最新更新日:2024/11/11 | |
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歯科講話5,6年生は1校時に、学校歯科校医の野口先生に来ていただき、歯の成長や歯の大切さ等についてのお話を聞きました。そして、リアルな歯の模型を使って、歯の種類や用途、歯の仕組みなどについて教えてもらいました。 私も触らせてもらったのですが、歯茎の部分も歯も、そして根っこの部分も超超超リアルでした。 ○最後に6年間、学校の歯科検診で一度も虫歯を指摘されなかった6年生の子ども達の表彰がありました。1組、2組共に、多くの子が表彰されました。 3年生のクラブ見学さくら小学校のクラブは、 ・美術 ・卓球 ・球技 ・パソコン ・科学 ・料理 ・合奏合唱 ・将棋 ・バドミントン の9つです。 クラブは自分で好きなクラブを選びます。選び方は人それぞれです。好きなスポーツを選ぶ子もいれば、料理や絵画など自分の興味関心のある活動で選ぶ子もいます。また、クラブ見学で楽しそうだったからという理由で選ぶ子もいます。 真剣な目で活動を見る3年生。 見られることを意識していつも以上に頑張る4〜6年生。 共に真剣な表情が素敵でした。 2月7日(金) 今日の給食◎ふたをあけると! ・牛乳 ・ビックリパン! ・ITALY風スープ ・ジューシーハーフポンカン ★6年生が考えた献立から2月の献立賞、第二弾です。 今日のメニューは、給食室でも初めてのチャレンジメニュー でした。パンを器にしたグラタンパンは見た目にも 楽しく、いただきました。 「ふたをあけると!」のとおりに、フタの部分のパンも しっかり焼きました。1年生の教室では、「フタをあけたら 本当にびっくりしたよー!」と、うれしい声が聞こえ 食事の時間を楽しく過ごしている様子が見られました。 豊島区郷土資料館見学見学では、郷土資料館の方に、昔の道具 と 昔の豊島区の様子 についての話をしていただいてから見学をしました。(写真は説明を聞いているときの様子です) ●昔の様子:城北大空襲の様子や戦後すぐの闇市の様子、チンチン電車(別名都電、今は東京トリム)が走っていろ頃の様子など、写真を使って分かりやすく話してくれました。 ・郷土資料館の中には、戦地からの手紙や召集令状、発掘された土器、そして、戦後の闇市のジオラマや長崎アトリエ村の模型も展示されていました。 ●昔の道具:火熨斗や豆炭あんか、氷冷蔵庫など、昔の道具について写真や模型を使って説明してくれました。 ・館内には、農具等も展示されていました。 学校帰ってから「楽しかった人。」「新しいことがわかった人。」と聞いてみたところ、ほとんどの子が手を上げました。子ども達にとって、よい社会科見学になりました。 オリ・パラメニュー2・写真上:コモロ連合 ・写真中:フィジー ・写真下:カナダ 子どもだけでなく、私も初体験の料理がいくつもありました。 ●ちなみに、オリパラメニュー1と2は、実際にさくら小学校の給食に出たものです。 2月6日(木) 今日の給食◎具材たっぷりカラフル給食 ・牛乳 ・バター香る黄色つぶつぶまぜまぜごはん ・チーズがとろっとキノバーグ ・ブロエビカロテン☆マヨ ・ネバネバの正体は何でしょね汁 ・スイートスプリング ※いよかんの予定でしたが、変更になりました ★6年生が授業の中で考えた献立が給食で 登場しました。一つ一つのメニュー名がとても 凝っていて、こだわりを感じた献立です。 汁もののネバネバの正体は…すりおろしたれんこんです。 一見洋食風ですが、一汁二菜のバランスのよい カラフルな楽しい「究極の給食」でした。 オリパラメニュー1東京オリ・パラ開催に合わせて、東京都は数年前から(世界友だちプロジェクト)と題して、東京オリ・パラに参加する国や地域の理解を深めるために、都内の各学校に5つの国を割り当て理解を深めてきました。 ○さくら小学校は、フィジー、アゼルバイジャン、ブータン、フィジー、カナダの5カ国の地理や文化を学んできました。子ども各自がネットで調べ新聞にまとめたり、その国の方に話を聞いたり、地理的な特徴を調べたりしました。フィジーの大使館の方に来ていただきお話を聞いたこともありました。 そんな、他国理解の一環として、その国の食文化に触れるのが、オリパラメニューです。栄養士さんは、5カ国のメニューを提供してくれたのですが、スペースの関係もあるので、今回はブータンとアゼルバイジャンの写真を掲載します。 2月5日(水) 今日の給食・ご飯 ・ひじきふりかけ ・肉じゃが ・おひたし ★さくら小では「ふりかけ」メニューが人気です。 今日は下煮をしたひじきに、ちりめんじゃこ、ゆかり、 ごまを混ぜた「ひじきふりかけ」でした。 炒ったちりめんじゃことごまが香ばしく、ご飯にあう ひと品でした。 冬の果物両方とも、校舎裏で、たくさんの実をつけていました。 節分を過ぎ今日は立春。暦の上では春でも、実際は1年間で一番寒い時期のはずです。(今年は地球温暖化のせいか、やけに暖かな日が続いていますが・・・・。)そんな中、例年のように、金柑と夏ミカンは順調に実をつけています。彩りが少なくなる冬のさくら小の裏庭。金柑の黄緑と夏ミカンの黄色はとても華やかです。 言葉の力題は、言葉の力 です。 チクチクオニ と ふわふわオニ の周りには、いろいろな言葉が並んでいます。 実は、この掲示には 言葉に関するクイズ が一緒に掲示してありました。 写真中・下は、そんなクイズの中の2問です。どんな言葉を入れるとよいか、考えてみてください。言葉は、チクチクオニ と ふわふわオニの周りにあります。ちなみに1年生の子ども達は素敵な言葉を選んで入れていました。 2月4日(火) 今日の給食・牛乳 ・雑穀入りご飯 ・鰆の西京焼き ☆五目きんぴら ・あんかけ汁 ★きんぴらという名前はとても強いと有名だった 坂田金平(さかたかねひら)という武将の名前から、 かねひらをきんぴらと読み、この名前がついたと いわれています。ごぼうの歯ごたえや唐辛子のぴりりと した辛さが強さに通じるのでしょうか。 給食では唐辛子は控えめに、ごぼうの他にこんにゃく、 れんこん、にんじん、豚肉といった食材も加え、 よく噛むように食感を残して、仕上げます。 いんげんが加わり彩りもよく、ごはんに合う おかずでした。 ★春を代表する魚として知られる「鰆」は白味噌を ベースにした調味料でつけ込み焼きました。 まだまだ寒い日が続きますが、食べ物で春を 感じてもらえたらと思います。 2月3日(月) 今日の給食・牛乳 ・照り焼きチキンのちらし寿司 ・鰯のつみれ団子汁 ・鬼打ち豆のりんかけ ★節分は「「季節の分かれ目」という意味で、本来は 立春、立夏、立秋、立冬の前日のことをいうので、 年に4回ありますが、現在では立春の前日だけを いうようになっています。旧暦では一年が春から始まり、 立春は正月と同じくらい大事な日で、年の分かれ目として 特別な日とされてきました。 ★つみれ団子は、鰯のすり身に鶏挽肉を混ぜて作りました。 鬼打ち豆のりんかけは、豆まきの炒り豆に砂糖がけを したものです。大豆が苦手な人も、甘いデザートとして 食べてもらえたらと思います。 ブックメニュー、行事メニュー●写真上:展示全体です。ブックメニューや話食、そして、行事に関係する展示があります。 ●写真中:豆と柊です。小山栄養士さんが、子ども達に本物を見せたいと、わざわざ持ってきてくれました。よく見ると、鰯の頭も飾ってあります。 ●写真下:本の紹介の紹介 ○ブックメニューとしては ・まんじゅうこわい ・こだいチョコのスノーフレークケーキ ○行事関係(節分)では ・せつぶんだ まめまきだ ・せつぶんワイワイまめまきのひ ・ソメ子とオニ が紹介されています。 ブックメニューから関連本を読む子も多いようです。 さくら小学校は、図書館司書さんと栄養士さんの連携がすごいのです。 図書室前掲示2月バージョン2月のテーマは、節分 です。 豆や鬼。そして、節分や鬼に関係する本が飾られています。 ○ちなみに飾られていたのは ・だいくとおにろく ・せつぶんだ まめまきだ でした。 どちらも、思わず、手に取ってみたくなるように、きれいに飾られていました。(写真上参照) 1月31日(金) 今日の給食・牛乳 ・ご飯 ・ぎせい豆腐 ☆こんにゃくの味噌煮 ・白玉団子汁 ★毎月、給食では元気な歯を保つために「かみかみメニュー」を 取り入れています。今日のかみかみ食材は「こんにゃく」です。 よく噛んで食べると、唾液がでて虫歯の予防になったり。 消化・吸収を助けてくれたり、体によい働きがあります。 こんにゃくはしっかり噛めるような大きさにあえてカットし、 味がしみこむようにじっくりと炒め煮にしました。 1月30日(木) 今日の給食◎東京都産の食材と郷土料理献立 ・牛乳 ・深川飯 ・きくらげのサラダ ・ちゃんこ風汁 ・ポンカン ★深川飯は江戸時代に、漁師がみそ汁にとれたてのあさりを入れ、 ご飯にかけたのが始まりといわれています。現在は、炊き込み ご飯も同様に「「深川飯」として親しまれています。 ちゃんこ汁はお相撲さんの鍋料理として有名ですね。 業界類や肉類、野菜を大きな鍋で煮立てて作ります。 今日は、ちゃんこ鍋を汁仕立てにしました。 東京都産の食材として、「東京X豚」「小松菜」「きくらげ」を 取り入れました。 きくらげは醤油とみりんで下煮をしておき、ボイルした野菜と 和えました。脇役になりがちな食材ですが、きくらげの食感を 楽しめるメニューでした。 研究発表会が無事終了しました○研究発表後は、東京学芸大学准教授 中村和弘先生に「これからの国語教育」をテーマに講演をしていただきました。講演終了後には、参加者の方から「とても分かりやすかった。」との声が多く聞かれました。 発表会当日は、忙しくて写真を撮っている暇がありませんでしたので、当日の指導案集を掲載しました。 1月29日(水) 今日の給食・コーヒー牛乳 ・きな粉揚げパン ・ABCスープ ・おかしなめだまやき ★6年生に、小学校の給食の思い出として、もう一度 食べたい給食のアンケートを行いました。その中から、 票の多かったメニューが「アンコール給食」として 今日の給食で復活しました。 きな粉揚げパンとABCスープは2クラス共に ダントツ人気のメニューです。 デザートはいろいろな種類が近い票数でした。それぞれに こだわりがあるようで、集計をしていて楽しかったです。 他の学年も、各教室をのぞくと同じように喜んでいて うれしい声をたくさんかけてもらえました。 1月28日(火) 今日の給食・牛乳 ・塩むすび ・鮭の塩焼き ・ひじきと野菜の炒り煮 ・けんちん汁 ★戦後、学校給食が再開されたのを記念して、 1月24日〜30日が「全国学校給食週間」となりました。 日本の学校給食は、明治22年に山形県の小学校で 始まったとされています。今日の給食は、その献立を 再現してみました。 当時は、貧しくて生活に困っている子どもたちを対象に 無償で出されたものでした。現在は、子どもたちの健康や 成長に役立つための教材としての役割などがあります。 1年生の教室をのぞくと、「おにぎりの方がたくさん ご飯食べられる!」と、喜んでいました。 調理員さんが愛情こめて一つ一つ作ってくれたので 給食のありがたさをいつも以上に感じた今日の給食でした。 1月27日(月) 今日の給食◎東京都産の食材献立 ・牛乳 ・千寿葱の焼き鳥丼 ・小松菜のサラダ ・東京豚汁 ★足立区の千住地域では「熊手葱」や「砂村葱」という葱を 栽培していました。それを改良してつくられたのが 「千寿葱」です。「千寿葱」は、白い部分がよくしまっていて、 煮ても崩れにくいという特徴があり、熱を入れることで甘みを 増して、寒い冬には鍋に入れるととてもおいしく食べられます。 千寿にある葱専門の市場に、農家のできのよい葱だけが持ち込まれ、 葱専門のセリ人により選別されます。その選別された物だけが 「千寿葱」と呼ばれます。 ★今日の給食では、千寿葱を焼き目が付くように焼き、鶏肉と 合わせて焼き鳥丼を作りました。 他にも、江戸時代から伝わる小松菜はサラダに。東京都で 育てられた東京X豚と、冬堀じゃが芋を使用した豚汁を一緒に 東京都産の食材をおいしくいただきました。 |
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