最新更新日:2024/11/20 | |
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池二つ一つは、中央玄関横にある、昔の卒業生が卒業制作で作ったブロックの顔に囲まれた池です。池は比較的大きくて、大きな鯉や金魚が住んでいます。高松小の主のような鯉もいます。 もう一つは、大きな池の前の植木の間にある目立たない池です。ひょうたんの形をしているので、昔から子ども達から ひょうたん池 と呼ばれています。 大きな池が鯉や金魚などを飼う池だとしたら、ひょうたん池は、蛙の卵やオタマジャクシ、アメンボ、ヤゴなど色々な生き物を育む池です。春になると、低学年の子ども達が、ひょうたん池をのぞき込みながら、かえるの卵やオタマジャクシ、アメンボなどを観察している姿がよく見られます。手作り感いっぱいの ひょうたん池 を誰がいつ作ったかはっきりしませんが、30年以上前からあったのは確かです。65周年の時に来てくれた卒業生が、自分がいた時にはすでにあった、と話してくれました。 そんな謎の多い ひょうたん池 ですが、都会にある高松小学校の子ども達に、貴重な自然とふれあう場を与えてくれています。作ってくれた方に 感謝 です。 そのため、ひょうたん池には出来るだけ手を入れずに、自然な状態を保つようにしています。 高小の不思議その1 西側昇降口のドア67年の間には、校舎や校庭の改修工事やプールの改修工事、トイレの洋式化等々、少しずつその姿を変えてきています。しかし、完全改築したわけではないので、改修を進める中で、新しくなったのだけれども、本来の用途が分からなくなっているものもあります。 ちょうど冬休み。子ども達もいないので、そんな高小の不思議な場所やものを紹介したいと思います。 ●校舎西側昇降口のドア 高小には昇降口が3つあります。30数年前は、高小も学級数24、児童数1000人弱と非常に大きな学校だったので、現在モルモットを飼育している場所にも靴箱を置いて昇降口として使っていました。しかし、現在は中央昇降口と西側昇降口の2カ所しか使用していません。そんな、西側昇降口には、昇降口を入ると目の前に校舎裏へと続くドアがあります。ー写真上ー ドアは普段は使っていません。そして、子ども達や先生達が出入りすることもほとんどありません。そんなドアを開けるとー写真中ーのように、下に下りる階段がありブロックで囲まれた場所に続いています。ー写真下ー 実は、昭和30ー40年代には、毎朝、このドアを日直がバケツを持って行き来していたのです。バケツの中身はコークスです。ブロックで囲まれた場所は、昔のコークス置き場で、コークスを取りに行くためのドアが西側昇降口にあるドアだったということです。 現在では、もちろんコークスは使いません。コークス置き場は、粗大ゴミの置き場として活用しています。また、今の高小の子ども達に、コークス と言っても分かる子はほとんどいません。祖父母の方達や保護者の方達はご存じでしょうが・・・。 高松小学校の中には、まだまだ、不思議な場所やものがあります。機会があったらまた、紹介していきたいと思います。 参考:コークスは、昔、教室の暖を取るために使用していた、だるまストーブ の燃料です。だるまストーブというのが正式名称がどうかは分かりませんが、みんなこう呼んでいました。新聞紙と木ぎれとで火をおこし、コークスをくべて暖を取っていたのを思い出します。ちなみに だるまストーブ の後は、ガス暖房になったり石油暖房になったりと地域によって様々ですが、現在、高松小のある豊島区は、エアコンでの冷暖房を行っています。 冬休み・写真上は、2学期終了時までに取りに来てもらえなかった落とし物です。 校帽、トレーナー、上着、筆箱、鉛筆、消しゴム、けん玉、傘・・・・・・。 実に様々なものがありますが、一番多いのはハンカチです。 先週一週間、2学期の落とし物をまとめて公開したのですが、写真の落とし物は最後まで取りに来てもらえなかったものです。共通するのは、名前の記入がないことです。 落としたこと自体を忘れているのか、すぐ買ってもらえるので、ものに対する執着が薄いのか・・・・。どちらにしても、もったいないことです。 ●冬休みの靴箱 写真は1−3のものです。いつもは、登校時に履いている靴か上履きが入っているのですが、冬休みで上履きを持ち帰っているため、綺麗に空になっています。こんな靴箱を見ると、冬休み を実感します。 サンタクロース 現るサンタクロースをよく知る、高小親父の会の方に聞いたところ、毎年この時期にはたくさんのサンタクロースが高松小学校の周りに現れるとのことです。 写真は、偶然サンタクロースに出会った時の写真です。みんな、優しそうな顔をしていました。どうやら、サンタクロースの住まいは高小の周りにありそうな気が・・・・・。 豊島区PTA親善バレーボール中央大会大会の時は私も応援に行ったのですが、とにかく最後まで諦めない姿勢、ミスをしてもお互いに励まし合う姿勢、明るくバレーボールを楽しむ姿勢には、感動しました。子ども達にも見て学んでほしいと思わせるものでした。高松小学校のお母さん方、頑張っています。 2学期のできごと 追加○写真上:夏休みに6年生の女の子4人が、豊島映像プロジェクトに参加して作った映画がDVDとなって学校に届きました。タイトルは、わたしと あなたと ふるさと千川 です。旧千川小学校跡地を活用した、ふるさと千川 を中心にして、地域について考えた作品です。色々な方に自分たちが住む地域について聞いています。 DVDには、高松小以外にも朝日小、南池袋小、富士見台小、西巣鴨中、センタージャンプ東池袋、ジャンプ長崎の人が豊島映像プロジェクトに参加しています。 ○写真下:第31回親子ソフトボール大会に準優勝した記念に、選手全員で寄せ書きをしたボールです。キャプテンが校長室に今日持ってきてくれました。近々、ボール立てを購入し飾る予定ですが、現在はカップの中に入っています。 2学期終業式
今日は、2学期の終業式。真夏の8月29日から始まった2学期が終了しました。
今日の終業式では、3年生の たく美さん と いそべさんが2学期に頑張ったことを発表してくれました。 ●たく美さん 2学期に頑張ったこと ・学習発表会・・・指揮者を見て歌うことが出来るようになったこと。素敵な合唱が出来たこと ・書写コンクール・・・3年生から始まる毛筆書写の授業で一生懸命練習することが出来たこと ・手を上げて発表できるようになったこと・・・お母さんのアドバイスで手を上げるようになったら自信が持てるようになったこと ○3学期は友だちを誘って、外で元気に遊びたい。 ●いそべさん 2学期に頑張ったこと ・算数の学習・・・重さの学習をしながら、どんな学習も落ち着いて考えると、分かるようになることが分かりました。 ・給食・・・・2学期はほとんど野菜を残すことがなくなりました。家でも野菜を出してもらい、野菜克服に努力しました。 ・なわとび大会・・・短縄では色々な技に挑戦することが出来たこと。長縄では声を掛け合ってAチームもBチームも新記録を出せたこと。 ○3学期はマラソン大会に向けて体力作りをしていくこと。先生の話を考えながら、先を見通して頑張ります。 2人ともに、とても3年生とは思えないほど、しっかりと自分の考えを発表することが出来ました。2人とも素晴らしいスピーチでした。 給食最終日 リザーブ給食今年のリザーブ給食は、中華風唐揚げがメインのメニュー と 大きな餃子がメインのメニュー からの選択です。 写真は上から、トナカイセット、雪だるまセット、そして、サンタセットです。 メニュー ●トナカイセット ・わかめご飯 ・中華からあげ ・バンサンスウ ・キムチスープ ・リンゴゼリー ●雪だるまセット ・わかめご飯 ・揚げ餃子 ・バンサンスウ ・キムチスープ ・蜜柑ゼリー ●サンタセット トナカイセット+雪だるまセット リザーブ給食は、あらかじめ高松小の全児童が、トナカイセットか雪だるまセットのどちらかを選択するものです。トナカイセットと雪だるまセットのメニューは毎年変わります。 今年は、トナカイセット260人、雪だるまセット271人のリザーブがありました。 ちなみに、トナカイセットの唐揚げは、高松小学校の給食の中で、ほとんど食べ残しがない人気ナンバーワンの料理です。ここ数年は、常にリザーブ給食で注文一位を占めてきました。しかし、今年は僅差ですが、あげ餃子が唐揚げを上回りました。 最も、教室を回ってみると、トナカイセットも雪だるまセットも子ども達には、おいしい おいしい と好評でした。 食べている子ども達の顔はニコニコで、本当に幸せそうです。 ●そして、毎年、トナカイセットでも雪だるまセットでもない、サンタセットが1名分作られます。食べているのは、私です。小川栄養士さんが給食便りで紹介したため、低学年の子ども達に いいなーーー。いいなーーーー。と言われます。検食のためなのですが、あまりに、うらやましそうに言われると、なんとなく、得をした気分になります。 豊島こども大学聞けば、山口さんは今年度、豊島こども大学 に半年間参加し、様々な活動をしたとのことです。 そして、その半年間の活動を、わざわざ校長室まで話に来てくれたのです。半年間の間には、神宮球場で豊島区にある立教大学の応援をしたり、こども大学のみんなとハロウインの仮装をして行進したり、区長さんとのティーパーティーも経験したそうです。ニコニコと嬉しそうに話す山口さんを見ていると、なんとなくうらやましくなります。子ども大学では、新しく他校の友だちもたくさん出来たとのことでした。 ラッキーナンバー宝くじ実は先々週に実施予定だったのですが、インフルエンザの流行で今週まで延期されていたのです。 ラッキーナンバー宝くじは、全員が事前に配られているカードに、あらかじめ、3桁の数字を書いて持ってきます。そして、上の写真のように、一桁ずつ、前で0−9のくじを引いていくのです。 ○1等賞 数字も並びも同じもの。給食2品をリクエストできます。今年は645 2等賞 数字が同じで並びが違うもの。給食1品をリクエストできます。 今年は456、465、564、546、654です。 3等賞 末尾一桁の数字が同じもの。一人の先生とハイタッチができ、質問ができます。今年の末尾は、5です。 ○今年のラッキーナンバーは、645 でした。 残念ながら今年は1等賞はいなかったのですが、2等賞は3人。1年生、2年生、3年生一人ずつが当たりでした。 リクエストした給食は、3学期に出される予定です。 冬至の献立・今年の冬至は、21日の水曜日ですが、21日はリザーブ給食の日なので、19日の今日、冬至に合わせた給食が出されました。 ●冬至といえば、ゆず湯に入りカボチャを食べる・・・・。この習慣は、元々は風邪をひかないことを願って始めたようです。 また、ん のつくものを食べると 運 が呼び込めると言われているそうです。今日の給食にも、にんじん、だいこん、こんにゃく、なんきん、きんかん と ん のつくものがたくさん入っています。 ●メニュー ・五穀ご飯 ・めだいの照り焼き ・柚の香り漬 ・冬瓜汁 ・金柑 ・牛乳 ●冬至の日のことを、一陽来福 といい、昔から、太陽が生まれ変わる日とされてきたそうです。 全国書画展覧会表彰
今日は、2学期最後の児童朝会がありました。
2学期もあと4日で終わり、金曜日からは、実質、冬休みに入ります。ステージの上から見ると、なんとなくいつもの朝会よりも、子ども達の顔が浮き浮きしているように見えます。 さて、今朝の朝会では、第84回 全国書画展覧会の表彰を行いました。 ●特選 ・3−2 菊田さん ・5−1 杉浦さん ●金賞 ・1−2 本田さん ・2−1 金子さん ・2−3 田地さん 山本さん ・3−1 侘美さん ・3−2 古屋さん ・4−2 藤さん ・4−3 飯野さん 金子さん ・5−2 榎本さん 叶さん 平さん ・6−1 池田さん 菊地さん ・6−2 吉井さん ●銅賞 ・1−1 田中さん ・1−2 奥野さん 京當さん ・2−2 小野さん ・2−3 荻野さん 祖父江さん ・3−1 西山さん 松井さん ・3−2 田中さん ・4−1 恩田さん 菊地さん 中野さん ・4−3 小野寺さん ・5−1 田中さん ・5−2 田中さん ・6−2 森木さん 今後も、色々な場で頑張っている高松小の子ども達を紹介していきたいと思っています。。 高松3丁目 お餅つき、防災スタンプラリー毎年、高松3丁目の餅つきでは、お餅つきはもちろん、消防団の方達が協力して防災スタンプラリーや消火器訓練を行っています。 ○写真:お餅つきの様子です。 ○写真:ピンクの防火服を着た就学前の子どもです。嬉しそうでした。 ○写真:消火器訓練をしている保育園の子です。 今日もスタンプラリーには、たくさんの子どもたちが参加していました。 また、消火器訓練では、就学前の子ども達が、可愛い子供用の消防士さんの服を着て消火訓練を行っていました。 地域の方々が子ども達のことを考えてくれることに、本当に感謝です。 ●昨日の土曜日に、千登勢橋体育館で小P連のバレーボール大会が行われました。 高松小学校のPTAバレーボールチームは、ベスト4に進出し、第4位となりました。 お母さん方の試合の時のチームワークと明るさは、子ども達みんなに見せたいくらいでした。お母さん方みんなが躍動していました。 読みきかせ高松小学校では、金曜日の朝読書の時間に、様々な方の読みきかせを行っています。 高松小図書ボランティアの方々、地域の読みきかせボランティア団体のリプリントの方々。そして、図書委員会の委員の子ども達。様々な年代の人による読みきかせを体験できる高松小の子ども達は本当に幸せです。 今日の読みきかせは、図書委員会によるものです。低学年の子ども達はにこにこ顔でした。 お掃除授業12月12日、13日に、ダスキンの方に来て頂いて、3,4,5年生がお掃除の授業を受けました。 ダスキンの方からは、掃除を行う意味や正しい掃除用具の使い方・効率的な清掃の仕方等々、様々な話をして頂き、その後で、実際に掃除を行いました。 ○子ども達が真剣に掃除をしているためか、なんとなくいつもより、掃除箇所が綺麗になった感じがしました。 ○13日はダスキンの方の授業に加えて、6年生の茶道教室や新規採用教諭の授業がありました。私も午前中に校長会があり本当に忙しい一日でした。そのため、ダスキンの授業の紹介が今日になってしまました。 ひとめぼれ はえぬきお米については、全校に配ることができる量がなかったので、小川栄養士さんと相談して、田植えや稲刈りで、実際に遊佐町の方にお世話になった、5,6年生で、2種類のお米を食べ比べることとしました。 炊いた、ひとめぼれ と はえぬき の2種類のご飯は、5,6年生の各学級に1銘柄1.5キロずつ配りました。量にすると、ほんの一口くらいです。私も試食したのですが、両米共にとてもおいしくいただきました。しかし、2種類のお米は明らかに味と食感が違います。小川栄養士さんが、食後子ども達に感想を聞いたところ、どちらもおいしかったけれど、どっちか選べと言われれば、 6−1、5−1は はえぬき派。 6−2は ひとめぼれ派。 5−2は同じくらい派。 とのことでした。 2種類のお米を食べ比べるなど、なかなかできることではありません。それも、米所庄内の特別栽培米の新米です。一口でしたが、本当に贅沢な給食でした。 ちなみに私は、両方おいしかった派です。 6年生 茶道教室谷先生の茶道教室は、お茶の作法だけではなく、お茶の歴史やお茶道具等の役割や使い方、そして何よりも、お茶の心を大切にすることを教えて下さるものです。 そして、お茶菓子作りまで体験させて下さいます。 今回の6年生は、最中 作りを体験したのですが、最中の中にチョコレートや求肥、胡桃や干しリンゴ、マシュマロなどの様々な材料を自由に入れて作りました。 谷先生曰く、 ○堅く考えずに自由に作ると、個性がでてどれも良いものになるんです。 とのことでした。 今まで、ほとんど茶道の経験のない私は、お茶は 堅苦しいもの 厳粛に行うもの 作法がうるさいもの との思いが強かったのですが、谷先生のお話を聞いていると、お茶は楽しいもの という気持ちになってきます。子ども達が余りに楽しそうなので、最中作りにも参加させてもらいました。 谷先生だけでなく、お弟子さん達も優しく丁寧に子ども達に教えて下さいました。 子ども達にとっては、とても貴重で楽しい経験が出来た2時間でした。 ○子ども達は、最中作りが本当に楽しかったようです。あまりに楽しそうなので、私も一緒に作らせてもらいました。ちなみに私の最中は、カエルの形の最中の皮に、白あんとくるみ、干しリンゴ、マシュマロを入れたものです。食べてみると、なかなかの味でした。 バイキング給食 1年3組今日のテーマは、和食を味わう。 メニューも、これぞ和食という献立が並びました。 ●献立 ・ごはん ・鳥のつくね焼き ・イカの天ぷら ・サツマイモの天ぷら ・ひじきと野菜の和えもの ・切り干し大根の含め煮 ・味噌汁 ・黒蜜きなこの冷菓 ・抹茶の焼き菓子 ・牛乳 子ども達は、小川栄養士さんから、盛り付けの仕方や選び方の説明を聞いてから、自分で食材を選び、トレイに取っていきます。 子ども達が食材を間違いなくトレイに取れるように、おかずとテーブルクロスの色を合わせてあるところが、小川栄養士さんの子ども達への気配りです。 ●必ず取ります。 ◎両方とっても一つでもよいもの ●黄色・・・ご飯 ◎赤色・・・鳥のつくね焼き、イカの天ぷら、 2つとっても1つでも良い ●緑色・・・サツマイモの天ぷら、ひじきと野菜の和えもの、切り干し大根の含め煮 ●青色・・・味噌汁 ●最初から 牛乳 ◎後で配膳 黒蜜きなこの冷菓、抹茶の焼き菓子 遊佐町から高松小学校の5年生は、学校の田んぼの田植えと稲刈りの時、山形県遊佐町の方にきて頂いて、指導を受けながら米作りを行っています。今年も遊佐町の池田さんや庄司さん達のおかげで、高松米がたくさん収穫できました。 そんな遊佐町の池田さんから送られてきたのは、鳥海山の綺麗な水を使ってできた、ひとめぼれ と はえぬき パプリカです。山形県は米所です。当然、はえぬき や ひとめぼれ は特産品として知っていたのですが、遊佐町の特産品の一つがパプリカであることは、遊佐町との連携を始めてから知ったことです。そして、そのパプリカが、まるでプラスチックで出来たサンプル品のように、大きくつややかで綺麗なものとは知りませんでした。 小川栄養士さんと相談して、今回のパプリカとお米は給食に使うこととしました。ちなみに今日の給食では、スープとサラダの中に入っています。 お米はどんな形で出てくるか、とても楽しみです。 2年1組 学級閉鎖
●現在、全国でインフルエンザや胃腸炎が流行しています。
高松小学校でも先週、1年3組が学級閉鎖になるなど、低学年でインフルエンザが流行し始めております。 週初めの今日は、 2年1組が、 ●インフルエンザによる欠席5名 ●発熱等による体調不良での欠席4名 ●体調不良での早退1名 でした。 2年1組の在籍児童数は30名。その中で10名がインフルエンザを含む体調不良での休みとなります。そのため、校医の先生や区教委とも連絡を取り合い、これ以上の感染を防ぐため、2年1組を3日間の学級閉鎖とすることとしました。 ●閉鎖期間 2年1組は、12月13日、14日、15日の3日間が学級閉鎖となります。 ●2年1組の保護者の方へ 3日間の2年1組の学業については、子どもが元気な場合は、担任の先生が指示した学習内容を家で行わせてください。また、体調の悪い子に関しては無理をする必要はありませんので、体調回復を最優先に考えてくださるようお願いします。 |
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