最新更新日:2024/12/25 | |
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1月28日(月)の給食(全国学校給食週間3・高知県)・しょうがごはん ・かつおの薬味あんかけ ・ぐる煮 ・ゆずかあえ ・牛乳 ・りんご 全国学校給食週間3日目は、『高知県』の料理です。 「ぐる煮」の“ぐる”とは、高知県の方言で、集まりや仲間という意味があります。ぐる煮には、たくさんの野菜やいも、きのこなどが入っています。 高知県には、消費量日本一をほこる食べ物がたくさんあります。1つは、『かつお』です。かつおの表面をやいて食べる、かつおのたたきは、高知県の代表的な料理です。また、今日の給食に使われている『しょうが』、『ゆず』も高知県の名産品です。 給食の時間には、よさこいの音楽を聴きながら、高知県の味を楽しみました。 1月25日(金)の給食(全国学校給食週間2・鹿児島)・鶏飯(けいはん) ・がね ・麦みそドレッシングサラダ ・牛乳 ・みかん 全国学校給食週間、2日目の今日は、『鹿児島県』の料理です。 「鶏飯(けいはん)」はごはんの上に、とり肉、たまご、パパイヤの漬け物などをのせて、とりガラスープをかけて食べるお茶づけのような料理です。いただきますをしたら、ごはんにスープをかけて食べました。 「がね」は、さつまいもが入ったかきあげです。がねとは、鹿児島県の方言で『かに』という意味です。それは、かきあげの見た目がかにに似てるためです。 「麦みそドレッシングサラダ」には、九州でよく食べられている『麦みそ』を使いました。 今日は、どの料理も「おいしい!」と大好評でした。給食時間の放送では、5年生が学習発表会で披露した「西郷どん」の演奏が流れ、楽しみながら食べることができました。 1月24日(木)の給食(全国学校給食週間1・東京都)・深川めし ・おでん ・小松菜のくるみあえ ・牛乳 ・黒みつ寒天 今日1月24日(水)〜30日(火)は、「全国学校給食週間」です。学校給食は、明治22年に山形県・鶴岡市の小学校で貧しい子どもたちを対象に行われたのがはじまりです。現在では、食環境も豊かになり、給食でもさまざまなものが食べられるようになりました。 南池小では、給食週間の間、日本の郷土料理が給食に登場します。 1日目の今日は、みなさんの住む『東京都』の料理です。 「深川(ふかがわ)めし」・・・東京都・江東区の深川で生まれました。東京湾の漁師さんが忙しい漁の合間に手軽に栄養補給できようにと食べられていました。 「おでん」・・・”ちくわぶ”という小麦粉から作られた食べ物です。東京など関東圏でよく食べられているおでん種です。 「小松菜のくるみあえ」・・・小松菜は、東京都・江戸川区という地名から名付けられました。今日の小松菜も東京都でとれたものです。 1月23日(水)の給食(4−1カフェテリア給食)・ブルーベリージャムサンド ・クリームシチュー ・イタリアンサラダ ・牛乳 ・みかん 学校の「クリームシチュー」は、市販のホワイトルーを使わずに、小麦粉やバターを炒めるところから手作りしています。手作りのホワイトソースは、まろやかでやさしい味がします。今日も子どもたちから大人気でした。 今日は、4年1組がランチルームでカフェテリア給食を行いました。4種類用意されたサンドウィッチから3種類選択して食べました。デザートは、カルピスとオレンジの2色ゼリーでした。楽しそうに食べていました。 1月22日(火)の給食・ごはん ・さけのチャンチャンやき ・海そうサラダごま風味 ・けんちん汁 ・牛乳 ・りんご 「さけのチャンチャンやき」は、さけと野菜を鉄板で焼いて、みそやバターで味つけした料理です。北海道の漁師さんが作って食べていたのがはじまりといわれています。チャンチャンやきという名前の由来は、“ちゃっちゃ”と作れるから、や“お父ちゃん”が作るからという説があります。 1月21日(月)の給食・スパゲッティーカレービーンズ ・スイートポテト ・野菜サラダ ・牛乳 ・みかん 今日の「スパゲッティーカレービーンズ」のソースには、豚ひき肉のほかに、ゆでた『大豆』を細かく刻んだものが入っています。豆が苦手な子どもでもおいしく食べられます。 「スイートポテト」は、蒸したさつまいもをよくつぶし、砂糖、牛乳、生クリーム、バニラエッセンスを加えて1つ1つアルミカップに入れて焼きました。子どもたちにとても人気のあるメニューなので、おかわりもあっという間にからっぽでした。 1月18日(金)の給食(スペイン料理)・パエリア ・トルティージャ ・カルド・ガジェゴ ・牛乳 ・オレンジゼリー 今日のメニューは、『スペイン』の料理でした。 「パエリア」は、スペインの代表的な料理です。『サフラン』という香辛料と魚介類をたきこんだ米料理です。サフランはとても高価なので、給食ではターメリックやカレー粉を使っています。 「トルティージャ」は、じゃがいも入りのオムレツです。日本では“スパニッシュ・オムレツ”ともよばれています。本場では、鉄の丸いフライパンで焼いて、ケーキのようにカットして食べられています。 「カルド・ガジェゴ」は、スペインのガリシア地方に伝わる、ぶた肉、かぶ、白いんげん豆が入ったスープです。 「オレンジゼリー」に使われているオレンジも、スペインのバレンシア地方で栽培がさかんな食べ物です。 給食時間の放送では、スペインの音楽を聴きながら楽しく食べました。 1月17日(木)の給食(スマイル班給食)・ごはん ・肉豆腐 ・いも入りサラダ ・牛乳 ・りんご 今日は、3学期初めてのスマイル班給食でした。手際よく給食の配膳を行い、楽しく食べていました。 風邪やインフルエンザが流行っています。食事をする前は、しっかり手洗いうがいをして、清潔なハンカチでふきましょう。また、好き嫌いなくバランスよく食べて元気な体をつくりましょう。 1月16日(水)の給食・手巻きずし (ごま入り酢めし、のり、いか、きゅうり、納豆、たまごやき、しょうゆ) ・五目みそ汁 ・野菜アーモンド和え ・牛乳 ・みかん 今日は、年に一度の「手巻きずし」の日でした。子どもたちは、いろいろな具を組み合わせながら楽しそうに食べていました。 給食委員会の取り組み1月15日(月)の給食(ともだちプロジェクト給食・アメリカ)・セサミパン ・マカロニ・アンド・チーズ(アメリカの料理) ・ガンボスープ(アメリカの料理) ・牛乳 ・りんご 今日の給食は、南池小のともだちプロジェクトの国の1つ『アメリカ』の料理です。 「マカロニ・アンド・チーズ」は、アメリカで人気のある料理です。以前、南池小にいらっしゃったALTの先生に教えていただいた作り方をもとに再現しました。子どもたちから大好評でした。 「ガンボスープ」は200年以上も前にアメリカのルイジアナ州で生まれました。“ガンボ”とは、アフリカの言葉で『おくら』という意味があります。今日は、おくらのかわりに『ピーマン』を使いました。 1月11日(金)の給食・あけぼのごはん ・松風焼き ・かつおあえ ・五目きんぴら ・牛乳 ・おしるこ 1月11日の今日は、『鏡開き』です。みなさんの家では、お正月に2つ重ねたおもちをかざりましたか。このおもちを鏡もちといいます。鏡開きには、おもちをおろして、おしるこやお雑煮などにして健康を願って食べます。給食室では、朝早くから大きな釜で小豆をじっくり煮て、おしるこを作りました。おかわりをする子どもたちがたくさんみられました。 「あけぼのごはん」の“あけぼの”とは、夜が明け始めて空が明るくなってきた様子のことです。ごはんに細かく刻んだにんじんを入れてオレンジ色の空を表しました。 保護者の皆様から届いたパチパチカードです。校内に展示してありますのでご来校の折にご覧ください。 3学期希望に萌えてスタート寒さの中でも元気に運動(3年生の様子)書き初め1月10日(木)の給食・コーンピラフ ・ししゃものカレーあげ ・リボンパスタのスープ ・牛乳 ・モカゼリー 今日のスープに入っているパスタは、イタリアでよく食べられている食べ物です。パスタには、いろいろな形をしたものがあります。今日は、リボンのような形をした『ファルファッレ』を使いました。ファルファッレは、イタリア語で『蝶(ちょう)』という意味があります。かわいい形のパスタに子どもたちは喜んでいました。 1月9日(水)の給食(お正月給食)・年明けうどん ・栗入りちゃきんしぼり ・ぎすけ煮 ・紅白なます ・牛乳 ・みかん 3学期初めての給食は、お正月料理でした。 大晦日には、『年越しそば』を食べますが、最近では、新しい年をむかえて食べる『年明けうどん』というものがあります。まっ白なうどんに赤色の食材をそえて紅白にすることとされ、それを食べることで1年の幸せを願います。今日は、まっ白のうどんに、赤い『にんじん』を加えました。 また、おせち料理の定番の「紅白なます」、栗きんとんをイメージした「栗入りちゃきんしぼり」、田作りと黒豆をイメージした「ぎすけ煮」が登場しました。 給食の時間には、お正月に食べた料理について子どもたちからいろいろな話を聞くことができました。 1学期初めの授業3学期始業式立派な態度で式に臨みました。 全校を代表して、4年生代表児童が立派に抱負を述べました。転入生が2名あり、温かく迎えることができました。 |
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