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最新更新日:2025/03/21 |
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家庭科新聞44号 令和2年5月25日版![]() ![]() さて、これからの季節に注意しなければならないのが、食中毒です。 食中毒とは、細菌やウイルス、有毒な物質がついた食べ物を食べることによって、下痢や腹痛、発熱、吐き気などの症状が出る病気のことです。時には命にもかかわるとてもこわい病気です。 細菌による食中毒にかかる人が多くでるのは気温が高く、細菌が育ちやすい6月から9月頃です。食中毒を起こす細菌は、土の中や水、ヒトや動物の皮膚や腸の中にも存在していて、特別な菌というわけではありません。だから、これからの季節、食品を扱う時は、食中毒に気を付けて生活しましょう。冷蔵庫の過信は禁物です。 家庭科新聞41号では、『中食』について書きましたが、テイクアウトや宅配を始める飲食店には、食中毒予防の三原則の食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」が求められています。この三原則から『家庭でできる食中毒予防の6つのポイント』はこの三原則からできています。これらのポイントをきちんと行い、家庭から食中毒をなくしましょう。食中毒は簡単な予防方法をきちんと守れば予防できます。 それでも、もし、お腹が痛くなったり、下痢をしたり、気持ちが悪くなったりしたら、お医者さんに相談するようにしましょう。 『家庭でできる食中毒予防の6つのポイント』 ※食品を扱う時はどんな時でも「手を洗うこと」は前提です。今回、そのことが私たちの健康を守ることにつながっていることが確認できたと思います。 ポイント1 食品の購入 ・生鮮食品は新鮮な物を選ぶ ・消費期限などを確認 ・肉、魚はそれぞれ分けて包む ・冷凍などの温度管理の必要な食品の購入は買い物の最後にし、まっすぐ持ち帰る ポイント2 家庭での保存 ・帰ったら、すぐに冷蔵庫へ ・冷蔵庫の詰めすぎに注意(めやすは、7割程度) ・早めに使いきる ・肉、魚は汁が漏れないように包んで保存 ポイント3 下準備 ・こまめに手を洗う ・タオルやふきんは清潔なものに交換 ・ゴミはこまめに捨てる ・冷凍食品の解凍は冷蔵庫で ・生肉・魚を切ったら洗って熱湯をかけておく ・生肉・魚は生で食べるものから離す ・野菜もよく洗う ・包丁などの器具、ふきんは洗って消毒 ポイント4 調理 ・台所は清潔に ・作業前に手を洗う ・加熱は十分に(めやすは中心部分の温度が75度で1分間以上) ・電子レンジを使うときは均一に加熱されるようにする ・調理を途中で止めたら食品は冷蔵庫へ ポイント5 食事 ・食事の前に手を洗う ・盛り付けは清潔な器具、食器を使う ・長時間室温に放置しない ポイント6 残った食品 ・作業前に手を洗う ・手洗い後、清潔な器具、容器で保存 ・早く冷えるように小分けする ・温めなおすときは十分に加熱する(めやすは75度以上) ・時間が経ち過ぎたりちょっとでも怪しいと思ったら、思い切って捨てる 家庭科新聞43号 令和2年5月24日版
今日は、前にみかんの缶詰を使ったお菓子を紹介してくれた番組を見て、作ったお菓子を紹介します。それは、昨年、某コンビニで大ヒットしたお菓子『バスク風チーズケーキ』をまねて作ったお菓子です。番組では、簡単に作ってましたが、私は、最初上手くいかなかったので作り直しました。使う道具や器具が違うと温度管理が変わってくるからでしょうか。でも、色々、調べてみたり、やってみたりして、成功したのでよかったです。
さて、〜風ではなく、本当の「バスクチーズケーキ」は、バスク地方(フランスとスペインの両国にまたがっている地域)で食されている、外側を焦がした濃厚な風味のあるチーズケーキです。焼いて作るベイクドチーズケーキの仲間ですが、レアでもないベイクドでもない食感だそうです。今回もそんな食感でした。 (ちなみに私は、本当の「バスクチーズケーキ」は、食べたことがありません。) 今回も火を使わないので、誰でも安全に作ることができますが、写真上の※注意事項をよく読んで作ってください。作ることを楽しんくれるといいなと思います。 『バスクチーズケーキトースト』 [用意するもの] ・4枚切り食パン 2枚缶 ・クリームチーズ 100g(常温に戻しておく) ・砂糖 40g ・生クリーム 100g ・卵 1個 [作り方] 1.ボウルにクリームチーズ、砂糖を入れる。 そこに生クリームを3回に分けて入れながら、泡立て器などでしっかりまぜる。 2.なめらかになったら卵を加えて混ぜる。 3.食パンの表面をスプーンでくぼませて、2を入れる。 4.トースターの中にアルミホイルを引き、その上に3を置き、弱火で15分ほど焼く。 ※600ワットのトースターで15分くらいですが、様子を見て、調整してください。テレビでは8分ぐらいと言ってましたが、それでは、まだ、固まらないと思います。 ※途中で焦げそうになったらアルミホイルをかぶせてください。下にアルミホイルを引かないと15分だと焦げます。下の写真よりもう少し焦げてから、かぶせた方がいいと思います。今回、2度目でしたが、それでも早すぎて後悔しています。あと、アルミホイルを下に引いて焼くので、下も少し焼きたい時は、途中でアルミホイルを取るといいと思いますが、焼き時間が長いと焦げるので、そこも上手く調節してください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 家庭科新聞42号 令和2年5月23日版![]() ![]() ![]() ![]() これからの家庭科の授業では、高齢者との関係を扱うことは、とても重要になっています。 そして、私たちは、誰でもいつか高齢者になり、超高齢化社会で生きることになります。そのためにも今から、色々なことを理解しておく必要があると思います。 そして、それが高齢者に限らない私たちの生活や私たちの健康に必ず、役立ちます。 今日は、「東京大学 高齢社会総合研究機構」が出している『おうちえ』を紹介したいと思います。『おうち時間を楽しく健康に過ごす知恵』で『おうちえ』だそうです。 その内容は、次の5つです。 ・おいしく食べて健康に 食事で筋肉アップ(たんぱく質を意識して摂る)、自分にあった運動をしようなど ・うちですごす時間を豊かに 増えたおうち時間・家族の時間を快適に ・ちいきで近くで支え合い 離れていても友人や仲間と交流を、近所や地域で支え合い ・えがおでゆとりの心持ち 前を向いて小さな幸せや楽しみを探そう、不安を和らげストレス解消、この機会に挑戦し、自粛後も役立つ技 詳しい内容は、『おうちえ』で調べて見てくださいね。シニア(高齢者)のためだけの内容ではなく、介護をしている人やどんな人にも役立ち、健康になる知恵と情報が書いてあります。 この『おうちえ』に今まで家庭科新聞で扱った内容も書いてあって、ちょっとうれしかったです。 家庭科新聞も読み直してくれるといいなと思います。 家庭科新聞41号 令和2年5月22日版![]() ![]() それに対して、レストランやラーメン屋などで食べることを『外食(がいしょく)』と言い、家庭で調理して食べることを『内食(ないしょく)』と言います。 『中食』には、ファストフードの持ち帰り、ピザや○○Eatsなどのデリバリーなども含まれます。 現在、外出自粛の中でも、確かに毎日、食事を3食摂ることは、とても重要だと思いますが、作る人とっては、あっという間にご飯の時間がやってくるストレスを感じている人が多いと聞きます。 そんな時、カップラーメン、インスタントラーメンや弁当などの『中食』なども上手く使うことも必要だと思います。 こういう食事には、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB12が不足することが多いようです。 ビタミンAは緑黄色野菜や海藻類や卵、ビタミンDは魚類やキノコ類や乳製品(と日光浴)、ビタミン12は肉類、貝類、乳製品に多く含まれています。 だから、そんな時、私は、足りないな思ったら、のり、プロセスチーズ、ヨーグルト、ゆで卵、魚肉ソーセージ、牛乳、野菜ジュースなどを食べたり、飲んだりして、付け加えています。また、それぞれの家庭で色々なやり方があっていいと思います。 元々、私たちは、『内食』『外食』『中食』の3つを上手く両立させて、生活してきたので、もう一度、見直して健康維持に努めていけたらいいなと思います。 家庭科新聞40号 令和2年5月21日版
昨年(2019年)、カツ丼発祥の地との説がある蕎麦屋の三朝庵という店が閉じました。某番組「○○ちゃんに叱られる」でも『カツ丼』の話で出ていた店です。今ではその場所は、コンビニになっています。
(ここでの『カツ丼』は、「とんかつとタマネギを醤油味の割下で煮込み、卵とじにして、米飯にのせた料理」です。) さて、多くの人が好きな『カツ丼』は、日本食の和食ですが、『とんかつ』は、日本食の洋食です。料理って本当に面白いです。当然、うまい丼飯ランキング(2018年gooランキング)によると、1位が『カツ丼』です。ちなみに、2位牛丼、3位海鮮丼、4位親子丼、5位天丼です。 家庭科新聞32号で簡単に作れる親子丼を紹介しました。今回は、その応用です。今日、紹介する『カツ丼』は、とんかつを肉屋さんで買ってくれば、もっと簡単に作れます。美味しく、当然、しっかり栄養の摂取ができます。 これも万能なめんつゆを煮汁(割下)を使用して作るので味が決まり、簡単美味しくできます。火を使わない上にとても簡単にできる料理なので、是非、中学生の皆さんも挑戦して、家族の分も作ってほしいです。 『かつ丼』2人分 [用意するもの] ・とんかつ 1〜2枚 ・たまねぎ 小1個(大なら2分の1個) ・卵 2個 ・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ3 ・水 大さじ6 ・温かいご飯 丼(どんぶり)2杯 (・三つ葉 適量) [作り方] 1.たまねぎは繊維を断つように5ミリ幅の薄切りにする。 2.耐熱皿にめんつゆ大さじ3と水大さじ6を入れて、たまねぎをほぐしながら混ぜる。ふんわりとラップをして電子レンジ(600ワット)に5分間かける。 3.2にとんかつをのせて、全体に溶き卵を回し入れる。ふんわりとラップをして電子レンジ(600ワット)に約2分間かける。 4.器にごはんを盛り、3をのせ、その上に三つ葉を置く。三つ葉は、なくても大丈夫です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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