7月7日(金)の朝、各学年で読み聞かせをやっていただきました。
1年生の紹介
題名 ○つきよのくじら(大型絵本)
作 戸田和代 絵 沢田としき
【内容】
月夜の海で、お母さんくじらから聞いた音お産くじらのことを胸に大
きくなった子くじらがお父さんくじらを探す旅に出ます。
シャチの群れから家族を守ったお父さんくじらと会うことはできるの
か。子くじらの冒険、くじらのダイナミックさ、海の広さが、迫力ある
ページから伝わってくる絵本です。
【読み聞かせをしていただいた方の感想】
まず、最初に皆がきちんと挨拶できていることに感動しました。
大きな絵本を取り出すと、皆、目をキラキラさせていたのも小学1年
生らしくかわいかったです。
もう少し、皆のお顔を見ながら読み聞かせをしたかったのですが、本の
文字を追うあまり、お顔をなかなか見られませんでした。ですが、誰も
おしゃべりすることもなく集中して聞いていてくれているのが、耳と気
配から伝わってきました。
最後に一人一人本を持ったときに「重たいよ」と言って渡すと、皆が
「軽いよ。」と(自分にはもてる重さだよ。というお顔で)言っていた
ことも愛らしかったです。楽しく貴重な時間をありがとうございました。
【担任より】
読み聞かせ、ありがとうございました。紙芝居かと思ったら、大型の
絵本の登場で子供たちはとても嬉しそうでした。大型絵本を見る機会は
なかなか無いので、子供たちにとって貴重な体験になりました。