最新更新日:2024/11/14 | |
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リハーサル 2年生○写真中:タヌキ発見機 ○写真下:タヌキ小学校 リハーサル5年生○写真中:霊界空港にて(返ってきたパスポート) ○写真下:向き合うピコとマコ リハーサル 3年○写真中:オオミズナギドリのツムリに追いかけ回されるガンバ達 ○写真下:ガンバ達をおびき出そうと、ごちそうを手にするノロイたち 学芸会リハーサル1年写真上:ウサギの踊り 写真中:オオカミの踊り 写真下:タヌキの踊り どの動物も、楽しそうに、ノリノリで踊っていました。 11月28日(水) 今日の給食・牛乳 ・カレーうどん ・かわり漬け ○おにまんじゅうこわい 「まんじゅうこわい」より ★今日は、落語絵本の「まんじゅうこわい」というお話から “おにまんじゅう”が給食に登場しました。 鬼まんじゅうは、さつまいもを角切りにして、粉類と 混ぜて蒸した和菓子です。旬のさつまいもの甘さを感じて ほしいと、甘さをひかえめに作りました。米粉を使用し、 もちっとした食感に仕上がりました。 ★由来は諸説あり、ごつごつとした様子が、鬼や、鬼が持っている 金棒を連想させることから、この名前がつけられたそうです。 ★図書室には、他のお話の落語絵本も多数そろっています! 11月27日(火) 今日の給食・吹き寄せご飯 ・鶏肉の味噌焼き ・ひじきと野菜の炒り煮 ・海老団子のすまし汁 ★今日は、和食の献立です。旬の味覚を炊き合わせた “吹き寄せご飯”はもち米を加えて炊いた醤油味のご飯に きのこやさつまいもが入ります。さつまいもは 素揚げにしてカリッとした食感を楽しみました。 秋の紅葉が風で吹き寄せられたような様子をあらわした 料理のことを“吹き寄せ”と呼ぶそうです。 食材だけではなく、彩りや盛り付けなども、おいしい給食の 一役になるのだと思いました。 3−2バイキング給食バイキング給食は自分でメニューや量を選んで配膳します。主菜は、肉か魚か両方か、デザートはケーキか冷菓か両方か、冷菓にかけるきな粉は蜜は・・・・・。子どもたちは悩みながらも楽しそうにバイキング給食を楽しんでいました。 ○ちなみに私は、先日3年1組のバイキング給食を体験しています。その時、1組の子どもに教えてもらったきな粉ラテを紹介したところ、試した子どもたちからは大好評でした。 11月26日(月) 今日の給食・親子丼 ・昆布入り大根サラダ ・キャベツと油揚げのみそ汁 *3年2組バイキング給食を行いました ★今日は給食委員が、お昼の放送でクイズを出してくれました。 「今日の親子丼に使われている肉は、何の肉でしょうか?」 3年生のクラスでは、「えー?なんだっけ。」と考える 声が聞こえてきます。「答えは鶏肉です。」 「え!鶏肉だったんだ!」と驚く声に、他の人が、 「卵と鶏が親子だからでしょ。」と、説明してくれました。 何気なく食べている定番の料理ですが、改めてクイズに より興味を持ってくれたように思いました。 豚肉を使った「他人丼」というメニューも、合わせて人気の メニューです。 ぽんぽこ写真は、本日3校時の体育館の様子です。2年生が、ぽんぽこ の通し稽古をしていました。体育館に入っていった時は、稽古開始直前だったのですが、私に気がついた子どもに、校長先生役の子どもを紹介されました。ワイシャツにネクタイ、そして眼鏡。私の何倍も可愛らしい校長先生でした。本番が楽しみです。 11月22日(木) 今日の給食・牛乳 ・ご飯 ・鯖の二色ごま照り焼き ・茎わかめのきんぴら ・すまし汁 ★11月24日は11(いい)2(にほん)4(しょく)の 語呂合わせから日本食=和食の日と定められました。 少し早いですが、給食では、「だしを味わう和食の日」をテーマに 一汁二菜の献立にし、かつおとこんぶのだしですまし汁を 作りました。 金色の澄んだだしは、調味料をたくさん 加えなくても充分にうま味が感じられます。 和食の味の基本ともいえる「だし」を、今日は学校全体で じっくりと味わいいただくことができました。 写真中段:すまし汁の仕上げにほうれん草を加えたところです。 給食実が良い香りで充満していました! 写真下段:調味料をなにも加えていない、 削り節(かつお)と昆布の「だし」です。 澄んでいてとてもきれいです。 保健室前掲示いくつかのポケットには、割り箸に絵を描いた紙が取り付けたものが入っています。ポケットには、両手に挟んで回して下さい、と書いてあります。試しにいくつか回してると、表と裏が重なって見え、咳エチケットや歯磨き、換気、傷の手当てなど、子どもたちに知っておいて欲しいことが楽しみながら分かるようになっています。休み時間には、1年生がくるくると回していました。 11月21日(水) 今日の給食・プルコギ丼 ・春雨サラダ ・わかめスープ ※3年1組バイキング給食(特別献立) ★今日は韓国料理で有名な「プルコギ」のどんぶりメニューでした。 朝鮮半島の代表的な肉料理の一つで、庶民の間で生まれた料理です。 「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味ですが、焼肉とは 少し違い、しょうゆベースの甘口の味付けで肉を野菜などと炒めます。 牛肉を使うことが多いのですが、実際に本場では、豚肉や魚を 使ったものも多いそうです。 プルコギのタレがご飯に染みて、食がすすむメニューでした。 ★一般に見慣れた春雨とは違い、少し太めの春雨を使った 「春雨サラダ」はバイキング給食だった3年1組では、あ っという間にきれいにお皿が空になりました! リクエスト給食でもいつも上位に上がる、さくら小で人気のメニューの ひとつです。 バイキング給食3−1・主食:わかめおにぎり、ゆかりおにぎり ・主菜:カリバタチキン、魚のピザ焼き ・副菜:春雨サラダ、ミニトマト、コーンポテト ・その他:チョコケーキ、黒蜜の冷菓(大豆きな粉、ウグイスきな粉、黒蜜) ・牛乳、 でした。 子どもたちは本当に楽しそうに、食材を盛り付け、食べていました。 私と同じテーブルで食事していた男の子は、今日一番、すっごく幸せ。と言いながら、おなかをさすっていました。また、同じテーブルの女の子は、残さないよう気を遣って少なめに配膳して,食べ終わってからおかわりをしていました。また、牛乳にきな粉と黒蜜を入れて、きな粉ラテ風にしている子もいました。本当に子どもの個性は様々です。 いつもは一人で検食することが多いのですが、ひさびさに楽しく会話をしながら、給食を楽しみました。同じテーブルの3年生の子どもたちに感謝です。 もうすぐ 学芸会11月30日は児童鑑賞日、12月1日は保護者鑑賞日となっています。たくさんの方のご来校をお待ちしております。 ○写真下は、1年生の体育館での練習の様子です。大きな声で楽しそうに練習に取り組んでいました。 11月20日(火) 今日の給食 その2「大蔵大根のべっこう煮」 給食室からご紹介します! ★じっくりコトコト、だしの味が大根に染みこむように やさしく煮ています。 ★クラスごとに分けていきます。大根の形が 崩れないように、気をつけて、やさしくやさしく。 11月20日(火) 今日の給食・ご飯 ・擬製豆腐 ○大根のべっこう煮 ○江戸東京野菜の「大蔵大根」メニュー ☆かしわ汁 ☆郷土汁めぐり 〜大分県〜 ★今日は伝統食材と、郷土汁を取り入れた和食献立でした。 東京都産の野菜を学校給食に。と、東京元気農場から “江戸東京野菜”の「大蔵大根」が、今年もさくら小の 給食に登場しました! 江戸時代から改良を重ねて、長く栽培されてきた貴重な 野菜です。昨年の給食も覚えていてくれた高学年の児童が、 「べっこう煮って、あのしょうゆのだしのやつでしょ?」と 声をかけてくれました。楽しみにしてくれていることを 伝えてくれました。 ★大蔵大根は色はツヤのある純白で青首系の大根とは区別が つき、首から尻までの太さがほぼ均一のため、輪切りにすると そろった形にできるため、大根をメインとした料理にとても 使いやすい食材です。どっしりとして身が詰まっています。 朝からじっくりと煮込んだ大根は、今しか味わえない贅沢な 一品でした。 ★かしわ汁は大分県の郷土汁です。 地元では茶褐色の羽の鶏のことを“かしわ”と呼ぶそうです。 山に囲まれた由布地方では、鶏を使った料理がよく作られて いたそうです。かつおだしのうま味が鶏肉とごぼうにしみて 深くて、やさしい味に仕上がりました。 江戸東京野菜 大蔵大根はっきりと覚えていませんが、確かに昨年の大蔵大根は、もう少し大きかったような気がします、そこで、昨年度の大蔵大根の写真を探してみました。(写真下:持っているのは、昨年の1年生です:撮影は昨年11月13日) 確かに、昨年の方が少し大きいような気がします。 6年生の掲示物にユニークなもの、ユーモアのあるもの、季節を感じさせてくれるもの、思わずニヤッとしてしまうもの・・・・・・・。それぞれ作り手の個性がよく出ています。 面白い句がたくさんあったのですが、今回は、私が思わずニヤッとしてしまった句、季節を感じた句を紹介します。 他にもたくさんのよい句がありましたので、又、機会を見つけて紹介したいと思います。 11月19日(月) 今日の給食・牛乳 ○キャベたまたんていの 「キャベたまたんていの そらとぶ?ハンバーガー そらとぶハンバーガー」より ○おおきなかぶのポトフ風 「おおきなかぶ」より ・りんご ★今日のブックメニューは2つの作品から、給食に登場しました。 シリーズで人気の「キャベたまたんてい」からは ハンバーガーです。自分で具材をはさむ、セルフバーガーでした。 もうひとつは、有名な「おおきなかぶ」から、旬のかぶを つかった「ポトフ」でした。大きめに切ったかぶがごろごろ 入った、野菜の甘みとうま味が感じられる一品でした。 5.6年生 箏学習箏教室では、各学級が2時間ずつ箏を学んで、さくら さくら を演奏します。箏に触れるのは初めてという子がほとんどで、大丈夫かな と思いながら見ていたのですが、どの子も真剣に練習に取り組んでいます。そして、練習を進めるにつれて、箏の音がきちんとした曲になっていきます。本当に、子どもの力には感心します。そして、講師の 佐竹芙由賀先生 の丁寧で優しい指導には本当に感謝です。 |
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