最新更新日:2024/11/07 | |
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*今日の給食*5/16(木)○ごはん ○あじのさんが焼き ○ちくわときゅうりの和え物 ○けんちん汁 さんが焼きは千葉県の郷土料理です。千葉県の海では、あじなどの魚がたくさんとれます。漁師たちはとれた魚を船の上でみそと一緒に細かくたたき、「なめろう」という料理をつくりました。漁師は山へ仕事に行くときには、アワビの殻にあまった「なめろう」を入れて持って行き、山小屋で蒸したり焼いたりして食べました。山の家で食べたということで、漢字で「山」の「家」と書いて「山家焼き」と呼ぶようになったといわれています。(お昼の放送) たてわり班結成!*今日の給食*5/15(水)○メープルフランス ○チーズトースト ○チリコンカン ○コールスローサラダ ○フルーツヨーグルト チリコンカンは、アメリカの国民的な料理の1つです。19世紀半ばにメキシコから独立してアメリカの仲間になったテキサス州南部で生まれたといわれています。深川飯が東京都の郷土料理のように、チリコンカンはテキサス州の「州の料理」に指定されています。 本場のチリコンカンは、ぶた肉、玉ねぎ、チリパウダー、いんげん豆で作り、さらにシナモンやコーヒー、チョコレートなどの隠し味を入れるそうです。ぜひ、本場のチリコンカンを食べてみたいですね。ちなみに、今日の給食のチリコンカンはアメリカのレシピを参考にして作りました。(お昼の放送) *今日の給食*5/14(火)○中華丼 ○中華風サラダ ○広東スープ ○パイナップル さて、今日のくだものは「パイナップル」です。外国産が多いですが、今日は沖縄県の石垣島で採れたパイナップルです。パイナップルは気温が高くないと育たないので、日本では沖縄県でしか栽培できないと言われています。 今日のパイナップルは「ティーダパイン」といい沖縄の方言で、ティーダは「太陽」という意味があります。熟すと実が太陽のような黄金色になることから名付けられたそうです。(お昼の放送) *今日の給食*5/13(月)○ごはん ○鰹の竜田揚げ ○ぐる煮 ○かき玉汁 今日の給食のテーマは、「旬のかつお(鰹)を味わおう」です。かつおには旬が春と秋の2回あります。春は身がさっぱりとし、秋はあぶらがのっているが特徴です。そんな春のさっぱりとした身を使って、今日は「竜田揚げ」を作りました。 また、かつおはたくさんの食べ物に変身していきます。その中で今日は、「かつお節」を給食に使いました。かつお節は、かつおの身を乾燥させた日本食には欠かせない保存食です。みそかき玉汁にかつお節からとった「だし」を使いました。だしの味が分かるようにしょう油を少なめに味つけをしました。(お昼の放送) *今日の給食*5/10(金)○ごぼうピラフ ○コーンサラダ ○オニオンスープ ○カルピスゼリー 今日、5月10日は数字の語呂合わせから「ごぼうの日」と言われています。ごぼうの旬は冬の初めですが、今は「新ごぼう」が採れる時季です。新ごぼうとは若いうちに収穫したごぼうのことを言います。新ごぼうの特徴は2つあります。柔らかいことと、香りがよいことです。柔らかく香りがよいので、サラダなどに使われることが多いです。 さて、今日のおすすめメニューは「ごぼうピラフ」です。ごぼうの食感が楽しめるようにたくさんごぼうを使いました。また、しそとマーガリンを加え、香りのよいピラフに仕上げました。(お昼の放送) *今日の給食*5/9(木)○丸パン ○春のコロッケ ○オーロラドレッシングサラダ ○春野菜のポトフ オーロラはフランス語で「明け方」や「曙」という意味があります。オレンジ色のソースが明け方の空の色に似ていることが由来となっています。 今日のおすすめメニューは、春コロッケです。春コロッケは、じゃがいもの「白色」とグリンピースの「緑色」、にんじんの「オレンジ色」があざやかなコロッケです。パンにコロッケをはさんでコロッケパンにして食べてみてくださいね。(お昼の放送) *今日の給食*5/8(水)○ごはん ○えびと厚揚げのチリソース ○茎わかめのサラダ 私たちがよく見るわかめは緑色をしていますが、海の中では違う色をしています。実は、茶色(褐色(かっしょく))をしています。茶色のわかめを収穫(しゅうかく)して、食べるときに火を通すと見覚えのある緑色に変わります。 今日のおすすめメニューは、コリコリした食感がおいしい「茎わかめのサラダ」です。茎わかめは、名前の通りわかめの中心を通っている茎の部分のことです。おいしい時期はまさに今です。サッと湯通しをして食べると、香りや食感を楽しむことができます。(お昼の放送) 離任式これまで池三小に力を尽くして下さった先生方へ、子供たちから感謝の言葉が送られました。お世話になった先生方と、楽しい時間を過ごすことができました。 *今日の給食*5/7(火)○山菜ごはん ○菜種焼き ○かみかみ和え ○豆腐のみそ汁 ○清見オレンジ 今日は春が感じられるメニューが2つあります。一つは「菜種焼き」です。菜種焼きは春に花を咲かせる「菜の花」を見立てています。黄色は卵、緑色はブロッコリーで作りました。 もう一つは「山菜ごはん」です。山菜は山や野原で採れる春の味覚です。今日はぜんまいとわらびを使いました。山菜は少し苦いのが特徴ですが、体を活動的にしてくれるとても体によいものです。(お昼の放送) 社会科「大昔のくらし」
「縄文時代の人々は、どのようなくらしをしていたのだろう」
先日、豊島区教育委員会文化財係の方々が、ゲストティーチャーとして来てくださいました。2017年の豊島区「池袋東貝塚」の発掘で、昔の人々が食べた貝の殻、魚や動物の骨、道具などが見つかり、当時の人々の生活の様子が分かったというお話をしてくださいました。 子供たちは、豊島区内で縄文時代の遺跡が発見されたということにとても驚いていました。また、土器や道具などもたくさん持ってきてくださり、手触りや色など、実際に自分の目で見ることで、たくさんの発見がありました。 これから始まる社会科の歴史では、今から何年も前のことを学習していきますが、子供たちが、社会の様子を自分のこととして捉えられるようにしていきたいと思います。 *今日の給食*4/26(金)○千草焼き ○こんにゃくサラダ ○豚汁 ○清見オレンジ 今日のご飯に入っているのはふきです。ふきは、春の山菜の一つです。地中にある茎から芽をだした花のつぼみは「ふきのとう」です。春を告げる山菜といわれています。 ふきは、大きな丸い葉っぱが一枚あるのが特徴です。みなさんが食べているふきの細長い部分は、茎に見えますが、茎ではありません。葉を支えている部分になり、「葉柄」といいます。ふきの茎は、土の中にあります。独特な苦みや香りがありますが、この時期にしか食べられない食材です。味わっていただきましょう。(お昼の放送) *今日の給食*4/25(木)○春キャベツとアンチョビのパスタ ○いかのせグリーンサラダ ○フルーツヨーグルト アンチョビは、いわしを塩漬けしたものをさらにオリーブオイルにつけたものです。そのままだと味が濃いため、パスタやピザ、サラダなどに混ぜて使われます。 さて、今日は、今年度初めてのスパゲティです。アンチョビと今が旬の春キャベツを使ったさっぱりとしたスパゲティです。春キャベツの甘みとアンチョビの塩気が絶妙の組み合わせです。 初めてのメニューなので、感想やもっといいアイディアがあったら教えてくださいね。(お昼の放送) |
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