最新更新日:2024/12/25 | |
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3年 5月7日(月)サンシャシン展望台見学雨も心配されましたが、出発から戻るまでは雨も上がり、サンシャイン60展望台からは学校からも見えるスカイツリーが大きく見えたり、東京ドームが見下ろせました。遠くの富士山も見えたという子供たちもいました。西巣鴨小学校も見え、屋上から運動会で使う白組の旗を振っている先生の姿も見えました。学校の屋上から見るよりもたくさんのものが見え、友だち同士で教え合う姿も見られました。これから町たんけんへも出かけます。そちらと合わせて、学校の東西南北にあるものを知り、地域が区の様子を深めていきます。町たんけん1日目は雨のため、延期になりましたが、今後の順延していきます。 5月9日の給食・赤飯 ・サワラの西京焼き ・鶏肉ともやしのごま和え ・カボチャの含め煮 ・すまし汁 *明日は西巣鴨小学校の105周年の開校記念日です。今日はそれをお祝いしてお赤飯の献立です。西京焼きとは魚を白味噌に漬け込んで焼いた物です。西京味噌という京都で作られる甘い白味噌に酒とみりんをといて魚を漬け込んだ物です。 5月8日の給食・回鍋肉丼 ・メンマスープ ・杏仁豆腐 *今日のスープに入っているメンマですが、マチクという竹のたけのこを煮て皮をむき、土の中で乳酸菌発酵させたものです。中国料理には欠かせない素材で、日本で使われているもののほとんどは中国から塩漬けで輸入されています。これを塩抜きして使います。独特の風味や食感はなんともいえません。 5月7日の給食・ぶどうパン ・メルルーサのお花畑 ・ハムサラダ ・ガルバンゾーのカレースープ *今日のおがずのメルルーサは上に炒り卵などをのせて焼いた料理です。メルルーサは水深40〜900メートルの海に住み、全長1メートルくらいあります。スープにはガルバンゾという豆が入っています。メキシコから輸入され広まったためにスペイン語のガルバンゾからつきました。黄色く突起がありくちばしをイメージさせるので、ひよこ豆という名前がつきました。 1年生を迎える会5月2日の給食・中華おこわ ・イカのにんにく揚げ ・春雨の酢の物 ・大根スープ *もうすぐ端午の節句ですが、今日は、ちまきの中身が主食としてでました。ちまきは中国の行事とセットで日本に伝わってきた習慣です。その昔、中国の屈源という人が国の乱れを悲しんで湖に身を投げて死んでしまいました。笹の葉におもちをくるんでお供えしたのが始まりといわれています。病気や災難を除く物として日本に伝わり、5月5日に子供の成長を願って食べられています。 5月1日の給食・あぶたま丼 ・大豆の磯煮 ・みそ汁 *今日のあぶたま丼はおもしろい名前ですが、油揚げと豚肉と玉葱を甘辛く煮て、卵でとじたものです。ごはんにのせて食べるととてもおいしいです。大豆の磯煮は大豆とひじきを煮たもので、今日の給食は大豆の製品をたくさん使った献立になりました。 4月27日の給食・パエリア ・カルド・ガジェゴ ・ヘラティーナ・カカオ・コン・ルチェ *今日は世界の料理特集でスペイン料理です。パエリアはスペイン料理の代表的な料理で、イカやエビや貝類を入れ、サフランという香辛料で黄色くしたピラフです。カルド・ガジェゴは、インゲン豆が入ったスープです。ヘラティーナ・カカオ・コン・ルチェはミルクココアゼリーのことです。 4月26日の給食・けんちんうどん ・ワカメときゅうりのごま酢 ・チョコ蒸しパン *今日の酢の物にはごまをすった物が使われています。ごまはインド、エジプトが原産地といわれています。中国に伝えられ、日本にやってきました。昔はお寺のお坊さんは、肉や魚を食べなかったので、ごまや大豆から栄養をとっていました。骨や歯の健康を守るカルシウムが豊富で、大変すぐれた栄養食品です。 4月25日の給食・ゆかりごはん ・菜の花しゅうまい ・ひじきの五目煮 ・揚げ里芋の甘辛煮 ・みそ汁 *今日の付け合わせのひじきの五目煮のひじきは、海にはえる植物の仲間です。干した物を水にもどして煮ると、ねばりが出て、あぶらあげとよくあいます。長くとっておけるし簡単に使える食べ物なので、家庭でもよく食べられます。鉄やカルシウムが多く含まれています。 4月24日の給食・きなこ揚げパン ・洋風すいとん ・イタリアンサラダ ・オレンジゼリー *揚げパンはみんなが好きな給食のひとつです。パンは日本人のエネルギー源として米に継ぐ主食です。今から6000年前にエジプトで焼かれていました。日本に初めてパンが伝わったのは、今から450年ほどまえ、ポルトガル人によってです。一般に普及したのは明治時代以降です。 4月23日の給食・深川めし ・魚のみそ田楽 ・小松菜の煮浸し ・すまし汁 *今年度は1ヶ月に1回、日本の郷土料理を給食でだしていきます。今日は日本の郷土料理特集で東京の料理です。アサリの入った深川めしと副菜には東京特産の小松菜を使った煮浸し、すまし汁に東京特産のうどを使っています。 4月20日の給食・当夜豆腐のそぼろごはん ・竹輪の二色揚げ ・梅肉あえ ・みそ汁 *今日はキュウリとカブの梅肉あえがでます。梅肉というのは梅干しの種をとってつぶしたものです。梅干しはとても酸っぱいのですが、あの酸っぱさが実は体にとてもよい働きをしてくれます。体の疲れをなおし、胃や腸の働きをよくします。 4月19日の給食・赤飯 ・和風ハンバーグ ・粉ふきいも ・白菜サラダ ・すまし汁 *今日は1年生の入学お祝い献立です。日本ではお祝い事にお赤飯を炊いてお祝いをします。ささげという豆をゆでた赤い汁と豆をいれて餅米を炊きます。昔、あかまいという外側が赤い米を神様にお供えしました。それがお赤飯に変わっていきました。 4月18日の給食・お花見ちらしずし ・カブのゆず風味 ・すまし汁 ・乳酸菌ゼリー *今年の桜はいつもよりとても早く咲きました。今日は桜の花をイメージしたちらしずしです。すしめしの上の黄色、ピンク、緑などがとても色鮮やかで目を楽しませてくれます。すしめしに入っているかんぴょうは、夕顔という植物の実を紐状にむき、干して乾燥させた物です。 4月17日の給食・スパゲティ・ミートソース ・ミモザサラダ ・イチゴ *今日のサラダはミモザサラダといって、野菜サラダの上に ゆで卵の黄身を細かくした物をかけています。ミモザという木の花は黄色の小さな花です。その花をイメージして卵の黄身をサラダの上にかけてあります。黄色の色がとてもきれいです。 4月16日の給食・サンドイッチ ・ポークビーンズ ・揚げスティックパン ・オレンジ *今日はツナとイチゴジャムのサンドイッチです。食パンの耳を2カ所切り、油で揚げて砂糖をまぶしたデザートにしました。かりかりした食感がおいしい揚げパンになりました。 4月13日の給食・大豆入りドライカレー ・ボイル野菜 ・フルーツゼリー *今日は1年生の初めての給食でした。先生から給食の準備の仕方などを教わり 楽しい給食を食べることができました。なるべく残さないように食べられるといいですね。 4月12日の給食・春の香りごはん ・サバのごまみそ焼き ・おひたし ・コーンポテト ・すまし汁 ・オレンジ *四季ごとに咲く花は人々を楽しませるだけではなく、料理にも使われます。春の代表的な花である桜はいろいろな料理に使われます。今日は桜の花の塩漬けを炊き込んだごはんです。春の香りを楽しみました。 4月11日の給食・豚肉と青菜の焼きそば ・ハムとニラのスープ ・フルーツポンチ *今日の焼きそばに使っている青菜は小松菜です。小松菜は東京で最初に栽培された野菜です。江戸川区の小松川というところで、明治時代になってから栽培されました。それまでは野生の葉を摘んで食べていたのでしょう。小松川の名をとってこまつなと名付けられました。とても丈夫な野菜でやせた土地でも作ることができます。 |
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