最新更新日:2024/10/29
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「西池ぶちあげ花火大会」は10/26(土)16:30開催です。参加人数把握の為、参加応募フォームから応募お願いします。中学生手伝いボランティア募集は締め切りました。

給食は6月15日(月)から

配布文書に「6月の給食献立」をアップしました。
給食は6月15日(月)から開始です。

しばらくの間は、配膳のしやすい給食献立です。

ランチョンマット(使い捨ての紙製、使い捨てのフキンでも可)を準備してください。

〈6月の給食献立について〉第一優先は感染防止です。
・6月中は、教職員が配膳します。
・配膳及び食べる時間を確保するため、2食器以内+牛乳です。
・感染拡大防止・アレルギー事故防止等、生徒の安全を最優先しています。

6月5日(金)の6組

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授業再開後、初めての音楽の授業がありました。
ソーシャルディスタンスを意識しながらのリトミック。
年間を通じて、「聴く力」を鍛えていきます。


6月5日(金)授業風景。

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写真1:1年国語。写真2:1年数学。写真3:3年数学。

6月5日(金)、図書館開館ほか。

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写真1、2:金曜日のみ図書館開館です。写真3:体育授業のあとの水分補給。

6月4日(木)授業ほか。

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写真1:1年生体育授業。写真2、3:学校裏校舎壁面の、植物で表す「西池袋中学校」の文字。白いアナベルが清楚な花を咲かせています。

6月4日(木)、あっという間に時間は過ぎて。

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各学年の下校風景。30分4コマ授業を終えて家路につきます。

6月4日(木)、分散登校4日め。

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写真1:3年生健康委チェック。写真2:2年生健康チェック。写真3:次々と手洗いをしにくる一年生。

6月3日(水)の6組

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6月3日(水)から本格的に教科授業が始まりました。
6組も学級を2分割にして授業を実施しています。
学校が再開してから3日目。
全員休まず登校しています。

<写真1:英語の授業>
 フェイスシールドの向こう。先生の口の動きをしっかり見ています。
<写真2:技術の授業>
 タブレット学習。6月の個人予定表を作成しました。
<写真3:クラス目標決め>
 学級委員を中心に、クラス目標を決めました。

6月3日(水)、授業風景。

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写真1:音楽授業。教室でマスクをして校歌の練習からスタート。写真2、3:手洗いで始まり、手洗いで終わる体育授業。久しぶりに校庭に笛の音が響きました。

6月3日(水)、手洗いをこまめに。

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分散登校3日め。登校して健康チェックを受けたらすぐに手洗いをしてから教室に入ります。写真3:手洗いをする1年生。

6月2日(火)、30分授業。

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30分で4時間の授業が12日まで続きます。写真1:数学授業。写真2:家庭科授業。写真3:2年生進路学習。

6月2日(火)、授業本格始動。

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写真1:3年生受付。写真2:3年理科授業。写真3:2年美術授業。

6月1日(月)、登校時の受付の様子ほか。

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登校時の健康チェックをしています、毎朝の検温を忘れずに行ってください。

6月1日(月)、友達と久々の再会。

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友達との語らいは控えつつも、やはり友達との再会は嬉しそうです。徐々に学校生活に生活リズムを合わせていきましょう。

6月1日(月)、クラス全員での生活はまだまだ先です。

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教室内は間隔をとりマスク着用で窓を開放して過ごしました。5分で次の時間が始まるため着席したままの生徒がほとんどでした。写真1、2:教室内。写真3:回収した提出物。

6月1日(月)、学校再開初日。

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分散登校が始まりました。午前登校の生徒は朝8時から、午後登校の生徒は12時30分から健康カードと検温チェックが学年ごとに始まります。教室には20人以下の生徒が入り、今日は学活と授業が行われました。

家庭科新聞50号その2 令和2年5月31日版

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 2020年4月10日に家庭科新聞は始まりました。今日で50号になりました。
 途中で何度もやめようとか、もう少し間(あいだ)をあけて出そうとか、土曜日、日曜日はやめようかと思いましたが、その度にこの新聞について、お褒めの言葉をもらったり、お礼の言葉をもらったりすることがあり、どうにか続けることができました。
 本当にありがとうございました。

 この家庭科新聞は、何年も前に友人が書くことを勧めてくれたことがあり、ずっと気になっていました。
 今回、学校が休業中に何かできないかと考え、書くことにしました。いつも家庭科の授業で扱っている内容もこの新聞には、書いてありますが、勉強不足でなかなか授業で扱えなかった内容も今回、勉強して、載せることができました。
 いざ書き始めると何本も使えないものがあったり、何時間もパソコンに向かっても進まなかったりしてきつかった面もありましたが、続けることが自分自身の力(ちから)や自信になったと思います。

誰にもわかってもらえないかもしれないけれど、続けることに価値があるものがたくさんあります。例えば、家庭の仕事は普通にやっているだけかもしいれませんが、それを実行することで知らないうちに『生きる力』になっています。今回、家庭科の宿題で家のお手伝いがありましたが、『生きる力』をつけてほしいという願いも含まれています。
 家庭科という教科は、家庭生活に生かして、よりよい生活の実現に向けてこそ初めて価値あるものになると思います。これからも、それを目指して、やっていきたいと思っています。
今まで、読んでいただきありがとうございました。

家庭科新聞50号その1 令和2年5月31日版

 テレビの旅番組、電動バイクでずっと走っている番組やバスで移動している番組など色々あります。景色もいいけれど、その土地の美味しい食べ物を見るのも目的です。今の出来事が終わったら、美味しいものをいっぱい食べに行きたいです。
 今回、その中で『くず餅』を扱っている番組がありました。黄粉(きなこ)と黒蜜をかけて食べるくず餅って、最高です。
 どうやって、『くず餅』って作るんでしょうか。夏によく黒蜜をかけて食べるくずきりとは、全く食感も見かけも違います。

 調べてみたら、私たちが『くず餅』と呼んでいるものは、発酵食品で、「和菓子で唯一の発酵食品」でした。

 ある東京の有名店のくず餅は、原料の小麦粉を練って水洗いした後、くず餅に必要なでんぷんを沈殿させます。それと木曽川水系の名水と一緒に木樽で450日間かけて、乳酸発酵させ、それを数日間、水洗いして、酸味を乗り除いて、くず餅に蒸し上げるそうです。すごく手がかかっています。
 ヨーグルトや○○ピスも乳酸菌で作る発酵食品です。同じ乳殺菌の発酵食品でも相当、違いますね。そして、発酵食品って、本当に面白いです。

 名前は、くずは、東京都区部東部の葛飾郡の「葛(くず)」に由来していて、関西の葛と区別するために久寿(くず)という字をあてたという説があるそうです。

 くずきり(葛きり)や葛餅は、葛粉から作られ、『関西風の葛餅』といわれているもので、発酵食品の葛餅は、『関東風のくず餅』』と言われています。

 今日は、『関東風のくず餅』ではなく、涼しげな『関西風の葛餅』を作り方の説明をしたいと思います。
これからの暑い季節にピッタリなお菓子です。
透明に仕上げるのは、難しいですが、是非、挑戦してみてください。

『関西風葛餅』
[用意するもの]
 ・葛粉(本葛粉) 50g
 ・水 250cc
 ・黄粉(きなこ) 適量
 ・黒蜜 適量
[作り方]
1.ボウルに葛粉を入れ、水を少しずつ入れ、葛粉を溶かす。
2.裏ごし器や茶こしなどこしながら、鍋に移す。(溶け残っているものをなくすため)
3.鍋を火にかけ練る。火加減は、初めは強火で温め、透明感と粘りが出てきたら中火にして、練る。全体が透明になったら鍋を火を止める。
4.水に濡らした平らなお皿などに移し、へらなどで平たくする。
5.お皿を冷水が入っているボウルなどに沈め。冷やす。
6.葛餅を皿から取り出し、水気を切り、食べやすい大きさに切り、器に盛る。黄粉と黒蜜をかける。

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家庭科新聞49号 令和2年5月30日版

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 左の写真は、『牛乳パック』の上の部分です。上下で違うメーカーの写真ですが、同じような切れ込みがあります。真ん中の写真は、ある美術館の階段の『手すり』です。そして、右側の写真は、『シャンプーボトル』の上の部分できざみがあります。これらは、3つともユニバーサルデザインといわれているものです。西池袋中学校の家庭科の授業では、ユニバーサルデザインは、住生活の部分で扱います。

 バリアフリーが人を隔てたり、行動を妨げたりする障壁(バリア)を除去する、例えばの段差をなくす、トイレに手すりをつけるなど、使う人の実態に合わせて建物を設計したり、改造したりする状態をあらわす言葉なのに対し、ユニバーサルデザインは、ユニバーサル=普遍的な、全体の、という言葉が示しているように、「すべての人のためのデザイン」を意味し、年齢や障害の有無などにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインすることをいいいます。
『牛乳パック』は、健常者の人たちは、外装で牛乳か他の飲料か、すぐに判別がつきますが、視覚に障害のある人にとって外装のみに差をつけただけでは判別がつきません。そこで考えられたものが牛乳パックの上部の切れ込みです。これで牛乳と他の飲料とのパックの判別ができます。切れ込みで判別するのは、図書カードなどのプリペイドカードにも見られます。もし、何かカードが手元にあったら見てください。種類によって切れ込みの場所が違います。視覚に障害のある人は、それを判断して使っています。
 階段の多くには、『手すり』がついていますが、それは必ずしも使いやすいとは言えません。特に握る力が弱くなっている高齢者の方には。そこで考案されたのが、くねくねと曲がった波型の手すりです。波型のものには取っ手の様に使える垂直部分と杖の様に使える水平部分があり、体重をかけやすい作りになっています。ちょっと形を変えるだけで今まで普通だと思っていたが遥かに便利になります。
 『シャンプーボトル』の上や横のきざみは、触っただけでシャンプーとコンディショナーが区別できるようにつけられたものです。この話は、直接、このきざみを入れた○王株式会社の人に聞いた話です。「シャンプーとリンス(今のコンディショナーです。)の容器が同じで区別できない。」「洗髪時、目をつぶっているとわからない。」「目が不自由なので容器に工夫してほしい。」と消費者相談窓口に寄せられていた要望から、このデザインは、生まれたそうです。
 そして、この会社は、シャンプー容器にきざみを入れることを、業界で統一することが消費者のためになると考え、実用新案の申請を取り下げ、業界各社にはたらきかけました。その結果、現在では、ほとんどのシャンプーボトルにきざみがつくようになったそうです。
 これから、私たちが暮らす日本は、確実に高齢化社会が進みます。今後、商品やサービスを開発するにあたり必要不可欠なものが『ユニバーサルデザイン』です。それは、私たちが暮らしやすい環境にするための知恵と努力だと思います。
是非、身の回りの『ユニバーサルデザイン』を探してみてください。

5月29日(金)、分散登校に向けての準備ほか。

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月曜日からは、登校したら学年ごとに「健康カード」の記入と「検温」の有無を確認して健康チェックを受けます。その後、手洗いを済ませて教室に入るという流れになりますので、忘れることのないようお願いします。教室内やトイレなどの共用部分は消毒をこまめに行い、各授業後には窓を開放して換気を行います。写真3:医療従事者の方への感謝を表すブルーインパルスの飛行を校庭から見たものです。
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