最新更新日:2024/11/15 | |
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6月8日(月)、学校再開2週め。6月8日(月)の6組体育係を中心に、ラジオ体操の動きを確認しました。 運動の意味を考え、細かい動きもしっかり合わせるのが目標です。 <写真3>創作国語:「私は〇〇です」 〇〇の中に、自分のことを書き込みました。 全部で20項目。 好きなことや苦手なこと、自身のプロフィールや将来の夢を書くなど、さまざまでした。 皆さんは、自分についての20項目に何を書きますか? 給食は6月15日(月)から
配布文書に「6月の給食献立」をアップしました。
給食は6月15日(月)から開始です。 しばらくの間は、配膳のしやすい給食献立です。 ランチョンマット(使い捨ての紙製、使い捨てのフキンでも可)を準備してください。 〈6月の給食献立について〉第一優先は感染防止です。 ・6月中は、教職員が配膳します。 ・配膳及び食べる時間を確保するため、2食器以内+牛乳です。 ・感染拡大防止・アレルギー事故防止等、生徒の安全を最優先しています。 6月5日(金)の6組ソーシャルディスタンスを意識しながらのリトミック。 年間を通じて、「聴く力」を鍛えていきます。 6月5日(金)授業風景。6月5日(金)、図書館開館ほか。6月4日(木)授業ほか。6月4日(木)、あっという間に時間は過ぎて。6月4日(木)、分散登校4日め。6月3日(水)の6組6組も学級を2分割にして授業を実施しています。 学校が再開してから3日目。 全員休まず登校しています。 <写真1:英語の授業> フェイスシールドの向こう。先生の口の動きをしっかり見ています。 <写真2:技術の授業> タブレット学習。6月の個人予定表を作成しました。 <写真3:クラス目標決め> 学級委員を中心に、クラス目標を決めました。 6月3日(水)、授業風景。6月3日(水)、手洗いをこまめに。6月2日(火)、30分授業。6月2日(火)、授業本格始動。6月1日(月)、登校時の受付の様子ほか。6月1日(月)、友達と久々の再会。6月1日(月)、クラス全員での生活はまだまだ先です。6月1日(月)、学校再開初日。家庭科新聞50号その2 令和2年5月31日版途中で何度もやめようとか、もう少し間(あいだ)をあけて出そうとか、土曜日、日曜日はやめようかと思いましたが、その度にこの新聞について、お褒めの言葉をもらったり、お礼の言葉をもらったりすることがあり、どうにか続けることができました。 本当にありがとうございました。 この家庭科新聞は、何年も前に友人が書くことを勧めてくれたことがあり、ずっと気になっていました。 今回、学校が休業中に何かできないかと考え、書くことにしました。いつも家庭科の授業で扱っている内容もこの新聞には、書いてありますが、勉強不足でなかなか授業で扱えなかった内容も今回、勉強して、載せることができました。 いざ書き始めると何本も使えないものがあったり、何時間もパソコンに向かっても進まなかったりしてきつかった面もありましたが、続けることが自分自身の力(ちから)や自信になったと思います。 誰にもわかってもらえないかもしれないけれど、続けることに価値があるものがたくさんあります。例えば、家庭の仕事は普通にやっているだけかもしいれませんが、それを実行することで知らないうちに『生きる力』になっています。今回、家庭科の宿題で家のお手伝いがありましたが、『生きる力』をつけてほしいという願いも含まれています。 家庭科という教科は、家庭生活に生かして、よりよい生活の実現に向けてこそ初めて価値あるものになると思います。これからも、それを目指して、やっていきたいと思っています。 今まで、読んでいただきありがとうございました。 家庭科新聞50号その1 令和2年5月31日版
テレビの旅番組、電動バイクでずっと走っている番組やバスで移動している番組など色々あります。景色もいいけれど、その土地の美味しい食べ物を見るのも目的です。今の出来事が終わったら、美味しいものをいっぱい食べに行きたいです。
今回、その中で『くず餅』を扱っている番組がありました。黄粉(きなこ)と黒蜜をかけて食べるくず餅って、最高です。 どうやって、『くず餅』って作るんでしょうか。夏によく黒蜜をかけて食べるくずきりとは、全く食感も見かけも違います。 調べてみたら、私たちが『くず餅』と呼んでいるものは、発酵食品で、「和菓子で唯一の発酵食品」でした。 ある東京の有名店のくず餅は、原料の小麦粉を練って水洗いした後、くず餅に必要なでんぷんを沈殿させます。それと木曽川水系の名水と一緒に木樽で450日間かけて、乳酸発酵させ、それを数日間、水洗いして、酸味を乗り除いて、くず餅に蒸し上げるそうです。すごく手がかかっています。 ヨーグルトや○○ピスも乳酸菌で作る発酵食品です。同じ乳殺菌の発酵食品でも相当、違いますね。そして、発酵食品って、本当に面白いです。 名前は、くずは、東京都区部東部の葛飾郡の「葛(くず)」に由来していて、関西の葛と区別するために久寿(くず)という字をあてたという説があるそうです。 くずきり(葛きり)や葛餅は、葛粉から作られ、『関西風の葛餅』といわれているもので、発酵食品の葛餅は、『関東風のくず餅』』と言われています。 今日は、『関東風のくず餅』ではなく、涼しげな『関西風の葛餅』を作り方の説明をしたいと思います。 これからの暑い季節にピッタリなお菓子です。 透明に仕上げるのは、難しいですが、是非、挑戦してみてください。 『関西風葛餅』 [用意するもの] ・葛粉(本葛粉) 50g ・水 250cc ・黄粉(きなこ) 適量 ・黒蜜 適量 [作り方] 1.ボウルに葛粉を入れ、水を少しずつ入れ、葛粉を溶かす。 2.裏ごし器や茶こしなどこしながら、鍋に移す。(溶け残っているものをなくすため) 3.鍋を火にかけ練る。火加減は、初めは強火で温め、透明感と粘りが出てきたら中火にして、練る。全体が透明になったら鍋を火を止める。 4.水に濡らした平らなお皿などに移し、へらなどで平たくする。 5.お皿を冷水が入っているボウルなどに沈め。冷やす。 6.葛餅を皿から取り出し、水気を切り、食べやすい大きさに切り、器に盛る。黄粉と黒蜜をかける。 |
豊島区立西池袋中学校
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