最新更新日:2024/11/15 | |
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2月8日(木)の給食・かきたまうどん ・ししゃもの磯辺揚げ ・糸寒天のサラダ ・牛乳 ・ぽんかん 今日のうどんには、たっぷりのかつお節からとっただし汁を使っています。また、にんじん、白菜、ねぎ、しめじ、えのきたけ、小松菜、鶏肉の7種類の具材を入れ、ふんわりとたまごでとじました。 サラダには、テングサという海そうからできた『糸寒天』をさっとゆでて加えています。つるんとした食感で子供たちから人気がありました。 2月7日(水)の給食(沖縄県の料理)・タコライス ・もずくスープ ・カラフルサラダ ・牛乳 ・?NO3(サーターアンダギー) 今日の給食は、『沖縄県』の料理です。 「タコライス」は、メキシコの『タコス』の具を白いごはんにのせて食べる沖縄県発祥の料理です。 「もずくスープ」の海そうの『もずく』は沖縄県でよく食べられています。 「サーターアンダギー」は、沖縄県のおかしです。方言で“さとうをあげたもの”という意味だそうです。 2月6日(火)の給食・ごはん ・手作りふりかけ ・肉じゃが ・野菜みそドレッシング ・牛乳 ・りんご 今日の「肉じゃが」は、全校で45kgものじゃがいもを使いました!南池袋小の肉じゃがには、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、糸こんにゃく、生あげ、さやいんげんが入っています。ボリューム満点でごはんとも相性がいいおかず。 「手作りふりかけ」は、ちりめんじゃこ、塩こんぶ、白ごま、かつお節をいため、酢、しょうゆ、みりん、しょうゆ、砂糖を加えます。カルシウムたっぷりのふりかけです。 2月5日(火)の給食・めかぶごはん ・あげだしどうふ ・切り干し大根のサラダ ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 ・ぽんかん 今日の「めかぶごはん」には、細く切っためかぶがたっぷり入っています。食べるとふわっと磯のいい香りが広がるまぜごはんです。 ”めかぶ”とは、わかめの根本にあるこぶのような部分のことです。私たちがふだん”わかめ”として食べているのは、『葉』の部分です。 「あげだしどうふ」は、1つ1つ豆腐にでんぷんをまぶして油であげ、あんかけをかけて提供しています。 今日はどのクラスも、上手にはしを使い、残さず食べていました。 租税教室(6年生)税に関する講師の先生方の質問に対して、意欲的に答えていました。 2月2日(金)の給食(節分献立)・豆ごはん ・いわしのかば焼き ・野菜ごまドレッシング ・かみなり汁 ・牛乳 ・いちご 明日2月3日(土)は、「節分」です。節分には『柊鰯(ひいらぎいわし)』という、ひいらぎの小枝に焼いたいわしの頭をさしたものを玄関にかざります。それは、においの強い鰯の頭と、ひいらぎの葉のトゲで、家の中に鬼を入れないようにするためです。 今日の豆ごはんには、豆まきに使う『炒り大豆』が入っています。 「かみなり汁」という名前は、豆腐を油でいためるときの音が、かみなりの音ににていることから名づけられました。 2月1日(木)の給食・チリドッグ ・スープ煮 ・?NO1(カミカミサラダ) ・牛乳 ・?NO2(ぶどうゼリー) 今日のリクエストメニューは、「カミカミサラダ」と「ぶどうゼリー」です。 カミカミサラダは、南池小の大人気メニューです。大根、きゅうり、にんじん、さきいかが入っています。スープ煮は、寒い1日にぴったりのメニューでした。 書写ワークショップ(3年生)はじめに先生の迫力のある実演を見ました。 その後、漢字クイズを聞き、さらに水に住む生き物を毛筆で書きました。 子供たちが書いた作品は「文字の水族館」として、サンシャインに展示されます。 期間は平成30年3月16日〜22日です。 1月31日(水)の給食(5−3リザーブ給食)・青菜チャーハン ・UFOぎょうざ ・ゆで野菜中華味 ・牛乳 ・ぽんかん 今日は、ランチルームで5年3組がリザーブ給食を行いました。 「リザーブ給食」や「カフェテリア給食」は、年に1度各クラスで実施しています。 リザーブ給食とは、あらかじめ中華(Aコース)か洋食(Bコース)のどちらか予約をして、自分でごはんとスープをよそいます。子供たちは楽しく食べていました。 理科実験教室 4年生
理科実験名人の先生方が来校し、「電池をつくろう」という授業を行いました。
食塩水やアルミ箔、活性炭等を使いながら、電池を作りました。作った電池でモーターが回った瞬間は、どの子も笑顔になり、楽しく実験することができました。充実した時間を過ごすことができました。 1月30日(火)の給食(全国学校給食週間5・高知県)・しょうがごはん ・かつおの薬味あんかけ ・ぐる煮 ・ゆずかあえ ・牛乳 ・ぽんかん 全国学校給食週間5日目(最終日)は、『高知県』の料理です。 「ぐる煮」・・・“ぐる”とは、高知県の方言で、集まりや仲間という意味です。ぐる煮には、角切りにしたたっぷりの野菜やいも、きのこをだしと一緒にじっくり煮ました。 ほかにも、高知県には、名産品がたくさんあります。 「かつおの薬味あんかけ」・・・『かつお』(かつおの表面をやいて食べる”かつおのたたき”は、高知県を代表とする料理です。) 「しょうがごはん」・・・『しょうが』生産量日本一! 「ゆずかあえ」・・・『ゆず』生産量日本一! 今日で、全国学校給食週間が終了しました。給食を通して、5つの地域の郷土料理を味わうことができましたね。 1月29日(月)の給食(全国学校給食週間4・長崎県)・ちゃんぽん ・浦上(うらかみ)そぼろ ・牛乳 ・長崎カステラ 全国学校給食週間4日目の今日は、『長崎県』の料理でした。 「ちゃんぽん」・・・豚骨と鶏ガラの2種類のスープをとり、たっぷりの野菜とえび、いか、かまぼこなどを入れました。ちゃんぽん特有のコクや白くにごったスープを生み出すために、牛乳をかくし味に加えました。 「浦上そぼろ」・・・長崎県・浦上地区に伝わる、ごぼうとぶた肉ともやしのいためものです。肉を食べる習慣がなかった昔の浦上村の人たちは、長崎人の味に合うように、ぶた肉を油でいためて作ったそうです。”そぼろ”とは方言でせん切りにした油いためのことをいいます。 「カステラ」・・・長崎県から広まったのおかしです。今から400年以上前にポルトガルから長崎県に伝わったといわれています。 給食室の様子「浦上そぼろ」は、ティルティングパンというステンレスの角鍋で具材をいためて作ります。 「カステラ」は、表面がこんがり焼けました。1つ1つきれいな四角形に切り分けていきます。給食室は、香ばしいかおりが広がっていました。 みみずくマスコット作り 5年生
1月24日(水)と26日(木)、家庭科の時間に、みみずくのマスコットを作りました。地域の方々や保護者の方々にご協力いただき、みんな真剣に縫っていました。どの子も一生懸命に取り組み、かわいいマスコットが完成しました。
1月26日(金)の給食(学校給食週間3・青森県)・ごはん(つがるロマン) ・いかかりんあげ ・せんべい汁 ・くるみ和え ・牛乳 ・りんご(ふじ) 全国学校給食週間3日目の今日は、「青森県」の料理です。 「ごはん」・・・つがるロマンという青森県・津軽地方のお米を使いました。 「いかかりんあげ」・・・青森県はいか漁がとてもさかんです。特に八戸港はいかの水揚げ日本一といわれています。 「せんべい汁」・・・青森県・八戸市の郷土料理です。野菜やとり肉が入ったあたたかい汁に、『南部せんべい』という小麦粉でできたせんべいをわり入れて食べます。せんべいは、給食室で一煮立ちさせているので、やわらかくもちもちとした食感です。 「りんご」・・・青森県の『ふじ』りんごです。青森県は、日本で一番りんごがとれる地域です。 給食の時間には、せんべい汁に使った『南部せんべい』を各クラスで見せました。子供たちはとても興味津々でした。 1月25日(木)の給食(全国学校給食週間2・鹿児島県)・鶏飯(けいはん) ・がね ・じゃこいり海そうサラダ ・牛乳 ・みかん 全国学校給食週間2日目は、「鹿児島県」の料理です。 新メニューの「鶏飯(けいはん)」は、鹿児島県・奄美大島の料理です。ごはんの上にとり肉、ねぎ、高菜、いりたまごを加えた具、きざみのりをのせ、鶏ガラでとったスープをかけます。子供たちは、いただきますをしたあとに、丼にスープをかけて食べました。初めての料理に驚いている子もいましたが、お茶漬けみたいでおいしい!と好評でした。 「がね」は、さつまいもが入ったかきあげです。”がね”とは、鹿児島の方言で『かに』のことをいいます。それは、揚がった姿がかにに似ているためだそうです。 音楽委員会発表集会 1月25日(木)
朝の集会は、音楽委員会の活動の紹介をしました。
音楽委員会の仕事を紹介したり、クイズを交え、それぞれの楽器の音色を披露しながら楽器紹介をしたりしました。 給食室の様子かきあげの「がね」は、クッキングシートに1つ1つ生地を落とし、油で揚げています。 「鶏飯」は、ごはんの上に具をのせ各クラスへ配缶しています。 SADA先生のなわとび教室〜5年生
1月24日(水)SADA先生が南池袋小にやってきて、5年生になわとびを教えてくれました。
30秒スピード前跳びの記録を取りながら、縄を回すこつを学びました。 最後に、なわとびのいろいろな技を披露しながら、なわとびについての話しをしてくださり、どの子も真剣に聞いていました。 1月24日(水)の給食(全国学校給食週間1・東京都)・深川めし ・おでん ・小松菜のごまあえ ・牛乳 ・?NO7(黒みつ寒天) 今日1月24日(水)〜1月30日(火)は、「全国学校給食週間」です。「全国学校給食週間」とは、学校給食の長い歴史を振り返り、学校給食の意義や役割について理解と関心を深めてもらう目的で設けられた1週間です。給食を作ってくださる方々、農家や漁師さんなど、『食』に関わるすべての方々に感謝の気持ちをこめて食べられると良いですね。 南池袋小では、この1週間、日本各地の郷土料理を給食で提供します!さまざまな都道府県の料理を食べられる機会ですので、楽しみにしていてくださいね。 1日目の今日は、みなさんが暮らす『東京都』の料理です。 「深川めし」・・・東京都江東区の深川で生まれました。東京湾の漁師さんが忙しい漁の合間に食べられて、栄養があるものをという理由で、”あさり”をごはんに入れて食べていました。 「おでん」・・・東京のおでん種として食べられている”ちくわぶ”が入っています。 「小松菜のごまあえ」・・・小松菜のふるさとは、江戸川区小松川地域といわれています。今日の小松菜も東京都でとれたものです。 |
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