最新更新日:2024/11/14 | |
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12月4日の給食・パエリア ・カルド・ガジェゴ ・ミカンゼリー *パエリアはスペイン料理の代表的なものです。イカやエビ、貝類を入れ、サフランという香辛料で黄色くしたピラフです。スペインではお米を使ったパエリア以外にも、細かいパスタを使ったパエリアもあります。カルド・ガジェゴはガルシア風スープで、いんげん豆が入った野菜スープです。 12月3日の給食・フィットチーネ・クリームソース ・風船ドーナツ *今日はパスタ料理です。フィットチーネというパスタです。フィットチーネは日本のきしめんに似た幅広の麺です。パスタにはいろいろな形がありますが、作り方は小麦粉に塩と水を加えてこねて型に入れ強い圧力で押し出し乾燥させて作ります。形によって、スパゲティ、マカロニ、ラビオリ、ペンネ、ファルファッレ、カペレッティ、フィットチーネなどいろいろな呼び方があります。 12月2日の給食・回鍋肉丼 ・大根スープ *回鍋肉はキャベツをたくさん使った中華料理です。キャベツは地中海沿岸地方が原産地で、江戸時代にオランダ人が長崎に伝えました。英語の「キャベジン」からついた名前です。キャベツはビタミンCやビタミンがあり胃の調子を整えたり貧血を防ぐ働きがあります。 12月1日の給食・鶏肉の和風ソースのせコーンごはん ・白菜とベーコンのスープ *鶏肉は日本では奈良時代より前から食べられてきました。仏教の教えで、四つ足の動物を食べてはいけないといわれ、今のように豚肉や牛肉などは食べませんでした。鶏肉は二本足なので、大切なタンパク質をとるために食べられていました。鶏肉は身が柔らかく味が淡泊なので、いろいろな料理に使われます。今日のたまねぎを使ったソースもぴったりです。 11月30日の給食・豚肉丼 ・みそ汁 ・ミカン *今日は豚肉と野菜を煮込んでごはんの上にのせた丼です。日本にはごはんの上におかずをのせたり、かけたりして食べる「どんぶりもの」といわれる料理がたくさんあります。カツ丼、天丼、牛丼、親子丼などあります。室町時代に考え出され、ごはんの上の具は、季節の色の具をのせたそうです。 11月27日の給食・ごはん ・手作りのりの佃煮 ・さんまの姿煮 ・笹かまぼこの天ぷら ・おくずがけ *今日の給食は宮城米を使った給食です。豊島区は平成17年10月1日に宮城県と相互交流宣言を行いました。今日は、宮城でできたひとめぼれを給食でいただきました。おかずは宮城地方でとれるサンマの煮物と笹かまぼこの天ぷら、郷土料理のおくずがけでした。 |
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