最新更新日:2025/01/10 | |
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2月7日(火)の給食・ゆかりごはん ・ちぐさ焼き ・切り干し大根の煮物 ・豆腐とわかめのみそ汁 ・牛乳 ・りんご 今日の「ちぐさ焼き」は、にんじん、玉ねぎ、小松菜が入った具だくさんのたまご焼きです。 「切り干し大根の煮物」は、時間をかけて煮含めました。『切り干し大根』は、太陽の光を浴びることで甘みが増し、栄養もアップします。特に、同量の大根に比べると、カルシウムは15倍、鉄は32倍にも増えます!成長期の子供たちの食事に取り入れてもらいたい食品です。 2月6日(月)の給食・焼きカレーパン ・スープ煮 ・ビーンズサラダ ・牛乳 ・みかん 今日は、油で揚げずにオーブンで焼いた「焼きカレーパン」でした。油を使っていないのでとてもヘルシーなカレーパンです。今日は丸パンに切りこみを入れ、手作りのカレーをはさみ、表面にパン粉をまぶしてオーブンで焼きました。子供たちから大好評でした。 2月3日(金)の給食(節分献立)・豆ごはん ・いわしのかば焼き ・野菜ごまドレッシング ・かみなり汁 ・牛乳 ・みかん 今日2月3日は「節分」です。 節分には、豆まきをしたり、柊(ひいらぎ)といわしの頭を玄関先に飾ったりしますね。柊といわしの頭を、玄関に飾るのはなぜなのでしょうか?それは、柊の葉のトゲと臭いの強いいわしの頭を家の入り口に置くことで、鬼を家の中に入れないようにするためだそうです。 豆まきは、豆(=魔の目)を炒り(=射り)、鬼にぶつけることで家内安全を願う意味があるそうです。また、豆を年の数だけ食べると、年齢の数だけ福を取り入れるという意味があります。 今日鬼子母神の豆まきに行くんだ、恵方巻きを食べるよ!と話してくれた児童もいました。 「かみなり汁」という名前は、豆腐を油で炒めたときの音が”かみなりの音”に似ていることから名付けられました。 2月2日(木)の給食・ごはん ・鶏肉の南部焼き ・小松菜のしらすあえ ・五目みそ汁 ・牛乳 ・紅茶ゼリー …?NO2 ※?はリクエスト献立 今日の「紅茶ゼリー」は、3-1、4-3、5-1、6-1、6-2からのリクエストです。 「鶏肉の南部焼き」は、鶏もも肉をしょうゆ、みりん、酒で味つけし、白ごまを振りかけて焼きました。岩手県と青森県の間にある南部地方がごまの名産地であることから“南部焼き”といいます。 「小松菜のしらすあえ」には、成長期の子供たちに欠かせない『カルシウム』が豊富に含まれています。 今日は、温かいみそ汁が人気でした。 2月1日(水)の給食・?NO1 …プルコギ丼 ・たまごスープ ・こんにゃくサラダ ・牛乳 ・りんご 今日の?NO1のこんだては、くわのみ教室からのリクエストの「プルコギ丼」です。プルコギは、韓国風のすき焼きです。プルコギの『プル』とは、韓国語で“火”、『コギ』は”肉”という意味があります。スタミナ満点のプルコギ丼。各クラスでは、たくさんおかわりをしている姿がみられました。 今日のサラダには、『こんにゃく』が入ってます。こんにゃくは、“こんにゃくいも”という、いもからできています。今日のこんにゃくは、普段みなさんが食べている板こんにゃくではなく、お刺身用に食べられる、うすく、やわらかい食感のこんにゃくを使いました。 1月31日(火)の給食・五目うどん ・五平もち ・酢の物 ・牛乳 ・みかん 今日の「五平もち」は、長野県の伊那地方の料理です。炊いたごはんをつぶして、わりばしに付け、たれを塗って焼きました。たれには、赤みそ、しょうゆ、さとう、みりんの他に、ごま、ピーナッツ、くるみが入っています。五平もちは、米が貴重だった時代に祭りやお祝いの時に食べられていました。 今日は、給食室で約500個の五平もちを1つ1つ手作りしました。子供たちは、楽しみながら食べていました。 1月30日(月)の給食(全国学校給食週間5)・青菜チャーハン(東京都産の小松菜使用) ・?NO9 …UFOぎょうざ ・糸寒天のサラダ(東京都・伊豆諸島産の糸寒天使用) ・牛乳 ・みかん ※?はリクエスト献立 本日、ランチルームでは5年2組がリザーブ給食を行いました。 今日は、全国学校給食週間5日目(最終日)です。 チャーハンに入っていた青菜は『小松菜』です。小松菜は、東京都で生まれた野菜です。東京都・江戸川区の小松川という地域で栽培がさかんだったので、この名前がつきました。今日使用した小松菜も東京都で生産されたものです。 サラダには、『テングサ』という海藻からできた『糸寒天』が入っています。今日の糸寒天は、東京都の伊豆諸島産のテングサを使ったものです。 今年度の全国学校給食週間、東京の食材や料理にふれた1週間でした。東京都でも様々な食べ物が生産されていたり、発祥の地であることがわかりましたね。食べ物の生産者や調理をしてくれる人、それに携わる方々、たくさんの人に感謝をして食事をしましょう。 e−エクササイズ 松浦先生1月17日 ダブルダッチ1月11・12日 書き初め 【6年生】1月11・12日 書き初め 【5年生】1月11・12日 書き初め 【4年生】1月11・12日 書き初め 【3年生】1月11・12日 書き初め 【2年生】1月11・12日 書き初め 【1年生】調理員さんに感謝の気持ちを伝えました1月27日(金)の給食(全国学校給食週間4)・麦ごはん(七穀ごはんより変更になりました) ・豚肉の柳川 ・野菜アーモンド和え ・すずしろ汁 ・牛乳 ・みかん 全国学校給食週間の4日目になりました。 今日の「豚肉の柳川」は、東京都の郷土料理の『柳川鍋』をアレンジしたものです。本来、柳川鍋は『どじょう』という川魚を使いますが、今日は豚肉を使っています。 「すずしろ汁」の“すずしろ”とは、大根のことです。春の七草の1つとしても登場する植物(野菜)の1つです。 東京都には『練馬大根』という東京うまれの野菜があります。すずしろ汁は、『練馬大根ひっこぬき大会』で参加者にふるまわれています。大根の食感や風味が感じられるように、いちょう切りにした大根とすりおろした大根、大根の葉が入っています。 1月26日(木)の給食(全国学校給食週間3)・きなこ揚げパン …?NO8 ・小松菜とサーモンのシチュー ・野菜ガーリック ・牛乳 ・りんご ※?はリクエスト献立 今日は、全国学校給食週間の3日目です。 実は「揚げパン」も東京都にゆかりがあることを知っていますか。 昔も今も大人気の給食の定番メニューですが、揚げパンは今から60年くらい前に、東京都・大田区の小学校で誕生しました。固くなったパンをおいしく食べるために、調理員さんが考えたメニューだったそうです。 今日のシチューには、東京都生まれの野菜の『小松菜』が入っています。小松菜は、東京都・江戸川区の小松川地域で栽培がさかんだったことから、この名前が付いたそうです。今日の小松菜は、東京都の足立区でとれたものです。 1月25日(水)の給食(全国学校給食週間2)・深川めし(東京都の郷土料理) ・おでん ・切り干し大根のサラダ(東京都産小松菜使用) ・牛乳 ・抹茶ミルクゼリー 全国学校給食週間2日目の今日は、東京都江東区の深川で誕生した「深川めし」でした。深川めしは、あさりが入った炊き込みごはんです。東京湾の漁師さんが忙しい漁の合間に手軽に食べられて栄養があるものをという理由で、あさりをごはんに入れて食べていたそうです。 今日の「おでん」には、『ちくわぶ』という東京都や関東地方でよく食べられているおでん種が入っています。ちくわぶは、小麦粉をねって成型したもので、”ちくわ(竹輪)”と似ていますが、まったく違う食べ物です。(ちくわは、魚からできています。) 給食のおでんには、昆布、こんにゃく、大根、ちくわ、がんも、ちくわぶ、揚げボール、つみれが入っています。だし汁も、さば節からとりました。 1月24日(火)の給食(全国学校給食週間1)・ごはん ・とびうおのメンチカツ ・からしあえ ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 ・みかん(※りんごより変更になりました) 今日から1週間、「全国学校給食週間」です。全国学校給食週間とは、学校給食の長い歴史をふり返り、学校給食の意義や役割について、理解と関心を深めてもらう目的で設けられた1週間です。 南池小では、「東京を味わおう!」をテーマに、この1週間みなさんのすむ東京にゆかりのある料理が給食に登場します。給食を通して、身近に東京の食にふれてもらいたいと思います。 1日目の今日は、東京都・八丈島でとれた『とびうお』をメンチカツにしました。 とびうおは鳥の羽のような大きなひれを広げて、300〜400mくらいの距離を飛ぶことができます。 今日は、羽のついた実物のとびうおを子供たちに紹介しました。ランチルームには、「もっと近くで見たい」「さわりたい」という子供たちが集まりました。 |
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