最新更新日:2024/11/20 | |
本日:1
総数:137046 |
校庭で2年4ヶ月前に植樹した桜の木ですが、最近なんとなく元気がなく心配していたのですが、よく見てみると枝にたくさん蕾を付けていました。このまま順調に蕾が膨らんで、花を咲かせてくれるのを楽しみにしています。 写真上:植樹の際の看板 写真中:蕾 ○写真下:4年生が体育のまとめとして、クラス対抗の試合を行っていました。ステージの上を見ると、優勝杯 準優勝杯 準々優勝杯 の3つの手作りのカップが並んでいます。なかなかのクオリティーです。カップは金色、銀色、同色の3色。 なるほど4年生は3クラス。3つあれば全クラスにカップを渡せます。 4年生の3人の担任の先生は、心細やかです。 千川中学校卒業式私もPTA会長と元担任の先生と共に千川中学校の卒業式に参加してきたのですが、千川中学校の卒業生75名は、とても立派でした。また、送る立場の在校生も同様に立派でした。 在校生代表による送辞もよかったのですが、なんと言っても卒業生の合唱に心うたれました。卒業生は「大地讃頌」「旅立ちの日に」の2曲を歌ってくれたのですが、本当に感動的でした。 4月からそれぞれの道に進む千川中学校の卒業生75名に幸多きことを願っています。 ○写真は、学事報告です。 本年度最後の児童集会・集会委員としては、初めて取り組む集会となります。 高松小学校には、ラッキーナンバー宝くじ があったので、ビンゴ集会もあったと思いこんでいたのですが、実は初めてとのことです。 今朝の児童集会は、本年度最後の児童集会でした。最後に新しいことに挑戦する集会委員会の意欲に拍手です。 ○ビンゴは9つの数までやったのですが、ビンゴとなった子は結構たくさんいました。写真下は私のカードですが、リーチにすらなりませんでした。 卒業式練習・担任と音楽の先生で指導していたのですが、時間があったので私も参加させてもらいました。練習を見ていて感心したのは、6年生一人一人が本当に真面目に一生懸命に練習に取り組んでいたことです。緊張で堅くなっているところはあるのですが、一生懸命さはしっかり伝わってきます。やる気と意欲は十分です。 ○卒業式まで、休業日を除くと後8日です。 ○写真は6年生の卒業式練習の様子です。 予告なしの避難訓練この一年間の避難運連では、地震、火災、不審者、地震警報、二次避難場所までの避難等、様々な災害を想定して訓練を行ってきました。今日の避難訓練は、1年間の総まとめです。 想定は。 ○予告なし ○休み時間 ○地震発生後に校舎内理科室より火災発生 ○校庭に避難する です。 予告なし、しかも学級の子ども達がばらばらになって遊んでいる休み時間なので、かなり混乱するかと思ったのですが、とてもスムースの避難することが出来ました。子ども達は、毎月訓練を重ねることで、避難の仕方や状況分析力が着実に身についてきているようです。 よく 習うより慣れろ と言いますが、今後も、毎月の避難訓練を地道に行ってまいります。 ○写真上:地震発生の放送で校庭中央に集まる子ども達 ○写真下:地震が収まるのをまつ子ども達 ○校庭で遊んでいた子ども以外は、机の下等に避難しています。 平成28年度ジュニアリーダー閉校式閉校式には、主催者である、青少年育成委員会の方々に加えて、要小学校長、高松小学校長・副校長も参加させて頂きました。この一年間、芋掘りをしたり、雪体験をしたり、餅つき、子ども祭り等々・・・・・。ジュニアリーダーに参加した子どもたちは、本当に色々な体験をさせてもらいました。一つの体験活動を行う裏には、綿密な計画準備が必要です。しかも、ジュニアリーダーは、それらを子ども中心に話し合わせたり、考えさせたりしながら実施しています。実際の体験にかなうものはありません。都会ッ子である子ども達に本物を体験させてくれるジュニアリーダーを運営して下さる青少年育成委員会の方々には本当に感謝しております。 ●第九地区青少年育成委員会会長である、石川さんが先日お亡くなりになりました。84歳でした。子どもが大好きで、子どもの笑顔が大好きで、長年、青少年委員会やジュニアリーダーの活動の中心となって活躍して下さりました。高松小学校でも、長年にわたって多くの子ども達がお世話になってきました。本当に感謝の言葉しかありません。 心よりご冥福をお祈りいたします。 りぷりんと プレゼント1年間、高松の子に読みきかせをして下さった、「りぷりんと フレンズ としま」の本年度の読みきかせが今日で終了しました。最後の読みきかせは5年生。戦争中の子ども達を主人公にした物語です。大好きな先生が兵隊になって出発する前日の様子や兵隊になって戦争に行った父が亡くなったとの知らせが来た時の様子・・・・。この1年間でたくさんの学級の子ども達が りぷりんと の方に読みきかせをして頂きました。りぷりんと のみなさんの読みきかせで、本が好きになったという子もいました。また、本年度は りぷりんと の皆さんには、3学期の全校児童対象の、読みきかせスペシャルも行って頂きました。 りぷりんと フレンズ としま の皆さんには、心よりお礼を申し上げます。 来年、りぷりんと の皆さんが、どのようにバージョンアップしてくるのか、とても楽しみです。 ○プレゼント もうすぐ卒業する6年生から、校長室用の平成29年版手作りカレンダーと手作り雑巾を頂きました。 毎年、校長室のカレンダーは卒業生から頂いたものを使っています。去年の卒業生からもらったカレンダーは3月まで。4月1日からは、今年の卒業生からもらったカレンダーを使います。また、雑巾は、とても綺麗なので、半分は台ふきとして使用しています。卒業生のプレゼント、大切に使用していきたいと思います。 1/2 成人式 4年生3クラス合同で、体育館に保護者の方々を招待しての式でしたが、多くの保護者の方が見に来て下さり、とても賑やかな式となりました。 ○プログラム:写真上参照。 クラス毎に違う曲を演奏しました。:写真中下 1組はエーデルワイス 2組はチキチキバンバン 3組は茶色の小瓶 どのクラスも、練習の成果をしっかり発揮していました。 ●1/2成人式は、10歳という区切りの良い年に、生まれてから今までの10年間を振り返り、これからの10年をどう生きるかを考えるために行うものです。今までに関わった保護者の方や先生達を招いてのとても良い会となりました。 ●個人的には、来客があったため、呼びかけを聞くことが出来なかったのが残念です。子ども達の決意や思いを、ぜひ聞いてみたかったです。 インド大使館の方との交流 その2・日本で多くの人に信仰されている仏教。また、日本の各地にあるお寺。そこに祭られているお釈迦様は実はインド人です。本名はゴータマ シッタールダ(発音の仕方で違う言い方で書かれているものもあります)、インドのシャカ国の王子として生まれ、悟りを開き仏教の教えを広めていきました。 ●日本で知られている神様の中にも、インドの神様が・・・・・。 ・七福神で有名な、大黒様はシヴァ神、弁財天はサラス ヴァティー、聖天様はガネーシャ等々、実は、日本の神様の中には、インドに関係した神様がたくさんいるとの話しでした。 ・ちなみに、七福神の内、 ○インド出身:大黒天、毘沙門天、弁財天 ○中国出身 ・福禄寿、寿老人、布袋 ○日本主神:戎 ●インドの女性の民族衣装 サリー です。北と南では季候が大きく違うため、衣服も違います。 インド大使館の方との交流 その1○インド大使館からは、書記官のカニシク シャルマさん、ヨガ講師のヘマント シャルマさん、インド大使館の文化センターの渡邊太一さんの3人の方が来て下さいました。 ●給食 ・交流会に伴い、小川栄養士さんが給食でインド料理をだしてくれました。 ・メニュー ナン・ライス タンドリーチキン インド風ポテトサラダ レンズ豆カレー ●5校時:全校で交流会を行いました。 ・アーチの中を入場 ・歓迎の言葉 ・歓迎の催し 歌のプレゼント 和太鼓 1年生のひのまる 3年生の富士山 琴の演奏 4年生のさくらさくら 6年生の我は海の子 2年生の虫の声 5年生の冬景色 全員で校歌斉唱 プレゼントを贈る。 インド大使館の方より、インドの写真集のプレゼントを頂く ・書記官のカニシクさんがインドの紹介(生活の様子、季候、地理、日本との関係、アニメ等々)をして下さいました。 ・アーチの中を退場 インド北部の雪山や凍った湖の写真などを見た子ども達は、エエエエエエエエ と思わず声が出るほど驚いていました。また砂漠地帯や島の様子、インド象、虎、インドライオン、インドサイなどの動物、ガネーシャをモデルにしたアニメ等々、様々な写真を見せて下さったおかげで、自分たちのインドのイメージはかなり広がり、深まったようです。 5校時を終えて、3人の方と話したのですが、歌と千羽鶴のプレゼントをとても喜んで下さいました。大切に飾って下さるとのことです。 ○写真上:今日の給食。レンズ豆がポイントです。 ○5時間目の集会の様子 ○インドの紹介をして下さっている書記官のカニシク シャルマさん。 6年1組 バイキング給食○6年2組のバイキング給食は10日に行われます。 週目標今日の看護当番の先生は、子ども達に分かりやすいように、劇化して週目標をみんなに伝えてくれました。 ちなみに今週の目標は「ものを大切にしよう」です。 看護当番の先生は、看護当番の先生、悪戯で小さくなった消しゴム、芯がなく使われない鉛筆になって、ものの大切さを伝えてくれましたた。 マラソン大会例年は、震え上がるほどの寒さの中での実施ですが、今年は天候に恵まれ、暖かな中での実施となりました。大会は、大会運営ボランティアの方や親父の会の方の協力で、大きなケガや事故なく終了できました。 また、マラソン大会を参観に来て下さった保護者の皆さんも多数おりました。ボランティアの方やマラソンの参観に来て下さった方々の声援は、子ども達の大きな励みになったと思います。 ○マラソン大会の運営に協力してくださった、大会運営ボランティアの皆様、親父の会の皆様、本当にありがとうございました。 6年生 卒業を祝う会この会は、卒業生と保護者の方々が、教員や主事、栄養士や調理員、事務生や警備員に、感謝の気持ちを表すものです。 会の中で、6年生は、これからの決意を語ったり、先生達への思いを語ったり、花束や手紙、合唱や合奏などをプレゼントしてくれたりしました。立派に成長した6年生の姿を見ると、感慨深いものがあります。 ○写真は、 「6年生が合奏のプレゼントをしてくれているところ」 「花束と手紙を渡しているところ」 「子ども達からもらった、手紙と花束」 です。 ○ちなみに会の開始前には、それぞれ担当している先生のもとに、子ども達が迎えに来てくれました。私の所には男子が2名。男子2名と手をつないで会場入りしたのは初めてです。 読みきかせSP「読みきかせSP」は、いつも教室で行う読みきかせと違い、体育館で全校児童を対象とした読みきかせです。 今日の「読みきかせSP」は、りぷりんとフレンズ・としま の方々が行って下さいました。 作品名:クレヨンからのおねがい 作者: ドリュー、デイウオルト 絵 : オリバー ジェファーズ 大きな12色クレヨンの入れ物の絵に、次々に出てくる、色取り取りのクレヨン。 子ども達は、本当には楽しそうに、お話に聞き入っていました。 音楽集会わざわざ、高松小学校まで話をしに来て下さるお客様です。学校のみんなで精一杯歓迎したいと思います。ちなみに子ども達はプレゼントも考えたようです。(プレゼントは○○○だそうです・・・・) 和やかで楽しい会にしたいと思います。 ○写真は、お迎えする時、みんなで歌う歌の前奏としてたたく太鼓のお披露目をしているところです。 体育朝会マラソンについてのブログは、この冬になって何回目になるのでしょうか。毎年、この時期、マラソン大会の話題を一番多く書いているような気がします。 マラソンと行っても、元々は体力向上を目指した持久走ですので、順位や速さは余り関係ありません。しかし、大会と名が付き、観客がたくさんいると、どうしても順位や速さにこだわるようになるのが人情です。自分の体力向上のためにタイムや順位をひとつの目標として頑張る子がいても良いと思います。しかし、人と比べて順位が上だ下だとか、誰それと比べてタイムが上だ下だということにこだわりすぎることには、余り感心できましません。高松小のマラソンは、あくまで、自分を高めることが目的だからです。 柔道の創始者 嘉納治五郎は 「人に勝つより 自分に勝て」 との言葉を残しています。その解説として 「人と比較して劣っていても恥じることではない。しかし、去年と今年の自分を比較して劣っていたら、それこそ恥じなければいけない。」 とも語っています。 高松小学校のマラソン大会は今週の土曜日です。参加する子どもたち一人一人が、自らの目標をクリアできるよう頑張ってほしいと思います。また、去年の自分より、先月の自分より、昨日の自分より、少しでも成長してほしいと思います。 ●写真は、今朝の体育朝会の様子です。 ひな祭り 1今年もひな祭りが近づき、主事さんが和室にお雛さまを飾ってくれました。高松小学校のお雛さまは地域の方に寄付して頂いたもので、8段飾りと豪華なものです。本当は、玄関に飾りたいのですが、今の時期は風が吹くと埃や砂がひどく、綺麗なお雛さまが埃と砂だらけになってしまいます。そこで和室に飾り、必要に応じて、学級毎に見に来ることにしてあります。 ちなみに高松小のお雛さまは、下記の通りです。 ○お内裏様とお雛さま ○三人官女 ○五人囃子 ○三歌人(菅原道真、小野小町、柿本人麻呂) ○随臣 ○仕丁 ○お道具 ○お道具、乗り物 お内裏様もお雛さまも三人官女も・・・・・・・・。どのお人形さんの顔もとても良いお顔をしています。 4年1組の教室から公開授業は(国語:読んで感じたことが伝わるように音読しよう)でした。子ども達は、担任の先生の「初雪のふる日」という作品の範読を聞いた後、感想を発表し合い、学習計画を立てていきました。計画では、あらすじや場面に気をつけて詳しく読む、登場人物を考えてよく読む、読み方を考え工夫する等々、子ども達から様々な意見が出され、活発に話し合いを行っていました。 ○教室で見つけたもの ・おまけしゅくだい ー自主学習のタネー のファイル。ファイルの中には、色々なプリントが入っていて自由に取っていけるようになっています。中をあけてみると、地図であったり漢字練習であったりと、様々な内容のプリントが挟まっていました。宿題に少しもの足りない時に子ども達が利用しているようです。 自主学習のタネというネーミングがユニークで素晴らしいです。 6年生が卒業式に向けてスタートしました早めに準備を始めるのは、卒業式や卒業を感謝する会などに対して、焦ったり無理したりせずに、余裕を持って取り組めるようにするためです。 月曜日の2校時が、卒業式に向けてのスタートでした。 ・私も参加させてもらって、卒業式への思いを語らせてもらいました。(自分達の出来ることを精一杯頑張って、自分たちが満足できる卒業式にしてほしいこと。10年後、20年後に笑顔で振り返ることが出来る卒業式にしてほしいこと。) ・担任の先生からは、儀式の持つ意味や願い等についての話がありました。担任の先生の話を聞いている6年生からは、卒業式まで全力で頑張っていこうとする決意が感じられました。 |
〒171-0042
住所:東京都豊島区高松2丁目57-22 TEL:03-3956-8157 FAX:03-3959-9607 |