最新更新日:2024/12/25 | |
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5月11日の給食・ごはん ・じゃこピーマンふりかけ ・鶏肉のバンバンジー焼き ・リヨネーズポテト ・すまし汁 ・メロン *今日のおかずのリヨネーズポテトはフランスのリヨン地方の料理で、じゃがいもと玉葱を炒め合わせた料理です。じゃがいもをゆでる場合と揚げる場合があります。給食では揚げてあります。 5月16日の給食・メキシカンピラフ ・ツナサラダ ・野菜スープ *今日のスープにはいろいろな野菜が入っています。その中にセロリも入っています。セロリは特有の香りがあるセリ科の1年草です。緑白色の小花をたくさんつけます。1800年頃にオランダ船により運ばれてきましたが、強い香りのために普及しませんでした。戦後、食生活が洋風化してから広まりました。強い香りですが、それが料理をおいしくしてくれます。 5月15日の給食・フランスパン ・クレーム・ド・ポアソン ・レギューム・ソテ ・ミルファンティ *今日は世界の料理特集でフランス料理です。クレーム・ド・ポアソンは蒸し魚のベシャメルソースかけです。レギューム・ソテは緑黄色野菜のバター炒めです。ミルファンティはフランスのかきたまスープです。粉チーズが入っています。 5月14日の給食・ごはん ・豚肉の香味焼き ・人参サラダ ・茎ワカメのきんぴら ・みそ汁 *今日は人参を使ったサラダです。人参は給食で毎日のように使われています。人参の歴史は古く2000年前にさかのぼるほど古く、日本には江戸時代に伝わりました。人参はカロチンが多く体内でビタミンAになります。目や皮膚のガードマンです。 5月11日の給食・ツナとトマトのスパゲティ ・ワカメサラダ ・甘夏 *ツナ缶はマグロの身を100度くらいの高温蒸気で蒸し、缶に入れサラダ油や調味料を入れて味付けし密封して殺菌したものです。昔、フランスで戦争の時に兵隊さんがどこにでも持ち運べ、腐らないようにする方法を探し、ブリキの缶を使った缶詰を考え出しました。 3年 5月7日(月)サンシャシン展望台見学雨も心配されましたが、出発から戻るまでは雨も上がり、サンシャイン60展望台からは学校からも見えるスカイツリーが大きく見えたり、東京ドームが見下ろせました。遠くの富士山も見えたという子供たちもいました。西巣鴨小学校も見え、屋上から運動会で使う白組の旗を振っている先生の姿も見えました。学校の屋上から見るよりもたくさんのものが見え、友だち同士で教え合う姿も見られました。これから町たんけんへも出かけます。そちらと合わせて、学校の東西南北にあるものを知り、地域が区の様子を深めていきます。町たんけん1日目は雨のため、延期になりましたが、今後の順延していきます。 5月9日の給食・赤飯 ・サワラの西京焼き ・鶏肉ともやしのごま和え ・カボチャの含め煮 ・すまし汁 *明日は西巣鴨小学校の105周年の開校記念日です。今日はそれをお祝いしてお赤飯の献立です。西京焼きとは魚を白味噌に漬け込んで焼いた物です。西京味噌という京都で作られる甘い白味噌に酒とみりんをといて魚を漬け込んだ物です。 5月8日の給食・回鍋肉丼 ・メンマスープ ・杏仁豆腐 *今日のスープに入っているメンマですが、マチクという竹のたけのこを煮て皮をむき、土の中で乳酸菌発酵させたものです。中国料理には欠かせない素材で、日本で使われているもののほとんどは中国から塩漬けで輸入されています。これを塩抜きして使います。独特の風味や食感はなんともいえません。 5月7日の給食・ぶどうパン ・メルルーサのお花畑 ・ハムサラダ ・ガルバンゾーのカレースープ *今日のおがずのメルルーサは上に炒り卵などをのせて焼いた料理です。メルルーサは水深40〜900メートルの海に住み、全長1メートルくらいあります。スープにはガルバンゾという豆が入っています。メキシコから輸入され広まったためにスペイン語のガルバンゾからつきました。黄色く突起がありくちばしをイメージさせるので、ひよこ豆という名前がつきました。 1年生を迎える会5月2日の給食・中華おこわ ・イカのにんにく揚げ ・春雨の酢の物 ・大根スープ *もうすぐ端午の節句ですが、今日は、ちまきの中身が主食としてでました。ちまきは中国の行事とセットで日本に伝わってきた習慣です。その昔、中国の屈源という人が国の乱れを悲しんで湖に身を投げて死んでしまいました。笹の葉におもちをくるんでお供えしたのが始まりといわれています。病気や災難を除く物として日本に伝わり、5月5日に子供の成長を願って食べられています。 5月1日の給食・あぶたま丼 ・大豆の磯煮 ・みそ汁 *今日のあぶたま丼はおもしろい名前ですが、油揚げと豚肉と玉葱を甘辛く煮て、卵でとじたものです。ごはんにのせて食べるととてもおいしいです。大豆の磯煮は大豆とひじきを煮たもので、今日の給食は大豆の製品をたくさん使った献立になりました。 4月27日の給食・パエリア ・カルド・ガジェゴ ・ヘラティーナ・カカオ・コン・ルチェ *今日は世界の料理特集でスペイン料理です。パエリアはスペイン料理の代表的な料理で、イカやエビや貝類を入れ、サフランという香辛料で黄色くしたピラフです。カルド・ガジェゴは、インゲン豆が入ったスープです。ヘラティーナ・カカオ・コン・ルチェはミルクココアゼリーのことです。 4月26日の給食・けんちんうどん ・ワカメときゅうりのごま酢 ・チョコ蒸しパン *今日の酢の物にはごまをすった物が使われています。ごまはインド、エジプトが原産地といわれています。中国に伝えられ、日本にやってきました。昔はお寺のお坊さんは、肉や魚を食べなかったので、ごまや大豆から栄養をとっていました。骨や歯の健康を守るカルシウムが豊富で、大変すぐれた栄養食品です。 4月25日の給食・ゆかりごはん ・菜の花しゅうまい ・ひじきの五目煮 ・揚げ里芋の甘辛煮 ・みそ汁 *今日の付け合わせのひじきの五目煮のひじきは、海にはえる植物の仲間です。干した物を水にもどして煮ると、ねばりが出て、あぶらあげとよくあいます。長くとっておけるし簡単に使える食べ物なので、家庭でもよく食べられます。鉄やカルシウムが多く含まれています。 4月24日の給食・きなこ揚げパン ・洋風すいとん ・イタリアンサラダ ・オレンジゼリー *揚げパンはみんなが好きな給食のひとつです。パンは日本人のエネルギー源として米に継ぐ主食です。今から6000年前にエジプトで焼かれていました。日本に初めてパンが伝わったのは、今から450年ほどまえ、ポルトガル人によってです。一般に普及したのは明治時代以降です。 4月23日の給食・深川めし ・魚のみそ田楽 ・小松菜の煮浸し ・すまし汁 *今年度は1ヶ月に1回、日本の郷土料理を給食でだしていきます。今日は日本の郷土料理特集で東京の料理です。アサリの入った深川めしと副菜には東京特産の小松菜を使った煮浸し、すまし汁に東京特産のうどを使っています。 4月20日の給食・当夜豆腐のそぼろごはん ・竹輪の二色揚げ ・梅肉あえ ・みそ汁 *今日はキュウリとカブの梅肉あえがでます。梅肉というのは梅干しの種をとってつぶしたものです。梅干しはとても酸っぱいのですが、あの酸っぱさが実は体にとてもよい働きをしてくれます。体の疲れをなおし、胃や腸の働きをよくします。 4月19日の給食・赤飯 ・和風ハンバーグ ・粉ふきいも ・白菜サラダ ・すまし汁 *今日は1年生の入学お祝い献立です。日本ではお祝い事にお赤飯を炊いてお祝いをします。ささげという豆をゆでた赤い汁と豆をいれて餅米を炊きます。昔、あかまいという外側が赤い米を神様にお供えしました。それがお赤飯に変わっていきました。 4月18日の給食・お花見ちらしずし ・カブのゆず風味 ・すまし汁 ・乳酸菌ゼリー *今年の桜はいつもよりとても早く咲きました。今日は桜の花をイメージしたちらしずしです。すしめしの上の黄色、ピンク、緑などがとても色鮮やかで目を楽しませてくれます。すしめしに入っているかんぴょうは、夕顔という植物の実を紐状にむき、干して乾燥させた物です。 |
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