本日４月８日（月）はあいにくの空模様となりましたが、桜の花びらが舞い降りる仰高小学校で、平成最後の入学式が行われました。
　たくさんの来賓や地域の方々に参席していただき、５０名の元気な新１年生が入学しました。担任の先生に呼名され、１年１組、１年２組ともに元気に「はい！」という返事が体育館に響きました。また、来賓の方々から「入学おめでとうございます。」と挨拶をされると、「ありがとうございます。」ときちんと挨拶を返すことができたのが大変立派でした。
　その後、６年生代表児童による素晴らしい歓迎の言葉があり、２年生児童による楽しい合奏がありました。聞いている１年生のみんなは、明日から学校に来るのが楽しみになったことと思います。
　また、今日の入学式に在校生代表として参列した６年生の態度も素晴らしく、金曜日の前日準備から新１年生のために進んで仕事をしていたのも立派でした。５年前の自分たちがそうであったように、１年生は様々なサポートを６年生からされ、学校に慣れていくことになります。優しいお兄さん、お姉さんのこれからの活躍を期待しています。

　４月８日（月）
　春休みを終えた子供たちが元気に仰高小学校に戻ってきました。
　平成３１年度の就任式・始業式です。
　まず始めに、校長先生から仰高小学校から転出や退職された先生方のお話がありました。その後、新しく仰高小学校に転入した職員の紹介とそれぞれからの自己紹介がありました。子供たちも、新しい先生たちに興味津々で、しっかり話を聞いていました。そして、元気に「よろしくお願いします。」と挨拶をすることができました。
　続いて、始業式が行われました。いよいよ、新しい担任の先生の発表です。担任の先生が発表されるたびに、子供たちの声が聞こえてきます。「やったー！」「よし！」反応は様々ですが、新学年に向けてのやる気を感じることができました。
　仰高小学校、平成３１年度のスタートです。