最新更新日:2024/11/20 | |
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運動会の前日の給食は・チキンカレー ・グリーンサラダ ・紅白ゼリー です。チキンカレーは高松小学校の伝統です。 小川栄養士さんに聞いたところ、カツカレーは勝つカレーに掛けていますが、チキンにしたのは、鶏肉を食べると疲れをとり、明日への力を蓄えられるとのことです。 また、運動会では私が赤組、副校長先生が白組ということもあり、私のゼリーは赤が上で白が下。副校長先生のものは、上が白でしたが赤でした。写真参照 小川栄養士さん、細かなところにもこだわっています。 稲刈りそれにしても、ご自分の田んぼでも稲刈り真っ最中でお忙しい中、指導に来て下さった、池田さんと役場の庄司さんには心から感謝しております。 高松旅券これは、旅券の中にあるクイズを通して、世界を旅するためのパスポートです。 クイズは全部で、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オセアニアの6つにまとめてあります。クイズをきっかけとしながら、クイズに関係のある本を読み世界を旅するのです。 ●こんなクイズが載っています。 スーホの白い馬 で、スーホが白い馬でつくった楽器はなにか、1−3から選んで○で囲みましょう。 1,さんしん 2,ばとうきん 3、にこ ・ヒント Eす スーホの白い馬 p3 ・この問題で、モンゴル「アジア」に行きました。 大人がやっても楽しいクイズです。 10月の読書月間に、高松小のたくさんの子ども達が 高松旅券 を使って、世界中を旅してほしいと思います。 秋の味メニューは ・ごはん ・秋刀魚の塩焼き ・おひたし ・豚汁 と、秋 を感じさせるものでした。 ・嬉しいことに、秋刀魚には大根おろしが添えてありました。写真参照 今は、栽培技術や冷凍技術が発達しているため、食べたいものはいつでも食べることが出来ます。給食で出た秋刀魚も秋だけでなく、春・夏・冬に食すことも出来ます。子ども達の中には、旬 と言う言葉自体を知らない子もいそうです。また、これだけ栽培技術や冷凍技術や流通技術が発達すると、いつでも店にある野菜や魚は、大人でも、いつが旬が分からなくなってしまいます。それだけ便利な世の中になったということですが、淋しい気もします。個人的には、やはり野菜や果物や魚などは、旬の時期の物が一番おいしいと思いますが・・・・・・・。 運動会座席抽選会今日の結果は、子ども達が各家庭に持ち帰りますので楽しみにしていて下さい。 ○写真は、運動会座席抽選箱です。 図書委員会発表発表では ○委員長と副委員長からのお勧め本の紹介 3人がそれぞれ、自分が読んで面白かった本を紹介してくれました。 ○正しい本の分類の仕方 折り紙の本、ハリーポッター、内村航平 の3冊の本がどのように分類されているかを寸劇で分かりやすく教えてくれました。分類は一番始め数字で行います。 ちなみに、折り紙は7、ハリーポッターは9、内村航平は2の分類だそうです。 ○図書委員会からのお願い 図書室利用の2つの約束を守ってほしいとのお願いがありました。 ・走らないこと ・騒がないこと また最後に、10月は、読書月間なので、今まで以上に図書室を利用してほしいと結んで発表は終了しました。コンパクトにまとめた分かりやすい発表でした。 運動会に向けて運動会を今週末に控えた各学年は、久しぶりに校庭で練習に励んでいました。 春駒、荒馬、よさこいソーラン。今年は民舞が多くそろいました。 写真は、今日の午後の5年生のよさこいの練習の様子です。5年生がよさこいを踊るのは、高松小学校の伝統です。現在の6年生も昨年度は、よさこいを踊りました。5年生にとっては、プレシャーの多い よさこい ですが、今日の練習を見る限りは、着々と練習の成果が身についてきているようです。運動会が楽しみです。 ●図書ボランティア全体会 今日の午前中に、図書ボランティアの全体会が図書室で行われました。私も、会の始めにご挨拶に伺ったのですが、20人以上のボランティアの方が全体会に参加してくれていました。高松小学校の子ども達が、いつでも図書室で本を借りることが出来るのも、図書ボランティアの方々のおかげです。本当に感謝しています。 10月1日は運動会です昨年までは2年連続で、トイレの改修工事があったので、運動会を春に行っていたのですが、今年は工事もなく、3年ぶりに、秋の運動会にもどりました。 ところが、今年は夏の終わりから、例年になく台風が多く上陸して各地に大雨をもたらしています。また、9月中旬を過ぎると台風に触発された秋雨前線も活発化して雨の日が多くなっています。 高松小学校でも、雨の関係で運動会の練習がなかなか予定通り進まない学年もあるようですが、色々と工夫して練習をしています。 今日の1校時は、行進と準備運動と応援合戦の全校練習があったのですが、雨で校庭は使えずに体育館での実施となりました。 担当の先生も、常に、晴れの場合と雨の場合の2つの計画を用意しています。また、子ども達も限られたスペースの中で、一生懸命に練習に取り組んでいます。 運動会の直前週となる来週の天気が良くなることを心から願っています。 ●写真は、今年度の運動会のプログラムの一部です。 三味線教室講師は、昨年に引き続き、岡崎美恵子先生です。 始めに、三味線の歴史や仕組みについて教えて頂き、一ノ谷、さくら の演奏を教えて頂き演奏しました。 和室に響く三味線の音。情緒があります。 ●三味線豆知識 ・材質 胴 桑、花梨、ケヤキ、猫や犬の皮 さお 紅木、花梨 弦 絹糸 バチ つげの木、象牙、プラスチック、べっ甲、水牛 ・種類 細ざお 長唄など 中ざお 地唄、浄瑠璃など 太ざお 義太夫、津軽民謡、浪曲など ・歴史 古代エジプトのネフェル、イランのセタール、中国の三絃、琉球の三線、日本の三味線 という流れで伝来してきたと考えられている。 ・日本では、16世紀中頃に大阪の堺に上陸。琵琶法師によって演奏が考えられた。その後、安土桃山時代に三味線の曲が出来る。江戸時代に入り家光の頃大阪で流行。五代綱吉の頃に江戸に広まる。 避難訓練今日の避難訓練は、予告なしです。 想定は、地震発生後に西側の建物から出火し校舎に延焼の恐れがあるため、校庭に避難する。というものです。 予告なしなので、全員が避難するまでに5分4秒かかりましたが、大きな混乱もなく終了しました。訓練で出来ないことは、本当に災害があった時には絶対に出来ません。毎月の訓練を大切にして、次回は1秒でも避難時間を短縮できるようにしていきたいと思います。 ○高松小学校では、火事、地震、不審者、大規模災害発生予告による避難等々の訓練を年間を通して計画的に行っています。 豊島区民陸上大会 2
○昨日、曇り空で時々雨が降る中、江東区にある夢の島陸上競技場で、豊島区民陸上大会が行われました。一般区民の方、区内にある中高校生、小学生が参加しての大会です。
高松小学校からも、4人の5年生女子が100m×4リレーと800m走に参加しました。結果は、校内での表彰式と共に紹介したいとおもいます。また、千川中学校からの参加者も多く、高松小学校卒の子ども達に声を掛けられました。当たり前のことですが、どの子も小学校時よりも、一回りも二回りも大きく逞しくなっています。卒業生の成長を見ることができ、得をした気分になりました。 ○競技には、50才以上の部もあり、50才台の方の参加者もいました。私は1500m走に参加しているベテランの方を見たのですが、自分のペースで力強く走る姿を見ると自分も頑張らなくては、との気持ちになりました。また、自分の日頃の運動不足を大いに反省しました。 豊島区民陸上大会○写真は今日の練習の様子です。学年の先生が指導に当たってくれています。 ラッキーナンバー宝くじ体育館には、子ども達一人一人が、事前に3桁の数字を書いたカードを持ち寄って行います。 1等賞は、数字も順番も同じもの・・・・・給食のメニューの中からリクエスト2品。 2等賞は、数字は同じで順番が違うもの・・給食のメニューの中からリクエスト1品。 3等賞は、末尾一桁が同じ数字のもの・・・1人の先生とハイタッチができ一つだけ質問だ出来る権利。 前回は、1,2等賞合わせて5人の大当たり。会場が大いに盛り上がりました。 しかし、今回の抽選では、なんと1,2等賞の当選は0人。 今日のラッキーナンバー宝くじ集会は、シーンとしたまま終了しました。 体育館から帰る子どもたちも、当たりがいないこともあるんだと、残念そうな様子でした。 ●今回のラッキーナンバーは、302 でした。 写真上:ラッキーナンバー宝くじ集会の様子 写真中・下:リクエスト給食メニュー 敬老の集い合唱+リコーダー:またあそぼ 合唱 :うさぎ 手遊び :十五夜さんのもちつき をプレゼントしてきました。 またあそぼ や うさぎ も好評でしたが、なんと言っても、参加者全員で行った、十五夜さんのもちつき が大盛り上がりでした。 敬老の集いに参加していた方々からは、 これが毎年の楽しみなの とか、 子ども達が教え上手ですぐにおぼえすよ 等々のありがたいお言葉を頂きました。 お年寄りの元気な地域は元気です。子ども達が元気な地域は元気です。そして、子ども達やお年寄りが元気な地域は、地域自体がとても元気です。 高松小学校の子ども達と共に、これからも地域を盛り上げていきたいと思います。 ●敬老の集い 敬老の集い では、高松小学校の子ども達の出し物の他にも、 ・90才以上の方の紹介14名。 ・子育てひろば 乳幼児によるダンス。 ・せんかわみんなの家 の園児によるダンス 等が行われました。 夏休みの作品 その3・世界の料理 アフリカの料理を調べて、実際に作ってみた研究です。世界には様々な食文化があります。主食だけを見ても、日本のように米が主食の国もありますし、小麦が主食、芋が主食、豆が主食の国もあります。食文化からは、気候や風土、文化、風俗が見えてきます。 ・電子レンジを使って 現代の食生活には不可欠な電子レンジを使っての実験です。色々な物を電子レンジに入れてその変化を調べています。サイコロ状にまとめてあり、写真のようにとてもおしゃれです。 ・日本の祭り 日本の様々な場所の、色々な祭りを調べてまとめてあります。日本地図にまとめてあるのでとても分かりやすくなっています。日本には、いかに祭りが多いかが一目で分かります。 ●今回は、4年生を中心に紹介しましたが、4年生の自由研究を見ていくと、体験型のものが多くありました。パン作り体験、陶芸体験、紙作り体験、料理作り体験、シャーベット作り体験、エプロン作り等々・・・。様々な体験を工夫してまとめていました。 開校記念日高松小学校の開校は昭和24年4月1日。15学級731人でのスタートでした。 1学級は約48人。現在が1学級の平均が32人ですから、1クラスに16人も多く学んでいた計算となります。高松小学校の周りには、現在も卒業生が住んでいます。お祭りや同窓会などでお会いした時に、昔はとにかく教室がいっぱいで歩く隙間もなかった、との話を聞きますが、改めて計算してみると納得です。 その後も児童数は増え続け、最も多く児童が在籍したのは、昭和32年、なんと24学級、児童数1233人でした。 現在の豊島区内の小学校で最も児童数が多いのは、目白小学校の594人ですから、その児童数の多さが分かります。 昭和33年以降は、少しずつ児童数が減少し、平成11年には、333人まで減少してしまいました。 平成12年からは,少しずつ児童数が増え始め、平成28年9月12日現在は、485人の児童が元気に高松小学校に通っています。ちなみに、485人は豊島区で3番目に多い児童数です。 ●写真下は、開校記念日給食です。 ・お赤飯 ・鶏の唐揚げ ・おひたし ・味噌汁(赤だし) ・シューアイス 鶏の唐揚げは5年2組の保健給食委員会のお勧めとのことです。栄養士さんに聞くと、1100個の唐揚げを揚げたとのことです。とてもジューシーでおいしい唐揚げでした。シューアイスは、食べ終わる頃に持ってきてくれるので、写真には写っていません。 ●高松小学校の開校記念日9月13日は、開校記念式典が行われた日を記念してのものです。 健康朝会−運動−○運動体力調査の結果 全国平均を上回ったものも下回ったものもありましたが、 男子は、ソフトボール投げ、握力、反復横跳び、上体そらし 女子は、握力、上体そらし が、全国平均に比べて低い数値でした。 特に、上体そらしと握力については、男女ともに、ほとんどの学年で全国平均を下回っていました。子ども達に調査結果を伝えた後、運動することの大切さについて体育担当の先生からの話がありました。 ○小学生の今がゴールデンエイジであること ・脳がどんどん吸収し、骨や筋肉が発達し、運動が身につきやすい ・だからこそ、色々な運動に取り組んでいくことが大切であること ○その後で、一輪車検定と竹馬検定が10月11日〜10月31日まで行われことが伝えられ、運動委員会の子ども達が、竹馬や一輪車の乗り方の見本を見せてくれました。 ●写真上:健康朝会の様子 写真中、下:運動委員会の子が、一輪車、竹馬の見本を見せてくれているところです。 掃除の意味、アリの研究掃除のプロであるダスキンの方に来て頂いて、掃除をする意味や掃除用具の使い方について学び増した。 ○掃除をする意味は、 ・快適で気持ちの良い環境 ・物を大切にし長もちさせる ・健康で衛生的な環境 の3つとのことです。 また、掃除用具の正しい使い方についても教えて頂きました。 ●科学クラブ アリ 立教大学の吉澤先生に来て頂き、吸虫管づくりを教えて頂きました。また、できあがった吸中管を使って、実際にアリを捕獲し観察しました。最初は あり・・・ と言っていた子ども達もいましたが、吸虫管作りを行う中で、徐々にアリへの興味が高まったようです。吸虫管が出来てからは、我先にアリを捕獲していました。 ●吸忠菅作りの材料です。 ブックトーク 池袋図書館今週の水曜日から、池袋図書館の司書の方が来校して下さり、各学級でブックトークを行ってくれています。金曜日までの3日間の間に、1〜6年生の全クラスで実施予定です。司書の方は、本当にたくさんの本の中から厳選したものを紹介してくれます。 写真は、5年生にブックトークを行っているところです。 ●読みきかせ、 高松小学校の読みきかせは、池袋図書館の司書の方、図書ボランティの方、保護者の方、図書委員会の子どもたち、高松小の先生方、そして、地域の読みきかせ団体 リプリント の方達が行っています。今年度もリプリントの皆さんに協力をお願いする予定です。 人に優しい ものづくり★人に優しいものづくりーユニバーサルデザインってなんだろうー★ をテーマに授業をして頂きました。授業の内容は、 ○実物のシャンプーとリンスの容器を比較し、気づいたことや同じ所、違うところを探す。 ○シャンプー容器に、きざみ があることを知る。 ○なぜシャンプーボトルだけ、刻みを付けたのかを考える。 ○シャンプーボトルを開発した人の思いや考えを知る。 ○ユニバーサルデザインの正しい概念を理解する。 の流れでした。 ユニバーサルデザインとは、全ての人にとって便利で使いやすくあること と言いかえることができるそうです。 ものづくりで言うと、製造者が、自分の思いこみや損得だけでなく、消費者である、使い手の使いやすさを考えて作るものが、ユニバーサルデザインといえます。 ユニバーサルデザイン=人に優しいデザイン といった感じでしょうか。 子ども達には、今回の授業をきっかけにして、身の回りのユニバーサルデザインを探してほしいと思います。 ●うろ覚えなのですが、前回の東京オリンピックの時、来日する海外の方のために、トイレや競技場などを一目で分かるよう工夫したのが、現在も残る ピクトグラム とのことです。これも、ユニバーサルデザインといえると思います。 |
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