７月３０日（月）より、夏休み学習教室が始まりましたが、今回の学習教室は、学校の先生方だけでなく、豊島区教育委員会放課後対策課の職員の方々や放課後対策課で集めてくださったボランティアの方々、池袋第一小学校を卒業した池袋中学校に通う中学生の先輩の皆さんにもご協力をいただいています。このようにたくさんの方々の力をお借りして子供たちの学習教室は運営されています。というわけで、児童の皆さんが登校する前に写真のように打合せをしています。

最終日は和紙の里でのうちわ作り、海野宿の散策を行いました。

和紙の里ではオリジナルのデザインで世界でたった１つのうちわを作り、みんなとても満足したような表情だったことが印象的でした。

海野宿ではどの児童もプレゼンを詳しく作成してあったことに驚きました。短時間でよくぞここまで調べたなと感心。さすが高学年です。

ペンションでの生活も協力してお風呂や食事ができていたので、一年前の山中湖移動教室より成長していると思いました。

この学びを次の行事に活かしていきたいと思います。

この日は八子ヶ峰ハイキング、鷹山牧場でのＢＢＱと乳搾り体験、御柱の森の散策を行いました。
ハイキングでは約５ｋｍの道のりをみんなでがんばって登りました。
「もうすぐだからがんばろう。」「大丈夫？ここ滑るから気を付けて。」など声を掛け合う姿に感心しました。
牧場では乳牛とのふれあい、御柱の森ではめずらしい植物を間近で観察できました。

夜はオーナーズタイムでそれぞれのペンションで楽しく過ごしました。

天候にも恵まれ、立科林間学校は大成功でした。

一日目の行程は長門牧場でのバター作り見学と黒曜石ミュージアムでのキーホルダー作り。
子供たちはプレゼンで学習したことを発表しました。