最新更新日:2024/11/11 | |
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田植え その25年生みんなで協力して行った田植えです。田んぼやバケツ、ペットボトルに植えられた苗がこれからどのように育つか楽しみです。以前、田植えや稲刈りでお世話になった山形県の農家の方は、 ○米はかけた愛情に比例して育つ(正確な言葉ははっきりと覚えていませんが、内容はこんな感じでした。) と話してくれました。 さくら小の5年生が、(これから、どのくらいの愛情を込めて稲の世話をしていくのか)を見守っていきたいと思います。 ヤゴ○例年、プールの開始に合わせて、プールの水を抜きプール掃除を行います。そしてその掃除の時に、ヤゴを捕まえて育てるのですが、今年はプール掃除がないため、水位が下がらず、ヤゴを捕まえることが出来なくなってしまいました。 写真は、そんなプールに残されたヤゴを網ですくい救出している、ヤゴリーダーの皆さんです。 救出されたヤゴは、さくら小の皆で育てたいと思います。 5年生 田植えそれぞれの学年では、本格的に授業が始まりました。 写真は、5年生の田植えの様子です。学校の田んぼに田植えをすると共に、今年はペットボトルを使って個人が稲作を行うとのことです。例年はバケツ稲だったのですが、今年はペットボトル稲とでも言いましょうか・・・・。私も担任の時に、バケツ稲の経験はありますが、ペットボトル稲は初めてです。稲刈りが楽しみです。 ○5年生が田植えをする田んぼは、写真奥の茶色いブロックに囲まれた部分です。 保健室前の掲示掲示物は以下、掲示内容で紹介した3つです。例年ですと4月に紹介する内容ですが、今年は新型コロナウィルス感染防止対策のため、学校が臨時休業になっていたので、6月の紹介となったようです。 ・掲示内容 ○写真上:さて ここは どこでしょう?(1年生に向けて) ○写真中:守ってね 保健室のルール ○か×か?(全校児童に向けての確認内容) ○写真下:教えて欲しい4つのこと(全校児童に向けての確認内容) ●保健室の役割 安心・安全な学校を作っていくためには、体のけがと心のけがを減らしていくことが大切です。保健室はけがの応急処置とともに、けがの防止の場(けがの発生場所や原因を分析しけがを減らす)でもあります。また、必要に応じて、心のけがの相談所にもなる大切な場所です。 2,4,6年生 登校日久しぶりの学校で、友だちを見つけた子ども達は本当に嬉しそうです。ニコニコしながら友だちと話している子がたくさんいました。また、6年生の女子が、校舎のドアの開放を待っているときに、並んでいる子に向かって、「ソーシャルディスタンスを守ろう。」と言って、間を取るよう話していたのには感心しました。 ○写真は、今日の2年生、4年生、6年生の教室の様子です。 新型コロナウィルス感染予防についてしかし、大人がどんなに細かいところまで考えても、子ども達の行動全てを把握することは出来ません。身近な問題については、一人一人が自分の判断で対応していく必要があります。今日行った授業を元にして、日々の生活の中の問題に対して、自ら考え、判断し対応する力をつけてほしいと思います。 さくら小学校 再開です○再開にあたっては ・新型コロナウィルス感染防止のために・・・ 「分散登校の実施」「三密を避けること」「マスクの着用」「手洗い・うがいの実施」「ソーシャルディスタンスの保持」等々の措置をとっていきます。 ・学校生活を取り戻すために・・・・。 「隔日登校」「毎日登校」「給食ありの1日」 「30分授業2回」「「30分授業4回」「45分授業3回」 等々、子供たちが段階を踏んで学校生活や授業に慣れていくことを重視しました。 ○写真は、今日、登校した1年生の様子です。(教室で前後左右の間隔を開けた児童席の様子、流し場に並ぶ子供たちの様子) |
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