丼 ・大根スープ *回鍋肉はキャベツをたくさん使った中華料理です。キャベツは地中海沿岸地方が原産地で、江戸時代にオランダ人が長崎に伝えました。英語の「キャベジン」からついた名前です。キャベツはビタミンCやビタミンがあり胃の調子を整えたり貧血を防ぐ働きがあります。 12月1日の給食・鶏肉の和風ソースのせコーンごはん ・白菜とベーコンのスープ *鶏肉は日本では奈良時代より前から食べられてきました。仏教の教えで、四つ足の動物を食べてはいけないといわれ、今のように豚肉や牛肉などは食べませんでした。鶏肉は二本足なので、大切なタンパク質をとるために食べられていました。鶏肉は身が柔らかく味が淡泊なので、いろいろな料理に使われます。今日のたまねぎを使ったソースもぴったりです。 11月30日の給食・豚肉丼 ・みそ汁 ・ミカン *今日は豚肉と野菜を煮込んでごはんの上にのせた丼です。日本にはごはんの上におかずをのせたり、かけたりして食べる「どんぶりもの」といわれる料理がたくさんあります。カツ丼、天丼、牛丼、親子丼などあります。室町時代に考え出され、ごはんの上の具は、季節の色の具をのせたそうです。 11月27日の給食・ごはん ・手作りのりの佃煮 ・さんまの姿煮 ・笹かまぼこの天ぷら ・おくずがけ *今日の給食は宮城米を使った給食です。豊島区は平成17年10月1日に宮城県と相互交流宣言を行いました。今日は、宮城でできたひとめぼれを給食でいただきました。おかずは宮城地方でとれるサンマの煮物と笹かまぼこの天ぷら、郷土料理のおくずがけでした。 11月26日の給食・フレンチトースト ・ポークシチュー ・リンゴゼリー *シチューはみんなが好きな料理のひとつですが、英語でシチューを調べると、「締め切った暑いところで汗をかく」つまりサウナ風呂という意味が本来の意味だそうです。後に、煮込み料理をさす言葉として使われるようになったそうです。給食ではバターと小麦粉をこがさないようにていねいに炒めておいしいルウを作ってシチューを作っています。 11月25日の給食・サバのごまみそ焼き丼 ・吉野汁 *今日はサバの料理です。サバの脂肪にはイコサペンタエン酸が多く含まれていて血管をきれいにする働きがあります。サバの名前は体が青いところから魚偏に青と書きます。日本の近くの海でとれる魚です。脂がのっていておいしいですよ。 11月24日の給食・高野豆腐のそぼろごはん ・みそ風味おでん ・ミカン *今日は和食の日です。だしのおいしさを伝えるということで、高野豆腐を炊き込んだごはんと、みそ味のおでんにしました。高野豆腐は50%がタンパク質、30%が脂質でビタミンKやDを多く含んでおり健康に大変すぐれた食品です。 11月20日の給食・たぬき丼 ・豚汁 *たぬき丼というと天かすを使った丼がありますが、今日の給食は、すりごまをたくさん使いツナを混ぜ甘辛く炒りつけたものです。ごはんの上にかけるととてもおいしいです。子供たちも大好きです。ごまと気づかずにたくさんとれるので、たぬきのごまかすにかけて、たぬき丼といいます。 11月19日の給食・鶏肉のバンバンジー焼きごはん ・沢煮椀 *沢煮椀は千切りに切った野菜と豚脂や鶏肉などたくさんの材料を使って作る汁物です。豚肉、油揚げ、千切りにした人参、大根、ねぎ、しめじ、ジャガイモを入れおいしい味がでています。「沢」というには「沢山の」という意味で「いっぱいの具」という意味です。 11月18日の給食・カレーうどん ・キャラメルポテト *カレーうどんは明治時代末期に早稲田のそば屋さんが洋食屋に奪われた客足を取り戻そうと考えたものが起源になっているといわれています。 キャラメルポテトは大学芋と似ていますが、三温糖とバターを使い、素揚げしたサツマイモをからめてあります。 1年算数「ひきざん」 |
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