最新更新日:2024/11/15 | |
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2年生の作品作者は2年生です。写真参照。 さくら小の遊具 2低学年の子に聞いてみると ●下が柔らかいので怖くない● とのことでした。 設備の充実は大切です。 ○写真上、中:新しくなった 登り棒 です。 ○写真下 :ジャングルジム です。 さくら小の遊具 1その上、外は35度以上の猛暑。スキップの子どもたちもエアコンの効いた校舎内で遊んでいるようです。いつもは、子どもたちで混み合っている固定遊具ですが、この暑さで校庭には誰もおらず、遊具を使用している子は一人もいません。ちょうどよいので、さくら小の遊具を紹介したいと思います。 ○写真上、中:雲梯 ○写真下 :鉄棒 昨年の校庭改修で、遊具は全て新しくなりました。雲梯も新しいものに変わりました。改修前に使用していた雲梯よりは、少し高くなり、色鮮やかになりました。写真下は新しくなった鉄棒です。そして、鉄棒や雲梯などの固定遊具の下の部分は、弾力性のあるクッションのような素材になりました。雲梯や鉄棒の下の赤茶色い部分です。 とても柔らかい素材なので、休み時間には、子どもたちがジャンプして遊んでいます。 ●柔らかな素材になってから、雲梯や鉄棒などで遊ぶ子どもが増えてきたように感じます。 ウサギ避暑中ですさくら小で飼育しているウサギは、飼育委員会の皆がお世話をしています。そして、普段は、写真上のウサギ小屋(新築2K)に住んでいます。しかし、夏と冬の間は、より涼しくより暖かい場所に移動して生活することにしています。 ○今年は、猛暑日が続いたため、例年よりも早い時期の別荘への引っ越しとなりました。ウサギの別荘は、風通しのよい東側玄関にあります。例年なら風が通り、暑いながらも過ごしやすい場所なのですが、今年はかなりの厳しさです。例年以上にウサギの健康に気をつけながら、担当教員や日直教員、飼育委員会の子どもたちでお世話をしていきたいと思っています。 立科の風景 2・2日目のハイキングコース、車山山頂ー蝶々深山ー物見岩ー八島湿原のスタート地点の車山からの景色です。人工物が全く見えず自然そのものです。 ○写真下:耕福館駐車場より ・ジャガイモの収穫体験をした,耕福館からの風景です。水田や畑がよく見えます。車山からの自然の景色と違って、田や畑など人の営みが風景をつくっています。 立科の風景 1・昔からの建物を大切にすると共に,地域全体で海野宿の街並みや景観を守っています。電柱を宿場の外に建てたり、店も昔の建物を活用しているそうです。 ○写真中:御柱の森 ・諏訪大社の御柱を切り出す森です。大きな木が育つ森の中には、必ず苔や落葉した葉がつくるふわふわの土があります。木陰からはトトロが覗いているような気がしました。 ○写真下:長門牧場 ・丘に草原が広く広がり、馬や牛、羊や山羊、アルパカもいました。東京では、なかなか見ることの出来ない風景でした。 立科林間学校 8・写真上、中:長門牧場 子どもたちは、できたてのアイスクリームを食べ、馬や山羊、アルパカとふれあいました。また、芝生の中で思い切り走り回りました。 ・写真下:耕福館 じゃがいも堀をしました。最初はおっかなびっくり土を掘っていた子どもたちも、時間がたつごとに、たくさんのジャガイモを掘り出すことが出来ました。 ○耕福館を出た後は順調で、ほとんど渋滞にかからずに帰校することができました。それにしても、東京の暑さは立科から帰るとよく分かります。7月31日の立科最終日の朝会時の気温は17度でした。半袖だと寒くて、ほとんどの子が長袖を着ての朝会でした。東京は帰校時33度。校庭では34〜5度あったように感じます。日本の広さを感じます。 ○大きなけがや病気もなく、5年生の皆が元気に林間学校を過ごせたことがなによりです 立科林間学校 7・写真上、中:黒曜石ミュージアムにて勾玉や鏃等の作品作りを行いました。 ・写真下 :黒曜石ミュージアムでの作品作りの後は、女神湖を一周し、記念写真を撮りました。写真は、女神湖の女神像をバックに、子どもたちの集合写真を撮っているカメラマンさんの後ろから撮影した写真です。 ○この日の夜は、ゴンドラに乗って山頂に行き星空を見ました。ゴンドラに乗る時は、見上げる山頂は雲の中。頂上から星が見えるか不安でしたが、雲を抜けて頂上に行き、上を見ると星が一つも見えません。がっかりしながら星の話を聞いていると,いつの間にか雲が流れ、上を見上げると満天の星空です。みんな大感動でした。 山頂は真っ暗だったため、写真はありません。 立科林間学校 6・蝶々深山を越えて物見岩へ。そして、12時にゴールの八島湿原に到着しました。約3時間のハイキングでしたが、時間はほぼ予定通り、5年生全員が歩ききりました。 立科林間学校 5・いよいよ、ハイキングのスタートです。 ・写真上:車山山頂から急な坂道を下っているところです。 ・写真中:車山を下りきって、いよいよ蝶々深山を目指します。その前にちょっとの休憩。前に見えるのが、蝶々深山への道です。 ・写真下:蝶々深山に到着しました。大きな岩がごろごろしています。見晴らしがよく、今まで歩いてきた道、これから歩く道がよく見えます。 立科林間学校 4・写真上:リフトで山頂へ。バスを降りてリフトに乗り、車山山頂をめざします。 ・写真中:車山山頂。 ・写真下:車山山頂からの景色です。 いよいよ,ハイキングのスタートです。 立科林間学校 3・写真上:1組男子ミルフィーユでのオーナーズタイム 立科周辺の話やオーナーのペンションを始めた思いを聞いた後で,質問タイムがありました。色々な質問がたくさん出ましたが,オーナーは一つ一つの質問に丁寧に答えてくれました。最後に、1組の男子全員で さくら小の校歌 を歌いました。元気な歌声にオーナーさんは すばらしい と褒めて下さいました。 ・写真中:1組女子スノーバードのオーナーズタイム スノーバード、じゅあん、ワイルドフラワーの子たちは、ナイトハイクを行っていました。 ○写真下:2日目の朝会 ・1、2組の子どもたちが全員集合です。背後の建物は、ミルフィーユです。 立科林間学校 2小川が流れ、うっそうとした森の中は、何とも幻想的でした。また、散策の途中では、諏訪大社の御柱に使うために伐採された木の切り株を見学したり、ものすごく冷たい水の流れに手を入れたりしました。頑張った子でも、冷たい水の中には30秒手を入れるのが限界でした。 立科林間学校 1○1日目は、北国街道沿いにある、昔の宿場の雰囲気を残す海野宿を見学し、和紙の里で団扇作りに挑戦し、その後、御柱の森の散策をしました。また、夜は、それぞれのペンションのオーナーによる、オーナーズタイムを楽しみました。 ・海野宿:写真上、中:立派な うだつ です。 昔ながらの建物や宿場の雰囲気を大切に保存しています。特に、古い家屋の屋根の部分にある、うだつ はとても立派です。 ・和紙の里での団扇作り:写真下:子どもたちの後ろにあるのは、干してある団扇です。 和紙をすいて団扇に模様を付けていきます。子どもたちはそれぞれの感性で色々な模様を付けていきます。花火、金魚、スイカ・・・・・・・・。苦労しながらも華やかな団扇が完成しました。 5年立科林間学校の予定変更について○予定 ・学校集合 7時 ・学校出発 7時20分 ・バス出発 7時30分 ○変更後 ・学校集合 7時30分 ・学校出発 7時50分 ・バス出発 8時 ○備考 ・29日出発の4校は、全て8:00出発となります。(仰高小、駒込小、目白小、さくら小) ・予定は全て30分遅れとなります。 ・見学や体験については、予定通り行う予定です。 ・日曜日の朝、すでに台風は関東から離れている可能性もありますが、交通機関等の乱れを考え、大事を取っての30分送らせてのバス出発です。 ・5年生の保護者の方には、安全安心メールを13時00分に配信しておりますので、そちらもご覧下さい。 ・当日になり状況に変化があり、更に出発が遅れる場合は、当日7時までに再度メールをいたします。 5年生保護者の方への重要なお知らせ 立科林間学校について
○さくら小学校では、7月29日〜31日にかけて、5年生が立科林間学校に行く予定です。しかし、現在、台風12号が勢力を強めながら北上し、今週末には関東地方に接近あるいは上陸するとの予報があります。さくら小学校は、29日の早朝出発の予定ですので、最悪、台風上陸と重なってしまう恐れがあります。また、7月29日〜31日にかけて、立科林間学校を予定している仰高小学校、目白小学校、駒込小学校も同じ条件です。そこで、この期間に立科林間学校を実施する4校と教育委員会で、27日の気象庁発表の天気予報及び台風12号の進路予想を受けて、立科林間学校の予定を検討し、27日午後には5年生の保護者の方に、立科林間学園の実施予定について、お知らせいたします。
台風の速度や上陸の有無によっては、出発時間を変更したり、見学場所を変更したりする場合もあります。 お忙しい中とは存じますが、27日午後の、としま安全安心メール、さくら小学校HPをお見逃しのないようお願いいたします。 さくら小学校 校長 水越 俊行 夏季水泳指導 低学年・中学年例年にない暑さで中止が続いた夏季水泳指導ですが、本日は、高学年、中学年、低学年の全てで実施できました。特に低学年は、夏休みになってから、暑さのため連続で中止になっていたので、今日が初めての夏のプールとなります。少し温かめの水につかりながら、水中で目を開けたり、水中で座ったり・・、みんな、元気に水と戯れていました。 ○写真は、中学年の部、低学年の部の水慣れをしているところです。 赤階段・写真下:まだ工事が始まったばかりですが、中央階段は、滑り止めが赤色になる予定です。昨年は南階段の工事が行われ、滑り止めは黄色でした。階段自体の色は変わらないのですが、滑り止めだけ色を変えることで、階段の違いを分かりやすくしようとの狙いからです。避難訓練などで、赤色階段、黄色階段等と呼ぶことで、低学年でも、どこの階段かが、はっきりすると考えています。できあがりが楽しみです。 夏季学習教室夏季学習教室は、強制ではなく希望者の参加で行っています。 指導は、さくら小学校の先生+放課後補習教室を指導してくれているRSAC(立教セカンドステージ大学修了生の方々)+放課後子ども教室の方々+豊島高校のボランティア生徒の皆さんが行ってくれました。 学習教室を終えて帰る子の何人かに、学習教室の感想を聞いてみたところ、 とても優しく教えてくれた。楽しかった。とのことでした。 RSACの皆さんにや放課後子ども教室の皆さんには、学期中もお世話になっていますが、豊島高校の生徒さんとは初めてです。みなさん礼儀正しくて態度や服装もきちんとしていて感心しました。高校生の皆さん爽やかです。 ○写真上:学習教室が終了し、指導してくれた方々にお礼を言っているところです。 写真下:学習教室が終わり帰るところです。 ゴーヤ写真上は、まだ熟していないゴーヤです。よく店で売っているゴーヤはこの状態のものです。、写真下は、かなり熟してきたゴーヤです。だいぶ色が変わって、まるで絵の具を塗ったような色になっています。ぜひ、子どもたちに見てほしいものです。ちなみに、ピーマンやトマトも緑色のものは、まだ未熟な状態のものです。熟してくると赤くなってきます。2年生の子どもたちは生活科で、ピーマンやトマト、キュウリを作っていましたが、気がついてくれたでしょうか。 |
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