○夏休みの作品が少しずつ展示され始めました。
校内を回ってみると、すでに展示が終わっている学級、部分的に飾ってある学級、これからの学級と様々ですが、３年生は２学級共に展示が終わっていたので最初に紹介させてもらいます。
ここで紹介する作品は、私が何となく　いいな。　と思ったものです。他の人が紹介すると違うものになるかもしれません。
・水泡がんの研究
　よく調べてあるのはもちろんですが、なんといっても目を引くのは、書かれている水泡眼の迫力です。迫力有る水泡眼が目に飛び込んできます。
・ワールドカップ出場国
　ワールドカップ出場国を丁寧に紹介し、こちらは水疱眼とは逆に、国旗を非常に細かく丁寧に色づけしています。本当に細かなところまで気を遣っています。
・指紋の研究
　指紋を調べたいと思った理由を読んで、なるほどと納得してしまいました。実際に実験をしているところが素晴らしいです。

・牛乳
・ご飯
・梅ひじきふりかけ
・肉じゃが
・ボイルやさいみそ風味

★「梅ひじきふりかけ」は給食室で手作りをしています。
　梅は強い酸味が特徴で、奈良時代に日本に伝えられたと
　いわれています。主に含まれる成分のクエン酸は、エネルギーを
　高めて、疲れた体の回復に役立ってくれます。
　新学期が始まり、夏休みの生活でリズムがくずれていたり、
　残暑の疲れが出てくる頃です。
　すっぱい成分を体にとりいれて、活力を取り戻して
　ほしいと思います！

○写真は今日の２校時,３校時の校庭の様子です。体育を行っているのは５年生と１年生。５年生は短距離走のスタートの練習を、１年生はコースに合わせて走る練習をしていました。猛暑日、酷暑日が連続した今年の夏は、あまりの暑さに水泳指導を中止にするほどでした。そんな中、今日は最高気温が３０度をきり、昨日までに比べると、やや湿度が高いけれど、過ごしやすい日になっています。
　体育では、７月から水泳指導を行っていた関係で、校庭での体育を見るのは、およそ２ヶ月ぶりです。今月末の運動会を意識していると思いますが、遠くから見ていても、夏休みを越え逞しくなった子どもたちが、練習に真剣に取り組んでいるのがよく分かります。

○今日は、２学期が始まって２日目です。
　昨日は、残暑というにはあまりにも激しい暑さで、休み時間の外遊びは中止にしていました。しかし、今日は昨日夕方の豪雨のおかげか、例年の夏と同じくらいの気温で、過ごしやすい一日です。(あまりにも猛暑が続いていたので、３０度くらいは過ごしやすく感じます。）
　従って、子どもたちは、本当に久しぶりに、外遊びが出来ました。
　写真は、昼休みに元気に外遊びをしている子どもたちです。色々な学年が混ざって遊んでいます。校長室にも楽しそうな声が聞こえてきます。
　そんな子どもたちの声を聞くと、２学期が始まったと感じます。

・ごぼういりカレー
・イタリアンドレッシングサラダ
・サイダーゼリー

★今日から２学期の給食が始まりました。
　２学期最初はカレーの献立です。
　ごぼうを加えた少し変わったルウは、みじん切りにした
　野菜をじっくり炒め、野菜のもつ水分のみで煮込みました。
　久しぶりの給食は、どうだったでしょうか。

　今学期も衛生管理に気を付けて、安心安全な給食作りを
　行っていきます。

○今日から２学期の給食が始まります。
　給食開始に合わせて、小山栄養士さんが、給食掲示板の掲示を新しくしてくれました。
・左半分の掲示
　朝ご飯の大切さと、朝ご飯とおかずのバランスのよい組み合わせについて掲示してあります。
・右半分の掲示
　行事食について掲示してあります。９月９日の重陽の節句、９月２５日の十五夜、９月２６日のお彼岸にあわせての行事食を給食に出すとのことです。楽しみｄす。
　また、８月３１日の　やさいの日に合わせてたメニューもあるようです。こちらも楽しみです。

○保健室前に、８・９月の保健目標が掲示されました。
　８・９月の目標は、規則正しい生活をしよう　です。掲示には，より具体的に、早寝　早起き　朝ご飯　で元気に過ごそう　との言葉と共に、具体的に規則正しい生活の仕方も掲示してありました。暑さ厳しい日が続いています、熱中症予防にも、規則正しい生活や十分な睡眠が必要と言われています。規則正しい生活をおくり、厳しい残暑を元気に乗り切って欲しいと思います。

○長かった夏休みも終わり、いよいよ２学期の開始です。
　始業式の子どもたちを見ると、どの子も７月に比べて、大きく逞しくなっているように感じます。そんな子どもたちの姿を見ると、充実した夏休みを過ごしたことが想像できます。
○始業式
・４年生の代表の子２名が、２学期の目標について語ってくれました。２人とも本当に堂々としていて、話を聞いている方も、頑張ろうとの気持ちになるスピーチでした。
・１年生２名、５年生２名、計４名の転入生の紹介もありました。４人とも緊張気味でしたが、早く友だちを作って、さくら小学校に慣れて欲しいと思います。

○今日の午後は、先生方対象の、外国語研修（英語です）が行われました。
いつもは教える側の先生方が、教えてもらう子どもたちの立場で研修を受けています。
立場を変えての研修を受けることで、教える側は、教えてもらう側の気持ちがよく分かるようになります。先生方皆、真剣に授業を受けていました。
　この成果は、二学期の英語学習で役立つと思います。

○中央階段の改修が終了しました。昨年度は西側階段の改修が終わっているので、校舎の３つの階段の中の２つが改修終了となります。
　改修に当たっては、せっかくなので、階段ごとにはっきっり分かるように色を変えてもらいました。災害時、避難するとき、中央階段とか西側階段とか言っても低学年には分かりにくいときがあります。しかし、赤階段、黄色階段　というと一目でどの階段か分かります。災害時だけでなく、２学期から日常でも、赤階段、実色階段の名称を使いたいと思っています。

○写真は、中央階段と西側階段です。滑り止めの色を変えてもらっただけですが、違いがはっきりと分かります。

○５年生が育てている稲の穂がだいぶ大きくなってきました。
　稲が穂を付けるこの時期は，鳥に狙われる時期でもあります。そこで、鳥から稲穂を守るために、さくら田んぼ全体に（といっても，３畳くらいのささやかな田んぼです）網をかけました。これで鳥は大丈夫です。後は、気温、病気、虫、水・・・・・、稲作は本当に手間がかかります。まさに、８８の手間をかける感じです。手間がかかる分、立派に刈り入れが出来たときの喜びは格別です。子どもたちにも、刈り入れの喜びをぜひ経験して欲しいと思っています。

○後期水泳指導が始まりました。前半の連日の猛暑日とは違い、いつもの夏という感じです。実際、高学年、中学年、低学年共に気持ちよく泳いでいました。
・写真は、最後の低学年の様子です。

○明日から、後期水泳指導が始まります。
　振り返ってみると、２０日前の前期水泳指導の時は、気温が３５度を超える日が続き、暑すぎて水泳を中止した日が何日もありました。水温も毎日３０度超えでした。
　後期は、天気予報を見る限り、猛暑日で実施の有無を悩むことはなさそうです。

○写真は、明日からの水泳指導再開に向けてプール掃除をしている先生方です。朝は、主事さんがプールサイドの落ち葉を片付けてくれていました。また、毎日プールの水をきれいに保つために、日直の先生が日々水の管理をしてくれていました。

○みんなの力があって初めて水泳指導が再開できます。

○夏休みも、あっという間に３週間が過ぎ、残り２週間となりました。
・夏休みになってからは、例年にない猛暑日の連続でした。直射日光の当たるところでは４０度近い気温の日もありました。私が教師になって初めて経験する、気温が高すぎて水泳中止という日もありました。また、先週は、大型で低速の台風１２号が関東に接近し、通りすぎたと思ったら、今度は台風１３号、１４号が続けて発生しています。

○校内の生き物は、係の子どもや先生のお世話を受けて元気です。写真は、飼育栽培委員会がお世話をしてくれているウサギです。暑いので、ウサギ小屋から玄関に避難しています。毎日、飼育栽培委員の子に面倒を見てもらっているのでとても元気です。
　その他にも、各教室にいる金魚やザリガニや植木等々は、日直の先生が、えさやりや水やりを行ってくれています。

○校内を見回っていたところ、「何とも素敵でかっこいい絵」を見つけましたので紹介します。絵を見ていると、絵から色々な物語が想像できます。
　作者は２年生です。写真参照。

　登り棒もジャングルジムも、昨年の校庭改修工事の時に新しくなりました。登り棒もジャングルジムも、下の部分の柔らかさもあり、1学期は多くの子が遊んでいました。
低学年の子に聞いてみると
●下が柔らかいので怖くない●
とのことでした。
設備の充実は大切です。
○写真上、中：新しくなった　登り棒　です。
○写真下　　：ジャングルジム　です。

○夏休みです。夏季休業中の水泳指導の前半部が7月31日に終了し、学校には、仕事に来ている先生たち、主事さん、スキップの先生たちと子どもたち、そしてエアコンや階段の工事に来てくれている業者の方しかいません。
その上、外は３５度以上の猛暑。スキップの子どもたちもエアコンの効いた校舎内で遊んでいるようです。いつもは、子どもたちで混み合っている固定遊具ですが、この暑さで校庭には誰もおらず、遊具を使用している子は一人もいません。ちょうどよいので、さくら小の遊具を紹介したいと思います。
○写真上、中：雲梯
○写真下　　：鉄棒
　昨年の校庭改修で、遊具は全て新しくなりました。雲梯も新しいものに変わりました。改修前に使用していた雲梯よりは、少し高くなり、色鮮やかになりました。写真下は新しくなった鉄棒です。そして、鉄棒や雲梯などの固定遊具の下の部分は、弾力性のあるクッションのような素材になりました。雲梯や鉄棒の下の赤茶色い部分です。
とても柔らかい素材なので、休み時間には、子どもたちがジャンプして遊んでいます。
●柔らかな素材になってから、雲梯や鉄棒などで遊ぶ子どもが増えてきたように感じます。

○あまりの暑さで、ウサギは避暑中です。
　さくら小で飼育しているウサギは、飼育委員会の皆がお世話をしています。そして、普段は、写真上のウサギ小屋（新築２Ｋ）に住んでいます。しかし、夏と冬の間は、より涼しくより暖かい場所に移動して生活することにしています。
○今年は、猛暑日が続いたため、例年よりも早い時期の別荘への引っ越しとなりました。ウサギの別荘は、風通しのよい東側玄関にあります。例年なら風が通り、暑いながらも過ごしやすい場所なのですが、今年はかなりの厳しさです。例年以上にウサギの健康に気をつけながら、担当教員や日直教員、飼育委員会の子どもたちでお世話をしていきたいと思っています。

○写真上：車山山頂より
・２日目のハイキングコース、車山山頂ー蝶々深山ー物見岩ー八島湿原のスタート地点の車山からの景色です。人工物が全く見えず自然そのものです。
○写真下：耕福館駐車場より
・ジャガイモの収穫体験をした，耕福館からの風景です。水田や畑がよく見えます。車山からの自然の景色と違って、田や畑など人の営みが風景をつくっています。

○写真上：海野宿の建物
・昔からの建物を大切にすると共に，地域全体で海野宿の街並みや景観を守っています。電柱を宿場の外に建てたり、店も昔の建物を活用しているそうです。
○写真中：御柱の森
・諏訪大社の御柱を切り出す森です。大きな木が育つ森の中には、必ず苔や落葉した葉がつくるふわふわの土があります。木陰からはトトロが覗いているような気がしました。
○写真下：長門牧場
・丘に草原が広く広がり、馬や牛、羊や山羊、アルパカもいました。東京では、なかなか見ることの出来ない風景でした。