最新更新日:2024/11/24 | |
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6年生の廊下掲示・室生犀星の 小景異情 ・山村暮鳥の 春の川 が、半々くらいの割合で、イラスト入りで掲示されていました。 同じ詩を読んでも、微妙に感じ方が違うのがイラストを見ると分かります。 ・写真上、下:春の川 写真上と下を比べると、同じ詩を読んだのに、違った感じの川が描かれています。 し へ の勉強今日の授業は 国語 です。ひらがなの勉強をしていました。(1年生は、学習 というより 勉強 と言った方が、何となくしっくりきます。) 1組、3組は し。2組は へ の勉強でした。 自分の氏名に、し や へ のつく子もいて、練習ノートを使って、一生懸命ひらがなを書き込んでいました。 救出されたヤゴのその後○写真は、3年生の教室前で育てられていた、ヤゴ たちです。写真のヤゴは、大きさから見て、ヤンマ系ではないかと思います。早くトンボになった姿を見たいものです。 1年生学校探検校長室で仕事をしていると、かわいらしい1年生がたくさん訪ねてきてくれました。 1年生が校長室に入ることはめったにないので、どのクラスの子も、最初はとても緊張した面持ちでしたが、徐々にリラックスして、いろいろな質問が出るようになりました。 6年生 久しぶりの体育今日の6年生は、校庭で体育の授業を行っていました。写真のように、間隔を大きく取ってのダンスです。子ども達にとって、本当に久しぶりの体育です。どの子もリズムに乗って楽しそうに体を動かしていました。 ○写真下 6年生は、火曜日に新型コロナウィルス感染予防の必要性についての授業を受けていました。写真は、その授業後に書いた感想です。廊下の掲示板に教室の掲示板に掲示してあったものです。いろいろな考えや思いが書かれていたのですが、写真の感想はとても分かりやすかったので紹介します。 田植え その25年生みんなで協力して行った田植えです。田んぼやバケツ、ペットボトルに植えられた苗がこれからどのように育つか楽しみです。以前、田植えや稲刈りでお世話になった山形県の農家の方は、 ○米はかけた愛情に比例して育つ(正確な言葉ははっきりと覚えていませんが、内容はこんな感じでした。) と話してくれました。 さくら小の5年生が、(これから、どのくらいの愛情を込めて稲の世話をしていくのか)を見守っていきたいと思います。 ヤゴ○例年、プールの開始に合わせて、プールの水を抜きプール掃除を行います。そしてその掃除の時に、ヤゴを捕まえて育てるのですが、今年はプール掃除がないため、水位が下がらず、ヤゴを捕まえることが出来なくなってしまいました。 写真は、そんなプールに残されたヤゴを網ですくい救出している、ヤゴリーダーの皆さんです。 救出されたヤゴは、さくら小の皆で育てたいと思います。 5年生 田植えそれぞれの学年では、本格的に授業が始まりました。 写真は、5年生の田植えの様子です。学校の田んぼに田植えをすると共に、今年はペットボトルを使って個人が稲作を行うとのことです。例年はバケツ稲だったのですが、今年はペットボトル稲とでも言いましょうか・・・・。私も担任の時に、バケツ稲の経験はありますが、ペットボトル稲は初めてです。稲刈りが楽しみです。 ○5年生が田植えをする田んぼは、写真奥の茶色いブロックに囲まれた部分です。 保健室前の掲示掲示物は以下、掲示内容で紹介した3つです。例年ですと4月に紹介する内容ですが、今年は新型コロナウィルス感染防止対策のため、学校が臨時休業になっていたので、6月の紹介となったようです。 ・掲示内容 ○写真上:さて ここは どこでしょう?(1年生に向けて) ○写真中:守ってね 保健室のルール ○か×か?(全校児童に向けての確認内容) ○写真下:教えて欲しい4つのこと(全校児童に向けての確認内容) ●保健室の役割 安心・安全な学校を作っていくためには、体のけがと心のけがを減らしていくことが大切です。保健室はけがの応急処置とともに、けがの防止の場(けがの発生場所や原因を分析しけがを減らす)でもあります。また、必要に応じて、心のけがの相談所にもなる大切な場所です。 2,4,6年生 登校日久しぶりの学校で、友だちを見つけた子ども達は本当に嬉しそうです。ニコニコしながら友だちと話している子がたくさんいました。また、6年生の女子が、校舎のドアの開放を待っているときに、並んでいる子に向かって、「ソーシャルディスタンスを守ろう。」と言って、間を取るよう話していたのには感心しました。 ○写真は、今日の2年生、4年生、6年生の教室の様子です。 新型コロナウィルス感染予防についてしかし、大人がどんなに細かいところまで考えても、子ども達の行動全てを把握することは出来ません。身近な問題については、一人一人が自分の判断で対応していく必要があります。今日行った授業を元にして、日々の生活の中の問題に対して、自ら考え、判断し対応する力をつけてほしいと思います。 さくら小学校 再開です○再開にあたっては ・新型コロナウィルス感染防止のために・・・ 「分散登校の実施」「三密を避けること」「マスクの着用」「手洗い・うがいの実施」「ソーシャルディスタンスの保持」等々の措置をとっていきます。 ・学校生活を取り戻すために・・・・。 「隔日登校」「毎日登校」「給食ありの1日」 「30分授業2回」「「30分授業4回」「45分授業3回」 等々、子供たちが段階を踏んで学校生活や授業に慣れていくことを重視しました。 ○写真は、今日、登校した1年生の様子です。(教室で前後左右の間隔を開けた児童席の様子、流し場に並ぶ子供たちの様子) きれいな虹が出ましたとても得した気分です。明日はよいことがありそうです。 準備着々さくら小学校も、当初の予定通り6月1日から学校再開が出来そうです。〔再開に向けての保護者会は、5月28日(1〜3年)、5月29日(4〜6年)に行います。) ○写真は、流し場とトイレの様子です。学校再開に向けて、感染予防のために学校で出来ることを工夫しています。 さくら小 心のレター 2・以下、原文のまま紹介します。 だいじょうぶです。 だってゆうきがあるからです。 いつになったら しょうがっこうにいけるんですか。 たのしみです。 ○○せんせいへ なんで べんきょうをしないといけないの。 1年生なのに、とてもしっかりした字で書かれた「心のレター」です。 「なんで べんきょうをしないといけないの。」 との質問には、○○先生が電話連絡の時に答えると話していました。 2年生の花壇○2年生の子には、今度登校するときまでの成長を楽しみにしていて欲しいと思います。 心の叫び読んでみると、書き手の思いがストレートに伝わる手紙でしたので紹介します。まさに心からの叫びです。 ・1年生からの「こころのレター」です。 がくどうのトムとジェリーが見られなくてざんねん がくどうでおべんとうがたべられなくてざんねん せんせいにあえなくてさみしい こうていであそべなくてざんねん のぼりぼうができなくてざんねん こうえんでローラーすべりだいができなくてざんねん ブランコがうまくできない ピクニックができない ともだちとあそべない キャンプができない バーベキューができない さみしいから はやくがっこうがはじまってほしい ・心のレターいっぱいに、心からの叫びが書かれていました。どんな言葉よりも気持ちが伝わってきます。 ジャガイモ & キャベツしっかりと葉を広げ、十分に日光を浴びて順調に育っています。例年は、理科の学習用に子供たちが育てているジャガイモですが、今年は臨時休校のため先生が世話をしています。 ●鉢植えキャベツ:3年生の観察用キャベツ 見事に葉っぱがかじられてるキャベツです。ひどい状況なので職員室にいた先生に聞いたところ、蝶の幼虫を観察するためのキャベツとのことでした。狙い通り青虫は大きく育ちキャベツは立派な餌となっていますが、子供たちが登校し青虫の観察をするまでキャベツが持つのか、青虫が蝶になってしまわないか、心配です。 教材配布 その2○写真は、配布教材をそろえている体育館の様子です。 教材配布 20200511一歩一歩、進めていきたいと思います。 ○学校が休校となって、5月末で3ヶ月になります。感染予防のために、自粛を継続していくことは重要です。しかし、自粛の先にある学校再開を見据えていくことも大切です。自粛は新型コロナウィルス感染防止のためであって、自粛そのものが目的ではありません。ぜひ、コロナ終息後の学校の再開を視野に入れておいてほしいと思います。 学校再開に向けて必要なことはいろいろありますが、まず 「生活のリズムの確立」 「早寝、早起き、朝ご飯」 「学習習慣の確立」 の3つは、5月中に元に戻しておきたいものです。 ○写真は、教材配布場所の体育館の様子です。窓を開け、間隔を取り配布するようにしました。床にある封筒の中に教材が入っています。落ちているわけではありません。距離を取って、出席順に床に置いてあるのです。 |
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