最新更新日:2024/11/15 | |
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2月21日の給食・おから入りメンチカツ ・ジャガイモのミルク煮 ・コーン入りおひたし ・みそ汁 *今日のメンチカツにはおからが入っています。おからは豆腐を作るときに使う豆乳の絞りかすです。水に浸した大豆に水を加え砕き、煮た後に布袋に入れ、圧搾してこすと豆乳ができます。このとき、布袋に残ったかすがおからです。タンパク質、ししつ、繊維質が多く体によいものです。肉の中に入れて使うと、柔らかい食感になりおいしくなります。 2月20日の給食・ナン ・キーマカレー ・ボイル野菜 ・グレープゼリー *今日はナンというインドのパンにキーマカレーをつけて食べる献立です。ナンは小麦粉の生地を焼く寸前に手で伸ばしてタンドールという釜で焼き上げたパンです。もちもちした柔らかい歯触りのおいしいパンです。キーマカレーは挽肉を使っており、じゃがいもなどの形のある野菜は入っていません。キーマいうのは、挽肉のことです。 2月19日の給食・ビビンパ ・トックスープ ・チヂミ *今日はピョンチャンオリンピックを応援するために韓国の料理の献立です。ビビンパはごはんの上に甘辛味のピリ辛の味噌味の豚肉と炒り卵と野菜のナムルをのせてまぜて食べます。ビビンパというのは面白い名前ですが、正確にはピビンパフというようで、ピビンは混ぜる、パフはごはんという意味だそうです。 2月16日の給食・ひじきごはん ・錦卵焼き ・きんぴらごぼう ・ブロッコリーのじゃこソース ・みそ汁 *今日は3年生のリクエスト給食で副菜のリクエストであるきんぴらゴボウの献立です。主菜の錦卵焼きは、トウモロコシ、人参、ニラ、桜エビが入ったカラフルな卵焼きです。桜エビは静岡県の駿河湾でとれ、アミノ酸が多く含まれ、カルシウムも多く、料理に使うとおいしさが増します。 まとめ展舞台では、「へんしんおうこく」の劇をみんなで頑張りました。 終わった後の感想では、緊張したけど楽しかった。台詞を大きな声でがんばりました。など、どの子も達成感を感じたようです。 展示は、図工や作業で作った作品を飾りました。どの作品もとても素敵にできました。 2月15日の給食・胚芽パン ・アフェリア ・ザジキ ・ルクマデス *今日は世界の料理特集でキプロス料理です。キプロスはギリシアの南の地中海にある島国です。アフェリアというのは、豚肉のトマト味の煮込み料理です。給食ではじゃがいもなどの野菜も入っています。ザジキはヨーグルト風味のサラダ、ルクマデスはヨーグルト入りの丸いドーナツです。 2月14日の給食・四川豆腐丼 ・ニラと卵のスープ ・乳酸菌ゼリー *今日は、豆腐と豚肉、野菜をピリ辛の味噌味で味付けした中華料理です。豆腐は私たち日本人はよく食べます。今から2000年前に中国で作られました。日本には奈良時代に伝わりました。豆腐は大豆を煮た豆乳ににがりを加え、タンパク質を固めた物です。このとき、豆乳に含まれている大豆の油が一緒に固まるので、豆腐はタンパク質だけではなく脂肪も含まれています。 2月13日の給食・ゴボウ入りドライカレー ・揚げじゃがいも入りサラダ ・フルーツヨーグルト *ゴボウをみじん切りにしたものをカレーにいれ、自然に食物せんいをとれるような献立です。食物せんいは、体の調子を整え、血液の流れよくします。平安時代から日本人が野菜として作って食べていた食品です。 2月9日の給食・八宝麺 ・ひじきスープ ・果物(いよかん) *今日は蒸し中華麺の上に、豚肉、えび、いか、野菜類を炒め煮にした具をかけてあります。日本人はラーメンや焼きそばなどを好きな人は大変多いです。中華麺の生産量が麺類全体の3分の1に達しています。昭和33年に即席中華麺が発明され、昭和40年代には札幌ラーメンが人気をよびました。 2月8日の給食・ごはん ・鶏肉の香味焼き ・ボイル野菜みそ風味 ・刻みコブの煮物 ・みそ汁 *ボイル野菜みそ風味にはみそとすりごまで味をつけています。ごまはインド、エジプトが原産地といわれています。昔はお寺のお坊さんは、肉や魚を食べなかったので、ごまや大豆から栄養をとっていました。骨や歯の健康を守るカルシウムが豊富で、大変すぐれた栄養食品です。 2月6日の給食・麻婆大根丼 ・野菜の風味漬け ・ザーサイスープ ・リンゴ *今日のスープにはザーサイが入っています。ザーサイはターシンサイというカラシナの仲間の野菜を漬け物にしたものです。漬ける途中で圧力をかけるために、圧搾した野菜という意味でザーサイとよばれています。中国の四川省の特産で、皮をむいて日に当て乾燥し、塩漬けにした後、圧力をかけて水分を除き、香辛料などと瓶に入れ、粘土で封をして熟成させます。少しぴりっとした味がおいしいです。 2月5日の給食・三色そぼろごはん ・つみれ汁 ・みつ豆 *今日のつみれ汁はいわしの身をすりつぶしてつなぎを混ぜ、お団子にしたものをおつゆにしてあります。いわしは、群れをなして泳いでおり、日本では一年中捕れます。タンパク質とカルシウムが多くイコサペンタエン酸も多く含まれ血液が固まるのをふせぎ、生活習慣病の予防に役立ちます。 2月2日の給食・豆まきごはん ・イワシの変わりソースかけ ・じゃがいものごまみそあえ ・みそ汁 ・ミカン *今日は1日早いですが、節分の献立です。季節の変わり目である立春の前日に、厄除けの意味で炒り大豆をまいたり、イワシの頭を焼いて柊の枝にさし、家の戸口に置いたりする習慣があります。給食でも炒り大豆を炊き込んだごはんとイワシ料理を食べます。 2月1日の給食・きつねうどん ・野菜のピリ辛漬け ・五平餅 *五平餅は中部地方の山間部に伝わる郷土料理です。粒が残る程度に半つきにしたごはんを串に小判型につけ、タレを塗って焼いたものです。江戸時代中期頃、木曽、伊那地方の山に暮らす人々によって作られたのが起源といわれています。ハレの日の食べ物として祭りや祝いの場で捧げられ食べられていました。 1月31日の給食・ごはん ・鶏肉のバーベキューソース ・春雨の酢の物 ・ジャーマンポテト ・みそ汁 *今日の付け合わせはジャーマンポテトです。ジャーマンポテトの「ジャーマン」というのは、「ドイツ風」という意味です。ドイツではじゃがいものことを「野菜の王様」といっているそうです。日本の何倍ものじゃがいもを食べる国ならではの料理です。 4年 校外学習(1/30)4年生最後の校外学習でしたが、移動教室も含めて公共の場に出て責任ある行動、大人への言動のあり方など、改めて学んだ学習となりました。5年生に向けてステップアップとなることを期待しています。 1月30日の給食・麦ごはん ・肉じゃが ・ブロッコリーのおかかソテー ・雷汁 ・ミカン *肉じゃがの誕生は東郷平八郎がきっかけです。イギリスに留学した時にビーフシチューを食べ、帰国してからも日本で食べたいと考え作らせました。そのころは、赤ワインやデミグラスソースが手に入らず、しょうゆと砂糖で作られた物が肉じゃがでした。 |
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