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最新更新日:2025/03/21 |
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家庭科新聞25号 令和2年5月6日版
家庭科新聞10号では、おやつの話を書きました。
皆さんは、『おやつ』の意味を知っていますか。 日本は、昔、朝食と夕食しかご飯を食べなかったので、八つ時(やつどき)に(今の14時頃)軽食を摂っていたところからきています。 そして、今では、間食のことを『おやつ』と言うようになりました。 さて、今回は、大好きなパイナップルの缶詰でゼリーを作ってみました。 家の近くのスーパーには、みかんの缶詰が売ってなかったので試してみました。 (桃の缶詰では、失敗したので、そのリベンジの意味もあります。) 食べる時は、上から、2枚ずつ食べたりすることができます。 今回も火を使わないので、誰でも安全に作ることができると思います。 是非、挑戦してみてください。 [用意するもの] ・パイナップルの缶詰 1缶 ・粉ゼラチン 4g (今回は、缶詰の大きさが小さかったので4gにしました。普通の大きさなら5gにした方がいいかもしれません。) [使う物] ・電子レンジ ・冷蔵庫 [作り方] 1 パイナップルの缶詰を開け、3枚くらい、パイナップルを取り出す。 2 缶詰から、シロップ大さじ4を耐熱容器に移す。 3 耐熱容器に粉ゼラチン4gを入れ、電子レンジ600Wで40秒かける。 4 溶かしたゼラチンを缶詰に戻し、混ぜる。パイナップルも2枚ぐらい戻す。 ※シロップの中にパイナップルが浸かっていれば、全部戻してもいい。 5 缶詰を冷蔵庫に入れ、3時間冷やす。 6 冷やした缶詰を取り出し、竹串で缶の縁を1周しはがす。 7 皿の上で缶を逆さにして、缶切りで半分開け、持ち上げる。 ![]() ![]() ![]() ![]() 家庭科新聞24号 令和2年5月5日版![]() ![]() ![]() ![]() 家庭科では、『家庭生活』の中にある『伝統文化』について学びます。例えば、衣生活なら着物についてです。 今日は、食文化の中の『伝統文化』について書きます。 正月の雑煮やお節調理、大晦日の年越しそばなどのように、生活の節目の行事に用意する特別な食事を『行事食』といいます。 『行事食』は、地域や季節の食材を工夫した料理が多く、伝統として長く受け継がれています。だから、正月の雑煮などは、地域によって味も具材も違います。 近頃は、お節料理など調理済み食品などを利用することが多くなっています。 さて、『こどもの日』の行事食は、『柏餅(かしわもち)』と『ちまき』です。 『柏餅(かしわもち)』は、柏の葉は新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから、「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」という意味で江戸で生まれた端午の節句に『柏餅』を供えるようになったようです。 一方、『ちまき』は、中国で起こった慣習が日本の奈良時代に伝来し、『ちまき』には厄除け効果があるとことが主に西日本で広まりました。そして5月の節句である『こどもの日』に、ちまきを食べて無病息災を願う大切な日本の行事へと発展しました。 東日本では、江戸時代の武家社会が大きく影響したことから、こどもの日には『柏餅』を、西日本では、『ちまき』を食べて子供の健やかな成長を願うようです。 古くから伝承された『行事食』を見直し、生活の中に取り入れるなどして感性を磨き、『家庭生活』を豊かにしましょう。
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