最新更新日:2024/11/08 | |
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9月15日(金) 今日の給食・ABCスープ ・オレンジ寒天 ★今日は、さくら小のリクエストで必ず名前のあがる 「ABCスープ」の献立です。 小さなマカロニをひとつずつ探し出して、自分の 名前をお皿に作ってみたり、食べながらの楽しみも あるようです。 トーストは“みみ”の部分が焼くと固くなるため 苦手とする子どももいますが、「みんなの丈夫な歯で よく噛んで!」と、声をかけて応援をしていました。 空の食缶を見て、調理室一同喜んでいます。 山中湖の風景写真中:青木ヶ原樹海の様子。富士山の噴火後、溶岩が固まった土地に育った木が多いため、根が浅い木が多いのが特徴です。赤松がとても多くあります。 写真下:小海公園です。2日目の昼食を食べたのですが、天気もよく最高の環境でした。 4年生山中湖移動教室 2日目 2・写真上:写真はどきどきしながら、風穴に入るところです。急な階段と真っ暗な穴に、みんなどきどきしながらの見学です。階段を降りる途中から、ひんやりとした冷気が穴の奥から伝わってきます。 ・写真中:写真は風穴から出てきたところです。眼鏡をかけている子は眼鏡が曇っていました。また、例外なく「あったかーーい。」が風穴から出てきた子どもたちの感想です。 ・写真下:富士世界遺産センターの新館の様子です。富士山や山中湖周辺の自然について学ぶ場所です。また、新館では、富士講についての展示もありました。豊島区にも、有形民俗文化財になっている、長崎富士塚があります。そして、富士講も盛んに行われていたそうです。歩くしか交通手段がなかった江戸時代(駕籠や馬は特別な人が使っていました)、富士山から遠く離れている豊島区からも、富士詣でにたくさんの人たちが来ていたのに、子どもたちは驚いていました。 ○富士世界遺産センターを見学後、バスに乗り東京に・・・・・・・・。 渋滞に遭うこともなく、予定通り学校に戻ってきました。 帰校の会で子どもたちに「山中湖移動教室が楽しかった人?」と聞いたところ、100%の子が、「楽しかった。」と答えてくれました。初めての宿泊学習で、子どもたちは、改善するところもありましたが、大きく成長することができたと思います。 4年生 山中湖移動教室2日目 1写真中:湧水の里水族館。個々では富士山のわき水を利用して魚を飼育しています。水族館の中はグループでの見学でした。2メートル近い淡水魚や水中カメラを操作しての映像、顕微鏡での観察、大きな回遊水槽など、みんな楽しみながら山中湖の魚の学習を行っていました。 写真下:青木ヶ原樹海のハイキングの様子です。鳴沢氷穴から富岳風穴まで歩きました。明かりが差し込まない森の中で、さわやかな風が吹き抜け、とても気持ちのよいハイキングとなりました。 4年生山中湖移動教室 1日目 3・写真上:秀山荘の前で、開校式を待っている子どもたちです。今夜泊まる秀山荘を前に子どもたちは、みんなわくわくしています。 ・写真中・下:キャンプファイヤーをしている子どもたちです。東京では滅多に体験できない、真っ暗な中でのキャンプファー。赤々と燃える薪の周りで、みんなで元気に歌ったり、ゲームをしたり、踊ったり、踊ったり、踊ったり・・・・・して楽しみました。 ちなみに、帰校してから「山中で楽しかったことは?」と子どもたちに聞いたところ、キャンプファイヤーはベスト3に入っていました。 4年生 山中湖移動教室1日目 その2昼食後は、富士山科学研究所で行動班ごとに、ネイチャーガイドさんと共に自然観察を行いました。 小グループで森の中を歩きながら、森のエビフライや2種類の松ぼっくり、蛙の手の形の葉を探す「森のビンゴゲーム」行ったり、大きなグループでネイチャーガイドさんと共に森を散策しながら「富士山や青木ヶ原樹海の成り立ち」を学んだりしました。 子どもたちは、どちらも楽しそうに活動していました。 ・写真上:グループで「森のビンゴ」を行っている途中で野鳥の観察をしているところです。 ・写真中:森のビンゴをしているところです。 ・写真下:ネイチャーガイドさんと一緒に自然散策を行っているところです。 ○子どもたちは、森のビンゴゲームで「森のエビフライ」と「2種類の松ぼっくり」がなかなか見つからずに苦労していたようです。 4年生 山中湖移動教室 1日目1・9月13日、14日の1泊2日で、4年生と一緒に山中湖移動教室に行ってきました。4年生は一人の欠席もなく全員が参加できました。 中央高速道路は都内を抜けるまで思っていたより渋滞していていたのですが、談合坂サービスエリアを抜けてからはスムースで、富士山五合目には、ほぼ予定通り到着しました。 ○最初の目的地は、富士山五合目の奥庭散策です。五合目は思っていたよりも涼しくさわやかでした。また、晴天で、奥庭からは、富士山を間近に見ることができました。奥庭までの急坂では、多少ばてる子もいましたが、全員がしっかり歩ききり、奥庭の絶景を眺めることができました。 9月14日(木) 5年2組・和食バイキング給食行いました。 それぞれに考えてきた、一汁三菜の盛り付けを行い いただきました。 ★デザートだけでなく、野菜などもおかわりをたくさん してくれました。 9月14日(木) 今日の給食・鶏肉の和風ソースがけ ・ひじき入りサラダ ・じゃが芋と生揚げのみそ汁 ★今日は白米と一緒に食べて美味しいおかずの 献立でした。和風ソースは、玉葱と一緒に 醤油や酢、油、砂糖などの調味料をミキサーに かけ、給食室で手作りをしています。 サラダのドレッシングなど、子どもたちから 「レシピ下さい!」と声をかけてもらうことが 増えました。 給食が食への興味に広がってくれるといいなと 思います。 9月13日(水)5年1組・和食バイキング給食「日本食伝統の型・一汁三菜を覚えよう」でした。 主食+汁を基本の型として、おかずを盛りつける和食の 基本形式を覚えてもらおうと、テーマにしました。 ★苦手な食材もあるけれど…和食のメニューも バランスを考えて盛り付けをしていました。 9月13日(水) 今日の給食☆さんまの葱味噌焼き (ブックメニュー) ・昆布入り大根サラダ ・豆腐汁 ★今日は落語の噺で有名な「目黒のさんま」から さんまを使ったメニューが給食に登場しました。 物語の中でお殿様が食べたさんまはシンプルに 焼いた物でしたが、給食では葱味噌のタレを塗り 香ばしく焼きあげました。 物語からだけではなく、“旬”も感じて頂けたらと 思います。 9月12日(火) 今日の給食・ツナサラダ ・ひよこ豆のスープ ★今日は旬の茄子を使ったトマトスパゲティです。 茄子は秋になると皮がやわらかく、身が締まって美味しく なります。油で素揚げし紫色が鮮やかに 仕上がりました。 トマトが苦手な人も人気のスパゲティ献立でした! 校庭改修の様子(上の写真が今日の校庭の様子。下の写真は8月2日に撮影した校庭の様子です。瓦礫が全て撤去されているのが分かると思います。) 現在は、校庭の土の部分の土台固めと配水管の埋め込み作業が始まっています。今年は8月に雨が多く、工事の進み具合を心配しましたが、工事関係者の方々のおかげで、大きな遅れにはならないようです。11月の校庭改修工事の完成が楽しみです。 2年生の国語入ってみると、トウモロコシが干してあります。自分たちで育てたトウモロコシから種を取るために、乾かしているようです。だいぶからからになっていたので種を取るまであと一息です。 ○2年生の2クラス共に、ちょうど国語の学習中で、アーノルドローベルの「お手紙」の読み取りの真っ最中でした。がまくんとかえるくんの、言葉や動作から、がまくんとかえるくんの気持ちを読み取る授業でしたが、どちらのクラスも手を上げる子が多く活気のある授業でした。 9月11日(月) 今日の給食・のっぺい汁 ・梨 ★今日の果物の梨は東京都の小平産の梨です。 一般の梨よりも大玉でみずみずしく甘い 梨でした! そぼろご飯の鶏そぼろには大豆を混ぜ、甘辛く 仕上げました。卵のそぼろと、和え野菜も 添えたボリュームのあるどんぶりメニューでした。 目黒のサンマ?どうやら、「ブックメニュー」とは、本の中で紹介されているメニューのようです。そこで、献立表を調べてみると、9月13日のメニューは、「ご飯、サンマのネギ味噌焼き、昆布入り大根サラダ、豆腐汁」。まさにサンマの料理でした。 物語の中に料理が出てくることはよくあります。そして、読書をしているときに、食べたいと思うこともよくあります。そんな料理を実際に食べたら本当に楽しいと思います。 小山栄養士さんは、本当にいろいろ工夫しています。頭が下がります。 ちなみに、私は、9月13日〜14日で実施する、4年生の山中湖移動教室に引率として参加するので、今回の「目黒のサンマ」は食べることができません。残念です。次回に期待しています。 長崎神社大祭また、各町会の方々が、神輿のコースにお休み所を設置してくれていて、子どもたちは無理せずに休みながら、神輿を担ぐことができました。休憩所には、冷たいラムネ等の飲み物も用意してくれていて、子どもたちは、おいしそうにラムネを飲んでいました。 地域行事に参加するたびに思うのですが、本当に地域の方々は、子どもたちを大事にしてくれています。ありがたいことです。 食の情報と、今まで思っていました。しかし、一カ所だけ随時書き換えられている場所がありました。それは、給食黒板の右下です。よく見るとこの部分だけが、手書きになっています。その部分に、昨日まではなかった、「重陽の節句」の情報が書かれています。 栄養士さんに聞いたところ、右下だけは手書きで、随時届けたい情報を書き込んでいくとのことでした。毎日給食黒板の前を通っていたのですが、掲示物の一部が変わっているとは思わなかったので、見過ごしていたものと思われます。まったく気がつきませんでした。今後は注意してみていきたいと思います。 ○ちなみに、重陽の節句の別名は「菊の節句」です。他の節句の別名も「笹」「菖蒲」「桃」「七草」と季節の植物の名がついています。自然を大切にしてきた日本らしいと感じます。 9月8日(金) 今日の給食・いかのしょうが焼き ・菊の花の酢の物 ・とろろ昆布のすまし汁 ★今日は1日早いですが、9月9日の重陽の節句の 献立です。重陽の節句は長寿を願う行事で、 菊をもちいることから、「菊の節句」ともいい 五節句のひとつです。また秋の収穫祭と合わせて 祝うため、お祝いご膳として栗や茄子などの食材を 使うことがあるそうです。 今日は菊の花を酢の物に、栗やきのこなどの秋の 食材を給食に取り入れました。 図工の授業様々な花の写真を元に、水彩絵の具を混ぜて、カードに花の絵を描く授業でした。 ・まずは、図工の先生の説明を聞き、実際に色を作っていきます。 ・次に、教えてもらったやり方で色を作りながら、小さいカードに花の絵を描いていきます。1年生の時に多少の経験はあるものの、やはり色を混ぜて自分の色を作り出すのは、なかなか難しいようです。書きかけのカードを花の写真に並べて、色を作っている子もたくさんいました。 ・水彩画の場合、絵の具にある色だけでなく、色を混ぜることで、作り出せる色は無限となります。2年生もたくさんの色を作って、写真と比べていました。 |
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