最新更新日:2024/11/20 | |
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豊島区民陸上大会○写真は今日の練習の様子です。学年の先生が指導に当たってくれています。 ラッキーナンバー宝くじ体育館には、子ども達一人一人が、事前に3桁の数字を書いたカードを持ち寄って行います。 1等賞は、数字も順番も同じもの・・・・・給食のメニューの中からリクエスト2品。 2等賞は、数字は同じで順番が違うもの・・給食のメニューの中からリクエスト1品。 3等賞は、末尾一桁が同じ数字のもの・・・1人の先生とハイタッチができ一つだけ質問だ出来る権利。 前回は、1,2等賞合わせて5人の大当たり。会場が大いに盛り上がりました。 しかし、今回の抽選では、なんと1,2等賞の当選は0人。 今日のラッキーナンバー宝くじ集会は、シーンとしたまま終了しました。 体育館から帰る子どもたちも、当たりがいないこともあるんだと、残念そうな様子でした。 ●今回のラッキーナンバーは、302 でした。 写真上:ラッキーナンバー宝くじ集会の様子 写真中・下:リクエスト給食メニュー 敬老の集い合唱+リコーダー:またあそぼ 合唱 :うさぎ 手遊び :十五夜さんのもちつき をプレゼントしてきました。 またあそぼ や うさぎ も好評でしたが、なんと言っても、参加者全員で行った、十五夜さんのもちつき が大盛り上がりでした。 敬老の集いに参加していた方々からは、 これが毎年の楽しみなの とか、 子ども達が教え上手ですぐにおぼえすよ 等々のありがたいお言葉を頂きました。 お年寄りの元気な地域は元気です。子ども達が元気な地域は元気です。そして、子ども達やお年寄りが元気な地域は、地域自体がとても元気です。 高松小学校の子ども達と共に、これからも地域を盛り上げていきたいと思います。 ●敬老の集い 敬老の集い では、高松小学校の子ども達の出し物の他にも、 ・90才以上の方の紹介14名。 ・子育てひろば 乳幼児によるダンス。 ・せんかわみんなの家 の園児によるダンス 等が行われました。 夏休みの作品 その3・世界の料理 アフリカの料理を調べて、実際に作ってみた研究です。世界には様々な食文化があります。主食だけを見ても、日本のように米が主食の国もありますし、小麦が主食、芋が主食、豆が主食の国もあります。食文化からは、気候や風土、文化、風俗が見えてきます。 ・電子レンジを使って 現代の食生活には不可欠な電子レンジを使っての実験です。色々な物を電子レンジに入れてその変化を調べています。サイコロ状にまとめてあり、写真のようにとてもおしゃれです。 ・日本の祭り 日本の様々な場所の、色々な祭りを調べてまとめてあります。日本地図にまとめてあるのでとても分かりやすくなっています。日本には、いかに祭りが多いかが一目で分かります。 ●今回は、4年生を中心に紹介しましたが、4年生の自由研究を見ていくと、体験型のものが多くありました。パン作り体験、陶芸体験、紙作り体験、料理作り体験、シャーベット作り体験、エプロン作り等々・・・。様々な体験を工夫してまとめていました。 開校記念日高松小学校の開校は昭和24年4月1日。15学級731人でのスタートでした。 1学級は約48人。現在が1学級の平均が32人ですから、1クラスに16人も多く学んでいた計算となります。高松小学校の周りには、現在も卒業生が住んでいます。お祭りや同窓会などでお会いした時に、昔はとにかく教室がいっぱいで歩く隙間もなかった、との話を聞きますが、改めて計算してみると納得です。 その後も児童数は増え続け、最も多く児童が在籍したのは、昭和32年、なんと24学級、児童数1233人でした。 現在の豊島区内の小学校で最も児童数が多いのは、目白小学校の594人ですから、その児童数の多さが分かります。 昭和33年以降は、少しずつ児童数が減少し、平成11年には、333人まで減少してしまいました。 平成12年からは,少しずつ児童数が増え始め、平成28年9月12日現在は、485人の児童が元気に高松小学校に通っています。ちなみに、485人は豊島区で3番目に多い児童数です。 ●写真下は、開校記念日給食です。 ・お赤飯 ・鶏の唐揚げ ・おひたし ・味噌汁(赤だし) ・シューアイス 鶏の唐揚げは5年2組の保健給食委員会のお勧めとのことです。栄養士さんに聞くと、1100個の唐揚げを揚げたとのことです。とてもジューシーでおいしい唐揚げでした。シューアイスは、食べ終わる頃に持ってきてくれるので、写真には写っていません。 ●高松小学校の開校記念日9月13日は、開校記念式典が行われた日を記念してのものです。 健康朝会−運動−○運動体力調査の結果 全国平均を上回ったものも下回ったものもありましたが、 男子は、ソフトボール投げ、握力、反復横跳び、上体そらし 女子は、握力、上体そらし が、全国平均に比べて低い数値でした。 特に、上体そらしと握力については、男女ともに、ほとんどの学年で全国平均を下回っていました。子ども達に調査結果を伝えた後、運動することの大切さについて体育担当の先生からの話がありました。 ○小学生の今がゴールデンエイジであること ・脳がどんどん吸収し、骨や筋肉が発達し、運動が身につきやすい ・だからこそ、色々な運動に取り組んでいくことが大切であること ○その後で、一輪車検定と竹馬検定が10月11日〜10月31日まで行われことが伝えられ、運動委員会の子ども達が、竹馬や一輪車の乗り方の見本を見せてくれました。 ●写真上:健康朝会の様子 写真中、下:運動委員会の子が、一輪車、竹馬の見本を見せてくれているところです。 掃除の意味、アリの研究掃除のプロであるダスキンの方に来て頂いて、掃除をする意味や掃除用具の使い方について学び増した。 ○掃除をする意味は、 ・快適で気持ちの良い環境 ・物を大切にし長もちさせる ・健康で衛生的な環境 の3つとのことです。 また、掃除用具の正しい使い方についても教えて頂きました。 ●科学クラブ アリ 立教大学の吉澤先生に来て頂き、吸虫管づくりを教えて頂きました。また、できあがった吸中管を使って、実際にアリを捕獲し観察しました。最初は あり・・・ と言っていた子ども達もいましたが、吸虫管作りを行う中で、徐々にアリへの興味が高まったようです。吸虫管が出来てからは、我先にアリを捕獲していました。 ●吸忠菅作りの材料です。 ブックトーク 池袋図書館今週の水曜日から、池袋図書館の司書の方が来校して下さり、各学級でブックトークを行ってくれています。金曜日までの3日間の間に、1〜6年生の全クラスで実施予定です。司書の方は、本当にたくさんの本の中から厳選したものを紹介してくれます。 写真は、5年生にブックトークを行っているところです。 ●読みきかせ、 高松小学校の読みきかせは、池袋図書館の司書の方、図書ボランティの方、保護者の方、図書委員会の子どもたち、高松小の先生方、そして、地域の読みきかせ団体 リプリント の方達が行っています。今年度もリプリントの皆さんに協力をお願いする予定です。 人に優しい ものづくり★人に優しいものづくりーユニバーサルデザインってなんだろうー★ をテーマに授業をして頂きました。授業の内容は、 ○実物のシャンプーとリンスの容器を比較し、気づいたことや同じ所、違うところを探す。 ○シャンプー容器に、きざみ があることを知る。 ○なぜシャンプーボトルだけ、刻みを付けたのかを考える。 ○シャンプーボトルを開発した人の思いや考えを知る。 ○ユニバーサルデザインの正しい概念を理解する。 の流れでした。 ユニバーサルデザインとは、全ての人にとって便利で使いやすくあること と言いかえることができるそうです。 ものづくりで言うと、製造者が、自分の思いこみや損得だけでなく、消費者である、使い手の使いやすさを考えて作るものが、ユニバーサルデザインといえます。 ユニバーサルデザイン=人に優しいデザイン といった感じでしょうか。 子ども達には、今回の授業をきっかけにして、身の回りのユニバーサルデザインを探してほしいと思います。 ●うろ覚えなのですが、前回の東京オリンピックの時、来日する海外の方のために、トイレや競技場などを一目で分かるよう工夫したのが、現在も残る ピクトグラム とのことです。これも、ユニバーサルデザインといえると思います。 6年生租税教室1,租税教室 東京税理士会から、税理士の臼井さんと神田さんに来て頂き、税についての学習を行いました。テーマは、主な税金の種類と仕組み と 税金が必要な理由についてです。 自分たちに身の回りを見直し、皆で税金ついて考えていきました。 ○始めに、税金で行われている公共施設の運営や公共のサービスについて考えました。 ・公共のサービス 講演、小中学校、図書館など ・公共のサービス ゴミの収集、救急車、消防車など 自分たちの生活に必要なものの多くが税金で運営されていることに、改めて子ども達は驚いていました。 ○次に、税金には、国税と地方税と消費税があること。消費税8%の割合は、8%中、国税が6.3%、地方税が1.7%と、国税、地方税が混ざっていること等についても教えて頂きました。 それにしても、皆さんが知っている税金は、と問われた子ども達からは 消費税、所得税、住民税、所得税、相続税、自動車税、酒税、たばこ税、自動車税、事業税・・・・・・・と、実に様々な税金の名前が出てきました。 子ども達の、意外な知識にびっくりです。 また、指導して下さった臼井さんは、高松小学校の卒業生です。 原爆先生 7000度の少年前半は、池田先生のお父さんの手記をもとに、広島の原爆投下直後の様子を話して下さり、後半は、ワークシートを使って、ヒロシマの実際の被害の大きさや原爆の熱線や衝撃波、放射能の大きさや速さについて教えて頂きました。 前半のお父さんの手記をもとにした話では、実際に目にした人しか分からない原爆が投下された後の、爆心地近くのヒロシマの被害の様子がよく分かりました。特に、原爆の被害を受けた市民の方々の様子は、衝撃的でした。また、後半のワークシートを使っての学習では、原爆の威力や実際の被害、なぜヒロシマだったのかなど、資料に基づいて広島の原爆投下について学ぶことができました。 ○授業後に、原爆先生と話したのですが、 今回の授業がヒロシマや原爆を考えるきっかけとなってくれたらよい。 とのお話でした。 夏休みの自由研究 NO2リオオリンピックが行われた、この夏にぴったりの自由研究です。 チーズの味とにおいで比べたところと、チーズの評価に金・銀・銅をつけたところがユニークです。ちなみにフィンランドのチーズが二冠に輝いていますが、どんな味なのか、どんな臭いなのか、興味が湧いてきます。 ●甘いトマトはど−れ ミニトマトの中で甘いものをひたすら選別していく研究です。少しずつ濃くした砂糖水につけて、ミニトマトが浮くか沈むかで選別していきます。目の付けどころNO1です。 ●貝の標本 写真は逆光なので、写りが今一息ですが、本物は写真の3、4倍は綺麗です。拾った貝をここまで綺麗に標本としてまとめているところに、本当に感心します。 また、一つ一つの貝の名前を調べて記入してあるところも素晴らしいと思います。 5年生 言葉の授業私は、出張があり、5年生の授業を見に行った時には、すでに授業の後半でした。 そこでは、東京にオリンピックの招致が決定した時の実際の記事と写真をもとに、子ども達が記事の内容が一目で分かるように工夫した見出しを考えているところでした。 俳句と同様に、短い言葉で自分の言いたいことをきちんと表すことは、かなり難しいことです。特に 見出し は、記事の内容に興味を持たせ、記事の内容を大まかに理解させるものでなくてはなりません。 また、見出しは、その出来次第で、雑誌や新聞の売れる数が変わってくるほど大切でもあります。子ども達には見出し作りを通して、言葉の大切さや言葉の重さに気がつくとともに、言葉を大切に使っていってほしいと思います。 ●自分の言いたいことや語りたいことを、きちんとした言葉で表すことは、人間関係を作る上でもきわめて重要です。子ども達には、自分の意見をきちんと発言できると共に、友だちの様々な言葉や行動を許容することのできる、大きな人になってほしいと思います。 図書委員による読みきかせ写真は、2年生の教室の様子です。 図書委員会のお兄さんやお姉さんのお話を楽しそうに聞いています。 読み聞かせる側の図書委員も笑顔で読みきかせをしています。 読みきかせを終えた図書委員の子に感想を聞いてみたところ、ものすごく緊張したとのことでした。 真剣に本を読む図書委員の子、それを真剣に聞く低学年の子。なかなかよい光景です。 俳句づくり 6年生2度目ということで、昨年よりも語彙が増え、表現が豊かになっています。今日作った俳句は後日紹介したいと思いますが、素敵な句あり、繊細な句あり、物淋しい句あり、愉快な句あり・・・。どの句も、とてもよくできていました。 昨年も指導に来て下さった現代俳句協会の先生からは、昨年よりもかなりレベルアップしているとお褒めの言葉を頂きました。 ○JETの関係で、アメリカ出身のリズさんが来校し、6年1組と一緒に俳句教室に挑戦し、なんと、句会では自作の句も発表してくれました。他の子ども達の句と共に、後ほど紹介していきたいと思います。 ○金曜日には、5年生が俳句教室を実施する予定です。 歯磨き指導今日は、学校歯科校医の小池先生を始め、多くの歯科衛生士の方々に来て頂き、1〜6年生の全学級で、染め粉を使っての歯垢染め出しを行いました。 日頃、磨いたつもりになっている部分も、染め粉で真っ赤になってしまい、びっくりしている子も多くいました。子どもたちにとっては、正しい歯磨きの仕方を、実際に歯についた紅色を落とすことで理解しやすくなったと思います。また、歯科衛生士の先生は、とても丁寧に歯垢の落とし方を教えてくれました。 ○口の中 小池先生が、位相差顕微鏡を使って、口の中の菌を見せてくれました。 表彰1.2年生が1学期に行った 働く消防写生会 の表彰が行われました。 表彰されたのは、 ★1年生 大島さん 井戸本さん 井上さん 中村さん 市村さん 向さん ★2年生 櫻井さん 成本さん 大熊さん スズキさん 奈良さん 菅野さん 祖父江さん の13人です。 なお、表彰に当たっては、池袋消防署高松出張所から阿部所長も来て下さり直接表彰して頂きました。 ○高松ミニバスクラブ表彰 夏休み中に行われた、豊島区夏季ミニバスケットボール大会で、高松ミニバスクラブが、男女ともに優勝しました。賞状は、部員を代表して、男子は三又さん、女子は海老原さんが受け取りました。 高松小の子どもたちが、色々な場所で活躍してくれるのは嬉しい限りです。 フィリピン料理○メニューには ・ライス ・ルンピア シャンハイ スイートチリソース ・パンシット ビーフン ・シニガン スープ とあります。 暑い国フィリピンの料理だけあって、さっぱりと食べることができました。 特に、スイートチリソースが、職員室では好評でした。 ちなみに今月は、 ・世界友だちプロジェクトのアメリカ料理 ・福岡の郷土料理 ・高松小学校の開校記念のお赤飯 ・中秋の名月にちなんだ、月見団子 ・残暑に負けない、冷やし中華 ・元気回復五平餅 ・ギリシャ料理 ・秋の味秋刀魚 ・運動会に向けてのカツカレー 等々も、献立表に載っています。毎日の給食、楽しみです。 夏休みの作品 1年生○今回は1年生の作品の中からいくつか紹介します。 ●きれいなにじ たくさんの色をつくる 絵の具を混ぜて色々な色を作って絵を描いています。できあいの色を使うのではなく、手を加えて自分で色を作ろうとする姿勢が素敵です。 ●ぴかぴか一円玉 汚れた一円玉を如何すれば綺麗にできるかを実験したものです。思わず、ニコッとしてしまいました。素朴な疑問から始まり、身近なものを使って実験しているのがGoodです。 ●しんごじら と 工作の家 とにかく大きくて立派なゴジラです。とても存在感のある作品に仕上がっています。隣の工作の家と共に写真に撮ると映画のワンシーンのようです。また、ゴジラとは対照的に隣の工作の家は、大きくはないのですが、細かなところまでしっかり作り込んであり、とても可愛く仕上がっています。同じ工作ですが、対照的で、とても面白く感じました。 千川中学校 体験入学体験入学では、各学級毎に20分の授業を2教科体験し、生徒会役員による学校説明を聞き、最後に部活動を見学しました。 説明をしたり、案内をしたりしてくれたのは生徒会役員です。案内してくれたのは高松小学校の先輩でしたが、本当にしっかりしていました。さすがです。 ○写真上は、全体が体育館に集まっての、生徒会役員による千川中学校の紹介の様子です。体験入学した要小学校と高松小学校の6年生が聞いています。 ○写真中:6年1組が音楽の授業を受けている様子です。楽しくパートナーと一緒に歌いながらリズムをとる学習でした。 ○写真下:6年2組が社会科の授業をうけている様子です。イのつく国、ハのつく国・・・・・など色々な国を探す学習でした。ロのつく国が、ロシア以外に見つからずにみんな苦労していました。 最後に、部活を見学して体験入学は終了しました。6年生の見学態度はとても素晴らしかったです。また、どの部活でも、中学生が楽しそうに活動していたのが印象的でした。 |
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