最新更新日:2024/12/25 | |
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図工「ふしぎな花」3色絵の具を選んで、重ねていくと色が混ざって素敵な模様になりました。 ストローで絵の具を吹く活動は低学年には難しかったですが、紙を斜めにして、絵の具を広げたり、筆を上下に振って絵の具を散らすことで、面白い模様ができました。 5月31日の給食・和風チャーハン ・キャベツの風味漬け ・豚汁 ・抹茶ミルクゼリー *今日のゼリーは抹茶味です。抹茶はいつも飲むお茶を粉にしたものです。お茶はビタミンが多く含まれているほか、カテキンという成分がガンに効くなど体に良いといわれています。ちょっと大人っぽい味ですが、新茶の季節なので香りを楽しんでください。 5月30日の給食・イワシのかばやき丼 ・野菜の旨煮 ・かきたま汁 *今日はイワシを揚げて甘辛いタレをかけたものをごはんにのせています。イワシは背中が青く、おなかは白または銀色をしています。これは、海の中で泳いでいるときに敵から身を守るための色なのです。背中は、空からのカモメに見つからないように、海と同じ青になっており、おなかは下からおそってくる魚から見えにくいように、白く輝く空と同じ色をしています。サンマやサバの青い魚にはEPAやDHAという体に良い脂が多く含まれています。 5月29日の給食・ほうとう風うどん ・変わり漬け ・草だんご *デザートの草だんごは上新粉と白玉粉にヨモギを混ぜておだんごにしてゆでてあります。よもぎは春の草で田舎に行くとあぜ道などで摘むことができます。春菊のような葉の草で強い香りがします。色も緑色がきれいです。薬で使われることもあり、乾燥させたよもぎを煎じて飲むと腰痛や胃腸炎、かぜのひきはじめにききます。 3年 低学年遠足3年 庁舎見学5月28日の給食・ポークカレー ・さわやかサラダ ・メロン *今日のデザートはメロンです。メロンの栽培は古代エジプトからあり、中国では秦の時代に栽培の記録があります。日本には二千数百年前に渡来し明治初期に、アメリカから露地栽培のメロンが伝わり大正時代に広まりました。 5月25日の給食・麦ごはん ・イカの生姜焼き ・刻みコブの煮物 ・キュウリとワカメのごま酢 ・ひっつみ *今日は日本の郷土料理特集で岩手県の料理です。ひっつみというのは小麦粉の団子(すいとん)を入れた野菜たっぷりのおつゆです。昔、お米が少ししかとれない頃、年貢として出さなくてはいけず、自分たちは粉の団子を主食としていました。そのほか、特産のイカやコブやワカメの料理を付け合わせとしました。 3年生図工「ガムテープの城」5年生図工「心もよう」5月24日の給食・ブルスケッタ ・コーンシチュー ・アンチョビサラダ ・スイカ *ブルスケッタというのは、イタリアの中部地方の郷土料理です。イタリア風のガーリックトーストです。にんにくのすりおろしとトマトソースとオリーブ油をぬってトーストしたものです。にんにくの香りがとてもいいです。 5月23日の給食・ごはん ・シシャモの磯辺揚げ ・白菜のごまあえ ・さつまいものオレンジ煮 ・みそ汁 *今日のおかずはししゃもです。ししゃもは北海道でよくとれます。アイヌの女の子が病気のお父さんのために、食べるものを神様にお願いしたところ、柳の葉が川に落ちてそれがししゃもになったという言い伝えがあります。丸ごと食べられるので骨や歯のもとになるカルシウムがとれます。 5月22日の給食・スパゲティ・ホワイトソース ・ゴボウサラダ ・グレープゼリー *今日のサラダはゴボウの千切りをマヨネーズ、しょうゆ、たっぷりのすりごまで和えた物です。ゴボウは平安時代から日本人が野菜として食べていました。ゴボウの花はアザミの花によく似ておりきれいな紫色の花です。ゴボウは食物繊維がたくさん含まれています。体の調子を整え、血液の流れをよくし、若さを保つ食べ物です。 5月21日の給食・わかめごはん ・鶏肉の立田揚げ ・ひじきの煮付け ・じゃがいものゆかりあえ ・ゆでブロッコリー ・トマト ・冷凍みかん *今日はハッピー給食でした。校庭であじさい班という縦割り班で給食室で作ったお弁当を食べました。 5月17日の給食・しょうゆラーメン ・のり塩フレンチポテト ・お菓子な目玉焼き *日本でラーメンが庶民の間で食べられるようになったのは、明治43年に浅草の店が最初といわれていますが、実はもっと古い時代に口にした人がいました。水戸黄門さまです。黄門様は自分で打った手打ちうどんを振る舞ったりするほどの麺好きだったそうです。ラーメンも教わって家臣にごちそうしたそうです。 5月11日の給食・ごはん ・じゃこピーマンふりかけ ・鶏肉のバンバンジー焼き ・リヨネーズポテト ・すまし汁 ・メロン *今日のおかずのリヨネーズポテトはフランスのリヨン地方の料理で、じゃがいもと玉葱を炒め合わせた料理です。じゃがいもをゆでる場合と揚げる場合があります。給食では揚げてあります。 5月16日の給食・メキシカンピラフ ・ツナサラダ ・野菜スープ *今日のスープにはいろいろな野菜が入っています。その中にセロリも入っています。セロリは特有の香りがあるセリ科の1年草です。緑白色の小花をたくさんつけます。1800年頃にオランダ船により運ばれてきましたが、強い香りのために普及しませんでした。戦後、食生活が洋風化してから広まりました。強い香りですが、それが料理をおいしくしてくれます。 5月15日の給食・フランスパン ・クレーム・ド・ポアソン ・レギューム・ソテ ・ミルファンティ *今日は世界の料理特集でフランス料理です。クレーム・ド・ポアソンは蒸し魚のベシャメルソースかけです。レギューム・ソテは緑黄色野菜のバター炒めです。ミルファンティはフランスのかきたまスープです。粉チーズが入っています。 5月14日の給食・ごはん ・豚肉の香味焼き ・人参サラダ ・茎ワカメのきんぴら ・みそ汁 *今日は人参を使ったサラダです。人参は給食で毎日のように使われています。人参の歴史は古く2000年前にさかのぼるほど古く、日本には江戸時代に伝わりました。人参はカロチンが多く体内でビタミンAになります。目や皮膚のガードマンです。 5月11日の給食・ツナとトマトのスパゲティ ・ワカメサラダ ・甘夏 *ツナ缶はマグロの身を100度くらいの高温蒸気で蒸し、缶に入れサラダ油や調味料を入れて味付けし密封して殺菌したものです。昔、フランスで戦争の時に兵隊さんがどこにでも持ち運べ、腐らないようにする方法を探し、ブリキの缶を使った缶詰を考え出しました。 |
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