最新更新日:2024/12/19 | |
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図工「貼り絵」赤、青、黄色の3チームに分かれて、劇で使う小道具を作りました。 児童がアイディアを出して、赤は「トマト、いちご、消防車」青は「イロブダイ、ブルーハワイ、しおからとんぼ」黄色は「パイナップル、星、稲妻」の貼り絵をしました。 これから劇の練習も頑張っていきます。 たけのこ サンシャイン水族館遠足不審者対応訓練(11月28日)12月10日の給食・さんまごはん ・キャベツの風味漬け ・けんちん汁 ・黒蜜寒天 *さんまごはんは、さんまの短冊切りに片栗粉をまぶして揚げた物を甘辛く味を付けて、生姜を入れて炊いたごはんに混ぜてあります。けんちん汁の由来は、「建長寺」というお寺にあります。小坊主さんが食事の用意のため豆腐を運んでいたら、あやまって落としてしまいくずれてしまいました。かなしそうな顔をしているのを見て、和尚さんが「気にしないで」と、そのくずれた豆腐を使って汁を作ったのが初めとされています。 12月7日の給食・ツナトースト ・豚肉とキャベツのスープ煮 ・アイスクリーム *今日は6年生のリクエストでデザートにアイスクリームがでています。 今日のパンはツナと玉ねぎをマヨネーズあえして、パンの上に塗り、チーズをのせて焼いています。ツナはマグロの身を100度くらいの高温蒸気で蒸し、缶に入れサラダ油や調味料を入れて味付けをして密封し殺菌した物です。缶詰は長い間とっておける大変便利なものです。ずっと昔のフランスで兵隊さんがどこでも持ち運べ、腐らないようにする方法を考え缶詰が考案されました。 12月6日の給食・里芋ごはん ・イワシのさんが揚げ ・レンコンのきんぴら ・ほうれん草のごまじょうゆかけ ・みそ汁 *今日は郷土料理特集で千葉の料理です。さんが揚げというのは、千葉の猟師料理で本来は2枚貝に魚を細かくたたいた物にみそで味を付け貝に入れて焼いた物です。給食では海苔にはさんで揚げてあります。特産の里芋のごはんやレンコンを使った料理をだしました。 12月5日の給食・麻婆麺 ・ひじきスープ ・みかん *今日の焼きそばに麻婆豆腐がかかっています。日本人はラーメンや焼きそばを好きな人がとても多いです。日本では、中華麺の生産量が麺類全体の3分の1に達しています。昭和33年に即席中華麺が発明され、昭和40年代はじめに札幌ラーメンが人気をよびました。 12月4日の給食・ナシゴレン ・アヤム・パンガン・ブンブ・クニン ・ウラブ ・タピオカフルーツポンチ *今日は世界の料理特集でインドネシア料理です。ナシゴレンというのはやきめし料理、アヤム・パンガン・ブンブ・クニンは鶏肉のココナッツ風味のカレー味の焼き肉、ウラブはいんげんともやしのココナッツあえ、タピオカフルーツポンチはタピオカをいれたフルーツポンチです。南アジアの味を楽しんでもらいました。 12月3日の給食・ごはん ・豆腐ハンバーグ ・ツナサラダ ・里芋汁 *今日のハンバーグには豆腐のつぶした物が入っています。豆腐によって肉がしまらずに軟らかく仕上がります。ハンバーグは18世紀頃、ドイツのハンブルグで誕生しました。日本に伝わったのは明治時代です。「メンチボール」とか「メンチボー」とよばれ洋食の人気メニューだったそうです。 【保健】12月の保健室前掲示だんだん気温が低くなってきて、かぜをひく人が多くなってきたように感じます。 かぜの予防のために各学級に加湿器を配布したり、手洗いうがいを呼びかけたりしていますが、換気も大切なかぜ予防です。 換気をしない時の空気の様子や体に出てくる症状を分かりやすく掲示しました。 1時間に1回、10分程度は窓を開けて換気ができると理想的です。 かぜ予防だけでなく気分もすっきりします。 11月30日の給食・ごはん ・酢豚 ・チンゲンサイのスープ ・リンゴ *今日の酢豚にはいろいろな野菜が入っています。にんにく、生姜、玉ねぎ、人参、ピーマンなどが入っています。その中の人参ですが、給食では毎日のように使われている野菜です。人参の栽培は2000年前にさかのぼるほど古くて日本には江戸時代に伝わってきました。人参にはカロチンが多く含まれていて、体の中でビタミンAになります。目やのど、皮膚を良い状態にしてくれる働きがあります。 11月29日の給食・当夜豆腐のそぼろごはん ・みそ風味おでん ・すまし汁 ・みかん *今日のごはんには高野豆腐が使われています。高野豆腐は鎌倉時代末期に生まれた日本独特の食品です。高野豆腐は二つの場所で生まれました。近畿地方の高野山で生まれた高野豆腐と信州や東北地方の農村で生まれた凍み豆腐です。木綿豆腐を凍らせて凍ったままで20日間熟成してスポンジ状にして脱水して乾燥して作ります。 体育朝会(11月28日)11月28日の給食・バラエティうどん ・ゴボウスナック ・チョコ蒸しパン *ゴボウスナックは、ごぼうを拍子木切りにして片栗粉をつけ油で揚げ、甘辛醤油味をつけたものです。ゴボウは平安時代から日本人が野菜として作って食べていました。ごぼうの花は紫色のアザミに似た花です。食物繊維がたくさんあり、体の調子を整え血液の流れをよくし、食欲を増し若さを保つ食べ物です。 5、6年 アメリカ大使館 Go For Gold プロジェクト全校朝会(11月26日)表彰とコーディネーショントレーニングを行いました。 11月27日の給食・ごはん ・イカのチリソース ・ポテトサラダ ・ひじきのマリネ ・すまし汁 ・乳酸菌ゼリー *今日の副菜はひじきをゆでてしょうゆで下味をつけ、キュウリ、人参、ハム、チーズとドレッシングで和えた物です。ひじきは海に中にはえる植物の仲間で、干した物を水にもどして煮るとねばりが出ておいしくなります。保存がきくので昔から家庭でもよく使われていました。鉄分やカルシウムが多く含まれます。鉄分は血を作る大切な働きがあるのでたくさん食べましょう。 11月26日の給食・ごはん ・手作りのりの佃煮 ・じゃがいものきんぴら風 ・みそ汁 ・りんご *今日はじゃがいも料理です。じゃがいもにはいろいろな種類があります。一番使われているのは男爵という種類です。これは川田男爵という人の名前からつけられました。明治11年イギリスに留学中に美しい女性と恋をしました。ふたりで食べていた芋の種を持ち帰って植え、広めたため男爵いもという名前がついたのです。 11月22日の給食・魚の揚げ煮丼 ・春雨のごま酢 ・芋煮汁 *魚の揚げ煮丼はメルルーサを揚げてごはんの上にのせ、薄い味のタレをかけてあります。メルルーサは時々給食で使われます。南米やアフリカ、ニュージーランドの沿岸などでとれる深海魚です。水深200〜400mに生育しています。スズキに似ていますが、大きなとがった口が特徴的です。大きな物になると1〜2mほどです。淡泊な味でタラに似ています。 11月21日の給食・黒砂糖パン ・鮭の紅葉焼き ・野菜ソテー ・ガルバンゾーのカレースープ *スープに使われているガルバンゾというのは、ひよこ豆のことです。スペイン語でガルバンゾとよばれている豆です。エジプト豆、チャナ豆ともいわれます。豆の形がひよこのくちばしのようなとがった形をしているので、この名前がつきました。インドでたくさん作られています。 |
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