最新更新日:2024/11/16 | |
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校庭改修の様子校庭改修と同時に、校庭の備品も全て新しくなりました。 ・水飲み場:全体的に角がなくなっています。全体の形も少し丸くできています。 ・飼育小屋:ウサギ用の飼育小屋です。工事の間、狭いところで我慢してきたウサギももう少しで新居に入居できます。 ・防災用井戸:名前の通り防災用の井戸です。大きな災害が起こった時に役立ちます。近くには、アース イン トイレの設備もあります。 これら以外にも登り棒、雲梯、ジャングルジム、サッカーゴール、トラックの各種の線など、工事前と比べると,どこもかしこもピカピカです。 12月5日(火) 今日の給食・さわやかサラダ ・キャロットチーズ蒸しパン ★今日のスパゲティに使用している大根は 東京都練馬区で生産されている、江戸伝統野菜の 「練馬大根」です。首と下部は細く、中央部がやや 太くなっています。漬け物、特にたくあん用として 重宝された辛みの強い品種です。 独特の形から収穫の時に数倍力が必要とのことです。 青首大根に比べ、収穫の重労働から生産が 減少したともいわれているようです。 ★給食では、ツナと合わせた和風のスパゲティーを 作りました。 ★調理員のチーフと大根比べです。 180cmという身長の大きなチーフの半分以上も あり、長くてスタイルのよい大根です。 練馬大根練馬大根は、江戸時代から、今の練馬区の近くで栽培されていた大根です。中央が太いのが特徴で、たくあん漬けによく使われていたそうです。昭和初期までは、盛んに栽培されていたのですが、収穫に手間がかかるため栽培する人が減り、現在はごく少数の方だけが栽培しているとのことです。(中央が太いので、収穫の時、抜きにくいから栽培が減った、との説もあります) この練馬大根は、今日の給食で「ツナと練馬大根おろしのスパゲティー」として登場する予定です。 ○写真は、校長室前に飾られている「練馬大根」です。栄養士の小山先生が飾ってくれました。 12月4日(月) 今日の給食・鱈のチリソース焼き ・じゃがいもの甘煮 ・豆腐汁 ★鍋物でよく使われる「鱈」はフランス、イギリス、スペイン などヨーロッパをはじめ世界中で好まれ、たくさん食べられている 魚です。漢字の「雪」は初雪の頃から獲れはじめるからと いわれています。今日の給食では、みじん切りにした大豆を混ぜた チリソースをかけて焼き上げました。めずらしい味付けで 苦手な人も多かったようですが、食の体験を増やしてほしいな。と、 思いを込めて、チャレンジメニューは続きます。 12月1日(金) 今日の給食・じゃこ入りサラダ ・ひじきスープ ★さくら小学校のリザーブ給食でたびたび登場する、 麻婆豆腐丼。いつもダントツで選ばれるほどの大人気メニューです。 今日は選択に迷うことなく、みんなでおいしくいただきました! ひじきは、煮物の他にサラダも人気ですが、今日は鶏ガラでとった だしで、スープを作りました。わかめと似たような海の風味のする 飲みやすいスープに仕上がりました。 体を守る仕組み低学年には少し難しいのですが、体を守る仕組みとして「免疫」を取り上げ、「免疫の働き」と「免疫力をあげる方法」について掲示されています。 掲示の内容を見てみると ○免疫力を上げるには 「十分な睡眠」 「バランスのよい食事」 「適度な運動」 「ストレスの解消」 の4つが大切とのことです。 これからは、インフルエンザが流行する時期となります。子どもも先生も、免疫力をアップして、元気に冬を乗り切りたいと思います。 2学期最後の音楽朝会「チャレンジ」の全員合唱です。 「・・・生き方は自分が決める」 「・・・くじけない心が決める」 という、素敵な歌詞がある歌です。 ・2年生は、「チャレンジ」に、元気な振りをつけて歌ってくれました。 6年生 邦楽鑑賞教室6年生は、11月初旬に「琴」の演奏に取り組んでいます。その時に、琴の難しさや楽しさを経験しています。そんな経験があり、子どもたちは、今日の邦楽鑑賞教室を興味を持って鑑賞することが出来ました。 ○邦楽鑑賞教室のプログラム 1,春の海 尺八 琴 2,六段調 尺八 琴 3,元禄風花見踊 唄 三味線 お囃子(笛 小鼓 大鼓) 4.さくら さくら 和楽器の伴奏に合わせて、皆で合唱しました。 ●写真は、11月に学校で行った「琴」の練習の様子です。 11月30日(木) 今日の給食・ポークシチュー ・早香(はやか) ★早香は温州みかんとポン柑をかけあわせて育てられた品種です。 ポン柑に似た香りが特徴です。温州みかんよりは大きめで種が ありますが、甘く香り高いみかんです。ビタミンCが多く含まれ、 風邪に対する免疫力を強化してくれます。普段食べている 温州みかんとの違いを感じて味わってほしいな。と思います。 11月29日(水) 今日の給食・土佐酢和え ☆奈良茶飯おにぎり 〜郷土食メニュー〜 ★今日のおにぎりは煮出したほうじ茶でお米を炊きました。 東大寺や興福寺の僧坊で食されていたのが由来とされている 奈良県の伝統料理です。 から煎りした大豆と薄口のしょうゆを加えた 茶飯です。「給食室からきな粉のにおいがするよ。」 「あれ?でも今日の食材のところにはきなこって書いて ないのにな。」と、声をかけてもらいました。 炒った大豆からきなこの香りがしたようです。 「香り」も大切な調味料のひとつだな。と改めて 子どもたちから気づかされました。 縄ない体験 と お正月飾り作り「縄ない体験」&「お正月飾り作り」は全3時間。今日は第1回目の「縄ない体験」です。 ちなみに、第2回は、お正月飾りのパーツ作り、第3回で、自分でなった縄とお正月飾りのパーツを使って、正月飾りの組み立てを行います。 ○どんなお正月飾りが出来るのか楽しみです。 縄ないの指導は、図工の瀧田先生と田久先生が行いました。 写真は、一生懸命「縄ない」をしている5年生と見本のお正月飾りです。 11月28日(火) 今日の給食・豆腐ハンバーグ(バーベキューソース) ・ポテトサラダ ・かぶと油揚げのみそ汁 ★今日は人気の豆腐ハンバーグの献立です。 みじん切りにしたしめじや、おからといった 苦手とする人が多い食材も入っています。 さっぱりとしたバーべキューソースをかけて、 ご飯のおかずにぴったりの一品でした。 展覧会 無事終了お忙しい中、展覧会に来て下さった保護者の方や地域の方、旧職員の方には、心より感謝いたします。 今回の展覧会は展示作品も素晴らしかったのですが、それに負けないくらいに、鑑賞活動も素晴らしかったと思います。 ・仲良し班での作品鑑賞と高学年による作品解説 ・さくら小子ども学芸員による作品解説 等々・・・。 4〜6年生の子どもたちは、「さすがさくら小の高学年。」と思わせる活動をしてくれました。 ○写真は、1時間目に展覧会会場を片付けている様子です。(6年生と主事さん) 展覧会11月25日(土) 今日の給食・はりはり漬け ・豆腐とコーンのスープ ・りんご ★はりはり漬けとは、切り干し大根の酢漬けのことで、 ぱりぱりした歯ごたえがあり、この名前がついたそうです。 太陽の光を浴びた大根は、うま味や大根そのものの栄養素が 凝縮されるため、カルシウムや、カリウム、食物繊維といった 栄養価が上がります。乾物野菜は保存食としても 様々な使い方があるため、お漬け物だけではなく 煮物や炒め物などの料理に活用したいと思います。 活躍 さくらこども学芸員今日は平日にもかかわらず、展覧会に来て下さった方が多くいました。 そんな方たちに、作品紹介をしてくれたのが「さくら小 子ども学芸員」です。図工の先生から学んだことを生かして、来て下さったお客さんに、作品の素材や作り方、制作の際の苦労等、丁寧に説明ができたようです。 ●「子ども学芸員」に案内してもらった地域の方が、帰りに校長室に寄って、 「子ども学芸員」がとても詳しく説明してくれて、とても分かりやすかったこと、そして、子ども学芸員がとても頑張っていたことを話してくれました。 また、「子どもたちに、とても素晴らしかったと伝えて下さい。」との言葉もいただきました。 11月24日(金) 今日の給食・ご飯 ・鰆の西京焼き ・野菜の旨煮 ・すまし汁 ★今日は11(いい)2(日本)4(食)という語呂合わせから 「和食の日」と定められた日です。給食ではだしのおいしさを 味わえる、煮物とすまし汁を献立に取り入れました。 しっかりととったかつおだしは調味料をほとんど加えなくても 味が濃く、うま味を感じる事ができます。 「和食」のありがたさを感じる今日の給食でした。 ★だしのうま味が野菜にしみこむように、じっくりと 炊きあげました。 ★調味料を加えていない、自然な色のかつおだしです。 展覧会 共同作品○写真上:1年生と4年生の共同作品「にじいろガーランド」。天井に飾られています。ちなみに「ガーランド」の意味がよく分からなかったので調べてみたところ「天井や壁を飾るフラッグ状のインテリア」とのことでした。 ○写真中:2年生と5年生の共同作品「さくら小の森」。木のオブジェです。ステージ他体育館入り口に展示してあります。よく見ると木の実も付いています。 ○写真下:3年生と6年生の共同作品「成功の木」ステージ上の共同画です。展覧会の共同作品であると共に、さくら小の年間スローガン「スマイルー努力の実がなる成功の木−」も表しています。 ●参考 ・今回の展覧会では、各学年共に、年間スローガンを受けて、「木、花、虫、葉」等の自然をモチーフにした作品が展示されています。 展覧会 制作過程さくら小 子ども学芸員学芸員には、6年生の学芸員を希望する子どもたちがなります。今年は8〜9人の学芸員希望者がいるそうです。 本日の放課後、図工専科の田久先生が講師になって、学芸員希望の6年生を対象に、ガイド研修を実施しました。。研修を受けた6年生に聞いたところ、「人が喜んでくれる姿を見るのが好きだから、学芸員を希望しました。」との答えが返ってきました。 ○写真は学芸員研修会の様子です。また、学芸員の子は写真のような学芸員ネームプレートをつけています。ちなみに、このプレートは、田久先生の手作りです。 |
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