音楽の学習で、いろいろなわらべうたを歌って楽しみました。
「ずいずいずっころばし」や「おちゃらか」、「あんたがたどこさ」など、歌いながら拍にのって手遊びをすることができました。
その後、「なべなべそこぬけ」の伴奏をつくり、歌と合わせて演奏しました。

算数では、「正多角形と円周の長さ」の学習しています。
今回は実際に円の形をしたいろいろなものの直径と円周の長さをはかり、円周は直径の何倍なのかを調べました。
実際に測定することで確かになることもあります。また知っているからこそ、なぜ知っている数字にならないのかがこの学習の面白さでもあります。正確に測るためにはどうすれば良いか。色々な方法で児童達は活動を行っていました。

　６日（火）に３年生は講師の谷先生をお招きしてそろばんの学習を行いました。
そろばんを初めて使う児童も多く不安もありましたが、谷先生の指導のおかげで子供たちは楽しみながら、そろばんで計算をしました。
　谷先生には、あと２回ほど教えていただく予定です。

　１月２９日にアテネオリンピック体操団体総合の金メダリストである冨田洋之選手に全校でお話を伺いました。
　３年生は、代表児童が実技指導を受けました。開脚前転のポイントを分かりやすくご指導いただいたおかげで、児童の技の完成度も上がりきれいな開脚前転を行うことが出来ました。
　冨田洋之選手ご指導いただきありがとうございました。

　３年生は昔のくらしについて学習をしています。学習の出合いの場面で実際に昔の道具を使ってみて、その良さや工夫について考えました。
　初めて洗濯板を使う児童がほとんどでしたので、説明を受ける前は道具の使い方について友達と考えて、自分達なりに洗濯をしていました。
　道具の使い方を説明した後、実際に汚れの落ちる様子を見たときの子供たちの驚いた顔が印象的でした。

　１月の学校公開では、地域安全マップの発表会を保護者の方々に向けて行いました。
２組の子供たちは発表が大好きで、自分達で調べたことを保護者に伝えたいという意見が多く、今回の発表につながりました。
　自分達の住んでいる地域の危険と考えられる所について練習の成果を発揮し、分かりやすく伝えることが出来ました。

家庭科では、日本の代表的な朝食でもある「ご飯とお味噌汁」を作りました。
出汁の入っていないお味噌汁も体験し、出汁の大切さも学びました。
おいしい朝ご飯、作れるようになったでしょうか。

【今日の献立】
＊菜の花寿司
＊手巻き海苔
＊いわしのつみれ汁
＊五目豆
＊くだもの（みかん）
＊牛乳
今日の給食は一日早いですが節分の行事食です。節分は、もともと立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで『季節を分ける』節目となる日です。現在では特に立春の前日のことを指し、豆まきをして鬼（邪気）を払う行事などが行われます。今日の給食では春を感じる菜の花を寿司に取り入れ、節分にまつわる食べ物としてイワシは「つみれ汁」に、大豆は「五目豆」として提供しました。
今日は２年生が『ふれあい給食』ということで地域の方をお招きして一緒に給食の時間を過ごしました。おしゃべりやクイズなどでおもてなしをして楽しい給食の時間が過ごせたようです。ご来校いただいた皆様、ありがとうございました。

　２月２日（金）に、地域の方々を招待して、ふれあい昔遊び・ふれあい給食を行いました。最初に体育館で合奏「こぎつね」、合唱「ビリーブ」を披露しました。その後クラス毎にかるた、双六を楽しみました。給食もしりとりなどをしながら、楽しく食べました。地域の方と交流することができ笑顔いっぱいの一日でした。

オリパラ教育の一環として、ブラインドサッカーを少し体験しました。
転がってくるボールを、音だけを頼りにして止めることは、とても難しいことです。
パラリンピアンの方々が、どういう努力をしているのか、少しだけ肌で感じることができました。

今日の家庭科は、ご飯とお味噌汁を作る調理実習でした。煮干しからだしをとることやご飯が炊ける様子を見ることなど、家での料理とは違う内容に、とても真剣に興味をもって取り組んでいました。自分で炊いたご飯や作ったお味噌汁をおいしそうにほおばっていました。お手伝いをしてくださったお母様方、ありがとうございました。

今日は授業の中でタブレットパソコンを使って学習を行いました。

一人一台タブレットパソコンが配られ、子供たちは興味津々。
集中して話を聞き、たしざんやひきざんの学習に取り組みました。

「次はどんなことが勉強できるかな？」
「漢字も勉強したいな！」
と、次回への意欲が溢れている様子でした。

食塩は、どうやって溶けるのだろう。
子供たちは、興味津々に観察です。

「消えた！」
「小さくなっていく。」

子供たちからたくさんの発見の声が聞こえてきました。

昨夜の降雪により積もった雪！これは生きた学習のチャンスとばかりに、５年生は屋上の手つかずの雪の世界へ全員で行きました。屋上を２つのエリアに分けて雪と戯れました。雪の投げ合い、掛け合いエリアでは、定番の雪合戦が始まり、みんな大はしゃぎでした。芸術エリアでは、こちらも定番の雪だるま作りやかまくら作りに夢中になっていました。短い時間でしたが、天からの贈り物に大喜びの子供たちでした。

　税の専門家である税理士の方をお招きして、税を通して社会の仕組みを考える「租税教室」を行いました。なぜ税金が必要なのかを理解し、税金の種類と仕組みについて学びました。そして、みんなから公平に税金を集めるのはどうしたらいいのか、グループワークを通して考えました。私たちの社会がどのようになったらいいのかについても、考えを深めることができました。

２０日（土）６年生は、花育アドバイザーの方をお招きし、フラワーアレンジメントに取り組みました。旬の花を扱い、それぞれの想いでフラワーアレンジメントを完成させました。

１９日の科学クラブでは、べっこうあめ作りにチャレンジしました。
異学年で交流し、アドバイスし合いながら、絶妙な色のべっこうあめを作っている子が多かったです。
「いいにおい！」「おいしい！」「家でもやってみようかな」など、子供たちの素直な反応がたくさん見られました。

１９日、１年生は駒込第一保育園、駒込第三保育園の園児を招待して交流をしました。

じゃんけん列車やにらめっこで交流を深めた後、学校探検をしました。
園児の手をひき、学校を紹介する姿がすごく頼もしく見えました。

探検から帰ってきた後は学習コーナーで、小学校でする勉強について教えてあげました。
音楽や図工、国語などそれぞれのグループで工夫をたくさんこらしました。
たくさんの笑顔が見られました。

２年生に向けての意識が高まった一日でした。

卒業までの残り授業日数が、５０日を切りました。
６年生は今、卒業文集の清書に取り組んでいます。
それぞれの思いを表現した下書きを見ながら、ペンを用いて、丁寧に字を書き、文を綴っています。
完成まで、もう少しです。

1月19日(金)から22日(月)まで、豊島区立小学校連合図工展が開催されています。
豊島区内の公立小学校の児童が、図工の授業で制作した平面、立体、共同作品が豊島区庁舎1階センタースクエアに展示されています。
駒込小学校からは、11月の展覧会で展示した作品を中心に各学年の代表作品合計30点を出品しました。色鮮やかでのびのびとした作品からは、駒込小学校の児童が日頃から図工の授業に楽しく真剣に取り組んでいる様子が伝わってきます。
同じ豊島区内の小学生が、どのような作品をつくっているのか知る良い機会でもあります。是非すてきな作品の数々を鑑賞しにお出かけください。

豊島区立連合図工展
日時:1月19日(金)〜22日(月)
午前9時から午後6時まで（最終日の22日のみ正午まで）
場所:としまセンタースクエア（豊島区本庁舎1階）