２日目の夕食です。
　ゆっくりと、友達と楽しくおしゃべりを楽しみながら食べています。今のところ、夜の雨の心配はなさそうです。一体誰が、晴れ女？晴れ男？

　写真なしで連絡させていただきます。
　明日、２４日は、東京オリンピックのための実験的渋滞が行われます。出発前に情報をつかめず、申し訳ありませんでした。首都高の実験なので、帰校時間に影響が出るかもしれません。安全・安心メールで連絡させていただきます。(私の携帯から送ることができないため、今日は、ホームページ上に掲載させていただきました。)

　不穏な積乱雲でしたが、良い天気のまま、湖畔を１周してきました。とにかく楽しむのが上手な人たちです。
　キノコに興味を持っている子に、キノコを見つける度に「○○君、キノコあったよー。」
　水面を泳ぐ鴨を見つけて、「メッシーが泳いでる！」「きゃー」
　滝を見つけて「落ちなければどうぞ」と話すと、手をつなぎあって水を触りその冷たさに驚きの声！
　かっこいい写真が撮れました。シルエットクイズです。誰でしょう？

　小さな写真で失礼します

　これから、女神湖探索です。
　空はこんな感じです。そう、積乱雲が広がりはじめました。さあ、女神ポーズをとって出発です。

　作っているところ、作り終えた作品の写真です。今年は先生も体験をさせていただきました。和紙の良さを十分に体験させていただきました。

　和紙の里で、うちわ作成が始まりました。
　以前、学校便りにも書かせていただいたことがありますが、洋紙にはありえない魅力がたくさんあります。

　昼食です。お弁当です。
　お座敷をお借りして食べているので、歩き疲れた体に優しく感じます。

　山歩きでもう一つ体験してほしいこと。それは虫とお友だちになること。源氏物語の虫愛でる姫のように、というつもりはありませんが、せめて、トンボが近づいただけで「ギャー」はないでしょう。

　後はゲレンデを降りるだけ、という所で集合写真を「パチリ」
　この間、ずっと晴れていた訳ではなく、周囲を霧に囲まれてしまい「雲の中」と喜んだり、「雲は液体か気体か」と議論したりしながら歩きました。
　また、「ここ岩があるから気をつけて」「ここ、すべるよ。」と伝言ゲームのように前から声をかけ合って歩く５年生がとても愛おしく感じました。

　急な登りを登りきると、子供たちの言葉を借りると「登ってきてよかったあ」と、いう場所に出ます。塩分チャージポイントです。なので写真を撮りそびれました。
　この後は、分水嶺と呼ばれる尾根を歩きます。その分水嶺での言葉です。「ここら転がり落ちてみたい。本当に落ちたら大変だけど。」(それくらい、左右に草が生い茂った絶壁だったのです。)

　やしがみねの登りはじめ、すずらん峠です。胸突き八丁の言葉通り、最初の２０分は、あの、のぞき坂より１，２度いえ、５度位きつい登りが続きます。
　体はきついのですが、そこは自然の中、素晴らしい景色に励まされ、登りました。２名ほど、頂上直前に脳貧血のような状態になりましたが、少し休んで、元気を取り戻しました。もちろんゴールまで、元気に自力で歩きました。

　お待たせしました。森のこびとの朝食です。みんな幸せそうです。

　やしがみねハイキングに出発です。
この後、アンテナがたたなくなるので、しばらくアップはできなくなります。午前中はよい天気のようです。

　朝の会で白樺の林に集合です。
　気持ちよく太宗を行いました。

　朝の会のため外に出てきた子供たち。庭には一面コケに覆われています。「じゅうたんよりふかふか」さて、誰の言葉でしょうか？
　１組が続いてしまうので、朝食から２組のペンションに移動します。

　おはようございます。
　爽やかな朝です。ウグイスとカッコーの声が聞こえます。
この後、起床となります。

　ゲレンデに到着直後は霧雨が降っていましたが、しばらくたつと、次第に雲が切れてきて、子供たちの言葉を借りれば「来てよかったあ」と、感想をつぶやくほどでした。帰ってきたらたくさん聞いてあげてください。
　では、現在９じ１５分、本日のお伝えは以上です。明日も全員そろって、よい１日になりますように。
　お休みなさい。

　おいしくて、幸せを感じる夕食の後は「ゴンドラナイト」です。
雨が時々降って来そうなので、カッパで出発しています。星空望めませんが、自然の暗闇体験です。なにを感じるでしょうか？なにが聞こえるでしょうか？

　ウィンズの夕食が始まりました。
　スープと温野菜サラダが配膳されています。後から、グリルチキンとライスが出てきました。デザートはアイスクリームです。ゆっくりと味わいながら頂いています。