最新更新日:2024/11/20 | |
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1月31日 給食・キャラメル揚げパン ・コールスローサラダ ・トマトスープ ・牛乳 1月最終日の給食になりました。今日は初めてキャラメル味の揚げパンを出しました。「キャラメルは苦手。」と言っていた子どもも、おかわりしてくれるくらい良く食べていました。 いつもはねじっているパンを使いますが、今日はコッペパンで作りました。コッペパンの方が油を吸う量が少なく、ねじりパンよりも表面がさくっと仕上がります。ねじりパンの方が、まぶす粉がコッペパンよりも多くつきます。どちらも良い点がありますが、みなさんはどちらの形のパンが好きなのでしょう。 校外学習(3年生)1月30日 給食・鶏飯(けいはん) ・とり天とがね ・果物(スイートスプリング) ・牛乳 第五弾 いよいよ学校給食週間の最終日となりました。今日は九州地方の郷土料理です。 ★鶏飯→「とりめし」ではなく「けいはん」と読みます。鹿児島県奄美地方の郷土料理です。ご飯を丼ぶりに盛り、具や薬味をのせてだし汁をかけて食べます。昔は、おもてなし料理として出されていました。 ★とり天→「とり天」は大分県の郷土料理です。唐揚げよりもふわっとしているのが特徴です。 ★がね→「がね」は、宮崎県や鹿児島県の郷土料理です。揚げた姿が「かに(方言でがね)」に似ていることからつきました。さつまいもが入っているのが特徴で、おやつとしても食べられているそうです。 郷土料理は楽しんで頂けましたでしょうか。みなさんがいろいろな味に触れてくれること や少しでも好きなものが増えてくれるとうれしいです。 1月29日 給食・いり飯 ・がんもどき ・のりふで ・牛乳 第四弾 中国・四国地方の郷土料理です。 ★いり飯→徳島県の郷土料理です。小さないりこを炊いたご飯にあわせ、名産のすだちで香りを出した料理です。 ★がんもどき→愛媛県産のひじきを入れた手作りのがんもどきです。昔は肉の代わりとして作られ、雁(がん)という鳥の肉に味を似せたものという意味から「がんもどき」となったといわれています。 ★のりふで→汁の中の、のりを箸で持ち上げると筆のようになることが名前の由来となっているようです。島根県では、お正月などのハレの日に食べられています。 1月28日 給食・衣笠丼 ・吉野汁 ・抹茶寒天 ・牛乳 第三弾 近畿地方の郷土料理です。 ★衣笠丼→衣笠とは、京都市にある衣笠山にちなんでおり、丼ぶりに盛った姿が衣笠山のように見えるのでその名がつきました。 ★吉野汁→すまし汁にくず粉を溶いてとろみをつけた汁です。くずの産地が奈良県の吉野であることから名前がつきました。学校では片栗粉でとろみをつけています。 ★抹茶寒天→日本の中でも早くお茶の文化を取り入れたのが京都です。京都はお茶を育てるのにぴったりな土地と言われており、上質でおいしいお茶をを作ることができます。 1月24日 給食・ごはん ・ザンギ 【北海道】 ・ひきないり【福島】 ・こづゆ【福島】 ・牛乳 今日1月24日から30日までは、学校給食週間となっています。「食」への関心や感謝の気持ちをもってもらいたいと思い、今年は日本各地の郷土料理を作ります。きいたことのないような献立名があるかも知れませんが、ぜひどんなものなのか、想像しながら楽しみにしていてください。 第一弾 ★ザンギ→特定の地域による「鶏の唐揚げ」の呼び名です。北海道釧路市の「鳥松」が発 祥といわれています。 ★ひきないり→「ひきな」とは「千切りにした大根」のことを意味します。福島県の方言 で、その「ひきな」を炒めたものが「ひきないり」です。 ★こづゆ→「こづゆ」は、干し貝柱で出汁を取り、人参・里芋・木耳・麩などを加えた薄 味のお吸い物です。会津地方や郡山地方では会津塗りのお椀で食べるようです。祭や祝 い事の晴れ食として出される伝統食です。 (写真は、だしを取る前の貝柱です。) ベトナム料理の給食を食べました(2年生)連合図工展覧会席書会(5・6年生) |
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